2011/02/01 - 2011/02/01
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こまちゃんさん
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リザーブされた赤いマットの椅子に掛けながら、通りすがりの人を撮って遊んでいました。
休憩後、西門へ向かってそこから体育中心を出まして、少し南へ戻って、対面にある「天河城百貨」に行くことになりました。
「天河城百貨」と言われても何処の事やらワカランまま、田舎モンのこまは次男坊について行くだけです。
地下から向こう岸へ向かうと、大きな入り口の、キラキラ輝く小綺麗なショッピングモールに出ました。
天河。
駐在当時にも来たことがありますが、華僑友誼酒店から東側へは、道すら繋がってない上に、土地は将に荒野でした(当然、広州東站も有りませんでしたし)。
その時、不動産関係者ならいざ知らず、誰が今のこんな情況になるって考え付いたでしょうね!
綺麗な街を沢山の人が行き交います。
その様子をジッと眺めれば眺めるほど、豊かな中国を感じずには居られませんでした。
妙な見出しで始まりましたが、内容は別にそんなに深いものではありません~♪
夜景のビルは「維多利広場(ビクトリープラザ)ビル」。
http://www.gz.gov.cn/publicfiles//business/htmlfiles/cngzrw/s5556/201006/522446.html
(広州市政府のオフィシャルサイトには「日本語」が有るんですね!)
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座りながら、直ぐ隣のお店に来ている人をパチリ!
小さめの中国結びは女性に人気♪ -
風車隊。
人に当たって停まりましたが、「アイヤ」でおしまい。
何故か咄嗟に「スンマセン!」が言えない国民。
将来「ババア」確定ですね。 -
黄昏の町並みに、飛行機が飛んで行きます。
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さて、そろそろ出発しましょうか。
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西門の方向には、もう何も展示されていませんでした。
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ルートを案内板で確認して、一路西門へ。
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西門を出ると、体育西路の交差点に出ました。
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お!!
すると、何と奇遇にも、祈福新村専用バスのバス停車ヶ所発見!
丁度、祈福新村のバスがやってきたので、辺りをキョロキョロすると、もう一台、西門のエスケープエリアに停車していました。
今日出てくるときに、地下鉄行きのバスに乗ったバス停から、ここまで直行できると言う事ですね。
メモメモ.....φ(・_・。 ) -
維多利大厦(ビクトリープラザ)。
大型液晶パネルは、もう全然珍しくなくなり、今ではこんなに大きなものも、普通に掲げられています。
この前の交差点から地下へ潜って、向こうの東面にある「正佳広場」へ行きます。 -
今日やってきた時に出てきた、地下鉄の連絡地下道から入ります。
ん?
「ZTC」・・・直通車,,,Zhi Tong Cheか。。。
GuangZhou TRAIN何とかって英語が書いてあるけど、商標はピンインで取ったのね。 -
うう〜ん、やはり地下鉄の地下道周辺は、亜細亜大会で突貫ペイントしたような感じがします。
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ところが、一旦商店街に入れば、結構綺麗な地下街。
商売熱心な広東人気質からなのでしょうか、使うところにきちんとお金が使われています。(上海北京よりは・・・ということですが) -
たこ焼き店ですね。
やたらと増えている章魚小丸子店。
鶏蛋仔って書かれているので、玉子がふんだんなのかも。
広東香港の習慣で、何なに「仔(zai)」と付けるのは、愛称の類です。
劉華(アンディ・ラウ)は、「華仔」って呼ばれますね。 -
出てくると、幾つものビルがにょきにょき!
天河城百貨のモール両端に建っている、手前のが「天河城西塔」、奥(左手)のが「粤海天河城大厦」。
その間に「天河城百貨」が有ります。 -
地価から上がって花市の方向を見ると、中信ビルのつぎはぎな理由が判りました。
「ネオン照明設備」が貼り付けてあったようです。
必要かなぁ・・・?
