![初めてのオーストラリアに行って来ました。<br /><br />メルボルン滞在は、3泊4日。<br />とはいえ、到着日と出発日はほとんど移動でしたので、実質2日間。<br />そして、1日は終日「グレート・オーシャン・ロード・ツアー」に参加し、翌日午後から半日は「フィリップ島ペンギン・ツアー」に参加したので、街の散策&観光はその日の午前中半日、と、なかなか忙しい充実した滞在となりました。<br /><br />「2011 初オーストラリア!3都市周遊の旅 (3)」7日目~9日目<br /><br />7日目 パース→メルボルンへ移動<br /> メルボルン泊 (Hotel Mercure Welcome)<br />8日目 メルボルンから「グレート・オーシャン・ロード・ツアー」<br /> メルボルン泊 (Hotel Mercure Welcome)<br />9日目 午前中、市内散策&観光、午後から「フィリップ島ペンギン・ツアー」<br /> メルボルン泊 (Hotel Mercure Welcome)<br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/54/01/650x_10540192.jpg?updated_at=1471174701)
2011/01/18 - 2011/01/20
225位(同エリア1458件中)
ニーコさん
初めてのオーストラリアに行って来ました。
メルボルン滞在は、3泊4日。
とはいえ、到着日と出発日はほとんど移動でしたので、実質2日間。
そして、1日は終日「グレート・オーシャン・ロード・ツアー」に参加し、翌日午後から半日は「フィリップ島ペンギン・ツアー」に参加したので、街の散策&観光はその日の午前中半日、と、なかなか忙しい充実した滞在となりました。
「2011 初オーストラリア!3都市周遊の旅 (3)」7日目~9日目
7日目 パース→メルボルンへ移動
メルボルン泊 (Hotel Mercure Welcome)
8日目 メルボルンから「グレート・オーシャン・ロード・ツアー」
メルボルン泊 (Hotel Mercure Welcome)
9日目 午前中、市内散策&観光、午後から「フィリップ島ペンギン・ツアー」
メルボルン泊 (Hotel Mercure Welcome)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
オーストラリアに到着してから7日目の朝です。
この日はパース→メルボルンへの移動の日。
10:50発の飛行機なので、逆算して8:25に空港行きのシティ・シャトルの予約をフロントの人に前日のうちにお願いしておきました。
そしたら、どうもフロントの人が予約を忘れていたらしい…。
でもちょうど向かいにあるホテルから同じ時間に予約していた人がいたので、一緒にピックアップしてもらえました。
写真は、ホテルでの朝食。
ホテルの朝食はパースの後半2泊分しか予約していなかったので、これがオーストラリアにて最後の朝食(笑) -
オーストラリアの国内線に乗るのは初めてなので、早めに空港に行きましたが、予想以上に手続きもあっさり済み、空港でかなり時間がありました。
お土産屋さんを見たり、売店で水を買ったり。
水のペットボトル(600ml)がなんと3.60ドル!高っ!
写真は、空港のお土産屋さんで見つけたコアラのスノードーム。
かわいいなぁ。
欲しいなぁ。
と思いつつ、写真を撮るだけで我慢。 -
まだ夏休み中だからでしょうか。
空港ターミナルのゲート付近には小さな子供がいっぱい。
かわいらしい。
それにしても、オーストラリアって子沢山の国なのかな?
3人とか4人とかの子供連れている人を結構見かけました。
そして、ゲートに私達の乗る飛行機が到着しました。 -
QF802 パース10:50発 メルボルン17:25着予定。
えっ?!メルボルンまで6時間半もかかるの?!と思うのですが、実はパースとメルボルンの間には3時間(ビクトリア州はサマータイムがあるので)も時差があるのです!
だから、飛行時間自体は3時間半程。
それにしても、時差のせいでこの日は1日移動で潰れてしまいますね。
そしてこれが私にとっては初めてのカンタス航空搭乗です♪
機内誌&安全のしおりも興味深い(笑) -
この時の機材は、A330-200。
すごく新しい飛行機のようで、エンターテイメントシステムがイケてました。
タッチパネルだし、コンテンツもたくさんあり。
でも私の席のやつはちょっと調子が悪いみたいで、映画が見られませんでした(泣)
でも、音楽だけで十分楽しめました。 -
国内線なのに、ちゃんと温かい食事が出ました!
