2011/03/10 - 2011/03/14
189位(同エリア605件中)
ミモザさん
憧れのタ-ジマハルが見たくて、インドに行ってきました。初めてのインドは、ジャイプ-ル・アグラ・デリ-と周るゴ-ルデントライアングルです。
それぞれ移動には約5時間ほどバスに揺られますが、町の雑踏や喧騒、美しい建造物に感動の旅になりました。
先ずはジャイプ-ルのアンベ-ル城からのスタ-トです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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11時50分発のJAL便なのにツア−の集合時間は9時でしたが、ちょうどいいバスがなかったので、遅れることを添乗員さんに伝えておきました。
少し道路が渋滞していて10時に空港に到着、とても空いていたのでスム−ズにチェックインでした。 -
これから約10時間の飛行です。インドの時差は日本より3時間半遅れなので、現地には18時頃着きました。
ツア−参加者16名で、私は一人参加です。一人参加が8人もいました。 -
インドの首都デリ−に到着です。きれいな空港です。
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ちょうどラッシュアワ−で、空港からホテルまで1時間かかりました。
今日のホテルは、CITY PARK HOTELです。
部屋も広いし、ちゃんとお湯も出て良かったです。
明日の朝は早いので、早目に就寝です。 -
6時半にホテルを出発して250キロ離れたジャイプ−ルに向います。
インドは違う州に入るときには税金を納めるようで、小さな小屋が税金を納めるところです。 -
早朝のインドは、霞がかかったようですっきりしません。
カラフルなトラックですね。この時期朝は少し涼しいですが、昼になるとだんだんと暑くなります。でも現地ガイドさんは、今が一番いい時期だと、乾期で雨も降らなくて。来月からとても暑くなるようです。 -
インドの道路は、牛車あり、バイク、トラックなど日本では考えられないような交通模様でした。舗装道路ではありますが、がたがたした道、バスのエンジン音も大きく、決して快適なドライブとは言えません。
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2時間ほど走り、やっとトイレ休憩です。トイレチップは二人で10ルピ−(20円)
トイレットペ−パ−がないところも多いです。 -
車窓から見た羊の群れ、光線が入りあまりいい画像ではありませんが。
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ジャイプ-ルはインドの北部、ラージャスターン州の州都です。
5時間のドライブで、やっとアンベ−ル城に到着しました。
ここは像に乗り、城の上まで行くのですが、昨今事故が多く(像が暴れて)私達は、何台かのジ−プに乗って行きました。 -
インド人は陽気です。
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アンベール城はジャイプル中心から13kmに位置し、ジャイプルに遷都する前の都であるアメールの村の小高い丘の上にあり、16世紀頃に築かれた城塞です。
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中央門から入ると視界が開けて、広い庭に。
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ジャレブチョークという宮殿の前庭。
なんかアルハンブラ宮殿に似たような雰囲気も。 -
太陽の門
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階段を登ったところにある謁見の間
昔はマハラジャがここで下々の者に会ったり、貢ぎ物を受け取ったらしい。 -
ガネ−シャの門が見えてきました。ここから宮殿のなかに入ります。
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美しいガネ−シャ門、ガネ−シャとは像のことでヒンズ−教の神様。
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インドらしいユ−モアスラな像さんの絵、修復されたのできれいです。
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ここで記念写真を撮る人が多かったです。
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サリ−を着た女性。
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修復されていないところに、かすかに残っている天井の画。
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中庭にはペルシャ式の泉水の庭園
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壁面に鏡をちりばめた幾何学的模様の装飾のある"勝利の間"はイスラム様式。
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勝利の間(別名鏡の間)
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美しい幾何学模様の装飾
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上に見えるのが最上階のソーハグ・マンディールと云う建物
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大理石の柱に描かれた彫刻、植物の絵ですが、動物やらいろいろ描かれた騙し絵のようになっています。
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パステルカラ−の壷の模様
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川の中の庭園
山の方にはちょっと万里の長城のようなものが。素晴らしい眺望が。 -
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中庭を囲んで回廊のように部屋があります。
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可愛い画ですね。
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ここからマハラジャの奥様は、外を覗いていたようです。
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風を通るように造られた透かし彫りの大理石の窓
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テラスに出て外の景色をながめると、さらに高い山の上に見えるのがジャイガール要塞。これは11世紀の要塞で、アンベール城ができるまでマハラジャはそちらに住んでいたようだ。
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テラスの天井画
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青い空、だんだん暑くなってきましたが、からっとしています。
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風を入れて、水を冷やして涼しくしていたようです。
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もっとはっきりした模様が描かれていたのですね。マハラジャは沢山奥様を抱えていてそれぞれの奥様の部屋と、ここから女性は観覧していたとか。
他の男性には顔を見せないようです。 -
ここで毎夜、宴が開かれていたのかしら?ア−チ型の舞台の柱。
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3つの文字で書かれた標識
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アンベ−ル城の全景
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駐車場横の果物やさん。
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水の宮殿(ジャル・マハル)は、ジャイプ-ルの水がめとして利用されているマン・サガール湖に浮かび、マハラジャの夏用別荘として建てられた宮殿です。
当時の栄華が偲ばれます。
さてこれからお昼を食べにレストランに向います。
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