春を告げる江古花園のセツブンソウ

2011/02/06 - 2011/02/06

記録的な寒さと５０センチもの積雪で開花が遅れていた丹波市青垣町東芦田の江古花園のセツブンソウが咲き始め、６日「節分草まつり」が開かれたので行って来ました。
セツブンソウは「春告げ花」と呼ばれ日本で一番早く春の訪れを告げる花。江古花園（えごはなえん）ではそのセツブンソウを住民の有志が約４０平方メートルの斜面をシートで覆い世話をしている。
可憐な小さな花をゆっくり鑑賞し、江古花名物のイワシがのった「節分そば」をいただき、超人気の「蓮炭」をお土産に買って、近くの圓通寺、独鈷の滝と巡って一足早い丹波の早春を楽しんできました。

エリア 丹波（兵庫）(兵庫)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

朝靄に包まれる江古花園

ハス池の向うに江古花園

節分草まつり入口

節分草まつりの準備をする地元の人たち

群生するセツブンソウ

八重咲きのセツブンソウ

可愛い蕾

ツクシと仲良く・・・

ツクシ

ポニーの「ポーちゃん」

ポーちゃんの長いまつ毛

まつり会場でイワシ入り節分そばをいただく人たち

イワシがのった「節分そば」

撞き立てのお餅

お土産の「蓮炭」

圓通寺の大杉（樹齢700年、市指定天然記念物）

蘆田家住宅

ネコヤナギ

圓通寺仁王門

本堂と庫裏

本堂の窓

田んぼで見かけたチドリ科の「ケリ」

巖滝寺参道

鐘楼

雪が残る本堂

境内のサザンカ

四国八十八ヶ寺本尊佛

根元でしっかり結ばれた夫婦松（樹齢４００年）

独鈷の滝

浅山不動尊

弘法大師御作「本尊不動明王」

不二の滝

縦横に広がる大木の根