2010/12/25 - 2010/12/29
769位(同エリア1835件中)
旅ガメさん
私は台北3回目、友達は2人とも初めてです。
女3人ならではの、食べ歩きやショッピング、台湾シャンプーなども楽しく、台北を時間いっぱい満喫しました。
本当に住んじゃいたいくらい台北は大好きです!!
あぁ〜、また行きたい(〃´Q`〃)♪
1日目 小松空港〜桃園国際空港
2日目 フリー観光ツアー参加(保安宮、故宮博物院、忠烈祠、昼食(梅子)、総督府、中正紀念堂、
行天宮、占い横町、お茶セミナー、エバーリッチ免税品店、足つぼマッサージ)
士林夜市
3日目 霞海城隍廟、迪化街、台湾シャンプー(伊蕾絲國際美髪名店)、鼎泰豊、九フン、饒河街夜市
4日目 龍山寺、朝市散策、林家花園、西門、TAIPEI101、淡水、士林夜市、師大夜市
5日目 孔子廟、桃園国際空港〜小松空港
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス タクシー
- 航空会社
- エバー航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 株式会社IACEトラベル
-
旅行3日目は6:00起床。
7:00 朝食
また屋台でご飯を食べたかったため、朝食は軽め。
でも、結構食べてる。 -
まずは、歩いて孔廟に向かう。
月曜の朝なので、通勤の人で道はいっぱい。
バイクがとっても多い。 -
孔廟近くの圓山駅。
駅の隣は花博会場だったので、駅の周りも花でいっぱい。 -
きれいな花壇。
-
花博会場の壁面。
上には台湾の国旗が立ち並ぶ。 -
花博会場。
朝8時過ぎだったのに、もうお客さんが開場を待っていた。 -
圓山駅下の花博チケット券売機。
-
イチオシ
圓山駅近くに、朝食をテイクアウトできるお店を見つけたので、早速買いに行く。
店内はたくさんのお客さんで大賑わいだった。 -
指さしで買ったご飯がこの海苔巻き。
カツオぶしのような具が白いご飯にたっぷりまかれている。
かなり大きくて、ボリュームたっぷり!!
おにぎり2個分くらいかな。
値段は30元。
安い!
しばらく歩くと、孔廟へ着いた。
8:30 孔廟
が!!
なんと休みだった!!
ああ〜、確かにガイドブックにはちゃんと「休館 月曜日」って書いてある〜!!
しっかり休館日を見ておかなければと、改めて思った。 -
9:45 霞海城隍廟
恋の神様で最近人気のお寺。
前に台湾に行ったときは、ガイドブックには場所しか載っていなかったけど、今のガイドブックにはでかでかと特集が組まれていた。
着いたはいいものの、ガイドブックに載っていたお供えなどをどこで買えばよいか分からず、ま、いいかと思って普通に参拝しようとすると、そのお寺専属(?)の日本語ガイドさんが話しかけてきた。
20代くらいの若い男性で、日本語もできるし、日本のことも結構知っていた。
そのガイドのお兄さんが、お供えを買う場所から、供え方、お供えの意味、参拝の仕方などをいろいろ教えてくれ、記念写真まで撮ってくれた。
お札と線香 50元
お参りセット お守り付き(初回のみ買うらしい) 260元
すごく充実した参拝になった。
参拝の最後には「花嫁クッキー」を食べた。
このお寺の御利益で結ばれた花嫁が、お礼に置いていくクッキーだとか。
私もそれにあやかれるかな。 -
霞海城隍廟前の広場。
地元の方たちがのんびり過ごしていた。 -
10:00 迪化街
そのまま歩いて迪化街へ。
狭い道路の両側に、びっしり乾物のお店が並ぶ。 -
たくさん車やオートバイがある割には、お客さんはそんなにいない。
旧正月前には、すごく賑やかになるらしい。 -
通路まであふれている乾物やお茶。
大きな袋やケースに入っている。
乾物はドライフルーツが多く、おいしそう。
お茶は茶葉の他に、花茶も多い。 -
イチオシ
つばめの巣が入った瓶が並ぶカウンター。
たくさんの種類がある。
食べてみた〜い。 -
迪化街を歩いていると、店員さんが花茶を袋に詰めていたので、足を止めて店に入る。
花茶が10個入って100元だというので、ちょっと安くしてと言ったら、90元にしてくれた。
職場に配ろうと3袋も購入。
せっかくなので、他にもいろいろ見たいと店内へ。
前回から気になっていたフカヒレを見に行く。
でも、やっぱり高くてそんなに簡単に買えそうもなかった。
フカヒレの姿ではなく、少しほぐされたフカヒレなら安かったので、それを1袋購入。
680元を660元にしてくれた。
さらに小さなカラスミも冷蔵庫から出してもらって購入。
なんと190元。
安い。
-
さて、これからどうしようかと相談し、急遽台湾シャンプーの美容室へ行くことに決定。
今回行くことにしたのは、ネットであらかじめ調べておいた伊蕾絲國際美髪名店。
数ある台湾シャンプーのお店の中でも、評判もよく、手頃な値段だったので、行きたいと思って連絡先や場所などをプリントアウトしておいた。
早速携帯から電話をかけると、日本語で対応してくれ、これから行っても大丈夫とのこと。
ラッキー!!
