2010/12/25 - 2010/12/29
17299位(同エリア30072件中)
旅ガメさん
女友達2人と台北旅行に行きました。
私は台北3回目、友達は2人とも初めてです。
女3人ならではの、食べ歩きやショッピング、台湾シャンプーなども楽しく、台北を時間いっぱい満喫しました。
本当に住んじゃいたいくらい台北は大好きです!!
あぁ〜、また行きたい(〃´Q`〃)♪
1日目 小松空港〜桃園国際空港
2日目 フリー観光ツアー参加(保安宮、故宮博物院、忠烈祠、昼食(梅子)、総督府、中正紀念堂、
行天宮、占い横町、お茶セミナー、エバーリッチ免税品店、足つぼマッサージ)
士林夜市
3日目 霞海城隍廟、迪化街、台湾シャンプー(伊蕾絲國際美髪名店)、鼎泰豊、九フン、饒河街夜市
4日目 龍山寺、朝市散策、林家花園、西門、TAIPEI101、淡水、士林夜市、師大夜市
5日目 孔子廟、桃園国際空港〜小松空港
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス タクシー
- 航空会社
- エバー航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 株式会社IACEトラベル
-
今回の旅行はIACEトラベルの格安旅行。
出発は地元小松空港で、駐車場も無料だから、便利だし、超お得!
小松空港に着くと、クリスマスということもありエレクトーン(?)によるミニコンサートも開かれていた。
空港でガイドブックを見ながら出発を待っていると、台湾に子どもを連れて里帰りする女の人が話しかけてきて、食べ物のことや観光名所などをいろいろ教えてくれた。
失礼ながら、いきなり話しかけられたので怪しんでしまったが、普通に親切心で教えてくれた優しいお母さんだった。
何でも疑ってしまう日本のご時世がイヤだなぁ。
ローカルな話をたくさん聞けて、とてもおもしろかったし、参考になった。
ちなみに、この日の天候は大荒れで、飛行機が欠航しないかどうか心配だったけど、無事に定刻通り出発することができた。
19:10 小松空港発
天候が大荒れだったのもあり、飛行機は揺れに揺れ、なかなかシートベルトサインが消えなかった。
おかげで酔ってしまったけれど、なんとか復活して、無事に台湾に着いた。
21:30 台湾桃園国際空港着
-
空港に着くと、現地係員さんと合流。
私たち3人の他にお客さんはいなかったので、すぐに出発した。
両替をどこですればお得かを聞くと、空港は手数料が取られるので、自分がしてくれるとのこと。
事前に、係員さんによる両替はレートが良いと聞いていたので、私たちも係員さんにお願いすることにした。
でも、1万円分しか両替できないとのことだったので、とりあえず1万円を両替して、それ以上は明日に行く民芸品店で両替することにした。
1万円→3515元
ちなみに、このレートが一番良かった。
そうこうしているうちに、今回の旅行で滞在する帝后大飯店(エンプレスホテル)到着。
22:30 帝后大飯店到着
大きくは無いけれど、小ぎれいなホテルでフロントの人は日本語が堪能だった。
MRTの駅までは徒歩15分くらいと少し歩くけど、町歩きも旅の楽しさのうち☆
近くには雙城街夜市(美食市)もあり、総合的に見てもまあまあよいホテルだった。
-
6:00 起床
身支度をして、朝食をとりに1階へ。
7:00 朝食
朝食バイキングは、サラダ、ハム、スクランブルエッグ、おかゆなどで、品数が豊富とは言えなかった。フライドポテトは、いわゆるファーストフードの味でおいしかった。
-
主食はおかゆやパン。
-
これからいろいろつまみたかったので、朝食は少なめにしておいた。
お椀に入っているものはおかゆ。薬味や漬け物(?)をのせて食べた。
オレンジジュースもあったが、なぜか薄い。台湾流の味なのかな。
コーヒーはおいしかった。 -
今回の旅行はフリーツアーだったけれど、1日目だけ無料の観光ツアーをつけることができたので、参加することにした。
