2011/01/30 - 2011/02/07
599位(同エリア778件中)
皐月さん
結婚1周年を迎えた今年1月、新婚旅行でアラビア湾クルーズへ行ってきました。なぜ新婚旅行がこんなにも遅くなってしまったかというと…なかなか行き先が決まらなかったのです。ハネムーンといえば南の島やヨーロッパ。初めはその方面のツアーをいろいろと探していたのですが、どうも決め手に欠けていました。
そんな時、ネットでとても魅力的なツアーを発見。それが「コスタルミノーザ号で行く ドバイ発着 アラビア湾クルーズ9日間」でした。
私も夫も以前からテレビのドキュメンタリーや旅番組の影響で「中東」と「客船クルーズ」に憧れていたのです。しかしそのどちらにも「贅沢な旅」のイメージがあり、手を出せないものだと思っていました。ところがこのツアーは値段もお手頃だし中身は充実で、船内には日本人の乗務員もいるとのこと。しかも夏の気温が40度以上の中東は冬がベストシーズン。見た瞬間「これに決めた!」と強く思い、申し込みました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エス・ティー・ワールド
-
毎朝、朝食前に屋上デッキに上がって海を眺めました。
この日はとても美しい朝日を拝むことができました〜。 -
2月5日(金)、次国はUAE首長国の首都アブダビ。
アブダビは今ドバイと同じくらい注目を受けている国であり、見どころも多いのでとても興味がありました。
しかしこの日はどんなふうに過ごすか決めかねていました。ツアーに参加すれば目的の場所に確実にたどり着けますが、自由に街めぐりができない。しかし個人でタクシーとなると、料金が交渉制のアブダビで英語の苦手な私たちがきちんと交渉できるか不安。
しかもこの日はイスラムで休日とされている金曜日で、午前中はどの店や施設へ行ってもオープンしていないというのです。
なので午前中はとりあえず港の外に出るシャトルバスに乗って、アブダビの街を偵察してみることにし、下船してみました。
するとターミナルのテント内に「big bus」と書かれたチケット売り場があることに気付きました。気になってパンフレット(地図)を見ながら受付の方に尋ねてみると、「big bus」とは市内を巡回するバスで、チケットを買えば各地の停留所を自由に乗り降りできる、と言っているような…。
英語の説明はほとんど解らなかったけど、これを利用すれば街を自由に観光できるかもと直感した私たちは、迷わずbig busのチケットを買いました。 -
しかし私が聞き取れた内容だけでは不安だったので、まずは1回、そのバスで街を1周してみることにしました。
乗ってみるとbig busにしたのは正解だったと確信。
Big busは上階がオープンになっている二階建てバスで、美しいアブダビを駆け抜けるには最高の乗物でした。近代的なビル群や郊外の住宅街、美しい海岸線、映画で有名になったエミレーツパレスホテル、そして最も行ってみたかったシェイク・ザイード・モスクなどbig busはアブダビの見どころをぬかりなく回り、2時間で元の港へ戻ってきました。 -
今回行った国の中で一番、緑豊かでリゾート感いっぱいでした。
夏が暑くなけりゃ「住みたい国」上位なんだけど! -
そして船で昼食をとり、午後にもう一度バスに乗りました。海岸の停留所とシェイク・ザイード・モスクで下車し、船の集合時刻である5時半までには1周して帰ってくる予定を立てて、出掛けました(下車するのが2か所くらいなら余裕を持って帰ってこられると思っていました。しかしここでかなりスリリングなハプニングが…。それについては↓下のほうで^^;)。
まずは港からほど近い、砂浜のある海岸で下車しました。アブダビの海はそれまで見ていた海とは色が全然違っていて、乳青色のとても美しい色。白い砂浜と植え込みの緑、近代的なビルが海に囲まれてとても美しい景観を作っていました。 -
砂浜の近くには公園もあり、この日は休日だったのでアラブの女性たちも子供を連れてピクニックをしていました。
-
横断歩道の道路標識も民族衣装です!
