2010/03/04 - 2010/03/10
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ハルさん
2010年3月上旬にニューヨークを訪れた思い出を振り返ります。
自慢げにひとり旅の土産話をする友人が羨ましくて羨ましくて羨ま(中略)、勢いあまって日本を飛び出してしまいました。
英語はカタコトしか喋れない。ヒアリングはもっと駄目。
海外に行くのは初めて。そしてひとり旅。
そんな私がマンハッタンを北へ南へ駆けずりまわった記録です。
旅慣れた方、英語のできる方には溜息をつかれること間違いなしの駄目っぷりですが本人は大真面目なのであしからず…。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【DAY1】::成田空港から出荷される::
この1枚目の写真に至るまでが既に壮大な冒険でした。
なにしろ生まれて初めての海外旅行です。
国際線ターミナルも、搭乗手続きも、手荷物検査も、何もかもが初めてのこと尽くしで緊張の連続でした。
あまりにも緊張していて哀れだったのかチェックインカウンターのお姉さんに慰められたり。ボディチェックを受けずに横から突破しようとして係員のお兄さんに怒られたり。
もうこの時点で
「なんで私、一人っきりで海外へ行こうとしてるんだろう…」
と後悔の念が。(笑)
語るとキリが無いアレやコレを切り抜けてやっと飛行機に乗ったので、
雲を突き抜けた瞬間に広がった青空はひときわ美しく見えたものです。 -
12時間余りのフライトの後、JFK空港からマンハッタン内のホテルへ直行。
ここに至るまでもたくさんの苦労が…(割愛)
お世話になったのは「NY OYADO」。
日本人経営のアパートメントホテルです。
場所はEast 28 St。一泊$89。一人には十分な広さ。
NYで過ごした1週間、この部屋が私の砦でした。 -
荷物を置いてさっそく観光。頑張れば、フラットアイアンビルディング、ユニオンスクエアが徒歩圏内でした。
写真はユニオンスクエアを取り巻くビル群。
年季の入ったビルの多さに私は「ほげー(感心)」と上を向きっぱなしでした。日本のビル群とは明らかに異なる趣き、重厚さ、窓の多さ、ビルとビルとの距離…。
「私は本当に外国に来てしまったのだな!」
としみじみ実感。
ユニオンスクエアの北側には、本屋の大手チェーン「バーンズ&ノーブル」の中でも特に大きな店舗があり、本好きの私はそのお店で海外での初ショッピングをすることに。
手作り風のアルバムを買いました。
が、レジでの店員さんの「メンバーズカードをお持ちですか?」が聞きとれず、3回も聞き返して店員さんを困惑させるという赤っ恥をかきました…。
私の英語力なんてそんなもんです。ええ。 -
バーンズ&ノーブルでのやり取りで心がべっこべこに凹んだので
早々にホテルへ引きあげることに。
ユニオンスクエア南側にあるスーパーで晩ごはんを買い込みました。
飲むヨーグルト、ベーグルにサーモンの切り身を挟んで、おやつにポテチ。
すごくおいしい……とは言えませんでしたが、食事にありつけただけでも良しとしよう。
一日目はこれでおしまい。
この写真のときは夕方5時くらいだったかな。
長時間のフライトと度重なる緊張でくたびれていたらしく、夢も見ずにぐっすりと眠りにつきました…。 -
【DAY 2】::自由の女神〜ブルックリンブリッジ::
2日目はマンハッタンの南側を探検。
自由の女神、ウォール街、ブルックリンブリッジを歩いて回りました。
写真は早朝にホテルの中庭を撮影したもの。
ごみごみした感じがNYっぽくて好きでした。 -
目指すは南!のはずが
なぜかホテル(28st)より北側のグランドセントラル駅に(42st)到着。
逆方向の電車に乗っていました。(笑)
せっかくここまで来たのでついでに観光。
平日早朝のGCTは、観光客よりも地元の人が多かったように思います。みんな脇目も振らずにせかせか速足。こんな豪華な駅を毎朝使うなんて贅沢だなぁ。 -
今度こそ南へ向かい、18stにある「The City Bakery」へ。
ドラマ「Sex and the City」の舞台になったこともあるそうです。
写真は2階席からの眺め。
日本客が多いようで値札にはカタカナ表記が付いていました。
が、「This...クロワッサン, please!」と元気良く注文したら
店員さんに「えっ?」って顔をされました。
カタカナ表記があるからってカタカナ読みしても通じないようです。
そりゃそうだ。
それから盲点だったのはレジでのシステムかな。
パンを取ってくれる店員とレジ打ちの店員は別の人なので、レジで「これはクロワッサン。だから$5ね!」というような事をお客さんが申請しなくてはいけないみたいです。
日本のパン屋さんは何も言わなくてもお会計してくれるのにね…。
そしてここでも私の「クロワッサン!」と店員さんの「えっ?」。
これを書いている今でもCroissantをどう発音したらいいのか分かりません。 -
カメラの撮影設定を間違えて黄ばんでしまいました…。
The City Bakeryで食べた
プレッツェル・クロワッサンとホットチョコレート(マシュマロ入り)。
これが2日目の朝ごはん。
クロワッサンは、外は塩気が利き、中はしっとりふかふか。
日本人の口にも大変おいしいパンでした。
ホットチョコレートは……予想外の甘さに衝撃。
とても美味しいのですが甘すぎて水が欲しくなる飲み物でした。 -
ニューヨークといえば自由の女神!
