2010/04/29 - 2010/05/09
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shin-oneさん
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有給をドサクサで3日もらって、初GW海外(9泊11日)。
第2弾はケルンでケルシュ飲みまくりです。
若干時差ぼけがありますが、たった1泊と短いので、
悔いの無いように、頑張っていってみましょう!
※誤字・脱字・私の勘違い等はご了承(大目に見て)ください。
【スケジュール】
□成田→(LH711)→FRA→(ICE628)→デュッセルドルフ(泊)
□デュッセルドルフ観光(泊)
■ケルン観光(泊)
□ケルン→ボン→コブレンツ(泊)
□コブレンツ観光(泊)
□コブレンツ→ライン川上り1→オーバーヴェーゼル(泊)
□オーバーヴェーゼル→ライン川上り2→リューデスハイム(泊)
□リューデスハイム観光(泊)
□リューデスハイム→マインツ観光(泊)
□マインツ→FRA→(LH710)→成田
□成田→自宅
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 船
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
珍しく車窓からの風景写真。
どのあたりかさっぱり分かりませんが・・
DBのHPから色々プリントアウトしてきたので、
途中の駅などを確認しながら、降りるタイミングを計ります。 -
たった30数分の旅路、皆さんの旅行記などで見覚えのある風景が目に入ってきました。
ケルン・メッセ側からライン川を渡り、ケルン中央駅に電車が入ります。
写真はありませんが、なかなかダイナミックな風景でした。 -
普通駅前を出るとまずは大聖堂の写真ですが、いきなり宿泊予定のヒルトン・ケルンです(分かりづらいですが、左側の建物です)。
駅からスーツケースをガラガラして5分かからず(石畳でない歩道があって、それほど苦ではありません)、大変便利な場所で、大聖堂もすぐです。
ミュンヘンでもヒルトン・シティを愛用(2009年9月オクトーバーフェスト7連泊)しておりますが、今回もケルンとマインツで利用。
フロントでは「おかえりなさい○○様」みたいな感じで声を掛けられました(最近会員になったので)。
時刻は9:30ぐらいだったので、荷物を預けて・・と思ったのですが、なんと部屋の用意ができてます!といわれたので、迷わずチェックイン。
少し休憩したり、部屋の中をチェックしたりした後に町へ繰り出します。 -
やっと大聖堂の写真。腰が抜けるかと思うくらい立派。
中に入って、休憩がてらイスに座ってボーっとする。
とても安らいだので、再出発。
あれ?そういえば入場料払ってないけど・・横から入ったからか、そんな場所気づかなかった。ガイドブックに1人2ユーロとあったので、近くの募金箱みたいなものに入れました(これで良いのかな?) -
さて、町を散策。まだ時間が早いのか、閑散としています。
旧市庁舎あたりを眺め、写真のような横道から、ライン川に向かいます。 -
ライン川沿いに出ました。
この日は天気が良く、空が青い。緑が多く、道幅も広いため快適な散策ができます。 -
ライン川側から写した写真です。
建物の前にはカフェなどがあり、とてもいい雰囲気。
旧市庁舎前周辺のカフェもよさそうでしたが、天気がよければ、川も見れて快適かも(お値段は見ていないのですが、やはりちょっと高いのかな?)。 -
自転車もよさそう(近くにレンタル屋さんらしきものがありました)だけど、飲酒運転になるのでパス。
ライン川沿いの写真の連続ですが、ある目的地へ向かって、ひたすら歩いています。それは・・ -
チョコレート博物館です。
この日は土曜日で11:00オープンと同時に入場しました。
オープン前は入口の前に整然と・・並んでいるはずも無く、なんとなくドアの前で待っていると、ほぼ先頭で入場できました
チケット(7.5ユーロ×2、結構高い)を買って中に入ると、後ろのほうではすでに入場制限がされていました。
そう言うと大げさに聞こえますが、原因はただ単に建物の見学スペースがそれほど広くないことと、オープン直後で人が集中したこと、団体客が多かったことが考えられ、そんなに待たずに少しずつ入場していました。
この写真のところでウェハースを渡され、チョコを付けて試食できます。
出来たてだからか、暖かく新鮮?でとても美味しかった。
ここがメインの目的だったので、その他の展示はほぼ素通り。生産ラインはちょっと楽しかった(一部動いていませんでしたが・・土曜日だからかな?)
