2011/03/27 - 2011/03/30
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saorinさん
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ANAのマイルが溜ったし、現実逃避に、行ったことがない中国本土・上海に行ってみることにしました。
1日目:関空発10:20⇒上海(浦東)
リニアモーターカーで龍陽路駅⇒タクシーでホテルへ
(ぼったくりタクシーだった・・)
観光:豫園、南京東路、外灘夜景
食事:南翔饅頭店(ショウロンポウ)夜:王鴨(北京ダック)
ホテル:サルボホテル
マッサージ:桃源郷で120分
2日目:虹橋駅12:00発⇒12:58着杭州(新幹線)
観光:西湖
食事:青藤(茶)、ホテルのレストラン
3時間ボディマッサージ
ホテル:ティーブティックホテル
3日目:杭州発15:30⇒虹橋駅
観光:中国茶葉博物館、シルク城
食事:ホテルの朝食、杭州駅でショウロンポウ、小紹興酒家(蒸鳥)
マッサージ:桃源郷で60分
ホテル:ハワードジョンソンホテル
4日目:18:20発⇒関空21:20
観光:新天地、ブラブラ
食事:小楊生煎館(焼ショウロンポウ)、王家沙、お茶
という欲望のままに行動した4日間でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ホテルの朝食です。
朝食はついていなかったのですが、周辺に食事ができそうなところもないので、ホテルで食べました。
おかゆと点心、それにフルーツとサラダ、ドリンクで、70元です。 -
私は野菜が食べたかったので、ベジタリアン用の食事にしましたが・・・。
いまひとつ。
野菜炒めかとおもっていたのが、卵の白身とキノコの炒め物でした。
ベジタリアンは卵の白身は食べていいのですね。 -
さて、ホテルをチェックアウトして、中国茶葉博物館へ行ってみることにします。
博物館へはタクシーで行きました。
西湖のほとりを通って、とってもよいドライブです。 -
博物館はとっても広いです。
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周辺には、茶畑が広がっています。
この博物館の周辺は、お茶作りの農家がたくさんあるようです。 -
中国のお茶が日本に伝わってことも紹介されています。
お茶の葉のタネを日本に持って帰ったようです。
お茶の歴史などが詳しく展示されていました。お茶好きには興味深い博物館です。 -
このようなものも展示されています。
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プ―アール茶の展示です。
いろんな形の年代物のプ―アール茶が展示されています。 -
このようなお茶の葉が展示されています。100種類以上のお茶の葉の展示があったように思います。
一つ一つ写真をとっていきましたが、きりがないので、半分くらいであきらめました。 -
中国で飲まれているお茶の種類の割合です。
以外にも緑茶が70%以上を占めていて、ウーロン茶は1割くらいでした。 -
とっても大きいプ―アール茶の展示です。
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無料でお茶を飲ませていただけるコーナーがありました。
が・・・、あとで購入できる場所につれていかれます。 -
このお姉さんは、日本語が話せます。
日本語でお茶の説明をしていただきながら、4種類のお茶を入れていただきました。
その後、お茶葉や茶器を売っているところに連れて行かれ、購入を勧められました。お茶の葉はかなりの種類がそろっていて、どれも50g100元くらいとかなり高いぼったくり価格(?)だったのですが、他のお店に行ってもこれだけの種類のお茶が一度には買えないので、たくさん購入してしまいました。(どれもおいしいので満足ですが) -
お茶の研究所のようです。
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博物館を出ると、周辺に民家がたくさんあり、そこの庭先でお茶と食事ができるようになっているようです。
-
農家でお茶を購入してもよかったなぁ、と思いましたが、龍井茶は昨日に購入したので、やめておきました。
それにしてもお茶の値段は分かりません。お茶の等級によって値段が異なるので、妥当な値段か、ぼったくり価格なのか・・。信頼おけるお店で買うのが一番なのでしょうね。 -
お茶畑で、写真撮影しています。
のどかな風景でした。 -
さて、タクシーでシルク城に行きます。
西湖のほとりを通って行きます。 -
今日も西湖のほとりはたくさんの人です。
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シルク城です。
ここでは、100店以上のシルク製品や生地を売る店がありました。
あまりにお店が多くで、どこで買っらいいのかわかりません。
ここで、スカートと、スカーフを買いました。 -
上海に戻ります。
杭州駅で昼ごはんを食べます。二人でわけてました。
ショウロンポウとワンタンスープです。駅の横のファストフード店ですが、結構おいしかったです。 -
上海に戻ってきたら、今日のホテルに向かいます。
ハワードジョンソンホテルです。今回のホテルで最も高級なホテルです。
13000円でした。
南京東路に面し、人民広場駅まですぐのとっても立地がよいホテルです。 -
ロビーです。ロビーではwifiが使えたので便利でした。
部屋では有線だったので、wifiに変換するデバイスが必要です。 -
部屋です。
十分な広さですが、これまでの2日間がかなり広い部屋に宿泊していたので、狭く感じます。アメニティは充実しています。 -
ミニバーも充実していました。
500mlの水が2本無料です。 -
バスルームです。
トイレ、洗面所、お風呂が共同です。
ホテルのフロントで、上海雑技団の予約をしました。ホテルでチケットが買える雑技団があったので、そこにしました。VIP席で280元です。 -