ということで、リバティ島行きのフェリー乗り場へ。
オフシーズンの3月でもフェリー乗り場は観光客でいっぱい!
WEBチケットを持っていても30分以上待たされました。
連れがいればお喋りをして時間をつぶすのに、ひとり旅はこういう時に寂しかったな…。ぼんやりとカモメさんを見つめて待ちました。 -
自由の女神キタ━(゚∀゚)━!!!!!
これは私も他の方の旅行記を読んで知ったことですが、フェリー最上階右舷側に陣取ると自由の女神のベストショットを撮り放題です。テンション上がります。
博物館には入らず、女神像の周りを20分ほどのんびりと散歩。 -
リバティ島を出るフェリーの上でちょうどお昼時になったので、フェリー内の売店でプレッツェルとジュースを購入。
このプレッツェルがまずかったのなんのって。(笑)
小麦粉の塊に塩をまぶしただけ、って感じでした。かたいし表面の塩の味しかしない。見た目はこんなにおいしそうなのに…。
せっかく買ったものなのでまずくても全部食べきろうと頑張ったのですが、結局は3分の1をカモメに投げてやりました…。 -
イチオシ
リバティ島を出ると、次にフェリーが向かう先はエリス島。
ここには移民博物館があります。
かつてヨーロッパから渡って来た移民たちはこの建物で様々な検査を受け、合格した者だけが移住を許されたそうな…。
ここではオーディオガイドが大活躍でした。
日本語のガイドもちゃんと用意されているので訪れる人はぜひ利用して欲しいです。
実際にエリス島へやってきた移民がどのようにこの施設を歩いたのか、どんな心境でこの階段を上ったのか……、そういう想像をかき立ててくれる良いガイド音声でした。 -
フェリーの旅を終えてマンハッタンに再上陸。
徒歩でウォール街を抜けます。
近代的な高層ビル群がぎちぎちに立ち並ぶ光景は日本のビル群とは違う独特の雰囲気を醸していました。
そしてやっぱりこの日も「ほげー(感心)」と上を向きっぱなしで歩くのでした。 -
ワールドトレードセンター跡地。
2010年当時、すでに復興工事が始まっていました。
ここでわざわざ足を止めていたのは私と社会科見学らしき学生くらい。多くの人は工事現場には目もくれずに歩いて行きました。
こうして土地の歴史は変わっていくのだなぁ。 -
そして歩いて歩いて歩き続けて、とうとう……
ブルックリン・ブリーッジ!!!
ここで私のこの日のテンションはMAXに達しました。
私が旅行先をNYに決めた主な要因のひとつがこのブルックリン・ブリッジでした。この目で見てこの足で渡るまでは死ねないとずっと思っていました。
石のアーチと鋼のロープのストイックさがたまんないです。無機物でこんなにエレガントなのはブルックリン・ブリッジとエッフェル塔以外にないと思ってます。むはーっ(興奮) -
橋を降りて、ブルックリンのDUMBOと呼ばれるエリアへ。
「Jacques Torres Chocolate」というチョコレート屋さんに立ち寄ったのですが写真を撮っていませんでした…。(左の写真はその付近の廃墟らしき建物)
ホットチョコレートと、お土産用に缶入りのホットチョコレートの粉とカラフルなチョコレートを購入。
近くに「Powerhouse Arena」という本屋さんもありました。
写真集が充実していたように思います。
この辺りで運動不足の私の体力が限界になったので、メトロに乗ってマンハッタンへ引き返しました。 -
2日目の晩ごはんは〜
ニューヨークチーズケーキ×3!