ツアー集合時間まで時間があるので、ホテルを出て最寄りのMRTの駅に向かう。
目的は、昨日両替してもらったお金を、小銭に両替すること。
以前、私がMRTの駅で両替したことを覚えていたので、今回もそうすることにした。
写真はホテル近くの路地。 -
大通りに出ると、たくさんのオートバイの人たちが目に入った。
きれいで大きなビルが建ち並び、すごく近代的な感じがした。
所々に、花博の宣伝が見られた。 -
横断歩道の信号では、あと何秒か表示される。
残り少なくなると、歩いている人の絵も急ぎ足に。
「まだ時間があるから、余裕で渡れる」「もう時間がないから、渡るのをやめておこう」などと、渡る際にすごく参考になった。
とても分かりやすい信号だったので、日本もこれにしてほしいと思った。
7:50 MRT 民權西路駅到着
小銭への両替がよく分からなくて、両替機を前に何度も試行錯誤を繰り返していたら、係員の人が心配して来てくれた。
でも、ちょうど両替の仕方が分かったところだったので、教えてはもらわなかったけど、親切だなぁと思った。
朝だったので、駅にはあまりお客さんもおらず、私たちは心ゆくまで大銭を小銭に両替することができた。
おかげで小銭入れがパンパンになった。 -
ホテルに帰る途中、 雙城街美食市を通った。
そこで、前から食べたかった豆花の屋台を発見!
ツアー集合時間まであまり時間はなかったけど、すごく食べたかったので買うことにした。
8:20 豆花を屋台で食べる -
イチオシ
豆花はホットとアイスがあり、他にもいろいろ種類があるようだったけれど、私は一番シンプルなものを頼んだ。
豆花 35元
私たちがその日最初のお客さんだったようで、容器の中の豆花にはすくった跡がなかった。
アツアツで、ほのかな甘さがすごくおいしくて、大満足の味だった☆
食べることができてよかった♪ -
8:40 ホテルにて、ツアーのピックアップ。
8:50 保安宮
最初に行ったのは、保安宮。
ガイドの王(ワン)さんは、いろいろ細かく説明してくださり、とても分かりやすかった。 -
屋根に付いている龍の像。
指の本数によって意味が変わるとは知っていたけれど、改めて知ることができた。
5本指:皇帝のみが使うことができる
3本指:一般庶民
よって、4本指は皇帝と一般庶民の間、寺社などで使われるそう。
この保安宮の龍も4本指だった。
でも、以前のツアーで習ったときは、国によってだったと思ったのだけど・・・??
5本指:中国
4本指:韓国・朝鮮
3本指:日本
まあ、いずれにしろ指の数には意味があるみたい。
-
大きくてたくさんのお供えがしてあった。
神様の左右には、御利益を願う人たちの名前が書かれた塔が建っている。 -
お布施(お供え?)をすると、住所、氏名などを書くことができるスペースがもらえるようだ。
塔にはびっしり、氏名などが書かれた紙が並んでいた。 -
神様へのお金(金紙)を焼く場所。
保安宮を出て、道路の向かい側にある。 -
イチオシ
9:35 故宮博物院
次にツアーは故宮博物院に。
博物館内は中国人観光客でい〜っぱい!!
地元台湾の人たちは、あまり行かないそうだ。 -
外はそんなに混雑しているように見えない。
-
中はかなり混んでいた。
故宮博物院内はとても広く、全ての収蔵品を見ていたら丸1日かかってしまう。
ガイドさんは、有名な品や価値のある品などを効率よく回り、他のものはほぼ素通りして、説明してくださった。
たくさんの人がいて、館内はとてもうるさいので、イヤホンを付けてガイドさんの話を聞いた。
自由時間は20〜30分くらいしかなかったので、すぐに外に出て記念写真を撮り、また館内に入ってお土産品売り場へ。
上司から図録を頼まれていたが、収蔵品が多いので、図録もとことん分厚いものから薄いものまで様々。値段もピンからキリまで。
それで、有名なものだけ載った薄めの図録を買うことにした。 -
館内入り口にある孫文の像。
クリスマス直後だったので、ポインセチアで飾られている。 -
館内のクリスマス飾り。
-
11:05 忠烈祠
次に、お待ちかねの忠烈祠に!