雑技団までに夕食を取ります。
行ってみたかった「小紹興酒家」という蒸鳥で有名なお店に行きます。
1Fはファストフード店のようになっていて、ごったがえしています。ゆっくり食べたいので、2階に行こうとすると3Fに通されました。
この蒸し鶏は、半分のサイズで250g35元です。骨がかなりあるので、500gでも食べられたかもしれません。 -
他にも酸っぱいスープと野菜炒めを頼みました。
味は・・・普通です。
昨日、一昨日食べたレストランの方が、味もサービスも良かったです。 -
少し物足りなかったので、ショウロンポウも頼みました。
これも、まあまあ。
ここで紹興酒とピールも頼んで200元くらいでした。
この店では注文に苦労しました。まったく英語は通じない定員のおねえさんで、笑顔で中国語で話をしてきます。が、こちらが全く中国が分からないのに、それでも中国語で笑顔で話をしてきます。中国語が分からない私たちも悪いのですが、コミュニケーションを取ろうという気持ちが感じられず、嫌がらせをされているような気持ちになりました。 -
雑技団です。
新天地の近くの白玉劇場の雑技団でした。
雑技団は初めてみましたが、手に汗握る演技でした。 -
演技中は、写真撮影をしてはいけなかったのですが、多くの人が写真をとっていました。
結構満席でした。
最後に、ツアー客と写真撮影をしていました。
その夜は、またまた初日にいった「桃源郷」で足つぼマッサージ60分88元を受けました。初日の人の方が上手かったですね。 -
4日目です。ホテルの部屋からみた外の風景です。
ホテルなどのビルが立ち並びます。 -
この日は、心残りなく食べつくすつもりでした。
まず、焼きショウロンポウで有名な「小楊生煎館」に行きます。少し場所が分かりにくかったのですが、なんとか到着。
店の前には行列ができていましたが、10分くらいで食べられます。 -
こんな風に店の中でショウロンポウを作っていました。みなさん真剣です。
すばらしい流れ作業です。 -
焼きショウロンポウが焼きあがりました。
とってもおいしそう。 -
4個5.5元です。
私たちが並んだのは、どうもテイクアウトの列だったようですが、店の中に入って食べました。
アツアツでおいしいです。でも、もしかすると2日目の朝に食べた名もないお店の焼きショウロンポウの方がジューシーだったかも?? -
お店の中は、それほど広くないので満席です。
しかも相席ですね。 -
つぎに、「王家沙」に行きます。
ここは、伝統的な軽食が食べられるお店ということです。店の中にはテイクアウト用のものがたくさん売っていました。
奥は、チケットを買って食べられるようになっていました。 -
奥は満席です。誰かが食べ終わるのを後ろで待って、席を立ったらすぐに席を取らないといけません。遠慮していたら永遠にご飯が食べれないシステムです(笑)
-
カニミソが入ったショウロンポウです。4個で12元。
蒸したてでとってもおいしかったです。
ここのショウロンポウが今回食べた中でベスト! -
テイクアウトできるところで、これを買ってみました。
もちろん何か分かりませんが、日本のお赤飯みたいなものを想像していました。空港のセキュリティで止められた代物です。
1個12元 -
日本に帰って食べてみました。
レンジで温めて食べます。
なんと中にはアンコがたくさん入っていました。周りにはドライフルーツ。
周りは蒸したもち米であり、しいていえば巨大「おはぎ」のようです。
結構おいしかったです。 -
食べつくしたので、新天地に行くことにしました。
友人が、「新天地がいいよ〜」って言っていたので。
新天地は外国人がたくさん食事をしていました。レストランの値段も少々高め。とってもおしゃれな雑貨店などもいくつかありました。 -
ヨーグルトソフトのお店があったので、思わず食べてしましました。
韓国で、とってもおいしかったので。 -
お茶屋さんで休憩します。
お茶35元でした。
2Fにあるのですが、入口が分かりにくいために、客が誰もおらず、貸切でゆっくりお茶を飲むことができました。 -
茶器なども展示されています。
1Fでは、茶器やお茶の販売をしていました。 -
お茶屋さんの中です。
落ち着く空間でした。 -
ホテルに帰って、ホテル近くの「第一食品商店」で最後の買い物をします。
お土産のお菓子などが空港よりも安く買えます。 -
空港に向かいます。
途中のタクシーのなかから撮った上海の風景。
なんどみても上海はでかい。
帰りは、ホテルからリニアに乗る駅まで40元だったので、行きのタクシーにぼられたことに気がつきました・・・。 -
リニアモーターカー(Maglev)にのって、空港に向かいます。
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余裕をもって、3時間前についたので、時間をもてあまし、また免税店巡りをします。
そして夕食を食べました。
この旅に何度も飲んだチンタオビールですが、空港では高級チンタオでした。 -
私は海南ライスを食べます。
シンガポールで食べた「チキンライス」が忘れられなくて・・・。同じ味でした。 -
夫は焼きうどん・・・。
あまりおいしくなかったですね。 -
空港の太陽も沈んでいきます。
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ここからは、買ったものです。
これは、第一食品商店で購入したエックタルトです。1個2.5元でした。
日本に持って帰って、翌日食べたのですが、とってもおいしかったです。 -
南京東路のお店でかった小物。
お土産にしました。 -
シルク城で買ったスカーフ。これもお土産です。
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西湖周辺のお茶屋で購入した、西湖龍井茶とウーロン茶。
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中国茶葉博物館で購入したお茶たち。
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