ネオン管で充分かも。 -
モールの広いエントランスにある噴水。
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正面は、広すぎてカメラに全部入り切りません!
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両側のビルにもテナントが入っています。
こま達は、まん中のドアから中に入って、食事処を探します。 -
大屋根をくぐると、右手には「ハーゲンダッツ」・・・
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左手には「スターバックス」と、外国の大手ファストフード店が、門神(日本で言えば仁王)の如く鎮座しています!
吉野家と味千拉面じゃアキマヘンか?
カフェやアイスより、ずっと実用的と思うンですけどね・・・
(食事メインは、集客時間が分散しないのでダメなのかも・・・)
そして、門松のように、本物の「桃花樹」が。
一本2000元はするはずです。
こんなに暖かくなってきたのに、まだ咲く気配無しですね。 -
エスカレータで2階へ。
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「rbt」、仙踪林がありましたので、色々悩まずここにしました。
祈福新村の菜市場にあるモールにもあります。
(11月行きました) -
席に着き、丁度さっきの大屋根の上なので、出入りする人達を眺めています。
足早に過ぎる人が殆どで、時々家族で立ち止まって夜景を眺めたり・・・
待ち合わせをしている人なども居るようで、、、 -
おっと!
その前にオーダー、オーダー! -
流石香港のファストフード店、店の感じも服務員も熟れた(こなれた)感じですね。
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オーダー後、また階下を眺めてみます。
あ、外はきっと、あの紺色空の夕方ですね。 -
次男坊の食事が来ました!
釜飯ですね。
味はポロに似てて美味しいとのこと!
今度挑戦!!メモメモ....φ(・_・。 ) -
こまの食事はこれ。
台湾鹵肉飯。
豚肉の細切れ入り特製ペーストをご飯にかけた、台湾名物の大衆料理です。
肉が細かく軟らかいので、「保険」的に選びました。
ミートソースまで細かくしないので、食感もある程度有るので良いですよ! -
爺ぃの食事はこちら。
牛肉飯のセットです。
こちらも美味しいとのこと。
それぞれ少しずつ値段差はありますが、殆ど30元前後です。 -
爺ぃがここへ来たもう一つの目的に、書店(購書中心)での買い物があります。でも、結構長引くのを知っているので、向かい側ですから一人で行って貰いました。
次男坊と2人でお茶して待つことに。
こまはモカ珈琲・・・・・・なのですが、これって。。。(O灬O;
ホット珈琲の上に、ホイップ生クリームがどっかりと載ってて、そこにサンデーに掛かってるようなチョコペーストが・・・
普通の珈琲はないんかい!?
(え?「下にスタバがある」ですって?それが良かったかも!) -
次男坊はホットレモンティ。
真っ白な茶器は、写真に不向きですね・・・(~灬~; -
爺ぃが、大変満足そうに戻ってきました。
やはり大きな書店、気に入った「書」の書籍が有ったようです。
では、食事とは逆に、おしりから入ったこま達、玄関から出て行きます。(*灬☆)\バキッ!(下品!) -
エスカレーター下にあった、兎のライトモニュメントをパチリ!
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ぼんぼりをパチリ!
基本的には日本と同じなのですが、中国の場合は「表面的にハデ」なので、区別が出てきます。 -
さっきも見ていたハーゲンダッツですが、良く良く見てみると、なんと大きいんでしょう!
奥は、あんな所まで続いています。
30mg32元(400円)もするアイスを、一体何人の老百姓が気軽に食せるのでしょうか?(日本人でも考えますが)
中国には、、アメリカと合弁の八喜冰淇淋と言う、ハーゲンダッツよりさっぱりしたカップアイスが、500mg18元で有るので、あれの方が良いと思いますが・・・
http://www.baxi.com.cn/ -
天河城百貨の北門を出たところからパチリ!
体育中心西半分周辺のビル群です。 -
中信ビルのネオンが、一段と鮮やかに、そしてお下品に。。。
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それに比べて、ずっと品のある維多利広場の大小ツインビル。
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たまには人も一緒に記念でパチリ!