そんなにボリュームはないけれど、普通に美味しかったです。
ビーフシチュー的なものとパン、チーズ&クラッカー。 -
しかも、デザートにアイスまで!
マンゴーとバニラの2色アイス。
カチコチでしたが、美味しかった〜。
日本の国内線とはサービスが全然違います。
これはどういう違いなんでしょう?
オーストラリアの国内線はカンタス航空以外はLCCで、多分サービスは一切ないのだと思いますが(無料のものは)、それに対してカンタスではこの大盤振る舞いで、大丈夫なのかなぁ? -
これは多分アデレードの近くじゃないかな。
食事もデザートもサービスがあり、音楽聞いたりしていたら、3時間半はあっという間でした。 -
空港からはスカイバスで市内へ。
スカイバスの料金は、往復で1人26ドル。
写真は、市内のサザンクロス駅にあるコーチターミナル。
ここでバスを降り、カウンターで自分の泊るホテルを知らせて、そこからミニバスに乗り換えてホテルまで送ってもらいます。 -
ホテルにチェックインしたらもう19:00。
1日があっという間に終わっちゃいます…。
ホテルはMercure Hotel Welcome Melbourneです。
シティの真ん中、チャイナタウンの入口のすぐ横、というすごく便利な立地にも関わらず、リーズナブルなお値段…と思っていたら、理由はこの部屋の狭さでした!
ベッドも小さいし、それ以外にほとんどスペースなし。
スーツケースを開くスペースにも苦慮しました。
でも、まぁ狭さ以外は何も問題はありませんでした。
(冷蔵庫、湯沸かし器、ドライヤー、アイロンまで、設備はちゃんと揃っていました。)
1部屋1泊(2名利用)15700円程。
しかも、メルボルンに来るまで気付かなかったのですが、この時はちょうどテニスの全豪オープンの真っ最中で、ホテルの予約もなかなか取れない時期だったのだそうです。
私、普通にネットであっさり予約取れたんですけど…。メルキュール ウェルカム メルボルン ホテル
-
ホテルに荷物だけ置いて、夕食を食べに外に出ました。
ホテルを出て右側に数m歩くと、そこはもうチャイナタウン!
買物するところ、食事をするところには困りません。 -
夕食は、オーストラリアで1番大きいというメルボルンのチャイナタウンにて中華料理を食べます。
無数に並ぶレストランの中から、私の「美味しいもの」嗅覚によって選んだレストラン。
なかなか良かったです。
魚と厚揚げの炒め物を乗っけたご飯。 -
こちらは豆腐と野菜の海鮮あんかけ。
なんか、似たような料理を2品頼んでしまいましたが…
両方とも美味しかったです。
でも、量が多くて、完食はできず。
たしか全部で25ドルぐらいだったと思います。
まだお腹の調子がちょっと心配だったので今回は魚料理ばかり頼みましたが、こちらの名物は一応ロースト・ダックやBBQポークだそうです。
「Minh Xuong seafood & BBQ restaurant」
open 7days 11:00-2:30
209-211 Russell St. Melbourne -
翌日は7:40にホテルに迎えが来て、「1日グレートオーシャンロードツアー」に参加します。
まずは、メルボルンから約90kmにある、オーシャンロードの入口のTorquayという町のビーチにやって来ました。
ここはサーフィンのメッカで、大会も行われるところなのだそうです。
この時、お天気はちょっといまいち…そして波もあまりないので、サーファーの数は少なかったです。
でもよーく見ると、数人が海に浮かんでいます。 -
Torquayのビーチを望む展望台の横にあったトイレの(笑)
ペインティングがアーティスティック!と、思わず写真を撮りました。 -
今回利用したのは、
「Mr.ジョンの!!グレート・オーシャン・ロード 」というツアー。
予約は「ats」を通じて、日本からネットで予約をしていました。
http://www.ats.co.jp/product_info.php?products_id=750
少人数で、日本語も通じて日本人の嗜好をよくわかってくれていますし、でも全然「時間厳守!」とかガチガチじゃないし、臨機応変に対応してくれて、とても良かったです。 -
Torquayのビーチから少し車で走って、こちらはまた別の絶景スポット。
Urquhart Bluffと書いてありました。
少し雲が少なくなってきたかな。 -