故宮博物院を出るのが少し遅れたために、交代式の始まる11時を少し過ぎてしまった。 -
忠烈祠は、日本で言う靖国神社。
主に戦争でなくなった人たちを祀っている。
ここも地元の人はほとんどいかないそうだ。 -
忠烈祠といったら、やっぱり衛兵さん!
ガイドさんによると、台湾には兵役義務があり成人男性は、一度は軍に入らなければならないそう。
その中で、成績優秀かつ長身のエリートのみが、忠烈祠などの衛兵さんになれるそうで、大変な名誉なことらしい。
台湾市内には、忠烈祠、中正紀念堂、國父記念館で衛兵さん、および衛兵交代式を見ることができる。
それにしても、衛兵さん、本当に動かない・・・。 -
来た来た、衛兵さんだ〜☆
-
動きもぴったりそろっていて、かっこいいね。
近くで観光客を制する軍の関係者(衛兵さんのOB)もかっこいい。 -
大勢の人が注目する中、交代式は(私の目には)全く失敗もなく進んでいく。
-
それから、新しくやってきた衛兵さんが持ち場につき、今まで服務していた衛兵さんは帰っていく。
お勤め、ご苦労様でした。
これから服務される衛兵さん、がんばって。
忠烈祠を出て、次は民芸品店へ。
11:45 民芸品店
ここで、昨日は1万円しか両替できなかったので、追加で4万円を両替する。
1万円→3500元。
微妙に昨日の方がレートがいい。
民芸品店では、売り込みが激しく、逃げ回っていた。
でも、パイナップルケーキは確かにおいしく感じたので、2箱買った。
1箱450元×2箱。
その後、いろいろなところでパイナップルケーキを見かけたけれど、ここが一番高かったかな。
市内のパン屋さんや観光地のお菓子専門店でも買えるので、別にここで買わなくてもいいと思った。
個人的には、九フンにあるお店が一番おいしくて、しかも安かった。 -
イチオシ
12:40 梅子で昼食
ツアーの人たちとターンテーブルを囲んで昼食。
ボリュームたっぷりで、なかなかおいしかった。
牡蠣の炒め物が一番おいしかったかな。
ビールや食後のデザートは別料金。
デザートは、杏仁豆腐とマンゴープリンがあった。
デザートはどちらも50元。
杏仁豆腐はどことなく薄味・・・。
それに比べると、マンゴープリンは普通な感じでおいしかった。(もしかしてできあいのもの?) -
食堂横にある生けす。
-
氷には、直に食材が刺さっている。
-
梅子を出て、次の見所総督府を目指す。
ちなみに、バスの中はこんな感じ。
普通の中型マイクロバス。 -
13:10 総督府
この日、何かのイベント(行事?)があって、通常のルートは行けなかった。
でも、運転手の方が何とか近くで総督府を見せようと、遠回りしてがんばってくださった。 -
運転手さんのがんばりのおかげで、ぐるんと回って総督府の真ん前まで来ることができた。
でも、停車まではできないようで前を素通り。
総督府の正面には、建国100周年を祝う金色の「100」の文字が大きく飾られていた。
-
美しい景観の総督府。
天気もめちゃくちゃよい。 -
総督府近くの学校。
第一女子高級中学って、すごい名前だな。
女子高のようだ。 -
イチオシ
14:00 中正紀念堂
-
おっ、早速、交代式に向かう衛兵さんを発見!!
やっぱり興奮しちゃうなぁ!!
