カペラ・ラッフルズ・アンサナ・バンヤンツリーに泊まる旅④

2010/12/26 - 2011/01/02

シンガポール・ビンタンの旅。
最後のビンタン島。昨年に続き２回目。
今回もアンサナです。前回と違うのは年越し、ということと
バンヤンスパへ向かうこと。
結論から言うと安いアンサナで何回も・・・の方が
楽しいかも。
２泊でシンガポールへ戻り、帰る前に
グッドウッドパーク内のレストランにて夕食。
ふかひれ・北京ダックな贅沢メニューした！！

エリア ビンタン島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 船 飛行機
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回はスーペリア。
リノベもしたあと、ということで
去年のようにリネンが湿ったりしていません。
部屋は硬い大理石系ですが
居心地もそれなり。水周りの古さは感じますが
いいでしょう。

リピートゲストということで
歓迎も。ありがとうございます。

実は、ここまで来るフェリー、大揺れです。
モンスーンシーズンなので泳げません。
一日だけＯＫでしたがやはりちょっと涼しい。
泳ぎたい方はベストシーズンにどうぞ。

一日目は、ついてのんびりして
スパなどの予約を済ませて
そのままホテルのダイニングで
インドネシアディナー。
一人２０００円以下。リーズナブル。
まだ３０日だからか。
翌日のガラディナーは一万円近くしちゃうようです。

そこそこ本格的で
リーズナブル。
アンサナだけにちゃんとタイ風料理も
可能なのがありがたい。

カジュアルなアンサナ。
朝食はそれなりバラエティ。
去年はそこそこ感動していましたが
カペラを見てしまうとかすみます・・・。

ソトアヤム（チキンスープ）とドーナツは
美味です。お客さんも混んでいるので
種類はマックスありました。
泳げないけどビンタンはリゾートとして
確立されてます。
今回は一泊２５０ドルにて２泊すれば
朝食スパ２人分つき。安いです！

パッサオレオレに行こうとタクシーに乗ったら
マングローブツアーに誘われ、そのままお邪魔しました。
いろんなツアー会社あるようですが
地元資本のところだそうで、
裕福でない地域を助ける活動しているそうで
日本の会社が植樹などもしているそうです。
もうけよう、テイストがなくて親切でした。

では、スパへ参ります。
出入り口は修理中。
ちょっと入り口迷いますが、無事ウエルカムドリンクを。

おなじみのアウトドア。
アンサナはアウトドアです！
今回はいろんなマッサージを選べましたが
新入りのバンブーマッサージ。

バンブーだけに竹。
３本の竹を温めてひねったり、押したりして
使うそうです。
肩甲骨あたりは非常によかったです。

最後はおなじみのケーキ＆ティ。
普通に払っても１１０ドル。
この円高だとホントにお安い。
一年の疲れを癒した上で
続いてはガラディナー。

隣、バンヤンのサフロンでタイ料理。
シャンパンつき・・・・・

席につくと、海外ガラディナーではお約束！
帽子やクラッカーなどお祝いセットが
ありました。

前菜からいい感じ。
１３０ドルはホテル的には仕方なし？
満席でございます。
なんとバンヤンツリーはフルブッキングだそうです。

インドネシア風も入りつつの
タイ料理。
お味も量も適量の７コースディナー。

スープなどあって、
ご飯は３層。おなじみのすいか、ジャスミン、
黒米です。

メインはチョイス。
海老はやはりボリュームいっぱい。

デザートは温かなもので
非常に冬のタイ料理。

１２時の花火までお部屋に戻ります。

お部屋に帰ると
なんとプレゼントが！
きれいな箱に入ったチョコレート（超美味）と
カレンダー。
これはうれしい。

花火は目の前の浜であがる豪華版。
いろんなリゾートであがっているようで
音も鳴り響くちょっとにぎやかな年越しとなりました。
アンサナとバンヤン共同だからでしょうか。

バンヤンツリーのスパを受けてから帰ります。
今回はプールの横にレセプションとお部屋が
新設されたのですが満杯につき、
スパヴィラで受けることに。
山の上まで連れていっていただいての施術。

２階建て。
２階が入り口へ下のトリートメントルームに
降りる仕組み。
お茶の後、足を洗っていただいてから移動します。
９０分＋３０分休憩で１８０ドル。
１．５倍かな。アンサナの。

普通のアロママッサージとスクラブの
コース。
施術は満足だったのですが、
休憩３０分中に次のお客さんがいらして・・・。
なんだかゆったりできない雰囲気。

結論からいうと
贅沢感は十分味わえるのですが
施術だけをコストで考えると
アンサナがいいかな、と。

お茶とフルーツももうちょと豪華がうれしいし。

ありがとう、ビンタンでは、
シンガポールへ戻ります。

あ、バンヤンのスタッフ、アンサナのゲストと
わかるとちょっとサービス変わるので残念でした。

また大揺れのフェリーに揺られまして
フェリーターミナルから空港に荷物を預け・・・。
（荷物は一階に預けねばならず面倒。
いつでもいいじゃんね、JALさん）

タクシーにまで乗って着いたのは
グッドウッドパークのミンジャン。

このホテルも素敵ですね。
ＪＣＢの割引券を持っていったのですが
お正月、元日につき除外。
プールサイドしか空いてませんでした。

サンラータン！

北京ダック。
お肉の部分はどうしましょう、と聞かれたので
おすすめのチャーハンに変化する予定。

鴨肉も有名だそうで、
きっちりといただきました。
ここの方、量を相談できるので
余すことはありません。

次はここがいいかも、と
思いつつ、空港へ。

ラウンジで一休みしまして
まだ食うか！！！
チキンライス食べ忘れたので。

今回の収穫は
やはりカペラでした！

日本へ戻りまして
羽田のJALラウンジへ。
シャワーは満室、フードもあるということですが
クロワッサンとスープが特筆すべき点。

座席はこんな感じ。
半個室なのでプライバシーは保てますが
狭い。
フードに見切りをつけたら早々に
国内線の広いラウンジへ退散！！！！