また車に乗って少し移動。
今度はグレート・オーシャン・ロードの記念碑があります。
グレート・オーシャン・ロードというのは、Torquayから250km続く、風光明媚な海岸沿いの道路。
1932年、第一次世界大戦から帰国した軍人たちの手によってつくられた道路なのだそうです。
困難を伴う道路建設に携わった元軍人たちを称えて造られたのがこの像です。 -
記念碑の横をちょっと歩いて行くと、こんな砂浜が広がっています。
こんなところを犬と一緒にお散歩…なんていいですね〜。 -
再び車に乗り、途中Angleseaという町のゴルフ場の横を通りつつ、ゴルフ場に戯れる野生のカンガルーを見物(ちょっと遠過ぎて、写真は撮れませんでしたが)。
その後、とある町(多分Lorneという町じゃないかと思う)のはずれの景色の良い公園で、ティーブレーク。
ガイド兼ドライバーのTさん(日本語ペラペラのオーストラリア人)が麦茶(!)とクッキーをふるまってくれました。
クッキーは「アンザックビスケット」というやつ。
オーストラリアでは一般的なクッキーなのだそうです。
ココナツが入っていて美味しかった。
帰りにお土産で買って帰ろうと思ってたのに、そういえば、忘れてた…! -
そして…
Kennett Riverにて、野生のコアラ見物!
生まれて初めて、本物のコアラを見ました!
感動〜〜!
この辺りのユーカリの木はコアラが食べられるユーカリの木なので、コアラがたくさん生息しているのだそうです。
それにしても、本当にぬいぐるみみたい。
これを見ちゃうと、逆にコアラのぬいぐるみが欲しくなる(笑) -
ちょっと歩いただけで3、4匹のコアラが見られました!
野生のコアラだから、あんまり都合よく近くでは見られませんでしたが、でもこんなところに住んでるのね〜というのも見られて、良かったです♪
道沿いには、きれいな花も咲いていました。 -
そして、コアラのいる木の横には、こんなに色鮮やかなオウムちゃんが!
こちらも(人間に餌をもらったりはしているものの)野生です。
自然界にこんなあざやかな赤と緑の生物がいるとは!
と、びっくりするぐらいの派手さです。
そういえば、パースの町にも白いオウムがいっぱいいたし…なんかオーストラリアって楽園って感じがします。 -
次に立ち寄ったのは、Cape Patton展望台。
この辺はずっと崖なので、このグレート・オーシャン・ロードの建設も特に大変だったんじゃないかなぁ…なんて、昔に思いを馳せてみたり、みなかったり。 -
うん!景色は素晴らしい!
この海をずーっと南に真ーっ直ぐ突き進めば、南極に辿り着きます。
(ちょっとタスマニアをかするかな?) -
Apollo Bayの町に到着。
まだ夏休みらしい賑わい。 -
Apollo Bayにてランチ♪
事前にTさんがオーダーを取って、カフェに電話しておいてくれていたので、スムーズに出て来ました。
私はフィッシュ・バーガー。
揚げたてのフィッシュフライとチーズ、ルッコラとタルタルソースで、かなり美味しかったです♪
オーストラリアの料理ってものすごいボリュームなのかと思いきや、付け合わせとかがなかったので、日本人にはちょうどいい感じでした。
むしろ、お腹を壊していない普段の私だったら少なかったかも。
お値段はツアー代金には含まれず、10ドルでした。 -
昼食後は、温帯雨林のOtway Rainforestにて30分程のブッシュ・ウォーキング。
ちょっと肌寒かったですが、しっとりとした森の中のウォーキングは気持ち良かったです。
マイナスイオン〜♪って感じ。
最近しばらく行ってませんでしたが、そういえば私、ジャングル系には何かと縁がある気がします。
ペルーのアマゾン川、ボルネオ、西表島、奄美大島…
こういう森の中に入ると、懐かしさすら覚えます(笑) -
シダも生えていますし、この真っ直ぐに伸びた大きな木はオーストラリアならではのユーカリの木です。
このユーカリの木は厳しい環境でもよく成長する。
そして、虫除け、殺菌など色々な効能があり、昔からアボリジニによって薬として利用されてきたそうです。
そういえばアロマテラピー用の精油にもユーカリってあるよね。
少しアロマテラピーをかじっている友人とそんな話をしつつ、この辺からアロマテラピーに急速に興味を引かれ始める私なのでした…。 -
そして本日のツアーのメインイベントである「12人の使徒」に到着〜!!!
