2011/03/10 - 2011/03/19
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angieさん
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イスラエルというと、どうしても
テロとか怖いイメージを持つ人が多いのですが、
今回、日本人の旅行先としては
そんなにメジャーでもないイスラエルという国を
一般に知られてる歴史・キリスト以外の視点でも
旅行記を作っていきたいと思ってます。
(今回の震災で医療チームとしては
真っ先にイスラエルから来てくれたんですよね)
私が実際にイスラエルで見聞きし、感じた
ありのままのイスラエルです(^^)
★3日目★
テルアビブ~メギッド~ハイファ~アッコー~ナザレ~カナ~ティベリア
今回はアッコーまで。。。
- 旅行の満足度
- 4.0
-
おはようございま〜す!
今日の朝ごはん。
見回すと・・・『コーシェル』に乗っ取ってますね。
ハム・ソーセージ・ベーコン等、
肉製品は全くありません。
でも、イスラエルって生野菜が美味しいんです♪
旅行中、毎朝サラダとフルーツ(特にオレンジ)は
パクパク食べてました。
それにしても昨日は金曜日だったので、
夕方からシャバット(安息日)に入り、
エレベーターも1基止まってしまいました。
お店も夕方から早々と閉めてしまいました。
噂には聞いてましたが、やっぱそうなんだ〜。。。
そうそう、その為、夕べ食事した後の食器も
そのままテーブルに置きっぱなしになってました。
(労働しちゃいけないから片付けられないそう)
徹底してますね〜。
だから、今朝の食事場所はまた違う部屋です。
(じゃ、これを作った人はユダヤ教じゃない人?
それとも、その前に仕込んどいたの?) -
レストランからの眺め。
地中海が見えますね〜。
ヨットハーバーが見えていい感じ♪
プールも見えます。
(これは会員制のスポーツクラブのようでした)
こんな朝早くから泳いでる人がたくさんいます。
凄い・・・
だって、はっきり言ってまだ寒いです(まだ朝の7時)
この後、散歩してプールの所まで行ったのですが
もっとびっくり!!!!!
なんと泳いでるのは皆60〜70歳位の方達ばかり。
凄すぎる。。。 -
変わったデザインのマンションが見えます。
何となくガウディを意識してるような。。。
バルセロナにあるガウディの
『カサ・ミラ』とか『カサ・バトリョ』を真似て
(元は普通の)マンションに
後から外壁に付けたしたような感じだな〜 -
海岸に来ました。
朝の海岸・・・いいな〜♪
すがすがしくて気持ちいいです。 -
見てるとジョギングしてる人がたくさん!
しばし眺めてました。
(テルアブビに私はこんなイメージは無かったんです) -
看板が。。。
多分もうすぐマラソン大会があるんですね。
TVで見たのですが、
6月には、ここテルアビブでは
ゲイ・パレードがあって(凄く大きな催しらしいです)
世界中からゲイが集って来るそうです。
同性愛には寛大な街なんですって。 -
お〜
いい天気になってきた〜(* ^ー゚)ノ -
サーフィンしてはったようです。
(時々、京都弁が出る・・・)
おかえりなさ〜い(^^)
(ほんと、私のテルアビブのイメージ変わりました。
もっとダークなイメージ持ってたもので・・・)
テルアビブはこの国屈指のリゾート地だそうです。
・・・さ、そろそろホテルに戻んなくちゃ。 -
ハルマゲドンの舞台にもなったメギッドの丘は
エズレル平野に位置してて、
(写真がエズレル平野です)
旧約聖書時代からの古戦場らしいです。
新約聖書の「ヨハネの黙示録」の
世界最終戦争=ハルマゲドンの地として
知られている場所です。 -
イエスが説教してまわってた時、
何処にでもあって、簡単に手に入るという事で
食べていたという『からし菜』
日本にもあるそうですが、
私は食べた事がなかったので
イエスのつもりで生の葉を味見・・・
辛い大根?七味?・・・のような味。
確かにイスラエルをずっとまわってる間
そこら中で見かけました。
菜の花よりも、たくさん生えてました。
イエスが食べてたというのは納得。 -
『ハルマゲドン』とはヘブライ語で
『メギッドの山(ハル)』という意味なんです。
つまり『ハル・メギッド』
その山がテルになってるので今は一般に
『メギッドの丘(テル)』=『テル・メギッド』
と言われてますが。
テルとは遺跡丘を意味し、
先史時代の住居跡や都市遺跡などが
何層にも重なった丘を指します。
ハル・メギッド、ハルメギド、ハルメギドン・・ハルマゲドン
・・・となったのだそうです。 -
遺跡の全体図の模型です。
まず、ここで説明を聞きます。
これらの遺跡の丘からは、
青銅器時代から鉄器時代にかけての
城塞や宮殿、水利施設の跡なども発見されていて、
青銅器時代から鉄器時代にかけての
都市計画を知る上での絶好の資料になっているそうです。
特に20の堆積層からなるメギッドの遺跡丘では、
30の都市の遺構が見てとれるそうです。 -
それでは、いよいよ世界遺産、
メギッドの遺跡に向かいます。
ハルマゲドンの舞台〜〜!!