見学後にはお土産屋さんとカフェがあり、メニューを覗いてみましたが、とても充実している感じで、この後に予定が無ければ入りたかったなーと後ろ髪を惹かれる思いで次を目指します。 -
いきなりコースターだけですが、マルツミューレです。
初ケルシュはすでにのどを通り、胃の中に納まってます(毎度すみません)。
この後2箇所で飲みましたが、ここは少しフルーティーで色が濃く、味がある感じで、私的には一番美味しかった。 -
写真はStrammer Maxというものらしく、事前にHP等で研究していきました。ここの名物らしく、パンの上にハム・卵がのっていて、つまみとしては最高でした。6.9ユーロ
-
11:30過ぎ?のオープンとほぼ同時に入店。
窓際の席を確保し、人間観察。30分もしないうちにどんどん人が入ってきました。
愛想のいいおじさんが、グラスが空になっていると見るや、すかさずお代わりを持ってきます。おかげさまで4杯×2人×1.55ユーロほど飲みました。 -
マルツミューレを外から。
このお店・・バスの車窓からの観光コースになっているのか、
窓際の席から外をみると、観光バスの客と目が合います。
(ガイドさんが何か説明しているような感じでした) -
ビールも飲んだしお腹もいっぱいになったので、次の飲み会のために歩いて消化する。
写真はオーデコロンのお店だが、休みなので、ショーウィンドウのみ。
ほろ酔い気味だったのに、なんとなく歩いてたら到着しました(危うく通り過ぎるところでしたが・・) -
いきなりの白アスパラガスとジャガイモセットは、有名なフルー(フリュー?)。ビールは写っていませんが、炭酸がきいてて、薄い色で、喉越しがいい感じです。
店内はかなり一杯でしたが、外から見るより中は広く、なんとか座れます。
またこの日はサッカーの試合があったらしく、サポーターらしき人を多く見かけました。 -
外から見たフリュー(フルー)。入れてよかった。
この時はまったく気がついていませんが、帽子を店内に忘れてきてしまいました。さて、帽子の運命は?? -
ホテルに戻る前にもう一度大聖堂を見て、駅前に来ました。
すごい人で、みんなびっくりした顔をしながら、大聖堂の写真を撮っていました。駅は近代的で、お店も多く入っていますので、大変便利です。
さて、ホテルに帰って昼寝をし、もし元気だったら、夜外へ繰り出そう!
(このとき二人は多分無理、朝まで寝るだろうと思っていました・・) -
しかし・・ある理由から、夜21:00頃起き上がって、外に出ました。
そう、先ほどフリューで帽子を忘れたのに気づいたからです。
だめもとでお店に行くと、なんと壁の帽子掛けにありました!!大ラッキー!!
忙しそうなお店の人を捕まえ、ありがとうといいましたが、わけが分からない感じでした(お店の人が掛けたというより、私たちの次に座ったお客さんが掛けて置いてくれてのでしょう。)
そこでこの写真は、反省会の会場ジオンのソーセージ盛り合わせです(結構ワイルドでおいしい)。
ビールは控えめに3杯ずつ。味はマルツミューレとフリューの中間くらいで、馴染みやすい(例によって写真なし) -
昨日は珍しく夜遊びをし、11:30ごろホテルへ帰ってきました。
本当はホテル内のアイスバーというところに行こうと思っていたけど、無理でした(あたりまえか・・)
さて写真は朝食。いつも早起き(というよりまだ時差ぼけが抜けず)で、6:30から食べてます。
ヒルトンは物書きがしやすい机があり、部屋も快適で、朝食の種類も多く、値段もそこそこで便利な場所にあるので大好きなホテルです。
ドイツでの第二の我が家という感じかな? -
8時過ぎにホテルをチェックアウトし駅へ。
本日の予定は、8:56のMRB26でボンへ行き、観光・昼食後コブレンツに向かいます。
時刻表でホームを確認し、駅の中を散策します。 -
駅の反対側に出てみました。
大聖堂側と違い殺風景で、あんまりいい雰囲気ではない感じです。
駅前にホテルもあるようですが、夜とかはちょっと怖そう。 -
ホームに出てきました。
天気は曇りで相変わらず寒い。雨も降りそう。
そういえばドイツの天気予報ってけっこう大雑把で、観光客には不向き。
駅ではポストカードと水などを買いました。
チケットはコブレンツまで通しで、17.6ユーロ×2人です。 -
9番線、後5分。ほぼ定刻に来ました。
列車の写真はありませんが、黄色と白の色柄で、ニュータイプといった感じで、きれいでした。
スーツケースの置き場に困りますが、それほど混雑していなかったので、4人席の足元に置きました。 -
30分くらいでボン中央駅に到着。
かつての西ドイツの首都・・目的はもちろん○−○です。
DBのHPでは、ホーム上にコインロッカーがあることになっており、実際に存在はしたのですが、壊れていて使用不可。
ただし、階段下と駅出口方面にスーツケースも入るロッカーが結構ありました(大型4ユーロ)。
ただ下のほうが空いていればよいのですが、腰から上の位置だと、ちょっと持ち上げるのが大変かも。
また、駅の出口方面にもいっぱいロッカーがあったけど、うすっ暗いので、周りに気をつけたほうがよいかも。
駅構内には警官が結構うろうろしていました(安心だけど、逆に治安よくないの?) -
駅を出て振り返って駅舎を撮りました。
日曜日の早い時間ということもあり、人気が無い。
天気も悪いので、ちょっと暗い感じになってます。 -
さて気を取り直して市内を散策。
ポスト通りからミュンスター広場に出ると、このような物体がゴロゴロと・・そして・・ -
いました。ベートーベンさん
この日は市場が立つみたいで、準備していました。
(到着がちょっと早すぎたかな??)