ノリータ地区にある「Eileen’s Special Cheesecake」というお店へ買いに出かけました。
朝の「クロワッサン!」事件でこりたので、ディスプレイを指差して「This one!」の繰り返しでなんとか購入。プレーン、チョコ、バナナの3種類の味です。
美味しかったー!
本当はこれを食べ終わったら夜食を買いに出かけるつもりだったのですが…
ケーキ3つは意外とボリュームがあって満腹になってしまいました…。 -
バナナ味、どアップ。
「Eileen’s」のチーズケーキは、数あるNYチーズケーキの中でもさわやかで食べやすいとネット上で評判です。
が、食べやすくてもNYチーズケーキはNYチーズケーキ。
激甘ですのでご注意を…。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- misasimさん 2011/02/22 17:06:04
- お疲れ様です!
- 旅行記楽しく拝見させていただきました。
去年NY一人旅実行しました、misasimと申します。初めまして^^
頑張りましたねー!!(ハルさんのお背中をパフパフしてあげたい気分です)
一人旅は説明を割愛するしかない程色々ありますよね、共感です。
クロワッサンの発音は難しい・・。
私は行きの機内で「ウォーター」が通じませんでした!
得意げに自慢話しちゃいましょ〜^^
misasim
- ハルさん からの返信 2011/02/22 21:29:48
- RE: お疲れ様です!
- misasimさん、初めまして。
頑張りましたー。(;ω;`)ヾ(´∀`*)パフパフ
> 一人旅は説明を割愛するしかない程色々ありますよね、共感です。
NYのホテル辿りつくまでだけで旅行記一冊分くらい語れます!
一人旅だとすべての出来ごとに自分で対処しなきゃいけないから
大勢で行った旅行とは違う濃い体験になっている気がします。
> クロワッサンの発音は難しい・・。
> 私は行きの機内で「ウォーター」が通じませんでした!
うわああ、ウォーターも難しいですよね……。
食べ物関係で通じないのは困るなあ。
misasimさんの旅行記も拝見しました。
次に行く時はもっと英語力を磨いて、私もダイナーに行ったり出会った時のおしゃべりを楽しんだりしたいものです…!
-
- ElliEさん 2011/02/10 15:56:00
- NY初海外で一人旅、がんばりましたね〜!
- ハルさん
はじめまして。
初海外で一人旅。その興奮が伝わってくる楽しい旅行記ですね!
私も、クロワッサンの英語発音には苦労します。
まずわかってもらえない。「クレッセント」みたいに言うと、良いみたい。
あと、プレッツェルと言って、ピザが出てきたこともありました。
ハルさんは、ちゃんとプレッツェルが食べられたんだから、すばらしい!(まずかったけど?!笑)。
ブルックリンブリッジは、私も憧れて歩いて渡りました。
日曜日だったせいで、人がいっぱいで、歩きにくかった。
でも、ここからの景色はすばらしいですね。
エリス島は、風が冷たい日であんまり寒かったんで、パスしちゃいましたけど、行けばよかったなあ。
- ハルさん からの返信 2011/02/10 22:51:46
- RE: NY初海外で一人旅、がんばりましたね〜!
- hastingsさん、初めまして。
駄目っぷり全開でお恥ずかしい限りです ^_^;
クロワッサンはやはり難関ですね…。
ホテルの朝食等で食べる機会が多いパンなのでなんとか攻略したいです。
クレッセント…クロワッサン……うむむ…………。
あ、プレッツェルは「This one!」で乗り切りました。(笑)
ブルックリン・ブリッジ、歩きにくいほど人でいっぱいだったんですか!?
うわー、そんな光景も見てみたかったかも…。
120年も前に建てられてあの美しさ、あの眺望、
そのうえ現役で車や人を支え続けるなんて……むはーっ!
エリス島は次に行く機会があればぜひ!
アメリカの普段は語られることのない一面を見たように思います。
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