2011/02/21 - 2011/02/23
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Elliott-7さん
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・・・ 宗谷岬へ ・・・
二日目も天気は最高である。今日の予定コースは、日本最北端の宗谷岬へ行く。
まず稚内市内を廻りながらガイドさんから案内してもらう。人口4万の最北の町、稚内にメジャーで活躍するあの松坂大輔のスタジアム(記念館)があるのだそうだ。
何で?稚内と松坂が関係あるのかわからなかったが、聞くところによれば松坂の祖父がここ稚内の人らしい。
そこで稚内にスタジアムを建てたようだが、そこまでやるのは少々早いのでは?と余計なことを考えてしまう。
市内JR駅近くに「副港市場」という複合商業施設があり、海産物などのお土産品を販売するコーナーや、日帰り入浴温泉施設の稚内天然温泉「港のゆ」、屋外には屋台村などもあり、ロシア料理などが食べられるそうだ。 時間があれば行ってみたかった場所だった。
車窓から見た、「稚内港北防波堤ドーム」にはびっくり!何でこんなローカルな町に斬新な建物があるのか?!
ガイドさんの説明だけでは満足できず、自分で調べてみたところこの地に赴任した若き技師が強風と荒波を防ぐ防波堤の設計を命じられ苦労して完成させたのだという。
今でも宗谷湾を望む北埠頭のシンボルとなっており、強風と荒波を防ぐ全長430mの世界でも珍しい半アーチ形ドームで、円柱70本の柱を使ったゴシック建築を模した重厚なデザインで2001年には北海道遺産に指定されているそうだ。
地元稚内市民は各種イベントがあるときはここを利用していると聞く。
市内高台に建つタワーはどこからもよく見える。説明によれば、「開基百年記念塔」とのこと。
稚内市の開基百年と市制施行30年を記念して建てられたとか、1、2階が稚内の歴史を残す資料を展示する北方記念館になっているそうだ。
稚内といえば、誰でも知っている最北端の岬、宗谷岬がある。この岬に立つと地の果てにやってきたという感慨が湧いてくる。
そこに立つ間宮林蔵の銅像は遠く樺太(サハリン)を見続けている。樺太が島であることを発見し、樺太と大陸の間に海峡があることを世界で最初に発見し、その海峡を「間宮海峡」と名付けた功績は日本人なら周知の事実である。
そして、最北端の岬「宗谷岬」は、北緯45度31分22秒の“日本最北端の地”を表わす記念碑が建ち、前方43km先に樺太(サハリン)の島影を望むことができる。
”ここが、日本最北端の地か!”
ここで、全員で集合記念写真を撮ったが、写真と一緒に「日本一証明書」を頂く。
”そこには、日本の一番北で働く会社 稚内中央写真館”と、あった。
- 同行者
- その他
- 交通手段
- 観光バス ANAグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
稚内郊外、ホテルの窓から遠く市街の灯りが・・
月が綺麗だ!
稚内は、アイヌ語のヤム・ワッカ・ナイ(冷たい飲み水の沢)という言葉からきているという。
人口およそ4万、最北端の町である。ここからフェリーで利尻、礼文島へ渡ることができ、昨日通ってきた国内最大の高層湿原・サロベツ原野も近く、豊富町には名湯豊富温泉もある。
しかし、稚内といえば最北端の岬として知られる、宗谷岬がある。 -
宿の周囲を散策してみる。
夜明け前の民家に灯りが・・・ -
-
ホテルめぐまは、稚内市郊外にある。
周囲に民家が点々とあるだけで商店はまったく見当たらない・・
ホテルの外に出てみようとフロントで挨拶すると、
「利尻が見えますよ!」とのこと、
-
早速外に出てみると、見えた見えた・・
遠くに利尻の山が・・
フロント係りは、「こんなにはっきり利尻の山が見えることは滅多にないんですよ!」とのこと・・、地元の人が言うのだから本当だろう!
ラッキー、ラッキー! -
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朝8時、ホテルをチェックアウト、
これから市内の海産物店へ・・
-
天気はよい・・
一度市内まで戻り、稚内港近くまで・・ -
海産物店まで案内してもらう・・ -
店の前は稚内港・・ -
店の前の道路は凍結状態!
これが怖い!
冬の北海道は、凍結した道でスリップしないことが鉄則だ!
油断は禁物! 道路横断も慎重に!
転んだらアウト!
-
店内に入ってみよう・・ -
店内の様子・・ -
店内の様子・・ -
店内の様子・・ -
店内の様子・・ -
店内の様子・・ -
店内の様子・・ -
店内の様子・・ -
店内の様子・・ -
店内の様子・・ -
買い物終了・・
皆さん買うわ買うわ!
