2011/01/01 - 2011/01/01
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kantaroさん
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新年のリスボン。ここ数年年越しはヨーロッパですが、毎年カウントダウンの瞬間はホテルのべッドの中(笑)リスボンの年越しは静かでした!ちょこっとクラクションが鳴ったくらいでした。
元旦の朝はリスボンの下町、アルファマ地区へ。ここはリスボンの中では治安の悪いエリアらしいんですが、元旦の朝から悪い人は活動してないだろう!という考えからこの日のこの時間帯を選びました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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元旦の朝。毎日前を通ってるロシオ駅。ヨーロッパの駅舎ってどうしてこんなに美しい建物が多いのでしょう・・。
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前にも書いたけど、真冬なのに噴水が機能してる。暖かいからですね。
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オウロ通りを進むと
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サンタ・ジュスタのエレベーターがあります。公共交通機関としてエレベーターがあるなんて、さすが坂の町です。
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リスボアカードの期限が切れるので、昨晩のうちに買っておいたViva Viagem(一日乗車券)を利用。
レトロな雰囲気が素敵!客は私たちだけでした。
*Viva Viagem 24時間券 手元のメモには4.25ユーロと書いてあるが、ガイドブックには3.70+発券代0.50となっているので値上がりか? -
上にあがるとリスボンの街が一望できます。テージョ川も見えます。
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サン・ジョルジェ城方面
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さっきまでいたロシオ広場方面
この高低差、伝わるでしょうか? -
上のエレベーター乗り場
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ここから連絡橋を渡ると
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カルモ教会の脇に出ることができます。
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こんな場所も!
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カルモ教会は考古学博物館になっているそうですが、時間が早いため(そもそも元旦は閉館かと。)、閉まっていたので素通り。
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アルファマ地区に行く前に、どうしても寄りたいところがあるため、そこへ向かいます。
写真は途中見つけたきれいな教会。 -
これも途中あった何かの像。
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カモンイス広場まで来れば、あと少し。
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坂の下に見えるのはテージョ川。
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ラブリーな建物が多いです。
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到着!!この景色が見たかった!ケーブルカーのビッカ線です。
時間的にまだケーブルカーが動いてないのは承知の上でしたが、車両を見ることができて満足です。 -
グロリア線と比べて、傾斜は緩やかに見えます。景色はやはりこちらのほうがよさそう。
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さあ、ここから28番トラムに乗ってアルファマ地区へ向かいます。
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混んでいるという口コミの28番トラムですが、元旦の朝ということもあってガラガラでした。
途中、とても狭い道路を通ったりと、車窓風景も楽しめます。 -
サンタルシア展望台で下車します。
この路線のトラムはレトロバージョンなのが嬉しいですが、車内の電光掲示がないのが辛いです。
事前に路線図を調べておいて正解でした。
このサイトから調べられます。
http://www.carris.pt/en/home/
BUS LINEをクリックすると、バスとトラム(数字の後にEがつく)の路線図と時刻表が見られます。 -
サンタルシア展望台の横にあったかわいい教会。
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アズレージョが素敵です。
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この人がサンタルシアなんですね。
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展望台からの眺めは、手前にある変な屋根が邪魔でイマイチ・・。
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ここのタイルはボロボロで、ちょっと寂れてました。
男性が一人、ワイン片手に黄昏れてましたが。 -
・・というわけで、少し上にも展望台があるようなので、そこに行ってみることに。
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うん!こっちからのほうがずっと眺めがいいです。
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脇道から下り始めます。途中あった何か。
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こういう細い道、好きです。
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壁に描かれた、謎の絵。
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たわわに実ったオレンジ。
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ちょっと警戒してたアルファマ地区ですが、住民が少しいるくらいで、危険な雰囲気はありませんでした。
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謎の絵 その二
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迷路のような町並みです。
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アルファマ名物の洗濯物。元旦の朝から御苦労様です。
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昨晩は盛り上がったようですね。ゴミがいっぱい。
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適当に下ると、テージョ川が見える場所まで下りてきました。
タイル張りの素敵な建物。 -
アップ
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素敵な建物ばかりです。
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ボロボロだけど、味がある。
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再び坂をちょっと上がり、カテドラルへ。
9時からやってるはずだけど、開いてない・・。元旦だからかなぁ?諦めてトラム乗り場で待っていたら、開いた!どうやら9時半からに変わったみたいです。良かった〜! -
というわけで内部へ。
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ロマネスク・ゴシック・バロック様式がミックスされた建物です。
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バラ窓
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ポルトガルらしく、アズレージョもありました。
ここから再び28番トラムに乗って、Igreja Anjosで下車し、そこから地下鉄(Intendente駅)に乗ってカンポグランデ駅で降り、カンポグランデバスターミナルへ。
これからオビドスへ向かいます。
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