2011/03/02 - 2011/03/02
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鹿せんべいさん
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奈良では3月に入ると修二会の季節。
全国的にはさほど有名ではないようですが、奈良の人間にとっては春を迎える大切な行事です。
巷ではお水取りと呼ばれ、火祭りのように伝えられているようですが、これはお祭りなどではなくお坊さんの「行」の一環で、決して見せ物ではありません。
が、やっぱり疾走する炎は美しいもんです。
奈良出身としては、見に行かないわけにはまいりません。
と、いうわけで今年も引き寄せられるように東大寺二月堂へ。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
JRで奈良へ。
昨年の平城遷都1300年祭のために全面改装されたばかりのJR奈良駅。
とってもきれいです。
駅を含め、付近の線路も高架になったので踏切がなくなり、交通もスムーズになりました。
計画からかなり時間はかかりましたけど。
それに伴い、駅周辺が私が子供だったころとはズイブン変わってます。 -
駅前の観光案内所です。
この建物はかつてJR奈良駅の駅舎でした。
我々奈良の民にしてみれば至極当たり前の光景でしたが、鉄っちゃんの間ではかなり好評を博してたとか。 -
ホンマにくるんかいな。
-
JR奈良駅から三条通を東へ。
ここいらもかなり町並みが変わっちゃった・・・
道路拡張工事のために、私が住んでた頃と比べるとほぼ原型を留めてません。
ここのお菓子、一度食べたことありますが、フツーにおいしいバウムクーヘンでした。
もうちょっとがんばれ!ってかんじ。
現代人は舌肥えてますからね。 -
近鉄奈良駅前、ひがしむき商店街。
かつて、通りの西側に東向きの家しか建てられなかったのでこの名がついたとか。
お水取りのパネル展示。
プロが撮るとこんなかんじになります。 -
ここは昔からある、「おかる」というお好み焼き屋さん。
ふんわりとした明石焼きがおいしいです。 -
そのとなりにはイスラエルカフェなんてものも。
やはりイスラエルということで、ピタサンドがウリのようです。 -
こちらにはベトナム料理。
中華や洋食の店もある。
シルクロードの終着地らしく、インターナショナルな町になってきたもんだ。
なら瑠璃絵編でも紹介しましたが、探せばいろんなお店があります。
全体的に食べ物屋さんが増えてる気がするし。
瑠璃絵編→http://4travel.jp/traveler/shikasenbei/album/10547499/ -
近鉄奈良駅から東大寺を目指します。
さっきまで晴れてたのに急にみぞれが・・・
山の天気は変わりやすいです。 -
東大寺の近くにある有名な釜飯屋さん「志津香」。
高級店ですが、それに違わぬお味。
カンバンに偽りなしです。
HP→http://www.kamameshi-shizuka.jp/index.html -
桜の名所、氷室神社のとなりにあるカフェ「下下味亭」。
「かがみてい」と読みます。
ここからの眺望がすばらしいです。 -
東大寺到着。
みぞれがつめたい・・・ -
若草山。
コゲてるのは1月に山焼きをしたから。 -
南大門。
-
南大門をくぐって二月堂へ。
-
大仏殿へむかうまでに、脇へそれる参道があります。
-
二月堂参詣道。
杉だらけなので花粉症の人は・・・ -
森の中を行きます。
-
昔、この根っこによくつまづいたもんです。
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二月堂近くの売店にて。
必死の営業活動。 -
ここを登れば二月堂です。
この階段、雨が降るとツルツルすべるので注意。特に下り。
雨だけじゃなく、鹿のフンでもヌルっとすべったりします。 -
お母さんにべったり。
-
17:00すぎ、二月堂到着。
お松明の儀は19:00から。
みぞれが降ってるし、平日なのでまだほとんど人はいません。
天気のいい土日なら、もっと混んでるはず。
舞台に近いところの場所取りは、なかなか激しいものがあります。 -
守りましょう。
係の人に抗議してるバカジジイがいました。
ナニサマのつもりなんやろ。 -
これは守ってない人多いです。
注意されても光りまくってます。
コンデジのオートモードで撮ろうとすると、勝手にフラッシュが光ってしまいます。
たぶんですが、コンデジオート以外で撮ったことがない&フラッシュの切り方知らない人が多いのでは・・・
マナーというより、機械操作能力の問題。
ウチの父がそうです・・・
一眼レフ使いはフラッシュなんて使いませんからね。 -
二月堂の舞台です。
下からではなく、この舞台の上から間近でお松明を見ます。 -
2時間前ですがすでに場所とりが・・・
ここに写ってる人たち、ほぼ全員カメラ小僧です。
みんな仲間ってかんじで、場所取りといっても殺伐とした雰囲気は全くありません。
それが奈良のいいところ。
京都はコワイ・・・ -
じいちゃん、ええカメラ持ってますなー。
他のみなさんも立派なカメラ&レンズ!
