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がんばろう茨城の文字につられて大洗のホテルを予約した。<br />そして土曜に家を出た。<br />昨日から南風が強く天気は曇り、予報は雨というあいにくの天候。<br />街中の道路は花見もあるのか適度に混んでいた。<br />三郷ICから常磐道にのる。<br />風が強く車体がふられる。<br />雨はそれほど強くはない。<br />下り線はそこそこの交通量。<br />土浦を過ぎてしばらくしたあたりから80km/h制限になる。<br />しばらく走ると理由がわかった。<br />道路に段差があるのである。<br />高級なクルマはすんなり通り抜けているが我が家の足回りが固い軽ではきつい。<br />ガツンとボデイにショックがくる。<br />水戸あたりからはよく道路脇にコーンが置いてある。<br />見ると道路が陥没している。同時に段差もある。<br />日立南太田インターチェンジで下りて海の方向に向かう。<br />一般道に出たところで空き地にゴミの山がみえた。<br />近寄るとそこは野球場だがゴミが積んである。<br />山はいくつかに分かれていてよくみるとゴミの種類別になっている。<br />近くにあった野菜の直売所に聞くと地震の被害のものだけ。<br />津波とは関係ないと言う。<br />日立あたりでは震度5強か6弱、ニュースにはあまりでないが<br />それなりに被害があったようだ。<br />建物だけでなく道路もそこかしこに陥没や段差が見られて片側通行になっている。<br />阿字ヶ浦や那珂湊の街は綺麗になっていて津波の形跡は見られない。<br />が、那珂湊のさかなやさんの建物の中は浸水でほとんどの機器がアウト。<br />多くの建物の中で工事が始まっていた。<br />大洗シーサイドホテルに到着、チェックインして部屋に通される。<br />最上階の眺めのいい部屋。<br />とは言ってもこのホテルは海岸に面しているのでどこの階でも景色は良い。<br />さて、中居さんがお茶を持ってきたところで早速質問。<br />地震<br />3.11は金曜日で予約は満室。<br />ところが2時半になっても一組もチェックインなく今日は遅いね、と話していたという。<br />と、大きな地震が。<br />従業員はとりあえず外に非難したそうだ。<br />大洗の地質は海岸を見てもわかるとおり岩盤の上にあって<br />どの建物も壊れたりかたむいたりはなかったという。<br />ところがしばらくして海が引いていったという。<br />そこでそのままみんなで高台に非難したそうだ。<br />しばらくすると津波が襲ったそうだがこの近辺は高層ホテルが並んでいて海は見えない。<br />津波は直接見ていなかったという。<br />ホテルでは経営者が建物に残っていたそうで、沖合に一直線に盛り上がる津波を見たという。<br />このシーサイドホテルは地形が幸いして建物の被害浸水はなかったとのこと。<br />被害<br />となりの大洗ホテル(旧茨交)は一階が浸水。フロントのある階が浸水して船が二そう入ってきたそう。<br />このホテルから大洗港は土地が低くなっていて海沿いは浸水被害が出た。<br />シーサイドホテルは建物は被害がなかったがボイラーの配管が外れるなどした。<br />その後ライフラインが止まったため営業はできなくなったとのこと。<br />しばらく水道がだめだったが3月最終週に水道が通って4月の頭から営業再開。<br />復興<br />再開してから私らのような泊まり客は週末でも3組程度。<br />ところがホテル自体はほぼ満室だそうだ。<br />それは観光客でなくビジネス客。<br />ほとんどが復旧作業の職人だそうだ。<br />近辺の工場や倉庫などの修理復旧作業が目的だとか。<br />確かに風呂で一緒だった人たちも全部そっち系の人たちだったな。<br />というわけで観光客が少なくてもナントカ復興できたホテルであった。<br />ホテルの評価<br />ちなみにチェックインしてからすぐにドーンと震度3。<br />寝るまでに数回震度3程度の揺れがあった。<br />さすが震源に近いだけあって、ドーンと揺れる。<br />深夜は揺れなかったのでよく寝られた。<br />食事はちょっと品数が少なく見えるが刺身、肉類とがっちり入っていて満足できる質と量であった。<br />(朝食も同様)<br />部屋はちょっと古さを感じた。<br />風呂は普通の大浴場。<br />水を近くの神社の湧き水を使って沸かしているとのこと。<br />ありがたいがそれほどいいお湯というわけでもない。<br />水道水よりはマシだ。<br />

がんばろう茨城

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2011/04/09 - 2011/04/10

138位(同エリア148件中)