この後、衛兵さんはエレベーターに乗って、孫文像のある階へと上がっていった。 -
まずは資料館を見学。
一番最初に目にはいるのは、孫文(右)と蒋介石(左)のトリックアートのような絵。
飛び出しているように見える。 -
蒋介石と宋美齢の結婚写真。
宋美齢さんは美人で、圓山大飯店のオーナーとしても有名。 -
蒋介石の蝋人形。
とてもリアル。 -
蒋介石が乗った車。
すごい高級車。
この車の向かいにも、もう1台高級車が展示されている。 -
最上階にある孫文像。
大きい。
天井には台湾の国旗の模様に似た飾りがある。 -
衛兵さ〜ん。
孫文像の左右に1人ずついて、孫文像を守っている。 -
孫文像の正面から外に出る。
この日、何かのイベントをしていたらしく、たくさんのテントが出ており、人もいっぱいいた。
正面のテントでは、子ども向けのショーのようなものが行われており、ちびっこが大喜びしていた。 -
中正紀念堂内にある足つぼロード。
ブーツを脱いで歩いてみたが、なかなか痛い。 -
14:45 中国茶講座
-
講師の先生のお茶の入れ方も手慣れていて、台湾茶がいかに何度も飲めてお得かということは分かったけど・・・、とにかく高かった。
まあ、確かに品質は旅行中に見たお茶の中で一番良さそうだったけど・・・、それでも私にとっては高かったな。
しかも売り込みがきつくて・・・。
しょうがないから、小袋のおまけを13袋も付けてもらって1つだけ買った。
20年もののプアール茶 1300元
小さく24個に分かれていたので、小袋に分けて職場の人たちへのお土産にした。
もともと無料の観光ツアーだし、お土産付きのツアーに参加したと思えば、そんなものか。・・・と自分に言い聞かせる。 -
お茶の試飲にはお菓子が少し付く。
(写真は食べてしまった後で、本当はごまのせんべいもついていた。)
お茶は何杯でも飲み放題。 -
買ったお土産(1300元のプアール茶)とおまけの小袋。
小袋は結構立派。 -
このように、包みの中は小さなブロックに分かれている。
私は、この1粒1粒を小袋に入れ、次の日に買った花茶とともに職場の人たちにお土産として配った。 -
15:40 行天宮
外も中も信者さんでいっぱいの人気(?)のお寺だった。
お参りが終わった人なのか、お菓子を食べながら階段に座って一休みしている人たちがたくさんいた。
-
イチオシ
中は押し合いへし合いしながら、みんなお祈りしていた。
台湾の人は、老若男女信心深い。 -
お寺の端には、お清め(ご利益がある?)のための長〜い列ができていた。
青い服を着たボランティアの人がしてくれるようだ。
ちなみに、行天宮の入り口では、同じく青い服を着た人が線香を配っていた。 -
本人が来られない場合は、その人の服を持ってくればよいようだ。
-
読経も行われている。
-
お供えの数々。
お寺の中央にある机に、これでもかと大量に置かれていた。
ガイドさんによると、お供えしてから持ち帰ることが多いようで、自分の好きな物を備えることが多いそうだ。
よく見てみれば、お供え用のご飯ものの他に、普通のお菓子やフルーツもある。
台湾のお寺は、どこに行ってもお供えでいっぱいで、どうしてるんだろうと不思議だったんだよね。
持ち帰ることもあると聞いて、納得。 -
行天宮を出て、横にある地下通路から占い横町に行く。
途中、挽面のおばさまたちのいる通路を通る。
挽面はすごく興味があるし、してほしいけれど、化粧を全部落とされちゃうので、やっぱりできなかった。
ホテルの近くでやっている場所があったら、してほしかったなぁ。
ちなみに、友達は無理矢理っぽく挽面のおばちゃんに勧誘され、ガイドの方が助けに入ってくれた。 -
イチオシ
15:40 占い横町
ずらっと占いブースが並び、正直どれがいいかよく分からない。
ガイドの人が、よい占い師さんを何人か紹介してくれたので、そのうちの一人のお店に入った。
なんというお店か忘れてしまったけれど、二十年以上前から店を構えているという感じの良いおじさんのお店だった。
最初は恋愛を含む2件のみの占いをしようと思っていたけれど、話の流れで総合占いになった。
総合占い 1000元。結構高いね。
でも、じっくり時間をかけて解説をしてくれ、しかも結果が良かった(良すぎかもしれない)ので、すごく満足した。
友達は米粒占い(2件)600元をしたみたいだけど、本当に2件分だけ解説がされただけで、あっという間に終わったと言い、とても物足りなそうにしていた。
雑誌とかにも載っている有名そうなお店だったに、がっかりしたらしい。
私は今回のところで満足できたので、よい店にあたってよかった。 -
16:30 昇恒昌免税店(エバーリッチ免税店)
ブランドショップがずらりと並ぶ。
日本に比べればかなり安いみたいだけれど、やっぱり私にとっては高く、ブラブラして時間を潰した。
友達はコーチのかわいいバッグを購入。
やっぱり、海外でブランド品を買うって、贅沢で、でもお得で、「海外に来た〜!!」って感じがするよね。
友達のその思い切りぶりがすてきだった。
まねできたらなぁ。
自分のケチケチぶりが憎い。 -
イチオシ
17:30 足つぼマッサージ
20分のマッサージはツアーについていて、それ以上するのはプラス料金が必要だった。
私たちはせっかくだし、20分500元分を追加した。
計40分の内訳は、相談により、足つぼ30分に、首・手のマッサージ10分にした。
足つぼは、身体の悪いところのつぼをマッサージされるとゴリゴリとして痛く、その度に「腰」「寝不足」など、マッサージ師さんに指摘される。
痛気持ちいいマッサージだった。
気持ちよかったのは、首や腕のマッサージ!