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天河城百貨の正面玄関夜景をパチリ!
さっき食事をした仙踪林は、まん中ブロックの2階部分真ん中のあそこ辺りですね。 -
ビクトリープラザが余りにも綺麗なので、歩道に出てからもう一度パチリ!
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そこに居た維吾爾人のカバブ屋台。
「ヤクシマセン!」
「???・・・・キョロキョロ」
突然、母国語(?)で話し掛けられ、誰が話しているか判らず不思議そうでした♪(*^灬^* -
カバブは結構売れますね。
本当に羊肉かどうか、きちんとした製法かどうかも判らないのに・・・
以前、浙江省の義烏での事。
夕涼みに散歩していると、日の落ちたストリートに、維吾爾人の焼くカバブ屋台があったので、通りがかりに爺ぃが、「維吾爾語で呟きながら通過」したところ、そのカバブ屋台の兄ちゃんが、周りに同族の姿が見えないのに声がするので、奇妙に思って辺りをキョロキョロ。
ようやく漢族の爺ぃが話しているのが判ると、不思議に思った彼は色々尋ねて、事情が判って大喜びしていました。
世間話をしながら盛り上がり、そのついでにカバブを貰おうと思ったら、
「これは豚と牛の混ぜもの。羊の風味を出すために、自分らが食べる羊から採った尿を付けて焼いているから、アンタ等は食べちゃダメ」
と言われました。(@灬@;
(都会に出て花帽子を捨てたイスラム教徒は、豚も平気で触れるんですね!)
それ以来、新疆以外の土地では、屋台のカバブには手が出なくなりました・・・。 -
では、次男坊はバスなのでここでお別れです。
爺ぃと一緒に地下へと潜ります。 -
花市帰りの人も沢山見かけられます。
駅までの間に店がいっぱい。。。
誘惑の渦です。 -
デカ!
寂しそうなので写真でも♪
でも、しっかりチャイナ服を着せられています・・・
あ、お店のロゴがクマなんですね。(奥にちょっと見えています) -
気になるお店登場!
木をあしらった展示台。
ポシェット類やブレスレットが、木の幹の輪切りを利用して掛けられています。
早速入って散策! -
良いですね〜、良い仕事してますね〜♪
奥にいた店長とお話しし、広州人の老板だと判明。
センスと投資がリンクしてて良い感じです。
話しをしている脇に、掌サイズのふくろう型ポシェット発見!
ふくろうコレクターなので、しっかり3つゲットして来ました。 -
これです。
基本的にパッチワークのような感じで、腕部分(羽根)などの膨らみに綿が入ってて、中々凝っています。
昨年の麗江でも、小型リュックのようなふくろうを買いましたが、生地はそれと同じものでした。 -
値段は「30元」で、お店のロゴ入りの価格エフが付いています。
民芸手工芸品なので、値引きはしないと言う事と、値付けが高くないので、珍しくそのままの価格で戴きました。 -
予想外の良い買い物が出来て、帰る足取りも軽くなりました。
で、今度はブラックユーモアの広告発見。
早速パチリ!
斜めからの撮影でしたので、画像処理で正面図に変更しました。 -
地下鉄体育西路站、とても綺麗なこの駅は、1号線と3号線の2線乗り入れ。
広くて迷子になりそうです。 -
1階分降りてきても、まだ階段がありました。
地下3階(?)まで降りて行きます。 -
電車に乗って25分後、漢溪長隆站に到着です。
帰りは混んでいましたが、爺ぃはしっかり席を譲って貰えます。
己を知らずに「国際大都市」などとほざく上海とは全く違ってて、人のモラルは中国でもトップクラス名広州ですから、公共の場での高齢者は、いつも気分良く居られますね。
これが当たり前なのですが、実際問題、日本もかなり危ういので、如何ともしがたいですが・・・
明日は、広州市で一番の、北京路の越秀西湖花市へ出かける予定です。
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