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pasokonryoku

pasokonryokuさん

がんばろう茨城の文字につられて大洗のホテルを予約した。
そして土曜に家を出た。
昨日から南風が強く天気は曇り、予報は雨というあいにくの天候。
街中の道路は花見もあるのか適度に混んでいた。
三郷ICから常磐道にのる。
風が強く車体がふられる。
雨はそれほど強くはない。
下り線はそこそこの交通量。
土浦を過ぎてしばらくしたあたりから80km/h制限になる。
しばらく走ると理由がわかった。
道路に段差があるのである。
高級なクルマはすんなり通り抜けているが我が家の足回りが固い軽ではきつい。
ガツンとボデイにショックがくる。
水戸あたりからはよく道路脇にコーンが置いてある。
見ると道路が陥没している。同時に段差もある。
日立南太田インターチェンジで下りて海の方向に向かう。
一般道に出たところで空き地にゴミの山がみえた。
近寄るとそこは野球場だがゴミが積んである。
山はいくつかに分かれていてよくみるとゴミの種類別になっている。
近くにあった野菜の直売所に聞くと地震の被害のものだけ。
津波とは関係ないと言う。
日立あたりでは震度5強か6弱、ニュースにはあまりでないが
それなりに被害があったようだ。
建物だけでなく道路もそこかしこに陥没や段差が見られて片側通行になっている。
阿字ヶ浦や那珂湊の街は綺麗になっていて津波の形跡は見られない。
が、那珂湊のさかなやさんの建物の中は浸水でほとんどの機器がアウト。
多くの建物の中で工事が始まっていた。
大洗シーサイドホテルに到着、チェックインして部屋に通される。
最上階の眺めのいい部屋。
とは言ってもこのホテルは海岸に面しているのでどこの階でも景色は良い。
さて、中居さんがお茶を持ってきたところで早速質問。
地震
3.11は金曜日で予約は満室。
ところが2時半になっても一組もチェックインなく今日は遅いね、と話していたという。
と、大きな地震が。
従業員はとりあえず外に非難したそうだ。
大洗の地質は海岸を見てもわかるとおり岩盤の上にあって
どの建物も壊れたりかたむいたりはなかったという。
ところがしばらくして海が引いていったという。
そこでそのままみんなで高台に非難したそうだ。
しばらくすると津波が襲ったそうだがこの近辺は高層ホテルが並んでいて海は見えない。
津波は直接見ていなかったという。
ホテルでは経営者が建物に残っていたそうで、沖合に一直線に盛り上がる津波を見たという。
このシーサイドホテルは地形が幸いして建物の被害浸水はなかったとのこと。
被害
となりの大洗ホテル(旧茨交)は一階が浸水。フロントのある階が浸水して船が二そう入ってきたそう。
このホテルから大洗港は土地が低くなっていて海沿いは浸水被害が出た。
シーサイドホテルは建物は被害がなかったがボイラーの配管が外れるなどした。
その後ライフラインが止まったため営業はできなくなったとのこと。
しばらく水道がだめだったが3月最終週に水道が通って4月の頭から営業再開。
復興
再開してから私らのような泊まり客は週末でも3組程度。
ところがホテル自体はほぼ満室だそうだ。
それは観光客でなくビジネス客。
ほとんどが復旧作業の職人だそうだ。
近辺の工場や倉庫などの修理復旧作業が目的だとか。
確かに風呂で一緒だった人たちも全部そっち系の人たちだったな。
というわけで観光客が少なくてもナントカ復興できたホテルであった。
ホテルの評価
ちなみにチェックインしてからすぐにドーンと震度3。
寝るまでに数回震度3程度の揺れがあった。
さすが震源に近いだけあって、ドーンと揺れる。
深夜は揺れなかったのでよく寝られた。
食事はちょっと品数が少なく見えるが刺身、肉類とがっちり入っていて満足できる質と量であった。
(朝食も同様)
部屋はちょっと古さを感じた。
風呂は普通の大浴場。
水を近くの神社の湧き水を使って沸かしているとのこと。
ありがたいがそれほどいいお湯というわけでもない。
水道水よりはマシだ。

同行者
家族旅行
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配
  • 日立市南部の被災ゴミ置き場。<br />普通の野球場に置かれていた。

    日立市南部の被災ゴミ置き場。
    普通の野球場に置かれていた。

  • 今回の目的はがんばろう茨城。<br />早速野菜やイチゴを購入した。

    今回の目的はがんばろう茨城。
    早速野菜やイチゴを購入した。

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