ガイドブックによるとメギッドの町は
紀元前24世紀のエブラ文書では
城壁に囲まれた町とされてるそうです。
列王記9、10章にもソロモン王がこの町を
戦車隊の町として堅固にしたという記述が有り
列王記下23:29ではユダの王ヨシアが
エジプトの王にここで殺されたとあるそうです。 -
まず、すぐ目に飛び込んできたこの階段。
この階段は紀元前15世紀頃。。。
つまり約3500年前のものだそうです。
3500年前の人がここを上ってたと思うと
感慨深いものがあります。
黙示録の中では神との戦いに備えて
汚れた霊が王たちを集める場所をさしてて、
(メギッドは戦略上の要衝であったため)
古来より幾度も決戦の地となったそうです。
このことから『メギッドの丘』という言葉が
『ハルマゲドン』として
黙示録で用いられたと考えられているそうです。
ハルマゲドンという言葉自体は、
最終戦争という意味では無かったのですね。
単なる場所の事。
今ではもうハルマゲドンという言葉自体が
そのまま最終戦争の意味に捉えられていますが。 -
シティ・ゲート
この町自体に入る門です。
(写真は門の左側部分、通路を挟んで
右にも同じようにあります) -
住居跡がたくさんあります。
向こうでも団体の観光客が説明を聞いてるようです。
団体さんが次から次へと来られてました。 -
馬小屋。
馬のオブジェを飾って解りやすくしてます。
こうやって餌を食べてたんだ。 -
ここにも馬のオブジェ。
こうすると解りやすいですね。 -
この遺跡の目玉!
水利施設の構造です。
凄いなぁ。。。 -
それでは実際に行ってみます。
えっ!・・・
この階段で・・・?そんな・・・聞いてないよ〜!
高所恐怖症の私。。。
しかし、ここまで来て、そんな事は言ってられません!
下が見えないように前の人との間隔をあけないで、
足元だけを見て、手摺を持ってゆっくりと。。。 -
やっと下まで行った〜(^^)と思ったら
そこから地下水道のトンネルに行くらしく。。。
何だ〜??
この階段、下が丸見えじゃん〜!!!(泣)
(恐い〜〜〜〜〜!!!)
・・・ガンバレ、ガンバレ!
怖いながらも何とか平静を装って
地下まで辿り着きました。
ほっ。。。 -
地下水道のトンネル。。。
長さは70m以上あるそうです。 -
貯水池に辿り着きました。
今も水が溜まってます。
昔の人と同じ光景を見てるんだな〜 -
やっと地上に出てきました。
イスラエルで見た聖書時代の遺跡は
何処も共通して
地下水を上手に利用して
繁栄してたらしいです。
各々の遺跡で
各々の地下水利システムがありました。
★テルアビブから、ここメギッドに来るまでの間、
マクドナルド・トイザラスなど
世界中何処にでもあるようなお店は
国道脇に普通にありました。
しかし、コーシェルのマクドナルドって???
どんなんでしょうね?
血抜きをしっかりした牛?それとも羊? -
振り返ると・・・
ひえ〜っ!・・・怖い〜〜〜・・・
(しかし、幻想的で綺麗だな〜)
でも考えると、今回の旅行中こういう所って、
いっぱいあるんじゃないでしょうか?
皆に迷惑かけない為にも頑張らなくては! -
ハイファはテルアビブ・エルサレムに次ぐ
イスラエル第3の都市だそうです。
ここバハーイ教の聖地ハイファで
世界遺産のバーブ廟とバハーイ庭園を見ます。
入る前に男性は帽子を取らなくてはいけないそうです。
入り口にはちゃんと信者の方がいて
みんな帽子を取るように言われてました。 -
めちゃくちゃお金のかかってそうな
綺麗な庭園です。
2000年に完成したというまだ新しい庭園です。
この綺麗な庭園を抜けてバーブ廟へ向かいます。
中にはバーブ教の創始者である
バーブ(ミールザー・アリー・モハンマド)
が埋葬されていました。
廟に入る時は靴も脱がなくてはいけません。
バーブとは当時イランで、宗教儀礼の廃止や
男女平等・階級的差別の撤廃などを主張し
イスラムから離脱して
『バーブ教徒の乱』を起こした人ですが、
当局によって鎮圧され処刑されたそうです。
この後、バハーオッラーの元で
バーブ教がバハーイー教に発展。
この廟はそのバハーオッラーの息子の
アブドル・バハーが建てたそうです。
バハーイー教の元々の先駆者という事で
大事に祀られてるそうです。 -
全体が見渡せる庭園の上に行ってみました。
ハイファの街の全景も見えます。
定番スポットですね。
残念ながらバーブ廟の外側は修復中でした。
(真ん中の建物です)
バロック様式の豪華な廟らしいのですが(残念)
この建物は1953年に完成したものだそうです。
しかし上から見渡して、街から海というのは
ほんと素敵な眺めですね。
残念ながら私が住んでる京都では、
