ドイツ・クリスマスマーケットめぐり（その1フランクフルト）

2010/11/28 - 2010/12/02

いちど行ってみたかったドイツのクリスマスマーケット。

毎年11月末からの1ヶ月間、ヨーロッパの街はクリスマス一色に染まる。ドイツでも各地の大きな広場で連日マーケットが開かれ、大人も子どももこの時期を楽しみに一年を過ごすという。

そんな伝統あるクリスマスマーケットめぐりを楽しんできました。

エリア フランクフルト(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 友人
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空

☆レトロとモダンが交差するフランクフルト。

フランクフルトのクリスマス市はハウフトバッフェと呼ばれる中心街からスタートし、終点がレーマー広場になっています。

ここが、その伝統あるクリスマス市が開かれるレーマー広場。

夜7時。今日の晩ご飯はここの屋台のパンと白ソーセージ（子牛）。

焼いたソーセージをポンポーンと投げるように皿に置いて、ケチャップとカレーパウダーをブシューッとかける。飛び散る（笑）。この大胆さが屋台の魅力・味かな。うん、美味しかった！星のテーブルクロスも可愛かったし。。

これで3ユーロ。ここでもお皿を返却すると1ユーロ戻ってきます。

レープクーヘンは ハチミツたっぷりの生地に香辛料が入った伝統的なクリスマス菓子。
星型だったり、ハート型だったり。〜♪

スウィーツはクリスマスカラーがよく似合う。

日本でもお馴染みのプレッツェルだけど、かなり大きい〜☆

色んなソーセージがごろごろ。それに、大きい大きい。

種類の多さを見てるだけでも面白い。

クリスマスモニュメントやオーナメント、木のオモチャもいっぱいです。

歴史を感じさせる建物とクリスマスツリーが良い雰囲気・・・☆

フランクフルトの街歩きは二日後に。〜♪