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お正月にアンコール・トム遺跡群を見学できるとは、ありがたいことです。<br />アンコール遺跡群の入場パスの5回目にして、やっと王宮周辺を本格的に見学できます。<br /><br />バイヨンからちょっと北寄りにあった「空中参道のあるバプーオン」を見学して、城壁の小門をくぐると、すぐに「天上の宮殿」とか「空中楼閣」とも言われる、ピミアナカスという11世紀初頭創建の寺院がある。<br />アンコール王朝初期時代のもので、当時の王族一部の儀式の場として使われていたらしい。<br /><br />地上から仰ぎ見ることを意識したピラミッド型で、ヒンズー教の宇宙観の中心である、須弥山(メール山)のミニ版で、すぐ隣に建ってあった木造の王宮内寺院だった。<br />神様が住む須弥山が王宮内にあった、という想定だろう。<br />この遺跡の西側に、王宮が建っていたのだが、木造であった為、今はそのかけらも無くなっている。<br />緑の樹木林が広がっていて、どこに王宮があったのか?がわからなくなっている。<br /><br />石造遺跡は千年以上経っても残っており、修復を重ねれば復元ができる。<br />木造のものは、熱帯雨林気候であるカンボジアでは腐食が進み、1000年近くも経てば、跡形もなくなる、ということの証明である。<br /><br />1400年以上経っても、地震にもビクともしない、日本の法隆寺の文化的価値がいかに大きなものかが、伺われます。 <br /><br />緊急避難ページ;<br />http://www.geocities.jp/ariyan9911/eurasia5-2_024.html

シェムリアップ16: アンコール・トム遺跡群 「空中楼閣ピミアナカス」@元旦

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2011/01/01 - 2011/01/01

6317位(同エリア8895件中)

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アリヤン

アリヤンさん

お正月にアンコール・トム遺跡群を見学できるとは、ありがたいことです。
アンコール遺跡群の入場パスの5回目にして、やっと王宮周辺を本格的に見学できます。

バイヨンからちょっと北寄りにあった「空中参道のあるバプーオン」を見学して、城壁の小門をくぐると、すぐに「天上の宮殿」とか「空中楼閣」とも言われる、ピミアナカスという11世紀初頭創建の寺院がある。
アンコール王朝初期時代のもので、当時の王族一部の儀式の場として使われていたらしい。

地上から仰ぎ見ることを意識したピラミッド型で、ヒンズー教の宇宙観の中心である、須弥山(メール山)のミニ版で、すぐ隣に建ってあった木造の王宮内寺院だった。
神様が住む須弥山が王宮内にあった、という想定だろう。
この遺跡の西側に、王宮が建っていたのだが、木造であった為、今はそのかけらも無くなっている。
緑の樹木林が広がっていて、どこに王宮があったのか?がわからなくなっている。

石造遺跡は千年以上経っても残っており、修復を重ねれば復元ができる。
木造のものは、熱帯雨林気候であるカンボジアでは腐食が進み、1000年近くも経てば、跡形もなくなる、ということの証明である。

1400年以上経っても、地震にもビクともしない、日本の法隆寺の文化的価値がいかに大きなものかが、伺われます。

緊急避難ページ;
http://www.geocities.jp/ariyan9911/eurasia5-2_024.html

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
4.5
ショッピング
4.5
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
自転車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 本日、ピミアナカスまでのワタクシたちの足跡です。<br /><br />拡大版⇒http://www.geocities.jp/ariyan9912/87.jpg

    本日、ピミアナカスまでのワタクシたちの足跡です。

    拡大版⇒http://www.geocities.jp/ariyan9912/87.jpg

  • 城壁の多くは、このようにヨウ樹に取り込まれて、崩壊の一途をたどっています。

    城壁の多くは、このようにヨウ樹に取り込まれて、崩壊の一途をたどっています。

  • さっきバプーオン側からくぐって来た城壁の小門。

    さっきバプーオン側からくぐって来た城壁の小門。

  • かなり傷んだ様子のピミアナカスが見えてきました。

    かなり傷んだ様子のピミアナカスが見えてきました。

  • この後ろには、かつて、きらびやかな王宮がそびえていたのでしょう。<br /><br />伝説によれば、中央祠堂は黄金で覆われていたらしい。<br />この崩れかけた寺院でも1000年前には、さぞかし豪華絢爛たる「天上の宮殿」、「空中の楼閣 」だったのでしょう。

    この後ろには、かつて、きらびやかな王宮がそびえていたのでしょう。

    伝説によれば、中央祠堂は黄金で覆われていたらしい。
    この崩れかけた寺院でも1000年前には、さぞかし豪華絢爛たる「天上の宮殿」、「空中の楼閣 」だったのでしょう。

  • イチオシ

  • 基壇の四隅に象が立っているが、傷みが激しい。

    基壇の四隅に象が立っているが、傷みが激しい。

  • 今にも崩れ落ちそうな遺跡。<br /><br />しかし、ヒトは登りたがる、、、

    イチオシ

    今にも崩れ落ちそうな遺跡。

    しかし、ヒトは登りたがる、、、

  • 上って、下を見下ろす。<br /><br />満足、満足。。。

    上って、下を見下ろす。

    満足、満足。。。

  • 往きはヨイヨイ♪、帰りはコワ~イ♪<br /><br />気をつけましょう!

    往きはヨイヨイ♪、帰りはコワ~イ♪

    気をつけましょう!

  • 伝説では、9つの頭を持つヘビの精が中央祠堂に宿っていて、毎晩、美女に化けて王の前にやってきた。<br />王は奥さんと寝る前に必ずその美女と寝なければならなかったのです。<br />一夜でもサボると、王様は早死にすると信じられていた。<br />

    伝説では、9つの頭を持つヘビの精が中央祠堂に宿っていて、毎晩、美女に化けて王の前にやってきた。
    王は奥さんと寝る前に必ずその美女と寝なければならなかったのです。
    一夜でもサボると、王様は早死にすると信じられていた。

  • イチオシ

  • ここらに煌びやかな王宮が建っていたハズです。<br /><br />今はこのように樹木に覆われています。<br />瓦や陶器のかけらが落ちているかと、ちらっと見てみましたが、残念ながら見えませんでした 。<br /><br />よっぽど注意深く見ないと、見つからないようです。

    ここらに煌びやかな王宮が建っていたハズです。

    今はこのように樹木に覆われています。
    瓦や陶器のかけらが落ちているかと、ちらっと見てみましたが、残念ながら見えませんでした 。

    よっぽど注意深く見ないと、見つからないようです。

  • 王宮にはお堀が付いています。<br /><br />大きい女池、小さい男池。<br /><br />大きい女池の淵の石段の彫刻が見ものです。

    王宮にはお堀が付いています。

    大きい女池、小さい男池。

    大きい女池の淵の石段の彫刻が見ものです。

  • 上段に神様、仏様、下段に動物、魚などのレリーフ。

    上段に神様、仏様、下段に動物、魚などのレリーフ。

  • イチオシ

  • 女池、男池などを見ながら東側方面に行くと、王宮の東門があります。<br /><br />この門は王宮門ですから、施されているレリーフも素晴らしいものがあります。<br /><br />この門を抜けると、広大な王のテラスにでます。

    女池、男池などを見ながら東側方面に行くと、王宮の東門があります。

    この門は王宮門ですから、施されているレリーフも素晴らしいものがあります。

    この門を抜けると、広大な王のテラスにでます。

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