2010/03/24 - 2010/03/24
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S...t...e...Pha...n...i...Eさん
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初の一人旅。行き先はずーっと行きたかった九州・湯布院☆
旅行3日目、やっと湯布院泊です~念願の~温泉っ!!
現地での移動はこれまたずーっとやってみたかった青春18切符での列車の旅☆
最近、鉄ちゃんならぬ鉄子ブームやけど、私は断然乗り鉄やね。
ってそんな話はどうでもよい。
とにかく湯布院に行く前に日田に寄り道しました♪
日田は江戸時代、徳川幕府の天領(直轄地)となる。そして豆田、隈の両町を持つ日田は、政治、経済の中心地として栄え、裕福な商人が台頭し、掛屋や大名の御用達として活躍し、九州金融の中心となり、日田金は諸大名に貸し出された。当時、江戸、上方、長崎との経済や文化の交流も多く、日田には文人墨客が訪れ賑わいましたとさ。
私が今回歩いたのは豆田町。
ちょうど「日田おひな祭り」が開催されてて
前日の柳川に続いてこっちでもお雛様めぐりを楽しんだ♪
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
-
朝6時すぎ、博多駅の駅弁屋さんが開いてたのでそこで朝ごはんをゲット。
めっちゃおいしそうなのがいっぱいで迷ったけど、結局お財布と相談して、明太子たっぷりのおにぎりの入ったこれに決定☆
寒かったし電車すぐ来たから車内で食べたの。
明太子のにおいが・・・
乗り合わせた人、ごめんなさい☆ -
博多を出発して目指すは久留米。
久留米からは久大線に乗り換えて日田まで。
乗り継ぎもあわせて約2時間10分。
車窓はのどかで癒されます〜☆
・・・雨やけど。
←山にかかる雲がすごくないですか?! -
川を渡りまーす♪
むかしから出かけるとしたら車で、電車で旅行とかあまりしたことなかったからすごく新鮮で、楽しい♪
窓にべったり張り付いてた。笑 -
川の横を通過=З
車窓は見てて飽きない。 -
途中ステキな駅にも停車。
「夜明駅」やって!!
名前もいいけどこの田舎っぽい佇まいが好き☆
春だね〜☆
それよりなんなの夜明温泉って!!
ちょー気になるしー><
今回は寄れなさそうだけどいつか来たいな♪ -
8:40ごろ日田に到着=З
今日は火曜日。商店街はおやすみらしく、日田の町は静かだった。
駅から歩いて20分、豆田町に到着。
こちらも朝早いから(?)人も少なく、雨もしとしと降ってて、豆田町の印象は静かな街。
さっそく駅に一番近い建物、咸宜園へ。 -
咸宜園は10時オープン。
早く来すぎた…(ガーン)
でも受付にいたおじさんが朝早くからせっかく来たのだからといって時間外だけど館内の案内をしてくれた♪
そして広間で咸宜園と、廣瀬淡窓について詳しく説明して下さいました。
お話も、この空間も独り占め!
とってもラッキー☆☆ -
咸宜園は幕末の儒学者、廣瀬淡窓によって1805年に創立された全寮制の私塾。「咸宜」とは「みなよろし」という意味で、近代三大私塾の1つに数えられる。
江戸時代の3大私塾とは、松下村塾(萩/吉田松陰氏)、適塾(大阪/緒方洪庵氏)、咸宜園(大分日田/広瀬淡窓氏)のこと。
私の実家のほうからも25人の生徒が来ていたそう。 -
←これは月旦評とよばれるもの。
毎月試験があり、月旦評(げったんひょう)という成績評価の発表があり、それで入学時には無級だったのが、一級から九級まで成績により上がり下がりした。
彼は国で初めて試験という制度を導入したといわれている!
(私の心の声:「くー!!あんたのせいで試験にどれ程苦しめられたかっ><」) -
廣瀬淡窓は11人兄弟の長男で、現在の大分県知事は、淡窓先生の弟の子孫にあたるらしい。
淡窓先生は毎日「万善簿」という日記みたいなものをつけてたんだって。
それは○か●でその日1日を評価し記録していくもので、たまった○を見るとそれが自信につながり、人間として良き人に成長できるというもの。
説明をしてくれたおじさんいわく、
「今日はお嬢さんは○つけないと。こんなに朝早くから熱心な学生さんだからね。」って☆
わーい^^
あ、でもこのあと由布院でカップルに若干イラッとしたから●かも…笑
←ここは2階 -
こちらは遠思楼(えんしろう)
1階が書庫で2階が書斎だった。
咸宜園の敷地内には他にも幾つか建物があったみたい。
今は世界遺産登録を目指して頑張ってるそうです。
もうすぐ新しい建物、資料館みたいなものも建てられるみたい。 -
これが説明を受けていた秋風庵(しゅうふうあん)。
ここで多くの学生が学んだんですね〜
咸宜園は身分・出身・年齢に関係なく、入学金と必要事項を記入しさえすれば誰でも平等に学ぶことが出来たんだって!
時間外にもかかわらず、快くお話して下さったおじさん、ありがとうございました☆
では豆田町の散策に戻りましょ〜♪ -
あら、面白い看板発見☆
関西人の私にはさっぱり〜(^_^;)
「人がぞんぞん」って… -
〜〜♪♪
豆田町は古い町並み。さすが天領日田!