お天気もすっかりよくなって、良かった〜♪
さすが、有名な観光スポットなだけあり、観光客もたくさんいます。
日本人はそんなにいないのですが、圧倒的に多いのは、中国人。
(あと韓国人も結構いました。)12人の使徒 自然・景勝地
-
【12人の使徒】
「切り立った断崖と、海から突き出た12の岩、この景勝地が『12人の使徒』と呼ばれている。
グレート・オーシャン・ロード最大の見どころで、南極からの冷たい海流と風による浸食が造り出した。」
とガイドブックに書いてありますが、現在では浸食により12の岩は8つにまで減ってしまったのだそうです。
崩れる時はあっという間に崩れ去るらしいです。
それもまた自然なことなんですけどね。 -
オーストラリアで数々の絶景に出会いましたが、やっぱりここはすごい!
-
こちら側にも岩が2つ。
多分これも12使徒(8使徒?)のうちの2つ。 -
【ロックアード・ゴージ】
「ロックアードとはこの沖合で難破した船の名前。
1878年6月1日、早朝4時過ぎにロンドンからメルボルンに向かっていた最後の移民船ロックアード号が、オトウェイ岬の灯台の灯りを濃い霧で見失ってしまい難破した。54人の乗員、乗客の中で生き残ったのは、18歳の水夫と7人の家族とともに乗りこんでいた17歳の少女の2人だけだったという。」 -
【レイザーバック】
細長く切り立っていて、その名の通り、剃刀みたい。
(多分そういう意味なんだと勝手に解釈。) -
右手に見える、ダブルキノコみたいな岩は、下の方がアーチになっています。
こういう岩も、そんなに遠くない未来に崩れ落ちてしまうのかもしれません…。 -
階段を降りて、崖の下の砂浜に降り立ちました。
崖の下には、こんな鍾乳洞みたいなのがあります。 -
なんかシークレット・ビーチって感じ!
-
振り返れば、崖下には鍾乳洞。
-
【ロンドンブリッジ】
「海に突き出た岬の一部が、かつてダブルアーチになっていたのでこの名前が付けられたが、波の浸食によって真ん中が落ちてしまった。」
リアル・「ロンドン橋落ちた♪」ってやつですね。 -
帰りは内陸の酪農地帯をメルボルンへ向け、ひた走ります。
牧草ロールが懐かしい(笑)
途中ガソリンスタンドでトイレ休憩&ツアー参加者のリクエストによりスーパーマーケットにも立ち寄り… -
メルボルンのホテルに着いたのは22時過ぎでした。
(他の参加者のホテルを周ったりして。)
もう遅いし、夕食は抜こうか…とも思ったのですが、ホテルのすぐ隣の胡散臭い(笑)日本食レストランで軽ーくうどんでも食べることに。
私の頼んだのは、「鍋焼きうどん」だったのですが…
こんなの出て来ました!
