バンコクのハイライト王宮付近の観光。

2011/01/06 - 2011/01/06

チャオプラヤーエキスプレスのターマハラートで船から下りて１０分くらい歩いた所にあるワット　プラケオと王宮を訪れました。　ここは２回目だけど、２０年前に訪れたときのことはほとんど覚えていませんでした。　ワット　プラケオの本名はワット　プラシー　ラタナー　サーサダーラムという。　エメラルド仏が安置されている。　１７８４年にビルマ軍に備えて、ラマ１世がトンブリ王朝をクルンテープ　マハナコーンに移すのと同時に当時の建築技術を最大限に利用して造られた。　このお寺と隣接しているのがラマ８世まで国王が住んでいた王宮。　ここのメインはラマ５世が１８８２年にイタリア人の建築技師が設計して、造られた白亜のチャクリー　マハ　プラサート宮殿。

エリア バンコク(タイ)

入り口を入ってすぐにあるのが本堂。

本堂の横にある仙人ルーシィ像。

テラスの上に３つの建築物。

プラ　シー　ラタナー　チェディ。　金色に輝く仏舎利塔。

境内内。

プラ　モンドップ。　仏教経典が納められている。

ボッサボック。　チャクリー朝歴代王の象徴が飾られている。

プラサート　プラ　テープビドーン。　王室専用の御堂。

アンコール　ワットの模型。

境内内。

プラ　ウィハーン　ヨート。　ナーク神を祀った御堂。

境内の中には所狭しと色々な建築物がある。

プラ　スワンナ　チェディ。　猿神と悪魔が交互に支えている。

トラベリングパーム。

ホー　カンターララスタ。　雨を降らせる力のあるカンターラ仏を祀った御堂。

王宮に入ってまずボロマビマン宮殿がある。　ラマ４世によって造られた。

豪華なチャクリー　マハ　プラサート宮殿。　１８８２年ラマ５世がイタリア人建築技師に設計させた。

西洋とタイ式が混ざった宮殿。

お坊さん。

一番初めに造られたドゥシット　マハ　プラサート宮殿。