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メルヘン街道、グリム童話の街の数々を訪ねて。

2010年カッセル、マールブルク、ゲッティンゲン、ヴォルフハーゲン、ハン・ミュンデン旅行記

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2010/04/25 - 2010/04/28

31位(同エリア57件中)

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judasbaum

judasbaumさん

メルヘン街道、グリム童話の街の数々を訪ねて。

旅行の満足度
3.5
観光
3.0
ホテル
3.0
グルメ
3.0
ショッピング
3.0
交通
3.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
鉄道
航空会社
ルフトハンザドイツ航空 ANA
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
JTB

PR

  • 201年4月25日<br />ハーナウ中央駅。

    201年4月25日
    ハーナウ中央駅。

  • ICE特急に乗って、カッセルへ移動します。

    ICE特急に乗って、カッセルへ移動します。

  • ICE。<br />ジャーマンレイルパスを利用したので、乗り放題です。

    ICE。
    ジャーマンレイルパスを利用したので、乗り放題です。

  • カッセル・ヴィルヘルムスヘーエ駅到着。<br />カッセルカラーはブルーのようです。

    カッセル・ヴィルヘルムスヘーエ駅到着。
    カッセルカラーはブルーのようです。

  • カッセルというホテルに3泊しました。<br /><br />◆Hotel Chassalla<br />Wilhelmshöher Allee 99, 34121 Kassel

    カッセルというホテルに3泊しました。

    ◆Hotel Chassalla
    Wilhelmshöher Allee 99, 34121 Kassel

  • グリム兄弟は、シュタイナウで少年時代を過ごした後、この地に移り住みました。<br />「カッセルで私達は人生の最も幸せな時代を過ごしました」と、兄、ヤーコプ・グリムは回想しています。<br />兄弟は30年以上もこの町に住み、宮廷図書館員として働き、メルヘン、叙事詩、伝説等を収集して、それらを出版しました。<br />グリム兄弟博物館は、改装のため入れませんでした…。

    グリム兄弟は、シュタイナウで少年時代を過ごした後、この地に移り住みました。
    「カッセルで私達は人生の最も幸せな時代を過ごしました」と、兄、ヤーコプ・グリムは回想しています。
    兄弟は30年以上もこの町に住み、宮廷図書館員として働き、メルヘン、叙事詩、伝説等を収集して、それらを出版しました。
    グリム兄弟博物館は、改装のため入れませんでした…。

  • カールスアウエ公園。

    カールスアウエ公園。

  • オランジェリー。

    オランジェリー。

  • この日はとても暑かったです!

    この日はとても暑かったです!

  • ルター教会。

    ルター教会。

  • 2010年4月26日<br />IC特急に乗って、マールブルクへ。<br />グリム兄弟はこの地に下宿し、マールブルク大学に通います。<br /><br />駅と町の中心地の間にある、エリーザベト教会。

    2010年4月26日
    IC特急に乗って、マールブルクへ。
    グリム兄弟はこの地に下宿し、マールブルク大学に通います。

    駅と町の中心地の間にある、エリーザベト教会。

  • 13世紀のハンガリーの王女エリーザベトを祀る教会。

    13世紀のハンガリーの王女エリーザベトを祀る教会。

  • エルンスト・バーラッハ作『十字架のキリスト像』。

    エルンスト・バーラッハ作『十字架のキリスト像』。

  • 貧しい者や病める者への施しを行っていたそうですが、24歳の若さで亡くなってしまいました。

    貧しい者や病める者への施しを行っていたそうですが、24歳の若さで亡くなってしまいました。

  • 聖母の祭壇。

    聖母の祭壇。

  • エリーザベトの霊廊。

    エリーザベトの霊廊。

  • 中央祭壇。

    中央祭壇。

  • ステンドグラス。

    ステンドグラス。

  • リッペ伯の墓。

    リッペ伯の墓。

  • 聖エリーザベトの黄金の聖遺骨箱。

    聖エリーザベトの黄金の聖遺骨箱。

  • 歴代ヘッセン方伯の墓所。

    歴代ヘッセン方伯の墓所。

  • 教会を出た後は、旧市街を歩きます。

    教会を出た後は、旧市街を歩きます。

  • 坂の多い町。

    坂の多い町。

  • 市庁舎。

    市庁舎。

  • 右側一番手前がグリム兄弟の下宿。<br />兄弟は法学部に入学しましたが、教師のサヴィニー助教授はゲルマン法を学ぶ過程でドイツの民間信仰や伝説、民謡に興味を持ち研究していました。

    右側一番手前がグリム兄弟の下宿。
    兄弟は法学部に入学しましたが、教師のサヴィニー助教授はゲルマン法を学ぶ過程でドイツの民間信仰や伝説、民謡に興味を持ち研究していました。