これはしてもらって正解だった。
むしろ、こちらを多めにしてもらってもいいくらい。
肩の筋肉がほぐれて、すっきりした。 -
足つぼマッサージの後は、ホテルや夜市など、希望の場所まで送ってくれる。
私たちは、他のお客さんと共に士林夜市まで送ってもらった。 -
18:30 士林夜市
まずは美食街で夕食を食べることにした。
美食街の前の野外ステージでは、何かのグループのミュージックショーやトークショーが行われていた。 -
前から食べたかった豪大大鶏排(「鶏」の漢字は違う)のフライドチキンを買いに行く。
相変わらず、すごい行列だけど、回転は速かった。 -
イチオシ
顔ほどの大きさもあるフライドチキンは、1つ50元!!
旅行前に観光クーポン(1枚50元)を取り寄せておいたので、この大きなフライドチキンがなんとタダ!!
すっごいお得☆
ちょうどキャンペーンをしている時期に旅行できてよかった♪
クーポンは下のタピオカミルクティーと一緒に写ってます。 -
飲み物の定番のタピオカミルクティー。
このボリュームで1杯30元。
日本では考えられない。
これも、観光クーポンでタダ!!
3人で30元×3=90元
本当はおつりが出ないらしいが、そのお店は10元のおつりもくれた。
たった10元だけど、嬉しい〜。 -
美食街をブラブラして、目に付いたお店に入り、注文したものと一緒にフライドチキンを食べ、タピオカミルクティーを飲む。
他の店で買ったものを飲み食べするのはちょっと気が引けたけど、なんだかOKみたい。
日本では考えられないな。 -
お店で食べたイカスープ 60元。
とろみのきいたスープがおいしい♪
ゴロゴロ入っているイカや具もおいしい。
もちろんクーポン使用(50元のみ)。
実質10元で食べたことになる。 -
イチオシ
牡蠣オムレツ 50元。
牡蠣は小さいけど、卵や野菜もたっぷり入っていて、見た目より結構ボリュームがある。
これもクーポン使用でタダ〜♪ -
やっぱり友達に食べてほしい臭豆腐 40元。
独特の発酵臭や酸っぱさがある。
でも、揚げてしまうと結構その臭みも緩和され、食べやすくなるみたい。
以前、街角の屋台で食べた焼き臭豆腐は味が独特すぎて、食べるのに苦労した。もちろん完食したけど。
この屋台はクーポンで払うとおつりをもらえなかったので、40元を現金で払った。 -
臭豆腐の屋台。
-
士林夜市美食街の様子。
こんなふうに看板が所狭しと並んでいて、人もい〜っぱい!!
テンション上がる〜↑↑ -
お店の人は、とにかくよく働いてた。
手際もいい。 -
牡蠣オムレツを作っているところ。
おいしそう。 -
大きな肉を焼いている屋台。
ステーキかな? -
各屋台はお客さんで大賑わい!
