2011/02/05 - 2011/02/05
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hirootaniさん
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運よく、白川郷ライトアップのバスツアーのキャンセル待ちをゲットして、念願の白川郷へ。10時スタートのツアーは、まずは高山を見学した後、17:30からのライトアップにあわせて白川郷に到着。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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白川郷の冬のライトアップは一年間で7日しかなく、この貴重な風景を見ようと全国から、ものすごい数の観光客が集まる。この時期は、白川郷に入れる車が規制されているので、ほとんどがツアーの観光バスで乗り入れる。
大きな駐車場にバスを止め、皆は荘川にかかるつり橋を渡って、萩町合掌造り集落に向かう。 -
駐車場周辺にはみやげ物屋が並ぶ。勿論お店も合掌づくり。
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つり橋の上は、押せ押せのひとだかり。
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今年は雪が多く、合掌造りの家は雪かきのあとの雪山に隠れている。
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まずは、何をさておいても展望台に向かう。
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展望台では、予想されたとおりだが、数多くのカメラマンが3脚をセットして、展望台の最前列に陣取っている。後で知ったのだが、この人たちの一部は前日から待っているのだという。
自分は、バスが到着してからすぐに展望台に向かったのだが、着いたのは、ライトアップが始まる20分ぐらい前。
当然、最前列が塞がっていて、三脚を立てるどころか、手持ちでの撮影もままならない。自分の前には、何と3台の三脚を立てたカメラマンとその奥さんが陣取っていて、隙間からライトアップの風景をながめることとなった。 -
ライトアップが始まって、30分ほどしても、前の人は一向にうごこうとはしない。カメラも持たない奥さんもしっかり前に立ちはだかっていて、どうしようもない。
さすがに痺れをきらせて、三脚をすぼめて、立てたままで撮影を開始。しっかりホールドできずに、何枚も手振れ写真をとってしまった。
確かに、早くから来て陣取っている人たちの努力に敬意を払うが、ほかの人たちも遠くからこの風景をみるためにやってきているのであり、多少譲る精神もあってもいいのではと、自分もカメラマンながら、腹立たしい思いをしていた。 -
やっと隙間が開いて、完全には三脚を広げることはできなくとも、多少しっかりとホールドができたところで、めったやたらにシャッターを切った。残念ながら、構図を考えたり、望遠でねらったりができず、必ずしも思ったとおりの写真がとれないのが残念。
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イチオシ
10分ほどで後ろの人に場所を譲って、下山。
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展望台を少しくだったところから、木々の間からの風景もすばらしかった。ここでも落ち着いて取れなかったので、手振れのない写真が数枚しかとれなかった。
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村に下りてからは、カメラマンもまばらとなり、しっかりと三脚をたてて、撮影を開始。
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おなかは空くのだが、時間が惜しいので、撮影のみに専念。
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こんなに人がいる。
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これが、大晦日のNHKの「行く年来る年」に出てくる合掌造りの家とか?
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【明善寺】
村で一番大きな合掌造りの家。 -
茅葺の鐘楼門
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イチオシ
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バスの駐車場に戻ったのは、出発時刻の7時半。自分が最後の人になった。きっちり2時間半、写真を撮り続けていた。
今回、初めて白川郷のライトアップの撮影に出かけたが、勘所がよくわからず、めったやたらにシャッターを押していた。
是非、また来年以降も出かけていって、もっと落ち着いて写真をとりたい。
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