海産物を沢山買って、即宅配便で自宅へ
買い物するのも旅の楽しみか! -
市内をバスで通っていくと、高台にタワーが・・ -
ガイドさんの説明によれば、
「稚内市開基百年記念塔」とのこと、
ここ稚内市では旧宗谷村に郡役所と戸長役場(現在の村役場に相当)が置かれた1879(明治12)年を開基としており、開基100周年と市制施行30周年を翌年に控えた1978(昭和53)年に稚内市開基百年記念塔が完成したとのこと、
全高80m 展望室床面高70m -
バスで市内を移動中、変わったものが目に入る・・ -
ガイドさん曰く・・
「北防波堤ドーム(きたぼうはていどーむ)」とのこと、
北海道稚内市稚内港にある大型の防波堤で、北海道遺産のひとつになっているとか、
稚内港の防波堤としての役割や、桟橋から駅までの乗り換え通路を兼用するため、1931年(昭和6年)から5年間をかけて建設され、その長さは、424mあるそうです。
今からおよそ70〜80年も前にこんな斬新なものを造ったものですなー、いやー驚きです!
[写真は稚内市の観光パンフからスキャンさせてもらいました]
-
市内中心部を行くと、ガイドさんがJR稚内駅が見えますよ!
走行中のバスから、最北端の稚内駅を撮る・・
思ったよりも小さい駅舎のようだった!
日本最北端の駅だ! -
稚内市内を抜けて再び元来た道へ・・
反対方向は稚内灯台がある納沙布岬へ、 -
市外の様子・・ -
昨夜泊った宿がある、めぐま付近を・・ -
-
宗谷湾を左手に見ながら、海岸線を行く・・
砂浜には、「はまなす」の樹が・・
「はまなす」は、北海道に多く見られ主に海岸の砂地に自生するそうだ、
「ハマナス」の名は、浜(海岸の砂地)に生え、果実がナシに似た形をしていることから「ハマナシ」といい、それが「ハマナス」になったとか、 -
宗谷岬は近い! -
-
浜に上架された漁船が・・
何故、船を上架しているのか?
氷に閉ざされた海から船を守るため、春が来るまで陸に上げておくのです・・ -
灯主の祈りの碑が・・ -
「間宮林蔵、渡樺の地」の説明板が・・
-
間宮林蔵はここから樺太(サハリン)へ渡った、
その記念碑、 -
-
ついに最北端の岬、宗谷岬到着!
「日本最北端の地」の記念碑
遠く樺太を眺める間宮林蔵の銅像が・・ -
間宮林蔵について
間宮林蔵(1780-1844)は、江戸時代後期の探検家で測量家でもあった。
測量家といえば、井能忠敬がよく知られているが、蝦夷(今の北海道)を探検した人としては、間宮林蔵の功績が大きい。
特に「間宮海峡」を発見した人物として有名である。
-
間宮海峡はユーラシア大陸と樺太(今のサハリン)との間にある海峡のことで、諸外国ではタタール海峡と言うが、日本名で間宮海峡と呼ぶ。
ちなみに、ここ宗谷岬から樺太(サハリン)まではおよそ40km離れており、高速艇なら2時間の距離である。
昔の樺太は、南北半分に分かれており、南は日本領であった。
その昔、この国境を越えて旧ソ連に恋の逃避行を図ったカップルがいた、
その名は、「岡田嘉子」というが、これを知ってるってことは相当おっさんですぞ!
結局、逃避行しても望郷の念捨てがたく故国日本に帰ってきたが・・・
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何故このカメラマンを?
実は広島県出身の記念写真屋さんだとか、
ここ最北端の町で写真屋さんをやっている。厳寒の地で働く人がいるとどうしても写真を買ってやりたくなるんですなー、
集合記念写真を注文!
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稚内中央写真館がくれた「日本一証明書」
「今日、このとき日本であなたより北に人はいません!・・」
この言葉に実感がこもっている!
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宗谷岬にある流氷館は土産物屋さんを兼ねている・・
北緯45度31分14秒の位置
只今、マイナス2度だからそれほど寒くない! -
流氷館入り口。 入場料無料!
「協力金をお願いします」とある、 -
この土産物屋を通っていく・・ -
動物の剥製が・・ -
入り口・・ -
館内の様子
さほど広くはないが、一か所に流氷を集めて雰囲気をだしていた・・ -
流氷の上に乗ったキタキツネ
「本物が見られないかもしれないので、見ておきましょう」
ガイドさんが言う、 -
-
暖簾も。。 -
お土産にどうぞ! -
稚内観光協会発行の
「日本最北端到達証明」
さあ、これから国道238号線・オホーツクラインを南下して紋別を目指そう・・
いよいよ流氷だ!
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