2010/08/07 - 2010/08/11
2221位(同エリア7234件中)
BATT_MANさん
- BATT_MANさんTOP
- 旅行記67冊
- クチコミ5件
- Q&A回答0件
- 413,510アクセス
- フォロワー32人
2010年の夏休みに、スペイン第二の都市、バルセロナに行ってきました。
2001年の北スペイン周遊以来9年ぶりのスペイン訪問で、今回はバルセロナ1都市のみの滞在型観光を楽しみました。カタルーニャ州の州都であり、スペイン経済の中心であり、多くの芸術家を輩出した芸術の街でもあるバルセロナの街並みを、比較的ゆっくりと散策することが出来ました。
19世紀末にヨーロッパ各地で民主化運動や反体制の動きが増すに連れ、表現の自由や保守体制からの脱却を目指す活動が様々な分野で見られる様になります。バルセロナでもカタルーニャ文化の再興を掲げ、新たな芸術表現の担い手が現れました。モデルニスモ建築と呼ばれるバルセロナ独特の建築様式は今もバルセロナの街に華を添え、私たちの目を楽しませてくれます。ガウディの作品は別の旅行記にまとめましたので、この旅行記はガウディ以外のモデルニスモ建築家=モンタネールとカダファルクの作品を見て回った記録です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
サン・パウ病院
設計:リュイス・ドメネク・イ・モンタネール
竣工:1930年
地元バルセロナではガウディに勝るとも劣らない人気を誇るモンタネールが設計した総合病院施設です。
ここが正面玄関ですが、訪問時は修復中のためこの入口からは入れませんでした。写真に向かって右側に大きく迂回すると、ほぼ裏側から敷地に入ることが出来ました。 -
サン・パウ病院
この病院は「ガウディ通り」を通してサグラダ・ファミリア聖堂と向い合って建っています。モンタネールは人生最大の建築プロジェクトを進めながら、彼の生徒でもあり同士でもあったアントニ・ガウディが人生を捧げる壮大なプロジェクトを、どんな思いで眺めていたのでしょうか。 -
サン・パウ病院
整然と区画されたバルセロナ市街は碁盤の目のように区画が区切られていますが、この病院の中にある各病棟は市街の区画ラインから45度傾いて建てられています。敷地内の風通しを良くすることと、真南からより多くの日光を受けることが、入院患者の治療に効果的との判断からでした。 -
サン・パウ病院
-
サン・パウ病院
-
サン・パウ病院
-
サン・パウ病院
-
サン・パウ病院
広い敷地内に十分な余裕を持って配置された各病棟は地下ですべて繋がっています。修復工事中だったのでこれ以上は近づけませんでしたが、地下通路の機能も含めて修復中のようです。 -
サン・パウ病院
-
サン・パウ病院
修復待ちの建物。大規模な修復作業は2017年ごろまでかかる計画で、無人になった病棟の一部はかなり傷みが進行しているようでした。 -
サン・パウ病院
病院内に咲いていた夾竹桃。 -
カタルーニャ音楽堂
設計:リュイス・ドメネク・イ・モンタネール
竣工:1908年
モンタネールの最高傑作と言われる音楽ホール。今回の旅行で必ず入館しようと決めていた建築のひとつでした。かなり狭い通路に面して建っているため、建物全体を見渡すことが困難ですが、細部にわたり非常に緻密な装飾が施されています。 -
カタルーニャ音楽堂
音楽堂正面に飾られた彫像の一部分。この女性像の上にサン・ジョルディ(聖ゲオルギウス)の像があります。サン・ジョルディはカタルーニャの守護聖人で、それこそ街の至る所でドラゴンを退治しています。
私はこの女性についての知識はありませんが、労働者階級を導く女神のような存在でしょうか。サン・ジョルディ像よりこちらのほうが印象に残っています。 -
カタルーニャ音楽堂
内部の見学をするためには見学ツアーに参加する必要があります。日本からインターネットで予約出来ます。 -
カタルーニャ音楽堂
-
カタルーニャ音楽堂
内部は一切撮影禁止ですので、外からガラス越しに撮影したこの写真のみです。音楽ホール中央のステンドグラス製シャンデリアは必見です。 -
カサ・リェオ・モレラ
設計:リュイス・ドメネク・イ・モンタネール(改装)
竣工:1864年(1902年改装) -
カサ・リェオ・モレラ
-
カサ・リェオ・モレラ
夜のライトアップ。1階部分にはスペインを代表する高級鞄ブランドのロエベが入っています。 -
カサ・リェオ・モレラ
夜のライトアップ。カサ・バトリョと同じように、建物が立体的に浮かび上がる工夫が施された照明になっています。 -
カサ・リェオ・モレラ
夜のライトアップ。 -
アントニ・タピエス美術館
設計:リュイス・ドメネク・イ・モンタネール
竣工:1885年(1902年改装)
モンタネール・イ・シモン出版社の旧社屋。この建築の施主はドメネクの叔父でした。 -
アントニ・タピエス美術館
現在はバルセロナ出身の現代芸術家、アントニ・タピエスの美術館になっています。 -
カサ・アマトリェール
設計:ホセ・プッチ・イ・カダファルク
竣工:1900年 -
カサ・アマトリェール
アントニ・ガウディ設計のカサ・バトリョがすぐ隣にあります。 -
カサ・アマトリェール
-
カサ・アマトリェール
-
カサ・アシア
設計:ホセ・プッチ・イ・カダファルク
竣工:1906年 -
カサ・アシア
-
カサ・アシア
-
カサ・アシア
-
カサ・アシア
-
カサ・デ・ラス・プンシャス
設計:ホセ・プッチ・イ・カダファルク
竣工:1905年 -
カサ・デ・ラス・プンシャス
-
カサ・デ・ラス・プンシャス
-
カサ・デ・ラス・プンシャス
-
カサ・マルティ
設計:ホセ・プッチ・イ・カダファルク
竣工:1896年 -
カサ・マルティ
-
カサ・マルティ
-
カサ・マルティ
1階はカフェレストラン「クアトラ・ガッツ」です。モデルニスモの芸術家達の溜まり場でした。 -
カサ・マルティ
1階にあるカフェレストラン「クアトラ・ガッツ」の内装。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
バルセロナ(スペイン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
41