南米横断の旅5～イグアスの滝へ

2003/03/03 - 2003/04/02

リマからサンパウロまでの陸路旅の第5幕

パラグアイの首都アスンシオンを後にし、イグアスの滝を経てサンパウロに向かいます。
帰国まで5日あまりとなり、忙しい旅になりました。
イグアスの滝は世界3大名瀑の一つ。
ブラジル側とアルゼンチン側どちらからでも見学できますが、
評判のよいアルゼンチン側から見学しました。
すごい迫力で迫る滝を間近でみることができました。

以下、全行程です。
成田⇒(ｼｶｺﾞ/ﾏｲｱﾐ経由)⇒リマ(2日)
～アレキパ(2日)～クスコ(2日)～マチュピチュ(2日)～プーノ(3日)
～ラパス(4日)～オルーロ～ポトシ(1日)～ウユニ塩湖(1日)
～ビジャゾン～サルタ(1日）
～アスンシオン(3日)～イグアス滝(2日)
～サンパウロ/サントス(3日)
⇒(ﾏｲｱﾐ/ｼｶｺﾞ経由)⇒成田

エリア イグアスの滝周辺(アルゼンチン)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

パラグアイの首都アスンシオンのバスターミナル。

午後にここを出発し、夕方国境シウダーデルエステへ。
国境を越えて、タクシーでブラジルのフォスドイグアスの街に入ります。
フォスドイグアスの街を拠点に、滝はアルゼンチン側から見学です。

フォスドイグアスからバスで再び国境を越えて、アルゼンチン側から見学しました。

滝壺のそばまで近づき、迫力ある光景に迫ります。

水しぶきが雨のようにふります。

別の角度から。

滝壺上部から。
このようにたくさんの流れが集まります。

私の印象での名瀑対決。
どちらかというとジンバブエのビクトリア滝のほうが好みかな。
これは訪れた時期の水量や天候に左右されますが。
迫力ではイグアスですが、美しさも含めるとビクトリア滝のほうが、私の好みです。

かなり近くまで迫れますが、水しぶきと轟音が激しいです。

熱帯雨林の蝶です。

夜にブラジル側に戻り、フォスドイグアスからサンパウロ行きのバスでいよいよゴールへ向かいます。

第6幕、サンパウロ編へ