2010/12/30 - 2010/12/30
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でいめくと さん
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トレッキング最終日。
晴れ続きのトレッキングの最後を締めくくるにふさわしい、見事な朝焼けを堪能することができました。
大満足の一日でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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おはようございます。朝は5時30分起床。
恒例の朝のロッジ室内の気温チェック。
今日はなんと12℃。ゴレパニより8℃も高い。
これは標高が低くなったせいか、ロッジが石造りのせいか?
朝焼けのハイライト時刻が6時50分ごろなので、6時30分から外に出て待ち構える。 -
朝焼けが始まった。
黄金色に染まるアンナプルナ・サウス。
右端にマチャプチャレ。 -
午前6時58分、アンナプルナ・サウス。
真っ赤な瞬間をどかんっ!!!とアップで。 -
息を呑む美しい瞬間が目の前をゆっくり流れる。
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マチャプチャレ
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サウスはガンドルンから見える姿が最高です。
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こんなに素晴らしい時間を独り占めしている。
プーンヒルではあんなに人がいたのに。 -
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日の出はまだ
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7000m級の頂はすっかり明るくなった。
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左からアンナプルナ・サウス、ヒウンチュリ。
奥にガンガプルナ(7434m)、アンナプルナ?(7555m)、マチャプチャレ。 -
このあとの朝食はミルクティー、チャパティとトマトスープ。
どれもおいしかった。 -
午前8時最終日のトレッッキングをスタートしました。
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コースの脇に咲く薄紫色のきれいな花
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今日はずっと下り。
こんなにも上ったのかと改めて思うくらい、ひたすら下り。 -
振り返って見るガンガプルナ。
絶壁はスイスアルプス・アイガー北壁のよう。
ガンガプルナはアイガー(3970m)より3400mも高い。
そう聞くと信じられない高さであることを実感する。 -
先に見えるのはキムチェの村。
段々畑が山の尾根を覆い尽くしている。 -
南に向けて進む。下りだけなので楽々。
今日でトレッキングもおしまいだし、ゆっくり歩くことにした。 -
もうサウスは見えなくなった。
左奥にガンガプルナ、右にマチャプチャレ。
収穫後の畑は子どもたちの運動場となっていた。 -
キムチェの村を通過
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今はちょうどポインセチアの一番綺麗な季節のようだ。
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左にヒウンチュリ、中央奥に小さくガンガプルナ、右にマチャプチャレ
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子どもたちが勉強中。
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マチャプチャレを背景に山を下るトレッカー達。
今日は皆さん余裕があります。 -
この花も綺麗。
まだ見えないけど、眼下の谷底にはモディ・コーラが流れている。 -
里村の風景はこのあたりが一番だった。
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トウモロコシを干してます。
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マチャプチャレが見える茶店で休憩。
レモンティーを飲みながら名残を惜しんだ。 -
子守をするお兄ちゃん。ほんとにいい表情してる。
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黒白模様の仔山羊
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山の姿の名残を惜しんで、何度も振り返りながら進む。
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モディ・コーラが見えたら下りもおしまいです。
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午前10時20分シャウリバザールを通過。
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村でゲームをする少年たち。右奥にマチャプチャレ。
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木立の奥には雪山から続く渓流が見える。
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左にヒウンチュリ、右にマチャプチャレの先端。
川越しに見えるのはこのあたりならでは。 -
モディ・コーラはトレッキングのエンディングへと導いてくれる。
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このあたりは、コース途中の他の村に比べて青く塗られたロッジが少なく、その分昔からの民家が多く見られた。
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チムロン村を通過
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糸を引くような滝と滝の水で洗濯する人
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チムロン村でなんと牛の解体に遭遇。
最初は出産を手伝っているかと思ったら、胴体から引っ張り出されたのは内臓だった。
ぎょっとしたけど、まじまじと眺めてしまった。 -
これはその足の部分。既に肉屋の情景だった。
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午前11時20分ビレタンティ到着。
これでやっとトレッキングコースを一周した! -
初日には左側ゴレパニに向かい、時計回りにぐるっと回って来ました。
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クルマが通れる鉄橋を建設中。
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きれいな三角形のマチャプチャレ
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ここでランチにするらしい。
ランチを待つ間ロッジの屋上からビレタンティ村を俯瞰。
左下の鉄橋から川沿いに車道が建設中。 -
まだお昼がでてこないので、ビレタンティ村を散策。
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ピンクの洋服かわいいね。
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お昼はチャパティとベジタブルスープ。そしてレモンティー。
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トレッキング・ゴールのナヤプルまで後20分歩きます。
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この子はペットボトルの中の水を出そうとしている。
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午後1時7分ナヤプル到着!
3泊4日のトレッキングが無事完了しました。
奥に見えているのはガンガプルナ。 -
ナヤプルでタクシーに乗りポカラに向かう。
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タクシー移動中にノーダラ村からの風景。
アンナプルナ・サウス(左)、マチャプチャレ(中央)、アンナプルナ?(右)。
手前の山の尾根の左側ににダンプスの村。右下隅にフェディ。 -
手前に見えるダンプス村。
右寄りの大きな建物は小学校。
奥にそびえるアンナプルナ・サウスとヒウンチュリ。 -
3日ぶりにポカラに戻って来ました。
ホテルバラヒに立ち寄り預けた荷物をピックアップして、その後今日のお宿シャングリラ・ビレッジに到着。
121号室は突き当たって右折して一番奥の二階。
移動が結構大変。 -
部屋は結構いい感じ。これまでとはほんとうに別世界。
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広さもたっぷり。
アジアンテイストのインテリアもかっこいい。 -
豪華すぎるほどの洗面所。
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バルコニーからの風景
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これも同じく。街から見た山々はガスっていて不鮮明だった。
左端にアンナプルナ・サウス -
この日は12月30日。
レイクサイドではポカラ・ストリート・フェスティバルが開催中だった。 -
道沿いに露店が並ぶ。ここは綿菓子屋さん。
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自転車に竿をくくりつけてバルーンを販売。
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夕焼けに染まるアンナプルナ・サウス
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果物売り。
だいぶん暗くなってきた。 -
ボールを投げて空き缶の的に当てるゲーム。
商品はエベレスト・ビールだった。 -
絵はどうですか?
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やたら派手だった蘭花飯店
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ここにも綿菓子売り
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屋台のB級フードもトライするべきだったかも。
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ポカラの床屋
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スナック菓子が壁にいっぱい
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気持ち悪い〜。誰が買うの?
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欧米人に人気だったポカラ・チベタン・レストラン
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オレンジ・ジュースはフレッシュだよ。
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得体の知れないものを注文するのは勇気がいる。
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レイクサイドはネパールでも極めて特別な場所なんだろうな。
タクシーに乗ってホテルに到着。
続きはこちら
http://4travel.jp/traveler/-196-196-196-196/album/10557530/
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