  • マールブルクからゲッティンゲンへ。<br />グリム兄弟は1829〜1837年まで、この町の名門大学で教鞭を執っていました。<br />ゲッティンゲン大学は30人以上のノーベル賞受賞者を生み出しています。

    マールブルクからゲッティンゲンへ。
    グリム兄弟は1829〜1837年まで、この町の名門大学で教鞭を執っていました。
    ゲッティンゲン大学は30人以上のノーベル賞受賞者を生み出しています。

  • 旧市庁舎。

    旧市庁舎。

  • マルクト広場にある『がちょう娘リーゼル』の銅像に、博士号を取得した学生がキスをする伝統があり、「世界で一番キスを受けた娘」として知られているそうです。

    マルクト広場にある『がちょう娘リーゼル』の銅像に、博士号を取得した学生がキスをする伝統があり、「世界で一番キスを受けた娘」として知られているそうです。

  • カフェ・クローン&ランツでお茶!

    カフェ・クローン&ランツでお茶!

  • 「Frühling(春)」というケーキ。<br />『がちょう娘リーゼル』をモチーフにしたお菓子はお土産にピッタリです。

    「Frühling(春)」というケーキ。
    『がちょう娘リーゼル』をモチーフにしたお菓子はお土産にピッタリです。

  • 2010年4月27日<br />この日はまず、ヴォルフハーゲンという町へ行きました。

    2010年4月27日
    この日はまず、ヴォルフハーゲンという町へ行きました。

  • マルクト広場に『狼と七匹の子山羊』の銅像があります。

    マルクト広場に『狼と七匹の子山羊』の銅像があります。

  • 聖アンナ教会。

    聖アンナ教会。

  • 市立博物館。<br />ヴォルフハーゲン出身で、ブラジルを発見したハンス・シュターデンに関する常設展示があるそうです。

    市立博物館。
    ヴォルフハーゲン出身で、ブラジルを発見したハンス・シュターデンに関する常設展示があるそうです。

  • ヴォルフハーゲン駅までの帰り道で見つけた鶏たち。<br />近付くとわらわら集まり、仕舞いには鳴き始めたので逃げました…!

    ヴォルフハーゲン駅までの帰り道で見つけた鶏たち。
    近付くとわらわら集まり、仕舞いには鳴き始めたので逃げました…!

  • 一度、カッセル・ヴィルヘルムスヘーエ駅に戻り、昼食です。<br />ドネルケバブは野菜たっぷりが嬉しい!

    一度、カッセル・ヴィルヘルムスヘーエ駅に戻り、昼食です。
    ドネルケバブは野菜たっぷりが嬉しい!

  • 昼食を終え、カッセル・ヴィルヘルムスヘーエ駅からRE快速に乗り、ハン・ミュンデンへ。

    昼食を終え、カッセル・ヴィルヘルムスヘーエ駅からRE快速に乗り、ハン・ミュンデンへ。

  • 17世紀の伝説的な医師、ドクター・アイゼンバルト(鉄ひげ)の住んでいた町だそうで、彼は目立ちたがり屋で、群衆の前で手術を行ったり、新しい治療法を考えたりしたそうです。

    17世紀の伝説的な医師、ドクター・アイゼンバルト(鉄ひげ)の住んでいた町だそうで、彼は目立ちたがり屋で、群衆の前で手術を行ったり、新しい治療法を考えたりしたそうです。

  • 市庁舎。

    市庁舎。

  • マルクト広場。

    マルクト広場。

  • 市庁舎の扉がとても派手!

    市庁舎の扉がとても派手!

  • 鉄ひげ博士の仕掛け時計。<br />歯を抜いているのですが、よ〜く見ると怖い。<br />当時は麻酔などなかったでしょうしね。

    鉄ひげ博士の仕掛け時計。
    歯を抜いているのですが、よ〜く見ると怖い。
    当時は麻酔などなかったでしょうしね。

  • フルダ川。

    フルダ川。

  • 町の西にある、ティリーシャンツェという展望台を目指します。<br />運動不足の体には結構堪えました…!

    町の西にある、ティリーシャンツェという展望台を目指します。
    運動不足の体には結構堪えました…!

  • ティリーシャンツェ。<br />向かいの、ティリーシャンツェ・カフェでお金を払うと、鍵を開けてくれます。

    ティリーシャンツェ。
    向かいの、ティリーシャンツェ・カフェでお金を払うと、鍵を開けてくれます。

  • ティリーシャンツェからの眺め。

    ティリーシャンツェからの眺め。

  • アレクサンダー・フォン・フンボルトが、世界で最も美しい町の一つと称えたそうですが、その通りだと感じましたね。

    アレクサンダー・フォン・フンボルトが、世界で最も美しい町の一つと称えたそうですが、その通りだと感じましたね。

  • ティリーシャンツェ・カフェ。

    ティリーシャンツェ・カフェ。

  • 町中の人々が食べているものだから、ついつい私も…。

    町中の人々が食べているものだから、ついつい私も…。

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