城下町の雰囲気が色濃く残ってるねぇ〜 -
〜てくてく♪
連休明けだから人も少ない。 -
ふらふらとお店によりつつ…
お散歩♪
葛やさんで葛湯を頂いて、店のおっちゃんにお雛様見せてもらったり、葛湯をバラ売りしてもらったり。。。
こういう出会いが楽しいな♪
で、次はおっちゃんもお勧めの廣瀬淡窓資料館に行くことにしました〜^^ -
駅にあったパンフレットにクーポンが付いてて、
ちょっとだけ安く入れました☆
中では放送で解説が流れていたからわかりやすくてよかった。 -
中庭の梅はもうきれいに咲いてる^^
-
はじめのお部屋ではいろんなお雛様が展示されてた。
これは貝のウラに絵が描かれたもの。
なんか平安時代の貝のおもちゃみたい。
きれいだね〜 -
こっちには大きな古い雛人形が。
江戸時代のものやってさ!!
すっごーい! -
変わった人形もいっぱい!!
すごいポーズ・・・
昔はこういう人形もお雛様と一緒に飾られたのかな?? -
こっちも面白い!!
真ん中の4人。みーんな突っ立って上向いてる…笑
一体空に何が!!
こんなにいろいろ見られるなんて、
やっぱり入って正解だったな♪
お勧めしてくれた葛屋のおっちゃんに感謝☆ -
これは飾り香炉。豊後府内藩より拝領されたもの。
日田は商人の町として発展し裕福だった。そして彼らは御用達といって代官所と各藩との公用を取り次ぐ役目を受け持っていた。そのうち最も有力な商人が掛屋として、代官所に入る年貢米や物産等販売し、その代金などの公金を保管する役目を担った。
財政難の九州各藩は日田の掛屋によく借金をしていたが、日田は何せ天領。踏み倒せば逆に幕府に藩が潰されてしまう。なので借金は踏み倒されることもなく莫大な利益を上げることができましたとさ。
けどお金で返すのが困難な場合、各藩はそれに相当する高価な品を代わりに収めた。
←それがこのような珍しい品々なのです!! -
この羽織は日田の町人が着ていたもの。
普通は役人さんしか羽織は着れなかったけど、
日田の町人さんは特別に許されていたとか・・・ -
これすごいよ!
携帯用ちょうちん。
昔の懐中電灯?! -
この人形ちょーかっこいい!!
3体セットなんやけど上手く撮れなかった; -
こんな人形もあるんだね〜!!
左は赤ちゃんを抱いてる。説明によるとその赤ちゃんは後の天皇?
そして右は皇后って!!
女の人には見えへんねんけど! -
奥の部屋は日田の商人に関する資料や、大名達が借金の代わりに納めたもの、茶道具、鉄砲なんかも展示されてた。
-
これは受付の辺りにあった「拝領雛」。
こどもみたいな可愛らしいお雛様やな〜☆
約30分ほど見学。
ではお次は・・・・ -
ここに行きましょ〜
日本丸館です。
江戸末期に創業された薬屋さんで、明治20年、「日本丸」という薬の販売を開始。これが爆発的に売れて膨大な富を築く。
昭和40年に製造中止し、平成に入ってから資料館としてオープンしている。 -
では入ってみましょ〜♪
-
昔の看板だ!
日本丸。売れた秘密はその赤い色。
日の丸をイメージしたんだって〜
●ふしぎによくきく 日本丸
●火の用心。病の用心に日本丸
宣伝文句。
そんなによくきいたのかな〜?? -
あっちもこっちも日本丸。笑
ほかにもいろいろ古ーいお薬も展示。
見たことないものもいっぱい!
日本丸はヒキガエルの足のどっかの腺からとれるホルモンとかが原料・・・えぐい;
他にも麝香とかも使ってて原料が入手困難だから今はつくられていないのかな。 -
なんか赤い「陀羅尼輔」みたい。
陀羅尼輔は私の旅のお供で、海外には絶対持っていく!
私の場合これ飲んだら大抵のお腹の調子が治る。
そんな感じかな〜 -
当時使われていた薬の箪笥。
「百味箪笥」
そうとう使い込まれていい味出してますね〜^^ -
3階の奥には展望楼が。
とっても見晴らしいのいい部屋! -
これが天領日田・豆田町の風景です〜*。*・。゜
豆田町では電信柱を地中化工事をして
電線のない風景を見ることが出来るのです!
昔と同じ景色を見てるのかな? -
縁側です。
可愛らしいけどステキな中庭が。
そして奥には・・・ -
お雛様〜^^
ここもお雛様の展示会場になってます。
ここのは廣瀬資料館のように古いお雛様があって、この建物や薬屋さんの歴史を物語っているようだった。 -
こんな珍しいお雛様も!!
「百歳雛 」というものだって。
こんな風に何歳になっても仲のイイ夫婦は
いつの時代もアコガレだったのかも。
いいな〜^^ -
こちらは2階の離れです。
江戸末期の建物でまだ一般公開はされてない。
ここからチラッと見るだけでも、きっとステキなつくりになってるんだろうって想像できる。 -
さてさて、ゆっくりじっくり見学してたら
(毎度のことですが…笑)
おなかが鳴る・・・・
大分名物とり天が食べたい〜!!
ふと目に入った定食屋さんでお昼にしましょ♪ -
わーい♪
とり天がいっぱい☆
めっちゃおいしかった^^
ただ、お店のテレビでずっとテレビショッピングが流れてたのが気になった。美顔クリームの宣伝…う、胸が痛い。
いいもん!
このあと由布院でつるつるになるんだもん!
と開き直り(笑)、
由布院に向けて出発でーす♪
―――――――――――――――――――
「九州発上陸 青春18切符で福岡・湯布院 ④3日目その2 由布院でしっとりお散歩♪」に続く。。。
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