子連れでニュージーランド旅行　8　-クイーンズタウンのグルメ

2010/12/10 - 2010/12/18

12月11日　−オークランド5：25発JQ279　11：50−
　　　　　クイーンズタウン13：40
　　　　　（リッジスレイクランドリゾート泊）
12月12日　ホテル8：30−リアルジャーニーによるミルフォードサウンドツアーに参加−ホテル着12：30
　　　　　　　（リッジスレイクランドリゾート泊）
12月13日　ホテル9：00−レンタカー利用−クライストチャーチ19：00


クイーンズタウンで食べた料理とレストランを紹介

エリア クイーンズタウン(ニュージーランド)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 船 レンタカー 飛行機
• 航空会社: ジェットスター航空 ニュージーランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ワカティプ湖畔にあるチョコレートとアイスの店、パタゴニアチョコレート。地球の歩き方にも掲載されている。日本円で大体４００円くらい。味付けは本当に甘い。砂糖の味が私には強烈で、砂糖菓子を食べているように感じた。私の口にはちょっと・・・。

パタゴニアチョコレートは２０１１年１月２９日のフジテレビ系列で毎週土曜ＡＭ8：30放送の虹色ジーンでも取り上げられた。昼間は人が店内でも食べることができるが、店に面した広場や砂浜でのんびり食べることも。

http://www.patagoniachocolates.co.nz/

１９８１年に創業し、スタイリッシュなメニューなどが評価され、手の込んだラム料理がアワードを獲得するなど本格的なレストラン、ローリングメグス。我々がその日の最初のお客として入店した後、立て続けに３組のお客が入ってきたが、いずれも日本人。高級レストランとはいえ、娘の座るハイチェアーを用意しているところが、子連れに優しいニュージーランドらしい。

メインディッシュのビーフステーキ。肉質も柔らかく美味

ラムステーキは臭いがなく、ラム本来の味を楽しむことができる。中央アジアで食べたラムが最高だと思っていたが、ニュージーランドのラム肉もこれに匹敵する美味しさだった。
　この他ワインはメルローをオーダーし、料金は日本円に換算し二人で6,500円くらい。味付けやその雰囲気等を考えたらお手軽な価格だといえる。

http://www.eatout.co.nz/Queenstown/Restaurants/Roaring-Megs-Restaurant-Est-1981.html

宿泊したリッジスレイクランドリゾート
http://www.rydges.com/hotel/RZQUEE/Rydges-Lakeland-Resort-Queenstown.htm

ホテルでは毎日コンチネンタルミールを食べる。1,200円はちと高い。市内中心部にあるスーパーで事前に購入した方が良いかも

クイーンズタウンの名物ハンバーガー屋、ファーグバーガー。開店と同時に行かないと、いつも人でごった返している。この日も満員。
http://www.fergburger.com/fullscreen.html

カウンターで注文するさいに、自分の名前を教えて、お金を払った後に番号を渡されるので、できあがったら番号と名前を読んでくれる。
大体10分くらい待ったかな

見た感じではわかりにくいが、かなり大きくて一つで十分に昼食代わりになる。

メニュー表は日本語表記のものもあるので、ハンバーガーがどんな肉が使われているかわかりやすい。

一番人気は、一番上のファーグバーガー

シカ肉やラム肉のハンバーガーもある。

ウォルターピークのツアーでアフタヌーンティーを楽しむ

クッキー専門店のクッキータイムで購入したクッキーモンスターとＴシャツ、クリスマスクッキー。これがかなりお買い得！
http://www.cookietime.co.nz/

購入した後にホテルに戻り、地元紙を読んでいると、なんと我々が購入したクッキーモンスターとクリスマスクッキーの特集をしていた。偶然とはいえ、ちょっとうれしい！

ウォータフロントのスティーマー・ワーフにあるレストランfinz、湖畔のテラスでも景色を見ながら食べることもできる。

二人で注文したのはシーフードプラッター。ワインと一緒に注文し6,400円くらい。ムール貝やイカ、スモークサーモン、エビなどの料理で二人で十分の量。でも生カキが5枚入っていたが、私の出身の広島では真夏に生カキを食べる習慣がないので、かなりビクビクものだったが、当たることもなくホッ。

残念ながらfinzには日本語表記のメニューは用意されていないが、日本人のお客も数組入っていた。

日本のガイドブックにはまだでていないので、今後注目される可能性のあるレストラン。finzのサイトはこちら
http://www.finzdownunder.co.nz/Default.aspx