迪化街から歩くこと20〜30分。
無事にお店に着くことができた。
10:40 伊蕾絲國際美髪名店 -
お店は2人の美容師さんがいて、年配の方は日本語が堪能だった。
店内はとてもきれいで、アンティーク調の鏡台が雰囲気よかった。
写真にはないが、部屋の片隅には小上がりのお座敷もあり、お茶やお菓子も出してくれた。
最初はお客さんがいなかったが、途中に1人地元の方が来た。
ちなみに椅子は3つしかないので、すぐにいっぱいになった。 -
イチオシ
台湾式シャンプーは、噂通り、椅子に座ったまま受けられて衝撃だった。
しかも、ただのシャンプーするだけじゃなくて、マッサージも一緒にしてくれるので、本当に気持ちよかった。
マッサージはすごく時間をかけて念入りにしてくれ、とても丁寧だった。
流すときも同じで、マッサージしながら流してくれた。
気持ちよすぎて、寝そうだった。。。 -
台湾シャンプー名物の髪の毛立て。
-
シャンプーを流し、念入りにブロー。
渡しはパーマをかけていたので、それに合わせたブローをしてくれたのだけれど、本当に丁寧にしてくれて、今からパーティに行くようなゴージャスさになった。
こんなに豪華な仕上がりになるとは・・・びっくり。
1時間ほどのシャンプーで350元。
お土産に口紅ケース(はんこ入れにもよい)もくれ、あめもたくさんお土産にもらえて、すごくお得だった。
次回はアロママッサージもどうぞ(900元くらい?)と言われたけど、押しつけがましくもなく、すごく気持ちよく利用することができた。
次に台湾に行ったときも、ぜひ利用したいお店だった。 -
美容院を出て、タクシーに乗り、永康街の鼎泰豊を目指す。
タクシーで105元。
12:10 永康街
ちょうどお昼時だったので、鼎泰豊は黒山の人だかり!!
受付をすると、1時間15分待ちだと言うので、それまで永康街の観光&散歩することにした。 -
12:15 永康15
永康15は元冰館の場所にある有名なかき氷屋さん。
冬だというのに、店内は満席だった。
メニューは写真付きなので、とても分かりやすい。 -
イチオシ
私たちが食べたのは、ストロベリー・パンナコッタかき氷 130元。
この量で1人分。
すごいボリューム。 -
永康街にはおいしそうなお店がいっぱい!!
鼎泰豊に行かないなら、食べ歩きをするんだけどなぁ。 -
永康街の公園。
ストレッチや筋トレをするための健康遊具がいくつもあった。 -
永康街の小学校。
さすが台湾、中国ゴマを先生が教えている。
ちかくには一輪車を練習する子どもも。 -
永康街のパン屋さん。
おいしそう〜☆ -
さて、1時間ほど経ったので、鼎泰豊に戻るも、なかなか入れない。
相変わらず、店の前は入店を待つ人たちでごった返していた。 -
外から店内を覗くと、たくさんの職人さん達が小龍包のようなものをひたすら作っていた。
-
鼎泰豊の店の前には、屋外用のストーブがある。
あったかくて、うれしい。 -
イチオシ
13:30 いよいよ鼎泰豊入店!
