2011/02/14 - 2011/02/14
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行き当たりばったりさん
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かみさんが某割引クーポンサイトで
箱根小涌園の宿泊が半額になるクーポンを購入した。
3月17日までに利用しなければならない、支払いはそのサイトに全額支払い、などといろいろ制約があるみたいだが、いろいろ特典が付いたお得なプランのようで、
今回、かみさんからオイラの実両親への誕生日プレゼントとして、
オイラ夫婦とうちの両親との4人で行ってきました。
今回の出資者はかみさんなので、オイラは必然的に運転手(爆)
箱根なんて何年振りだ?
大型免許とった直後、学生時代の友人20人乗せてマイクロバス運転して行った以来か…。
クレヨンしんちゃんの舞台からエヴァンゲリオンの舞台に温泉&観光を計画し、
事前に1995年に放映された本編全26話をもう一度見直し、
知識を詰め込んでいざ出発したものの、直前の3連休に雪が降った。
こんなときに雪なんて…。
とりあえずオイラのクルマは4WDだけど、冬タイヤは履いていない…。
なんとかなるでしょう…。
しかし…
この旅行記はこの曲を別タブで開いて聴きながら
ご覧ください。↓
http://www.youtube.com/watch?v=TR2Dxj2T9o8&feature=related
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
知識は詰め込んだとはいえ、
両親引率で行くからはっきりいってアニメで出てきたところに行くのは難しいと思う。
けど、できるだけ行ってみようとたくらみながら、当日朝8時半に春日部を出発。
しかし、予報では雪は降らないと言っていたのにいきなり雪ですか?
なんかいやな予感…
そっと触れる雪、取り払うことに夢中で
運命さえまだ知らないいたいけな瞳 -
海老名SA内の売店。
ここでもう一度確認したいことがあり、それを見つけ、写真を撮っておいた。
以前、オイラがこの「プリッツエビチリ味」が2×20袋入りで1050円で表示されていたものの、実際の品は2本×16袋しか入っていないとツッコんだことがあるが、その後訂正されていた。
オイラの旅行記で気がついて訂正したのかな…。
きっとそうだ。
その時の旅行記がこちら↓
http://4travel.jp/traveler/furaiboh/album/10466546/ -
オイラは運転手なので、道中写真を撮ることもできず、いきなり箱根です。
その間は
出発後、いったん雪は止み、
東京都内、神奈川県平野部と進むにつれ、時折晴れ間も見える中、これといった渋滞もなく、
海老名でトイレ休憩して昼過ぎには箱根界隈に着き、昼食をどこにするかあれこれ言い合った後、結局宮の下の富士屋ホテルに行くことにした。
なんせ、オイラはHNの通り、行き当たりばったりなもので、今回も基本的に宿泊先以外は全く無計画。
風の吹くまま、気の向くまま…(爆)
3連休中の雪がまだ残っています。 -
かみさん曰く、
ここでランチバイキングがあるというので入ってみたが…。
やってない…。
何の情報を見たのか…。 -
積もった雪がオイラ達をあざ笑う…
とりあえずホテル内を見て回った後、洋食レストランに入った。 -
老舗高級ホテルのレストランということもあり、いろいろ調度品も高級なんでしょう…。
昼間からワインが冷やされてる…。 -
フロアはかなり暗め。
3年前の年末に日光金谷ホテルにランチを食べに行ったことがあるが、
ここ富士屋ホテルも「歴史と伝統」というものを感じる。
でも金谷ホテルと富士屋ホテル…
作りが似てる…。
富士屋ホテルに来ているのに金谷ホテルにいる感覚をもった。 -
オイラと母は特製(?)オムカレーを頼んだのだが、
「昼の特別ご奉仕」らしいが、
なんと3500円!!!
40年生きてきたけど、こんなに高いカレー食ったの初めてだ…
ある意味恐ろしさすら感じる。 -
オムレツは今はやり(?)の卵焼きを切って開いてふわふわ卵を味わうタイプ。
-
カレーは辛味控え目で老若男女幅広く味わえるようにしてある。
でもこんなカレー、子供には絶対食べさせたくない。
ガキが食べるなんて30年早い! -
3500円もしましたから、カレーだけで枚数稼ぐぞ(爆)
肉もたくさん入っていて、すごく食べ応えある。
でも日頃高級料理を食べ慣れていないから、それ以上の表現ができない(爆)
この後無心に食べていました。
グルメリポーター失格(涙) -
さすが老舗高級ホテル
こんなところにホテルのロゴが入っている。 -
なんと椅子にもホテルのロゴが入っている…
さすが… -
かみさんと父はビーフシチューセットを注文した。
これにサラダとパン、ドリンクがついて3900円!!!
ビーフシチューは高級ホテルでなくともこのくらいの値段するところはあるから、これを見たトラベラーの皆さんはそんなに驚かないと思うけど、やっぱり高い…。 -
ビーフシチューのセットサラダ
シャレてます。 -
ビーフシチューのアップ
いろいろな具が入ってます。 -
こんなでっかいワインのボトルがある…。
誰が飲んだんだろ…。 -
食べ終わって外に出たら、雪が降ってきた…。
小涌谷へはずっと上り坂なのに…。
だけどいつか気づくでしょうその向こうには…。 -
午後2時を少し回り、小涌園に到着
富士屋ホテルを出て降り始めた雪はさらに強くなってきた。
本日、12:30分、
東海地方を中心とした関東中部全域に
特別非常事態宣言が発令されました。
住民の方々は速やかに指定のシェルター
に避難してください。 -
おいおい、大丈夫か…。
-
到着から30分足らずでこんな大雪に…。
これは雪じゃない…。
パターン赤 使徒です!!!
