11年2月 ～中南米のコロニアル都市を巡る旅　普段着のカルタヘナ～

2011/02/20 - 2011/02/23

あまりにも長く滞在してしまったカルタヘナ、本来ここからモンポスへ繰り出す予定だった為、余裕を見た日程を組んでいた。いろいろ交通の便を考えたあげく、モンポスはあきらめ、カルタヘナでゆったり過ごすことに。

本来２日くらいで廻るところを4日かけたので、カルタヘナの人々の生活を垣間見ることも出来た。なかなか面白い風景も撮れたので、これはと思うものを紹介。

エリア カルタヘナ(コロンビア)

• 旅行の満足度: 5.0

カルタヘナの人達です。コロンビアがいろんな人種で構成されている事がよく判る一枚ですね。

これが普段の光景か？と聞かれれば困りますが、博物館の中で演舞していたコロンビアの民族舞踊。踊りはフラメンコの様だが、音楽は土着のタイコと叫び声と笛の音楽。

はじめはゆっくり動いていたのでゆったりとした演舞かと思いきや、途中から突然激しくなってくる。

民芸品の青空市場。明らかに観光客相手なのは判るが、カルタヘナの民芸品がどれなのか判る。

ステッカーが欲しいと言ったら、マージン欲しさに店店を案内しまくる青年。いや、そこは昨日行ったので、ステッカー無いのは知ってるんだけど・・・。

街中の広場でも民族舞踊やってました。

公衆電話？

Llamadasとは"Call"という意味。携帯電話を使った公衆電話のスタンドの様なもの。有線で引くよりも、携帯の方が手軽に出来ますからね。