ベートーベンといえば、ウィーン郊外の散歩道であった以来ですね。3年ぶりですか??と心の中で話しかけてみました。 -
その後マルクト広場やボン小路などを散策するも、予想通り人出無し。日曜日なので店もほぼやってません。
でも気持ちがよく散歩できます。今度はもっと華やかなときに来てみよう(今回はほかにメインの用事があるので、そちらが優先です) -
ベートーベンの生家。
休日は11:00なので、まだ空いていません。
場所だけ確認に来ました。 -
いよいよやることも無くなり、雨も降ってきたので、マックカフェへ。
まさかドイツで入るとは思いませんでした。
特に飲みたいものも無かったのですが(もちろんこの後に備えて・・)、客がぜんぜん居なく、店員も暇そうだったので、ちょっと難しそうなメニューを頼んでみました。
店員同士で色々相談しながら作っていましたが、なんか初めて作るという感じで、なかなか出来上がりませんでした。
何を頼んだのか忘れましたが、ほんとにこれでいいの?という感じは覚えています。さすがマックのマニュアルさえ浸透していない感じがとてもほほえましい感じです。 -
やっとのことでベートーベンの生家へ。
中は撮影禁止。5ユーロ×2人。
ガイドフォンは使用せず、いつものとおりゆっくり素通り(すみません、次の予定があるので・・)
最後にベートーベンの曲がかかっている部屋で、イスに座って聞き入ってると、誰も居ないのに突然ドアノブが「ガチャガチャ」と音がして超びっくり。ベートーベンが会いに来たのかな?今度はよく勉強してから来ます。 -
前置きが長いのにビールが写っていません。
そうここがボンシュというお店。曲がったグラスでビールを飲みます。
(写真を見たい方、他の方の旅行記を検索してください・・)
ビールはケルシュ風ですが少し白ビール風で美味しい。
写真は店内奥にあるビール製造所。
ここは休日は12:00オープンとのことだったが、責任者が遅刻してきたらしく、定刻より少し遅れてオープン。
従業員らしき人が責任者らしき人に怒っていました。私たちを含め、数組が店の前で待ちぼうけをしていたので。 -
今回の旅路で一番美味しかったカレーブルスト。ミュンヘンのヴィクトアーリエンマルクトで食べたものと匹敵する美味しさ。いつか本場ベルリンで食べてみたい・・楽しみにとっておこう。
この後プレッツェルも頼みましたが、これも美味しい(ただし時間がかかるので、先に注文しておくとよいかも)。
あっという間に1時間半くらい過ごす。ビールは4杯ずつ。 -
ふらふらと駅に戻る。
13:58のREでコブレンツへ。約45分の旅路。
車内は意外と混んでいたのですが、なんとか席を確保。
眠いが頑張っておきています・・早くホテルで昼寝をしたい。 -
途中の車窓。ライン川が見えてきました。
そろそろコブレンツ。DBのHPからプリントアウトした時刻表で駅を確認しながら、到着を待つ。
そういえばさっきも今回も切符見に来ないなー
※次はコブレンツといよいよライン川上り!いいペースだ、ガンバレ!
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