まさか…。
第一使徒は1999年…。
第二使徒は2014年…。
じゃあこれは第1.5番使徒のユキフルということか…。
碇
どうする…。 -
ひとまずNERV本部へチェックイン…(爆)
<今回のクーポン特典 その1>
ウェルカムドリンクサービス
ラウンジでお好きなドリンクをサービスいたします。
アルコールも選択可能だったので迷わず
これ(爆) -
ラウンジの入り口にはバレンタインデーの飾りが…
全部チョコレート??? -
そんなわけないか…
でも、表面はチョコレートで飾られてるそうだ。 -
<今回のクーポン特典 その2>
スイートルームのチャージでレイトチェックアウト
チェックアウトは午後1時。
部屋は8階
リビングとベッドルームの2部屋あった。
こっちはリビング。
普通のホテルのツインルームくらいの広さ。 -
リビングの全貌はこんな感じ。
凄い!ほんとにジオフロントだ!
そう、これが私たちの秘密基地、
ネルフ本部。
世界再建の要、人類の砦となるところよ。 -
こちらはベッドルーム
こちらも普通のホテルのツインルームほどの広さがあった。 -
テレビはリビング、ベッドルームそれぞれに1台ずつ置いてあった。
こちらはベッドルームのテレビ
リビングは37型
いずれもアクオスが置いてあり、いずれも地デジ対応済み。
-
部屋からの眺め。
雪は止むどころかますます強くなるwww -
あ〜〜あ、
今日夏タイヤで来てるのに…。
残酷な天気のテーゼ
窓辺からため息ひとつ -
洗面所
-
アメニティは一通り揃っている。
ソウルのホテルとは違い、歯ブラシも揃ってる。
余った歯ブラシは当然次回のソウルのために
「お持ち帰り」(猛爆) -
部屋風呂は昔の日本のホテルらしく、ユニットバスではなく、洗面所から独立していました。
-
なんと、この部屋は部屋風呂も温泉が引かれているそうな…。
でも結局滞在中は使わなかった。 -
<今回のクーポン特典 その3>
貸切風呂1時間無料
てっきり小涌園の中にある貸切風呂だと思ったら、向かいのユネッサンの貸切風呂だった。
大雪の中、直線距離50メートルほどの距離を園内送迎バスで向かう。
それほどの大雪。
実はオイラ、ユネッサンって初めてなんです。
よく変わり種の風呂があると言ってメディアに出てくるけど、どんな所なんだ???
いずれにしろ
お風呂は命の洗濯よ -
いろいろな日帰り温泉施設に行ったけど、
ここは今まで行った中では一番広い。
売店の大きさも群を抜いてる。
「温泉のテーマパーク」を自負するのもうなずける。 -
とりあえずエントランスでも撮っておこう
-
エントランスの壁にはここのマスコットらしきキャラクターの絵がそこかしこに…。
-
ここにも
-
受け付けは1階エントランスからこのエスカレーターに乗って4階(だったかな?)に行き、入場料を支払う。
-
なんかキャンペーンをやっているようで、このヴィッツがもらえるそうだ。
-
今回の特典の貸切風呂は売店の外に出たところの
-
「森の湯」という施設にあるそうだ
ここはいわゆる一般的な日帰り温泉と同じです。
でもここはこういった裸で入浴する方には力を入れてないのか、規模は水着エリアと比べて小さい。
今回は水着持参していないし、クーポンの特典に水着エリアの入場が含まれていないので、この森の湯だけの利用にとどまる。 -
貸切風呂は2つ
通常は1時間3500円みたいだ。
当然別途入場料が必要。
貸切風呂は4畳半ほどの座敷と脱衣所、露天風呂と内湯がある。
こちらは露天
大人二人は入れない。
子供なら二人は入れる広さ。
ちょうど湯船の上は屋根がなく、肩を出して浸かってるとそこに雪が当たり
冷たい!!!
オイラのATフィールドは雪をはねのけることはできなかった…
何人にも侵されざる聖なる領域、心の光。
リリンもわかっているんだろ?
ATフィールドは誰もが持っている心の壁
だということを。 -
こちらが内湯
内湯は大人二人が十分入れる広さ。
なんせ、外があまりにも寒くて、3分の2は内湯に入っていた(爆) -
角度は悪いけど、トリックアートもあるよ。
枚数も多くなったので、夕食とその後の雪の模様については次の旅行記にアップします。
でもちょっと失敗したのはこの貸切風呂の予約、翌日の予約でもよかったみたいで、チェックアウト後に予約を入れて半日ユネッサンで過ごすという方法も”アリ”だったな…
と後悔 -
<予告>
この大雪の正体は何なのか
そしてわれわれにふるまわれる分不相応の高級懐石料理の数々
はたしてわれわれに危機感は残っているのか
次回 「残酷な天気のテーゼ 後編 /雪、逃げ出した後」!
さ〜て、この次も
サービス、サービスぅ
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この旅行で行ったホテル
-
小涌谷温泉 箱根ホテル小涌園
3.57
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