2011/02/13 - 2011/02/13
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kuropisoさん
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門司港レトロ(もじこうレトロ)は、福岡県北九州市門司区にある観光スポット。
JR門司港駅周辺地域に残る外国貿易で栄えた時代の建造物を中心に、
ホテル・商業施設などを大正レトロ調に整備した観光スポット。
国土交通省の都市景観100選を受賞している。
今回、福岡の出張が終わり、帰りの飛行機まで時間があったので、
ちょっと足を延ばして門司港へ。
丁度、時期は「ふぐと灯りとひなまつり」のイベント期間中。
おいしい「ふく」とイルミネーションに彩られた門司港レトロの街並みを
楽しんで来ました。
~~~
施設説明はHPより抜粋させて頂きました。
http://www.retro-mojiko.jp/
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- ANAグループ 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
「JR門司港駅」
大正3年(西暦1914年)に建てられた九州で最も古い木造の駅舎。
駅としては全国で唯一国の重要文化財に指定されているそう。
外観のデザインは、ネオ・ルネッサンス様式といい、
左右の造りが対称的なのが特徴だそう。 -
「ブルーウイングもじ」
全国で最大級の歩行者専用のはね橋です。
ここから見る、関門海峡、関門大橋は非常に美しい。
門司第一船留まりに架かっており、恋人たちの架け橋として大変な人気となっています。
デートスポットに最高です。
桂由美氏らが選定委員の「恋人の聖地」に選定。 -
湾越しの夜景
「旧門司税関」 :中央
明治42年の門司税関発足を契機に、
明治45年(1912年)に建てられた煉瓦造り瓦葺平屋構造の建築物。
昭和初期まで税関庁舎として使用されたとのこと。
1階は税関常設展示コーナー、エントランスホール、
休憩室、喫茶店「レトロカフェ」、展示室。
2階はギャラリーと関門海峡を望める展望室。
「国際友好記念図書館」 :右
明治35年、大連市に帝制ロシアが建てたドイツ風建築物を、
北九州市・大連市友好都市締結15周年を記念して複製建築した。
ドイツ系ハーフテンバー洋式による茶と白のコントラスト、
煙突やドーマ窓、尖塔部分などが印象的な建物。
1階はレストラン、2階は中国・アジアの文献を収蔵した図書館、
3階は資料展示室。
「レトロハイマート」 :右後
黒川紀章氏設計の高層マンション
31階部分に展望室が設けられている。
モダンな超高層ビルではありますが、
レトロな街並みにアクセントを与えています。 -
レトロハイマート31階の展望室から展望。
商業施設、門司港駅方面を見下ろす。
高さ103mから関門海峡をや眼下の門司港レトロの街並みも見渡せる絶景ポイント。
270度の大パノラマが楽しめます。
夜も10時まで入場可能、8時頃からは少し内部の照明も落とされ、
ムード満点。 -
湾越しに関門海峡、関門大橋(関門橋)を望む。
冬のこの時期は19:00より橋のライトアップ開始。
行き交う船の光跡も美しい。
今回、ふぐを頂いていたので、
明るい景色をあまり見ておりませんが、
とても懐かしい雰囲気のする門司港レトロ。
また、訪れてみたいと思います。
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