日曜日に行ったからか、空席も少なかった。
配達もしているようで、でき上がった料理を近くのお店まで運んでいる姿も見られた。 -
ドリンク店のメニュー表。
すごく種類が多い。
漢字だけど発音が分からないので、紙に書いて渡した。 -
お腹もいっぱいになったところで、士林夜市のショッピングストリートに行く。
通りの両側と真ん中にお店がびっしり並んでいて、とても賑わっていた。
楽しそう〜♪またテンション上がる〜↑↑
いろんなお店に入りつつ、買い物を楽しむことができた。
ここで買ったものは以下の通り。
楽しんだわりには、あまり買わなかったかも。
1.腕時計 100元
はさみが時針と分針になっているデザインに惹かれて買ってしまった。
前に腕時計が壊れて、代わりの物を探していたところだったので、ちょうどよかった。
2.エチュードハウスのBBクリーム 600元
BBクリームは毎日愛用しているマストアイテム!
エチュードハウスは、BBクリームの本場・韓国の超有名店。
そのお店が士林にあったので、入店し、即購入。
600元はちょっと高いかなと思ったけど、日本で使っているBBクリームの半値くらいなので、やっぱり安い。
しかも、たくさん(10こくらい)おまけや試供品もくれて、すごく嬉しかった☆
でも、帰国後ネットで調べてみると、通販で取り寄せるのとほぼ値段が変わらなかった。
3.スキンフードのパック 220元
同じく韓国の有名コスメ店。
そのパックを試して、良さそうだったので購入。
お肌がすべすべになるオススメ品!
でも、おまけの試供品は1つだけでした。
まあ、もらえるだけいいんだけど。文句を言っちゃいけないな。
4.シュシュ 100元
日本で買うと、確実に500円はしそうなかわいいもの。
でも、次の日に行った夜市では、2つで150元で売っていた。
ガビーン!
5.ショーツ 3枚で100元
台湾旅行の度に買っている愛用品。
薄くてラインが外から見えにくいので、重宝している。
今回もお店を見つけて、即購入。
このような下着店は、夜市にごまんとある。
6.ブラとショーツのセット 150元
これも夜市に多いお店。
安いけど、種類も多く、結構造りもしっかりしている。
旅行中、3セットも買ってしまった。
友達も大量に買っていた。
-
士林夜市にあるお寺。
このお寺の前にも、食事の屋台が並んでいる。
もともと、夜市はお寺の参拝客のために発展したようで、今でもお寺の近くに夜市がある場合が多いようだ。 -
士林夜市では、ゲーム屋台やゲームコーナーも大きくて目立つ。
これは金魚すくい。
ここでは紙ですくう日本でよく見るスタイルだったが、やぶけないアミですくっているお店もあった。
すくうこと自体を楽しむのかな? -
日本の縁日と同じ雰囲気。
-
ゲームコーナーのストラックアウト。
-
建物内のゲームコーナー。
日本とほとんど同じ雰囲気。 -
射的ゲーム。
おもしろそう。 -
夜市内のペットショップ街。
かわいいネコやイヌたちが売られていた。
1つ1つのお店は小さいので、1店舗に数匹しかいないところもあった。
-
やっぱりネコよりイヌが多いようだった。
-
士林夜市を出て、ホテルに帰る。
MRTで20元。
ホテル近くには双城街夜市もあるので、そこを通る。
時間も遅かったので、あまり人はいなかった。
食事の屋台が多い。 -
双城街夜市。
-
双城街夜市。
看板の下に落ちた食べ物を拾おうと悪戦苦闘するイヌ。 -
ホテル近くのお店。
小さなスーパーのようだった。
お菓子がたくさん売られていた。
日本のものも多い。
今から思えば、このお店で簡単なお土産を買えばよかった。 -
びっしりと並んだお菓子。
そんなこんなでブラブラしていたら、夜の10時。
長くて楽しい1日だった。
10:00 ホテル着
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この旅行記へのコメント (1)
-
- パリ好きおばさん 2011/04/17 20:29:38
- 旅ガメさん、お久しぶりです〜
- 台湾の旅行記、みんな読みました。
グルメとショッピングの旅行でしょうか?
楽しかったでしょうね〜
私は 台湾はまだ 行ったことがありません。
とりあえず、観光ツアーに行きたいです〜
ところで、クーポンって、旅行社からもらったのでしょうか
それとも ネットクーポンでしょうか?
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