半熟目玉焼きの乗ったうどんの横に、揚げ物盛り合わせ。
海老天はわかるのですが、その他に、にんじん、ピーマン、そして鶏のから揚げ。
不思議な和食でした(苦笑)
別にまずいってわけじゃないんですが、特に美味しくもありませんでした…。
が、夜遅い時ってやっぱりこういうものが食べたくなります。 -
翌朝。
オーストラリアに上陸してから9日目です。
時間の過ぎるのが早いー。
この日は午後(14:50ホテルからピックアップ)からフィリップ島ペンギン・パレード・ツアーに参加する予定。
なので、午前中のうちにメルボルン市内観光をします。
9:30ぐらいから行動開始。
まずは、歩いて「王立博覧会ビル」を目指します。
前方に見えるのは、「ビクトリア州議事堂」。 -
王立博覧会ビルの前に広がるカールトンガーデンズ。
-
【王立博覧会ビル】
「1880年に開催されたメルボルン国際博覧会会場として建築され、1888年にはヨーロッパによる植民地化から100周年を記念した博覧会も行われた。
19世紀に行われた大型博覧会会場の中で、現存する唯一の建物として2004年世界文化遺産に登録された。」 -
王立博覧会ビルの内部も見学したかったのですが、内部見学はできないようでした(泣)
ただ現在も博覧会などの催し物に使われているそうなので、そういう機会に中に入ることができるようです。 -
王立博覧会ビルからてくてくと歩いて、クイーンビクトリア・マーケットにやって来ました。
-
お腹を壊したりしてたので、この旅行中は本当にバナナにお世話になりました(笑)
-
マヌカ・ハニーを買って帰ろうと思っていたのですが、やっぱり高いなぁ(汗)
しかも、いっぱいあってどれがいいのかわからない〜。
(結局、最終的にはシドニーのスーパーで安いのを購入。本物かは…?) -
昼食はまたもや中華!
チャイナタウンの「Dragon Boat」というお店で飲茶をいただきます♪
こちらはちゃんとワゴンで飲茶が食べられます。
やっぱり中華って美味しくて、間違いない!
なんか海老モノの値段の高いのばっかり選んでたので、2人で40ドル以上しちゃいましたが、基本的にはリーズナブルだし、明朗会計。 -
ロイヤル・アーケード。
ロンドンの建物をモデルに設計され、1870年に開業。
クラシックな雰囲気のアーケードです。
並んでいるお店もかわいい。 -
ロイヤル・アーケード内のおもちゃ屋さんにて。
このカンガルーの人形、手作り感と色合いが非常にかわいくて、もうちょっとのところで買ってしまうところでした…。
私の狭い自宅、各地で買って来た人形や置物でごっちゃごちゃなので、もう今後持ち帰るのは消耗品と思い出だけにしようと思っているのに。 -
ロイヤル・アーケード内のキャンディー屋さん。
お店の中で手作りしていました。
飴を作っているのを見ているだけでも楽しい。
そして、飴もかわいー。 -
ロイヤル・アーケードの入口近くのおしゃれなカフェ。
メルボルンはこんな昔ながらのカフェとか、コーヒーが有名らしいですよ。
結局、1回もカフェで優雅にお茶を飲むことはありませんでしたが。 -
そして、午後からはフィリップ島のペンギン・パレード・ツアーへ!
前日に引き続き、この日もMr.ジョンのツアーに参加しました。
Mr.ジョン・ツアーのHPはこちら↓
http://www.mrjohntours.com/
(と言っても、私達は別の旅行会社経由で申し込みましたが。)
前日のグレート・オーシャン・ロード・ツアーのガイドさんは日本人並に日本語のうまいTさんでしたが、この日はMr.ジョンでした。
Mr.ジョンももちろん日本語話せます。
明るくて大らかな人でした(笑) -
他のホテルにも寄ってお客さんをピックアップし、15時頃メルボルンを出発。
まずは、車で1時間程のところにある動物園的なところへ。
Mr.ジョン・ツアーのパンフレットには「独特の野生動物園」と書かれているところ(笑)
なんだかとってもゆるくてイイ感じのところ(笑) -
とにかく人が全然いない。
そしてシュールな感じのカンガルーの乗り物。
後ろの青いビニールカーテンの奥には、でっかい人食い鮫の剥製だかホルマリン漬けが暗い室内にドーンと展示されています。 -
受付の横の休憩スペース(カフェスペース)では、関係者家族と思われるおじいさんが1人テレビを見てる。
-
爬虫類展示室は、ごくごく普通の部屋に10個ほど水槽や檻が並べられ、中にこんな蛇やトカゲがいたりいなかったり。
金網から指を突っ込んで、トカゲを触ることも可。
ただし自己責任において(笑) -
近所にざらにいそうな雑種犬みたいな彼女は、一応「ディンゴ」というオーストラリア特有の動物。
4000年程前に連れて来られた犬が野生化したものだそうなので、要は「犬」です。 -
普通にアヒル。
こういうところがゆるくてイイ(笑)
そして、見るのを楽しみにしていたウォンバットは、爆睡中で見られず(涙) -
カンガルーだ!