この景色は、あり得ない景色です。 -
ちょっとズームしてみましょう。
異国情緒漂う港町〜って雰囲気♪
(異国ですね(^^;。。。ハイ)
イスラエルの海の玄関口らしくて
ギリシャなどから来る船は
ここハイファ港に入るんだそうです。
日本で言えば神戸・横浜みたいな所なのかな? -
今日3箇所目の世界遺産のある
アッコーに来ました。
ここは十字軍の町として有名です。
アッコーの歴史は古く、紀元前20世紀には
既に町としての機能があったそうです。
紀元前16世紀には、
フェニキア人の港湾都市としても繁栄していたそうで、
それ故に十字軍やマルムーク朝、
オスマン朝などによる支配が繰り返され、
さらにはナポレオンも攻略、
イギリスにも統治されていた時代もあるという
波乱万丈な都市です。
イギリスの統治下にあった頃は
監獄用の要塞としても使われてたそうです。
19世紀にかけてオスマン朝が築いた旧市街。
1990年の調査で、地下から
12世紀頃の十字軍の街が発見されました。
ハッテンの戦いに敗れた後、
十字軍はアッコーへ拠点を移し、
遠征が終わる迄
100年近くをここで過ごしたんだそうです。
当時、十字軍の騎士の暮らしは
その勇士とはかけ離れたものだったそうですよ。 -
内部に入ります。
入ってすぐのホール。
この部屋は聖ヨハネ騎士団という
十字軍と巡礼の人たちの
医療に関する世話をしていた
慈善団体の本部だった所だそうです。 -
この図に示されてる城壁の中の
旧市街には主にアラブ人が住み、
城壁の外の新市街には
主にユダヤ人が住んでるそうです。
(イスラエル国内にアラブ人が住んでる
というのが、そういや不思議でした。
アラブ人はパレスチナに纏まっていると思ってました。
そういえば、
今回のバスの運転手さんはアラブ人です。
イスラエル国内にいるアラブ人の方達って
どういう方達なんでしょう?
パレスチナ問題において
どういう考え方をしてる人達なのでしょうか?
是非とも聞いてみなくては・・・
イスラエル建国の時
どういう人がパレスチナへ行き
どういう人がイスラエルに留まったのか?
興味あります・・・)
-
マンホールの写真。
イスラエルのマンホールはどれも
こんな風に
いろいろとデザインされてました。
上下がわからない・・・(^^; -
ほらほら、やっぱりありました。
イスラエルでは遺跡の中に必ずある『芸術作品』
・・・これは、どういう意味の作品なんでしょう? -
見ていくと、ここにも。
人間が段々、上に上がってく・・・? -
ライトアップしてて綺麗です。
天井は、さすがに老朽化してるのか
コンクリートで補強してるようです。 -
この階段が一番古いもので
綺麗に残ってるとの事でした。
さすがに古い為か
入れないようになってました。
左の壁と年代が違うのがよく解ります。 -
ここ!ここ!
ここで私が一番見たかった所!
以前ディスカバリーチャンネルで見て
絶対に見たかった場所です。
これトイレなんです!
たくさん並んだ十字軍のトイレ。
約30個の穴があります。
この要塞はとても広いのですが、
トイレは、ここ1箇所だけで男女共用だったそうです。 -
当時ここで排泄してて、この穴から
排泄物が下に落ちて溜まっていったんだけど、
当時はそれを流す設備が無くて
雨水で自然に流れるのを待ってただけなんだそうです。
(下は空洞になってます)
だから、臭いが凄くて数キロm先まで臭って、
・・・当時は町中が臭かったらしいです。
あ、こっちにはまだ便座らしきものが残ってます。
ん〜・・・TVで見たまんまです(満足!) -
騎士のホール。
(オスマン朝では要塞に使われてたそうです)
十字軍時代この部屋は食堂として使われてて、
当時はそれこそ、
汚い家畜小屋のようなものだったとか。。。
現在はコンサートホールとしても
使われているそうですよ。
この下には
度重なるイスラム教の攻撃から身を守る為
地下トンネルが張り巡らされてるそうです。
秘密のトンネル・・・
そこは数百m張り巡らされてて
避難経路としても使われてたそうです。 -
この後、その地下要塞だった地下道を通り
(細くて長〜い迷路のような通路でした)
やっと上に出てきました。
地下道・・・当時は汚水がたまってて、
まるで下水道のようだったらしいです。。
出たら、すぐに
(ガラっと雰囲気が変わって)
露店が並んでます。 -
いろんなTシャツがありました。
欲しいな〜。。。(☆∀☆)
でも、時間が無いので写真だけ撮って・・・と。
・・・後日エルサレム行った時に買おう!
≪長くなりそうなので続きは『その2』で。。。≫
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