2011/01/01 - 2011/01/10
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cosuzuさん
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ドキドキのエフェスを抜け、一路飛行機でイスタンブールへ。
ここからは長距離移動がないので一安心。
冒険の山場を抜けた安心感はすごくありました。
さぁ、まだまだ楽しむぞ!!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 船 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
夜、イスタンブールのアタテュルク国際空港に到着。
これまたホテルに送迎をお願いしていたので
お迎えの人を探すと……いたいた!
名前のプレートをもったおじさんを見つけた!
のに、ちょっと目を離したスキに見失う。
うぉーい!!さっきまで居たのに!!!
なぜか全く違う場所に瞬間移動していた
おじさんをなんとか見つけ、ホテルへ移動!
お迎えのおじさんは、人の良さそうな人で
車中はなにかと話しかけてくれるんだけど
こちらが全く言葉が分からないので
会話は弾まず。。。
英語ができないと損してるよなぁ。
もっと話がしたいなぁ。
写真は到着した翌朝のホテル。 -
到着したホテルは、ランプホテルとして名高い
「キレベホテル」。
ここは素敵指数がはんぱない。
ここで乙女濃度が上がらない女子はいない!!!
ロビー、レストラン、部屋の全てに
センスのいいランプがいっぱい!! -
しかも!!
予算の都合上、狭い部屋を予約していたのに
案内されたのはダブルベッドとシングルベッドが
2つある、ファミリータイプの大きな部屋!
しかもロッキングチェアまであるぅ〜。
ひえ〜〜これ料金だいじょうぶかぁ〜といいつつ
ステキすぎる部屋を満喫。
どうも、この部屋の隣が狭い部屋なんだけど
ここにはヨーロッパ人がすでに入っていたので
ダブルブッキングでファミリータイプに
なったみたいです。
気になる料金は狭い部屋のままでした。
チェックアウトまではかなりドキドキで
立派すぎる部屋に、逆に不安になったりも笑。
貧乏性だね!! -
素敵ホテルを散々撮影した後
興奮気味で晩ごはんに出かけた。
ホテルを出てすぐ、またしても
客引きのおじさんにつかまる。。。
誘われるままにレストランの2Fへ行き
メニューを見ていたら、頼みもしないのに
次々と食事が運ばれて来た。
???
ここは決まったコースしか出ないレストラン??
ちょっと警戒してみたけど
おいしそうな食事を目の前に
ついつい手が出てしまいました。
夜中なのにおなかいっぱい食べた。
そして恐怖のお会計は。。。55TL。
これってたぶん高いよね。。。。
しぶしぶお金を払いつつ、目の前に合った
水も買おうとしたらプレゼントしてくれた。
単純にも、ちょっと気を取り直して
ホテルに帰ってすぐ就寝。
久々にゆっくり寝れるぞ! -
寝不足にも関わらず、今朝もなぜか早起き。
ベランダに出てみると、ちょうど朝日が昇る。。。
。。。。。。。。。。
しかもモスクの向こうから出てるじゃないか!!!
ぐはっ!ステキすぎる!!!!
サンライズショーにしばし夢中。。
ふと横を見れば、カモメ(?)が数羽、
空を舞っている。
ここは天国?あたし死んじゃったのかしら。
天竺で悟りを開いているんじゃないかしら。
アホなことを考えながら放心。
イスタンブール、すごい。 -
素晴らしいサンライズショーに気を取られ
昼過ぎまで放心してたら朝ごはんを食べ損ねた。
朝ごはん兼、両替しに街へ出発。
銀行ではなかなか円の両替を受け付けておらず
さんざん探しまわって、やっと郵便局を見つけた。
なのにここでも円の両替はやってないんだと!
パムッカレでは郵便局でしてくれたのに!
ひえーもう現金がないよーー
ごはんも食べれないよーーーと
必死に探してたら、親切な銀行マンに
近所の両替所を紹介してもらえた。
アジア側のグランドバザールの近くにある
Dovizというお店です。
写真は円を両替してくれない
にっくき中央郵便局。
(もしかしたら、こちらの英語力の
問題かもしれないけどね!)
