恒例の年末年始　南東北　列車の旅～宮城その1

2010/12/30 - 2010/12/31

鳴子温泉郷は、鳴子と東鳴子をすでに訪れているので、今回は川渡温泉と中山平温泉をせめてみます！

エリア 鳴子温泉(宮城)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 新幹線 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

鳴子温泉 『早稲田桟敷の湯』

建物や内装が面白いです。

このデザインは、山寺にあった南無阿弥陀仏の板に似ている……。

あ、ぶれた

宿は素泊まりなので、鳴子の駅で腹ごしらえ

駅から送迎してもらって、到着。とても歩けなさそうです。

この辺りは、自炊の湯治宿が多いのですが、近隣のお店は早くに閉まってしまうので、鳴子周辺での食材購入がお勧め。

車がないと辛いかも。

以前に訪れた東鳴子の外れの馬場温泉が意外と近くなのにびっくり。

宿は清潔です。

お茶碗などのお皿も揃っていて、便利

空いていれば、好きなときに入れる家族風呂

こちらは女風呂。奥に寝湯もあります。

お湯、サイコー

雪深い

わざわざ歩いたのは、この共同浴場へ来るため。

でも、年末年始でお掃除中☆残念

写真だけ撮らせてもらいました。あと手だけ入浴

帰りも送ってもらいました。

あ、冷蔵庫にビールを2本忘れました☆飲んじゃってくださいね

中山平温泉に到着

温泉街まではすこし歩きます

ここの日帰り入浴施設でもよかったのですが……

いい時間だったのと、露天風呂に入りたかったので

こちらの秘湯に伺いました

秘湯のシンボルといえば、これ！

高まった期待を裏切らない素晴らしいお湯でした！

硫黄の香りと、ぬるぬるとろ〜りの極上湯

至上ベスト５には入るお湯です。

内湯もなかなか風情があります。

表紙がここの露天樽風呂

1階の露天はPH9.2、こちらは8.9です

こちらは1階の内湯。

外が混浴の露天になっています。

ただ、こちらわりと自由な感じで、女風呂の横のベンチにおじいさんがお茶を取りに来たりします。

恥ずかしがり屋の方は、3階の露天でゆっくりしましょう。

湯上りの飲み物は無料

レンタルサイクルも埋もれています

春にはきっと見事な桜を咲かせる樹

駅にもきっと花びらが舞い込んできます

また、鳴子で乗り換え待ちにランチ

うー冷えた

では、温泉郷を離れ、都会へと向かいます