久しぶりのフランス

2010/11/03 - 2010/11/08

週末を使って久しぶりにフランスに足を伸ばしました。11/03水曜日のフライトでパリへ、木曜日は午前中はルーブル美術館を見学、午後は街を散策、金曜日のTGVでオランジュへ友人宅で１泊して、Pont de Gardeを観光し、Avigonの外を散策し、TGV-Avigonで土曜日夕方にパリに戻り、日曜日はノートルダムまで散歩、その後、中世ものの映画を見てから、夕方のフライトで東京へ、東京、月曜日着という駆け足でしたが、とてもリラックスできた週末でした。フランスは社会保険のシステムを変えることに反対したデモが収束するか、しないかの時期でSNCFのスト等が少し懸念されましたが、移動中は影響なし、Avigonの市内を車で抜けてTGV駅に行くのに交通規制による渋滞に巻き込まれて、すこし列車の時刻に気をもんだ程度でした。小さなトラブルとしてはパリからシャルルドゴール空港へRERに乗ったのですが、工事が入っていて途中で降りてバスでの代行運輸となっているのを知らずに時間がかかってしまったことです。今回は円高で１ユーロ、１１０円程度でしたので、物価の高さは全く感じませんでした。チケット手配は全てインタネットで、TGVは割引チケットをSNCFのサイトで購入して、チケットを印刷して出かけました。パリは１４区のプラスドイタリーの２つ星の定宿でした。

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.0

• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

プラスドイタリーからルーブルへメトロで移動。開館と同時に入場したためゆっくりと鑑賞できました。ミロのビーナス、ナポレオンの戴冠式、他、好きなものだけを見ました。

ルーブルにあるナポレオンの戴冠式の絵とほぼ同じ構成の絵がベルサイユ宮殿にあります。これはルーブル版です。

ルーブルではモナリザ以外は写真撮影OKです。フラッシュを使わない条件ですが、午前中だとゆっくり回れます。

プラスドイタリーからオーステリッツへの街路。まだ、ちょうど紅葉して葉が落ち始めた時季で街が落ち着きをとりもどしてきています。

オーステリッツ駅からリヨン駅への橋の上からノートルダム方面を望む。空はどんよりとしていましたが、まだそれほど寒くありません。

友人宅の犬のチャーリー。今回、初対面ですが、すぐ仲良くなりました。

友人宅の猫のミミー。かなりのお年寄りです。以前より動きが少し鈍くなったようです。

Pont de Gardeへは車で移動。シーズンオフでしたが、観光バスが２台。橋の周りを散策しました。

Avigonに戻る途中の町（村）で昼食、

町のレストランはここだけが開いていました。メニューを食べてゆっくりしました。

Avigonの城壁の外を散策しました。教皇庁に対抗してつくられた城ですが、時間がなく回りの散策にとどめました。内部見学は次回に、、、。Avigonの外も昔の町並みが残っています。

遠くに見えるのAvigonの教皇庁の建物です。

旧市街ではありませんが古い町並みが残っています。

ミロのビーナスの展示室も午前中はゆっくりと鑑賞ができます。