両替は余裕を持ってしておきましょう!笑 -
両替を終えて、やっとこさ朝昼兼用ごはん。
グランドバザール近くのサンドウィッチ店で。
中身はホルモン的なお肉が入った
スパイシーなケバブサンド。
これ、おいしかった!!!! -
さて、腹ごしらえも済んだので
とりあえず、ちらちら見える
海の方向へ向かって出発!
途中、目に付いたモスクに入ってみる。
うわーーーー。。。。。。。。
絶句。
すごい。
旅に出る前に4トラだったりガイドだったりを
散々見て来たのに、あまりの荘厳さに言葉が出ない。
海の近くだったので「イェニ・ジャーミィ」
だと思われます。(違うかな??) -
こちらはイェニ・ジャーミィ近くの
どなたかのお墓らしき建物。
少し改装中でした。
は、入って良かったのか??? -
ここは憧れの「オリエント急行」最終駅
スィルケジ駅です。
怖い顔のアガサ・クリスティの
モニュメントがありました。
レストランがあり、入ってみたかったのですが
時間もないのと、おなかすいてないので断念!
ムリにでも行っておけば良かったかも。 -
光が差し込む、駅のステンドグラス。
細かいところまで、いいねぇ。 -
この線路が遥かヨーロッパまで続きます。
今でも行くんだよね? -
海からはガラタ塔のある新市街が見えます。
この辺りで興奮はピークに!
港!海!船!うわーーーーっとなり
突発的に船に乗りました。
どこに行くのかも見ずに。
てっきり新市街に行くと思って。
行かなかったんですけどね。 -
船に並走するカモメの近いこと!
顔がばっちり見えてます。 -
量もハンパじゃないですよ!
-
到着したのは新市街ではなく
アジア側のカドゥキョイ。
来る予定のなかった場所に来てしまった。。。
まぁ良しとして街中に突入しましょう!
ここは商店街ちっくで、文房具屋さんが多かった。
休憩に入ったマクドナルドで
ポテトとコーヒーを注文したのに
何故かソフトクリームが出てきたよ。
何度も何度も確認したのにーーー。
英語の理解力もなければ発音もだめかーー。
がくり。
寒さに震えながら完食。 -
トルコは革細工も有名と聞いてたけど
この技術はすごいなーー。
完全に立体的に加工してある。
これが何かと言うと、
驚きのカバンです。
欲しい!!。。。。かな??
ただし、トルコ製かは全くの不明。 -
裏道をどんどん進むと…
出ました!市場です!!
日本でも大好きな場所、市場!
やったーー!!
色とりどりの野菜と果物が山盛り!
活気もすごい! -
魚!魚!
でもよく見ると後ろの魚が
だいぶ気持ち悪い。。。
手前はたぶん、いわし。 -
おかず!
この他、ドライフルーツやお菓子
チーズやオリーブなどの専門店が並んでました。
もちろんケバブやさんも。
食が豊かだ。
良い国だ!!!
思いもよらない収穫に大興奮! -
港に戻って、お約束のサバサンドを食べました。
しかし、2人分を注文したら
パン4つ分、もちろんサバも4つ出て来た!
しかもビックサイズで。
この国の人はひとりで一気に
サバサンドを2つ食べるのか??
フランスパンを1本分食べるのか?
サバはもちろん1匹まるまるだ。
これは日本人への挑戦か??? -
しっかり完食致しました。
もうサバサンドはいらない。。。
もちろんすごく美味しかったです!
だから食べちゃったんだけど。
でもトルコ人もひとりで2つも
食べてなかったけどな。。。 -
カドゥキョイを出て、エミノニュへ戻ります。
夜空にはトルコ国旗と同じ形のお月様が。 -
ホテルに戻ってからは、サバサンドを
消化するため夜の散歩へ。
思いがけずカドゥキョイに行ってしまい
ホテル周辺の地理が分からないまま
夜道を進みます。
後から知るのですが、写真はブルーモスク。
建物自身が光を放っているような
神々しい姿です。
今日も夜更かしを楽しみつつ
ホテルに戻って就寝。
イスタンブール編その2に続きます。
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