マルセイユ街歩き

2011/03/17 - 2011/03/28

７泊８日のクルーズの最後の寄港地がマルセイユ。
明朝は出発地のサボーナに戻ります。

毎日、朝になると新しい港町に到着しての街歩き。
最初の３つほどの港町は下調べをして観光したものの、
毎日のことだから段々ぶっつけ本番になってしまう。

クルーズは楽しいが、ゆっくり１つの街に
滞在する旅の方が自分には合っているかな　
という結論。

エリア マルセイユ(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: KLMオランダ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

マルセイユのトラム・メトロ・バス一日券は５ユーロ。

８３番のバスは美しい海岸線を走ります。
この藍の色。

滞在型の旅行なら
この道を風を切ってサイクリングしたいものだ。

３月下旬。水着の人がいるではありませんか。
オ・ド・ロ・キ

海に入っている人発見。
いくらなんでも寒すぎだと思う。

遠足に来ている子供達の服装をみてください。
泳げる気温じゃないと思うんだけど・・・

丘の上のノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ教会へは
６０番のバス。

教会の名前を言う時に舌を噛みそうになり、笑われた。
どうやら　バジリカ・チャーチ　で通じるようです。

ここで白い服の修道女に出会いました。
う・つ・く・し・い　と感嘆！

美しい教会は、彼女達のお陰で
尚更清らかな印象を残しました。

私の教会のナンバー・ワン

縞模様の建築物を何々様式というのか
忘れました。

観光客として教会に長々いるのは
悪い気がして、出てきました。

口に指をあてて「シーッ」と言っている像。
逆光じゃなかったらな〜。

丘の上にも観光電車が来ていました。

でも地元の乗り物の方が好き。
安いし、オモシロイことが起るし。

朝８：００　魚市で賑わっていましたが
お昼には一軒も残っていませんでした。

ノースリーブの美しい女性です。
やっぱり泳いでいいほど暖かかったのかな？

ニュースのトップはカダフィー大佐。

日本のニュースがセカンド。
見出しに何と書いてあるのか？

１０時間のマルセイユでした。

さあ、船に戻ってアフタヌーン・ティ
でもしましょうか。
明朝の下船の準備もしないといけないしね。

サボーナ発着のクルーズ報告でした。
ご覧いただいてありがとうございました。