キャノン、ニコンが多いようです。
暗闇(高感度)撮影むきですもんね。
やっぱり、暗闇撮影は機材の優劣が如実に出てしまいます・・・
対する私は暗闇撮影にむいてない(とされる)オリンパス機&ショボいレンズで勝負!
陸に上がった魚のごとし。
気合で撮ってやる・・・
写真は気合だあー(笑)!! -
舞台の上から。
およそ300mくらい?離れた駐車場です。
雨模様の中、ここでもスタンバイ。
こんなに離れたところから撮るんだから、相当な望遠レンズを装備してるんでしょうなあ。
それこそバズーカ砲のような。 -
舞台の上から。
まだまだ人は集まってきてません。
でも最終的には立錐の余地もなくなります! -
暗くなってきました。
それに伴い気温も低下。
予報では3〜4℃となってました。
舞台の上は18:00を過ぎると封鎖されます。
登ることも降りることもできません。
一応、上にもトイレはあります。 -
我々の前にはロープが張られ、お松明を待ちます。
照明も消されます。
ロープより前に出ると、お松明の柄でシバかれる恐れアリ。
「何が起きても自己責任だよー」って警備のおっちゃんが言ってまわってます。
おっしゃるとおり。 -
いよいよお松明が舞台へ!
-
お松明は一本およそ8m、40kg。
それをひとりで担ぎます。 -
炎アップ。
火の粉を撒き散らします。
この火の粉を浴びると病にかからないとか。 -
火の粉を撒き散らしながら走ります!
なかなかの迫力。 -
炎って、何かよくわからないけど惹きつけられますねー。
私だけ? -
舞台に登ってきたら、走るまえに軽く火の粉を振り撒くのですが・・・
ここで松明ヘッド(勝手に命名)が火の玉のようにボトっと落ちちゃうハプニングもありました。
柄だけで舞台を横断(笑)。
下にいた人、バスケットボール大の火の玉がイキナリ落ちてきて、ビックリしたろうなあ。
火の粉がパラパラ落ちてくると思ってたら、特大火の玉がドン、やもんなー(笑)。 -
シャッターのタイミングがずれるとこんな写真に。
これはこれで迫力ありますが。 -
やっぱりお松明は舞台の上から間近で見るに限りますなあ。
と感動してると、このお松明の柄がとなりの人の脚に刺さるように直撃!
かなり痛そう。
そしてちょっぴり恥ずかしそう。
周りの人が「大丈夫?」って声をかけます。
みんなやさしいです。 -
暗くてわかりづらいですが・・・
走り終えたお松明は、火の粉を全て撒き散らしてから引き下がります。
くるくる回して・・・ -
回して・・・
-
回します!
ほとばしる火の粉! -
お松明は全部で10本。
およそ15分で駆け抜けました。
で、写真は・・・打率.200ってとこかな。
撮りまくったものの、5枚に4枚は大失敗。
もう7本目くらいで諦めました(笑)。
その分、この目にしかと焼き付けておきました。
写真に必死になりすぎるのもナンですしね。
でも、我ながらよく撮れたと思います。
何よりも、カメラを褒めてあげたい(笑)。
よく頑張ってくれましたわ。
普段乱暴な扱いをしてゴメンね(笑)。 -
お松明が終わり、舞台の封鎖が解かれると下で見てた人が登ってきました。
お参りだけはしてから帰るようです。 -
帰ります。
-
下から二月堂を見上げます。
何度も来てるけど、やっぱりキレイなあ・・・ -
来るときに登ってきた参道を帰ります。
今ではちゃんと明るい街灯がありますけど、昔はとても暗かったのを覚えてます。 -
寒いので、駅へと急ぎます。
駅へと帰る道すがら、興福寺の五重塔をパチリ。
旅行記一覧
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この旅行記へのコメント (2)
-
- kuritchiさん 2012/04/12 09:10:38
- おーーっ!!!
- 鹿せんべいさん、はじめまして。
kuritchiと申します。
今年のお水取り、しかも土曜日に舞台の下から人混みの中
しょぼーいカメラ&カワイイレンズで、当然!手持ちで撮っていました(^^;
あはは…。
舞台の上でも撮れるんだ…。
鹿せんべいさんの気合い!とカメラの腕!にポチ!
これからもお邪魔させていただきます
kuritchi
- 鹿せんべいさん からの返信 2012/04/12 10:17:45
- 地元民でも知らない人多いですよ
- kuritchiさん、こんにちは!
舞台の上からお松明を見るってのは、わりと「知る人ぞ知る」っぽいところがあります。
地元民でも知らない人は結構いますね。
1メートルの至近距離で見るお松明はやはり迫力満点ですので、機会があれば一度舞台の上で見られてはいかがでしょうか。
でも1時間前までに上がっておかなければならないし、ほとんど写真目当てのカメラ小僧しかいません。
さしずめ、豪華一眼レフのお披露目会(笑)ですわ。
暗いところでの撮影はカメラのスペックがモノをいいますから・・・
それにしても、奈良にも食事できるところが増えましたねー。
私が子供だったころ(20〜30年前)は「奈良にウマイものなし」とよく言われたもんです・・・
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