-
映画「sex and the city2」の舞台となったエミレーツパレスホテル。
すっごくでっかい…宮殿みたいです。
ここでアフタヌーンティをいただくというオプショナルツアーもありました。 -
アブダビも建設ラッシュ。
ドバイショックなんてのがあったけど、今でもどこもかしこも建設ラッシュのUAEでした。 -
次にシェイク・ザイード・モスクで下車。バスがモスクに近付き、モスクの姿が見えてくると、その建物の壮大さに驚いてしまいました。
真っ白でとても大きなモスク。2007年に建てられた歴史の浅い建造物ですが、それは多くの国々の技術が終結しているそうです。
ここのモスクはイスラム教信者でなくても中に入れるのですが、全身を覆い隠す黒いアバヤという衣装を着用しなくてはなりません。入口付近で貸し出しているその衣装を私も着て、入場しました。これも異文化(異宗教)体験としていい経験となりました。
しかしここではすでに船に戻るタイムリミットが迫っていたので、ゆっくり内部を見る時間もなく、急いで着替えてバス停留所に戻り集合時刻ギリギリでクルーズ船に戻ってきました。 -
せめて写真はと、一生懸命激写しました。
-
せめて写真は…
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アバヤ着ました。
内部もこんなに素敵なんです!
もっとゆっくりしたかった…。 -
〜アブダビでのスリリング経験とは…〜
アブダビの街を2時間で1周すると分かったbig busですが、時刻表などは特に無く、英語のわからない私は何分おきに次のバスがくるのかわかっていませんでした。
しかし午後は時間に余裕があるので、その辺はあまり気にせずビーチで下車。そこではしゃいでいると次にやってきたバスに乗り遅れ、20分くらい待ちそのまた次のバスに乗車…するとそのバスがなぜか次の停留所で30分以上停車したのです(その理由も英語がわからないので理解不能)。
まだ1周のうちの4分の1も進んでいないのにもうここで2時間以上使ってしまいました。はたしてモスクで下車する余裕はあるのか…不安の中モスクに到着した時には、次に来る巡回バスに乗り遅れたら船が出港してしまうというギリギリの時間になってしまったのです。
思い切って運転手に尋ねると、次に来るバスは30分後らしい。しかしモスクはとてつもなく広くて、停留所から入口までも果てしなく長い距離。本当なら1時間以上は欲しい場所です。しかしせっかく来たんだもの、絶対に中に入って見学したい!ということで下車と同時に猛ダッシュ。アバヤに着替え、モスク内で数枚写真を撮り、すぐに外へ出てアバヤを脱ぎ、また停留所まで走って戻りました。
すると間もなく次のbig busの姿が。ギリギリセーフのスリリングな観光でした。初めて着たアバヤの感触や目で見たモスクの記憶がほとんど無いけど、写真が残ったからま、いいか。。。
写真はモスクで撮った最終バス(間にあった安堵感で一枚パチリ)。 -
この日は夜10時からプールサイドで「アラビアンパーティ」が行われる予定。
いつもは早寝だった私たちも、夕食後シアターで行われるショー(この日は上海雑技団でした)を見たり免税店を覗いたり、ジムでトレーニングマシンにまたがってみたりと、船内を満喫してその時を待ちました。
そして10時、アラビアンパーティ会場に行ってみるとそこは…大音量で音楽が流れ、多くの人でごったがえしていました
。クルーズ船のお客さんは年齢層が高めなのですが、こんな夜遅くでもアラビアの衣装を身にまとって、みんな元気にダンスを踊っています。プールサイドにはアラビアンビュッフェの用意がされているのですが、食べられるのはなんと11時から…私は食べる前に力尽き、ベリーダンスのショーの途中で部屋に戻り、眠ってしまいました。 -
大盛り上がりの中、クルーズ船の夜は更けていく。。。
しかしクルーズ船というのは毎日がお祭りで、毎日が特別で、普段の生活とはまるっきり違った異時間・異空間が流れているんだとこの時改めて実感しました。ほんと夢のような時間だったなぁと今は思います。
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