-
カンガルーに餌をやることができます。
かわいい!
オーストラリアならではの体験♪ -
そして鹿にも餌をやることができます。
鹿は元々はオーストラリアにはいないらしいのですが…。
なぜかここでは飼われている(笑) -
そして、敷地内の道の前方にふと視線を向けると…
こっちを見ているアルパカがいるではありませんか!!!
アルパカは放し飼いされてるらしい。
オーストラリアでは羊と一緒にアルパカも飼育されてたりするみたいです。
このモフモフの毛からセーターとか作るんだって。 -
エミュー。
よく見ると、ちょっと邪悪な顔してる。
なんか恐竜みたい…。 -
コアラーー!!!
相変わらずぬいぐるみみたい♪
一緒に写真を撮ることもできたりするらしいのですが、「今は機械が壊れててできない」んだって(笑) -
この他に、私達が帰ろうとすると「come back!」って言うオウムとか、人見知りのワラビーちゃんもいて、貸し切り状態で見ることができておもしろかったです。
そして、動物園を出発しようと外に出てみたら、外のテーブルの上に孔雀がいた(笑) -
動物園を後にし、30分程でフィリップ島に上陸です(橋でつながっている)。
そして、まずフィリップ島のチョコレート工場に立ち寄りました。
その名も「Phillip Island Chocolate Factory」。
なぜここにわざわざチョコレート工場があるのかは謎。
試食をもらって食べたら美味しかったので、お土産に2袋程買って帰りました。
200g入りで15ドルとかだったので、決して安くはありませんでした。
が、帰国してから実家にお土産に持って帰りましたが、美味しくて非常に好評でした。
ドライフルーツ&ナッツ入り、ココナツ入りなど味も色々あり、もっとたくさん買えばよかったー。 -
フィリップ島のビーチが見える展望台にて。
この時、もう18:00過ぎてたと思いますが、まだまだ明るいです。
ペンギンパレードは日が沈んでからなので、この時期だと21時頃だそうです。 -
フィリップ島で1番大きな町、カウズのカフェで夕食。
何種類かのメニューの中から、私はハンバーガーにしました。
牛肉食べたの久しぶり(笑)
ジューシーで、美味しかったです。 -
こちらは「ノビーズセンター」というところ。
海の向こうの方の岩にオットセイがいっぱいいて、望遠鏡で見ることができるというスポットなのだそうですが、夕日がものすごい逆光になっていて、この時間は見ることができませんでした。
オットセイは見えなくても、絶景スポットではあります。 -
ノビーズセンターにペンギンちゃんがいました!
小さくて見にくいですが、真ん中にいる小さな黒いのがそうです。 -
ここの景色もきれい〜〜。
-
この辺には野生のワラビーもたくさんいます!
-
そして、ついにペンギン・パレード見学へ!
こちらでは体長30cm程のリトルペンギンが海で餌の魚を捕って、陸地の巣で待つ子ペンギンの元へ戻る為、列をなして海→巣へ歩いて行く姿を見ることができるのです。
ペンギン達は撮影禁止!
なので、写真はありません。
代わりにビジターセンターのパネルの写真です。フィリップ島ワイルドライフパーク サファリ・動物観察
-
見物客がものすごく多いので、絶対近くでは見れないんじゃないか…と心配していたのですが、最終的にはものすごく間近でかわいいペンギンを見ることができましたー!
すごい!
見るところがきちんと整備されているので、心配しなくてもちゃんと見れるんですね。
この日は色んな動物を見ることのできた1日でした〜♪
帰り道もスムーズで、23時頃メルボルンに戻りました(夏場は日が沈むのが遅い→ペンギンパレードも遅くなる→ツアー終了も遅くなります)。
翌日はシドニーに移動です。
☆+。・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚
「2011 初オーストラリア!3都市周遊の旅(4)」に続きます…
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