2010/06/05 - 2010/06/05
310位(同エリア331件中)
WT信さん
バスを降りて早速目が捉えたのは、ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアで三々五々集まった女子学生が纏っていたのと同じ黒一色の女子学生。
しかし腕には子供を抱き、隣にその子供の父親らしき仕草の男性と、後ろに女子学生の母親らしき女性と云う一団。
どうも我々が目指す場所と同じ新カテドラルへ向かっており、自然と後追いするように新カテドラルに着くと、同じ白いブラウスと黒のネクタイに黒のブレザーを纏い、色とりどりの幅広のリボンを付けた鞄らしきものと、マントらしきものを抱えた多くの女子学生とその家族や友人と見られる人たちが、広場の前に溢れていた。
リボンの色は学んでいる学部を表すらしい。
マントには国や地域の紋章の旗のほか、顔写真のワッペンを一杯に張り付けたマントもある。
驚いている我々に喜んでいるガイドさんの説明によると、今日は今から新カテドラルで「パシュタ(鞄)に祝福を与えるミサ」が執り行われるらしい。
この他にもコインブラ大学にはいろいろのユーニークな伝統が今も息づいているとの事。
新入生歓迎式「ラターダ」に始まり、新入生は「カロイロ」と呼ばれ、新入生一人に一人の「バドリーニョ」と呼ばれる先輩が付き、「バドリーニョ」は1年を通して「カロイロ」の面倒を見、パシュタ(鞄)やマントの持ち方など伝統を教え込む。
「カロイロ」は「バドリーニョ」には絶対服従で、云われたことはどんなことでもしなければならない。
そして卒業式には「ケイマ・ダス・フィタス(Queima das Fitas)」と呼ばれるリボンを焼く儀式が行われる。
しかし学生(女子学生)は、見た限りではそんな堅苦しい伝統が有るとは思えない態度で、気軽に我々の要望に答えて写真を撮らせてくれた。
しかもその笑顔はとても優しく、だけど何処か最高学府の学生と云う品格も滲み出てて、何だかとても嬉しくなった。
旧コインブラ大学への途上の、前に彫刻が並ぶ建て物はマシャ−ド・デ・カストトロ美術館。
ポルトガル旅行マップ
http://www.geocities.jp/tshinyhp/portugal/portugalmap/frameportugalmap.html
コインブラ旅行マップ
http://www.geocities.jp/tshinyhp/portugal/portugalmap/coimbra/framecoimbra.html
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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