早速頼んだのは、定番小龍包 190元。
スープがたっぷり入っていて、やっぱりおいしい♪ -
豚肉とエビのチャーハン 210元。
エビがプリプリ。 -
焼き餃子 120元。
大きな羽つき。 -
エビワンタン麺。
このほか、肉まんや野菜まん、もう一度小龍包などをオーダーし、占めて1122元だった。
一人約375元。
大満足だった。 -
鼎泰豊を出て、歩いて忠考復興駅を目指す。
地図で見るより遠かったけど、街並みを見ながらの散歩は、食後のよい運動となった。
そごうはとっても大きくて、きれいなデパートだった。
今回は入らなかったけど、入ればよかったな。 -
そごうの隣にはアパートらしき建物。
新旧入り交じった台湾らしい組み合わせだった。 -
そごう前のバス停には、九フンを目指す観光客が並んでおり、間もなくバスが来たが、1回目は満席で乗ることができなかった。
すると、バス停近くの女性(観光案内の人?)が乗り合いタクシーを進めてきた。
一度断るともう行ってこなかったが、そんなにめちゃくちゃ高いわけでもなかった。
九フン行きのバスが来ると、女性やタクシーの運転手は「ほら、バスが来たよ。」と親切に教えてくれたが、タクシーに乗ってほしいなら教えなくてもいいのに・・・と思った。
タクシー運転手なのに、バスも教えてくれるなんて、やっぱり台湾は親切だと思った。
15:30 バス乗車
前払いで、九フンまで100元。 -
バスにしばらく乗っていると、瑞芳駅に着いた。
-
九フンへは、ここからバスに乗っていくことも可能。
多分、時間的にはその方が早いと思う。 -
瑞芳駅を出てからは、バスは山を登っていく。
けっこうなぐねぐね道を飛ばす。 -
九フンへは、舊道口バス停で降り、観光後、九フンバス停から帰る方がよいと聞いていたので、その通り舊道口バス停で降りた。
16:45 九フン到着
舊道口バス停のある通りは狭いのに、大きな観光バスや路線バスが行き交っていた。
神業のようなすれ違いの技術に、みんな釘付けになっていた。 -
九フンの展望台から見える風景。
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台湾では、大きな犬を連れている人をよく見かける。
みんなリッチそうな人ばかり。
大きな犬というのは、裕福な人のステータスなのかな。 -
九フン老街入り口。
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九フン老街は、細い路地にたくさんのお店がひしめき合い、楽しく買い物をすることができた。
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オーダーメイドのサンダル屋さんも結構安く、かわいかった。
でも、悩んだ挙げ句、買わなかった。。。 -
夕方なのに、たくさんの観光客。
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老街では、いろいろな食べ物も売っている。
日本より大きなエリンギの網焼き。 -
有名な草餅のお店。
一つ10元。 -
出来たてなのか、温かい。
中にはあんこも入っていて、すごくおいしかった。
老街では、他に手作りのパイナップルケーキも買った。
15個入りで300元。
安いし、今回の旅行で買ったパイナップルケーキの中で一番おいしかった。 -
老街を通り終え、九フンの街並みを散策。
赤いちょうちんが幻想的で、確かに「千と千尋の神隠し」に出てきそうな風景だった。 -
イチオシ
以前に来たときは昼間だったので、今回夜の姿を見ることができてよかった。
-
お茶屋さんかな。
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有名な阿妹茶楼。
映画「悲情城市」は以前見たけど、そのときは難しくてなかなか理解できなかったので、改めてみてみたいと思った。 -
九フンの街から見た海。
九フンに着いたときにはまだ明るかったが、すっかり日が暮れてしまった。 -
九フンバス停。
ここにもタクシーが客待ちをしていたが、バスが来ると、「このバスに乗れ。」とバス案内していた。
タクシー運転手なのに、本当に親切・・・。
18:00 バス乗車 -
九フンからの帰り道では、松山車站駅で降り、そのまま饒河街夜市に行った。
19:00 饒河街夜市
饒河街夜市近くには、やはり大きなお寺があった。 -
お寺の中は広く、たくさんの神様が祀られていた。
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しばらくすると、たくさんの信者さんが集まり、お経を唱えた。
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お供えを売る場所。
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神様へのお金、金紙を焼く場所。
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このお寺は5階くらいあり、それぞれの階に立派な神様が祀られていた。
とても大きくて立派なお寺だった。 -
お寺を出て、隣の饒河街夜市へ。
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洋服、靴、雑貨、下着、アクセサリーを売るたくさんのお店が、一本の路地の真ん中と左右に店を構えていた。
値段も昨日の士林夜市よりも安い。
士林夜市で1つ100元で買ったシュシュが、1つ80元、2つで150元だったのが、悔しかった。でも、また買ってしまった。
とにかくありとあらゆる物が売られていて、安くて、楽し〜い!!
-
ここの夜市で買ったものは・・・
ピアス 2ペアで150元
下着上下セット 2セット
シュシュ 2個で150元
シール(スポンジボブなど) 1シート10元×5シート
などなど。
友達はリボン付きバナナクリップ(100元)なども買っていた。
靴も安くて、90元くらいから売っていたのだけれど、もっと安い店はないか・・・と欲張っていたら、結局元の店を見失ってしまい、買うことができなかった。
旅行に来てまで、ケチケチはダメだなぁ。。。 -
食べ物屋台も多い。
-
金魚すくいは定番みたい。
-
看板犬かな。
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イチオシ
パンを売るお店。
おいしそう〜☆
台湾らしいパンも多い。 -
芋圓のダンゴ汁。
お汁粉みたいな味。
結構な大きさのお椀だったが、これで50元。
この他に、にらまんじゅう10元も食べた。 -
魯肉飯(小)20元。
屋台に来たのに、3人でこれ1つしか頼まなくて、ごめんなさい。
でも、結構油っぽかったので、そんなに多くは食べられない感じだった。 -
最後の締めは、長い行列ができていた胡椒餅。
饒河街夜市の入り口近くにある。 -
イチオシ
胡椒餅は、大きな鍋釜の壁面に饅頭を貼り付けて焼く。
アツアツの焼き肉まんといった感じ。
1個 45元。
心ゆくまで買い物と食べ歩きを楽しみ、タクシーに乗って帰った。
帰る途中、晴光市場を見に行ったが、やはりやっていなかった。
なかなかやっている時間に行けない。。。
22:00 ホテル着
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