11年03月31日（木） 地魚・食事の店 まるろレポ

2011/03/31 - 2011/03/31

お店のレポだけではなく、津波のレポートも。

エリア 勝浦(千葉)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車

勝浦でランチ前に、長男クンタがテリカラの母に

土産として、ひものを買うと言うので

こちら「朝市新鮮広場」さんへ。

※関連情報→http://4travel.jp/traveler/terikara/album/10436033/

「朝市新鮮広場」さんでは、鯖の干物やらタンタンメンチップ

やら・・・を購入。

※お店のご主人に勝浦の津波被害について尋ねた。

　このお店の前に駐めてあるとらんぽ君ゴロゴロ号と漁協の間のこの小さな川。

　あの日、巨大地震後この川まで津波が押し寄せて来たそうだ。あと１０ｃｍ

　ほどであふれるところまで津波が来たという話だった。もちろん、ご主人も

　お店の人も高台に避難したそうだ。（水は３ｍ弱来たそうだ）


※放射線量を計るための線量計を作業員各人に持たせていなかったとは

・・・そんなことがありうるのか？　そう言えば、放射能を計る

ガイガーカウンターって耳にしなくなった。

「朝市新鮮広場」に行く前のこと。

大多喜町のスーパーマーケットの状況をお知らせします。

福島第一原子力発電所の放射能汚染の関係から飲料水にまで。

ペットボトルの水は品薄状態。と言ってもこちらには残り少ないながらも

数本のペットボトルがあった。でも２Ｌは家族に１本、５００mlは３本という

制限がついていた。

勝浦着後、長女ズミの原付バイクの新しいナンバーの申請や

自賠責の乗せかえ後、我がテリカラ家一行はどこでランチを

いただこうか？喧嘩の始まる一歩寸前だった。乃りたけ→http://4travel.jp/traveler/terikara_food/album/10454163/がいい

と言う長男クンタ、腹がへったのでどこでもいいという長女ズミ、

まだ訪れたことのないお店をさがすわたくし事、テリカラ。

一旦は通り過ぎたが、戻って頑張ってとらんぽ君ゴロゴロ号を

Ｐした。チトバイばかりお狭目。

入〜店〜！

下調べなど一切

おっ、すごいじゃんか。この店内メニュー。

お刺身もあるでよ〜

※禁煙です

店内に（「”思い”は見えないけれど、”思いやり”はだれにでも見える」とは書かれていなかった。詩人・宮澤章二の著書「行為の意味」に収録されたいう詩を朗読しているのは岡本玲という女優だそうだ。）

※この日、自宅近くの公園のソメイヨシノ開花宣言。

トイレを借り、ちょっと目をやると

勝浦　海の旬彩図鑑というのがあった。

店内

上を見上げる

給仕を待つ間、家族が皆笑った。後頭部にシワができていると。

現在、摂取オーバーで若干の運動不足気味（ポタリングはしていますが）

で体重もオーバー。１年前と比べ７キロ、オーバーの現在７２キロ。

※埋め立てをしていない埼玉県や我孫子市でも液状化現象。

妻カリ：バラ肉となすのしょうが焼き定食　960￥

長男クンタ：バラ肉のしょうが焼き定食　８６０￥

長女ズミ：ぶたキムチ定食　９６０￥

テリカラ：勝浦タンタンメン　

挽肉もたっぷり

ごちでした。

　辛すぎる

勝浦担々麺シリーズ・しんでん：http://4travel.jp/traveler/terikara_food/album/10535861/　よりもストレートな辛さを

感じた

タンタンメンは７００￥

懐がスースーと寒くても、ＨＯＴになってしまうお味。

気がつけば、まるろの意味を尋ね忘れてしまった