2010/04/25 - 2010/05/10
1207位(同エリア1448件中)
ちゃおさん
St.Kildaでの長い散策の時間を過ごし、再びメルボルン市内に戻る。豊かなオーストリアの自然。北のグレートバリアから南のタスマニア、ど真ん中にあるUluru(AyersRock)等々、雄大な観光地には事欠かないが、ごく普通の身近な場所、庶民のほんのちょっとした土日のレジャーに出かける場所にもこのような豊かな自然が残されている。荒々しい自然をそのままの状態ではなく、人に親しく、心地よい身近な自然に作り変えている。それが今ここにあるSt.Kildaであるし、アデレードで見たトレンス川沿いの本当に絵のような自然だ。
シーズンオフでレストランも閉まり、キオスクなども出ていない。砂浜を歩き、陸地に上がり、海に別れを告げて、この浜を後にする。良い浜辺だった。夏の盛りにもう一度来てもみたい海である。ヨットに乗って沖に出て、色取り取りの帆に囲まれて、この長大な浜辺を眺め、浜いっぱいに広がる遊泳客の嬌声、または夜のメルボルンの摩天楼。
シドニー湾での夜景、またはマンリー島での賑わい。きっと同じ情景がみられるだろう。
町に出てトリムを待つ。海に近いこの町、どことなく開放的でベルボルン市内とはまた違った自由な雰囲気がかじられる。その建物の、真っ白に塗られた地中海風のホテルにも。こんな町、こんな場所に何日か過ごせたら、本当に気が休まるかも知れない。Good−bye! St.Kilda.
- 旅行の満足度
- 4.5
PR
-
St5.KildaのLandmark,実に長い桟橋だった。
-
十分な時間を過ごした。もう市内に戻ろう。
-
いつまでも思い出に残る光景となるだろう。
-
波の波紋も綺麗に残されている。
-
ここでも又虹を見た。
-
遠くにサイクリングの集団もいる。豪州人はアウトレジャーに長けている。
-
シーズンオフでレストランもほとんどが閉まっていた。
-
自然との調和。砂浜を汚さないよう、木目の板で陸地沿いが覆われている。
-
日本には無いような木目の保護板。豪州人の知恵。
-
このタワーはこの町のシンボルか。
-
この浜とも別れ。
-
思いで深い海だった。
-
遊園地が又見えてきた。
-
町のホテルのさびれた感じも又風情あり。
-
さて、これから又メルボルン市内に戻るとするか・・
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ちゃおさんの関連旅行記
メルボルン(オーストラリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
メルボルン(オーストラリア) の人気ホテル
オーストラリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
オーストラリア最安
144円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
15