建もの探訪　東京国立博物館

2011/02/05 - 2011/02/05

東京国立博物館ばかりですみません・・。
今年だけですでに3回訪れているので、
写真が溜まっていまして。
一気に消化させて下さい。

今回は、ﾄｰﾊｸの建物。
中は、文字通り　お宝だらけですが、
外も、お宝ざっくざくです。

エリア 上野・御徒町(東京)

まずは、
本館　瓦屋根の日本風な建物です。

鬼瓦が沢山あるのですが、
一番好きなのは、
正面向かって左側の入口に
入る所にいる、この鬼瓦。

入るときに必ず目が合い、
笑わせてくれます♪

日本風の建物なのに、
中は、洋風です。

本館の内装は、
いつ見ても　とっても素敵です。

2Fの貴賓室

椅子の彫刻がオシャレです。

階段の照明

この照明大好きです♪♪

本当に素敵♪♪

ドアもこんなに素敵です。

途中の広間から、
日本庭園が望めます。

この広間も
お気に入りのお部屋です。

ドアと壁とタイルが全部可愛いです。

黒電話も置いてあって（使えるのかな？）
レトロ感満載です。

時計もオシャレだし・・。

通風孔？　の装飾も素敵です。

ただの通過するだけの、部屋なのですが・・。

何から何まで可愛らしいお部屋です。

同じお部屋の壁の装飾。

こちらは、2F階段上の
天井の装飾です。

2Fの照明も素敵です。

階段上は、
採光できる天井になっています。

この一枚一枚にも装飾が施されてます。

見えますかね・・？

入口の蛍光灯も
こんなに可愛らしくなっています。

本館はここまで。

現在、改装中の東洋館です。

下は工事中なので・・。

黒門

旧因州池田屋敷表門です。

さすが、博物館にある門

色々な所がオシャレに出来ていると
感じるのは、私だけでしょうか？

法隆寺宝物館の写真がありませんでした・・。

近代的な素敵な建物なのですが・・。

宝物館入口からの写真です。

そして、ﾄｰﾊｸの建物と言えば・・。
表慶館です。

どこから見ても
素敵な建物です。

表慶館の壁にレリーフがあります。

ローラーと　はけ　ですね。

分度器〜！！

ハンマーとか刀？とかペンチとか

これって何か意味があるのでしょうか？？

こんど調べてみようっと。

ハンマーと斧と般若・・・。。

どういう関連性？？

ちりとり　みたいなのもあるし・・。

とっても気になる・・。

満開ではないものの、
紅白の梅が咲いていました。

メジロ発見〜！！

もう一羽

ピンクが綺麗です。

梅とじいさん。

有名な緑のライオン

写真撮って初めてわかったのですが。

このライオン　阿吽になってます。

手前のライオンは口開いていて、
奥のライオンは閉じてます。

表慶館の内部です。

豪華・綺麗

本当は、いつも色々じ〜っと眺めていたいのですが、
表慶館って他の館に比べて
係の人や警備員さんが近いのです。

かなり寄ってくる・・。なんで？
狭いからなのだと思うのですが。

何か、落ち着いて
上を見上げられなくて・・。
割といそいそと退散してしまいます・・。

この内部　一度入ってみたいのですが・・。
入れる時があるのでしょうか？

階段も可愛らしいです。

登ってみたいです・・。

通気口だと思うのですが・・。

こんなに可愛らしくなってます。

この下は
どうなってるのでしょうか？

残念ながら　入ることはできません。

以上　トーハクの建物でした。

たてものツアーも開催されているようなので、
今度　是非参加してみようと思います。