2009/05/02 - 2009/05/06
14537位(同エリア17008件中)
た〜坊さん
今回、4度目のパリ旅行です。
フランスは何度行ってもいいなぁ〜!
特に芸術の都パリはルーブル博物館やオルソー美術館、ピカソ美術館などがあり、子供の頃に学校の教科書に載っていた絵画や銅像などの芸術作品が目の当たりで見ることができるもんね。
残念なことにユーロが高く、1ユーロ170円位だったと思います。
※2008年も行きましたが、その時は185円(手数料込み)でしたので、何をするにしても「高い!」という印象が強かったなぁ〜。
今回は3泊5日の日程でしたので、市内観光のみです。
5/2(土)
名古屋セントレア空港/中国国際航空 9:20出発 CA 160便
北京首都空港経由で18:40シャルルドゴール空港到着。
その後、宿泊先の「KYRIAD PORTE D`ORLEANS HOTEL」へ移動。
ADDRESS/ 11 RUE GABRIEL PER I92120 MONTROUGE PARI FRANCE
地下鉄:PORTE D`ORLEANS 駅(ポルト ドルレアン)から徒歩で20分程度のホテルです。
こじんまりしたホテルで部屋が凄く狭く、カバンを広げられません。
価格は当時では安い方で、1泊6,500円程度でした。
5/3(日)
朝食後、ルーブル美術館へ直行。
あらかじめ日本でパリ・ミュージアム・パス(CMM)を4,500円程度で購入し、休館日も調べてましたのでスムーズな行動ができました。
絵画を見るのが好きなんで、数多くの絵画を見回ったり、写真を撮ったりしました。
次にオランジュリー美術館へ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
10年前から作成している旅行の日程表です。
2009/05/02〜2009/05/06の日程表です。
いつもこんな感じで日程表を作成し、旅行しています。
この他にもホテルの場所を確認するための地図を載せたり、観光先の詳細(交通・移動方法、休館日、写真)、挨拶の言葉、注意点などをまとめたりしてます。 -
北京国際空港の乗換えカウンター。
中国国際航空でパリまで行きましたので、ここで乗換えです。
ここは何度行ってもめんどくさい。
っと言うのは、利用者に対して職員の人数が少なく、のんびり対応しているから、通過できるのが下手すると30分以上掛かることもある。
乗り遅れるんじゃないかと心配になることもあります。
ここを通過して階下に降りると持ち物検査があり、せっかく買った飲み物が没収されたこともありました。
今回は入国審査場を正面にして右側のカウンターでしたが、前回は左側でしたので、日によってカウンターが替わるんでしょうか? -
3泊した宿泊先の「KYRIAD PORTE D`ORLEANS HOTEL」です。
ADDRESS/ 11 RUE GABRIEL PER I92120 MONTROUGE PARI FRANCE
地下鉄:PORTE D`ORLEANS 駅(ポルト ドルレアン)から徒歩で20分程度のホテルです。
部屋が凄く狭く、カバンを開けられません。
交通の便が悪かったんですが、価格は当時では安かったので、ここに決めました。確か1泊6,500円程度でした。 -
ルーブル美術館のミロのビーナス
足・腰が太く、また絶世の美人とは言えませんが、なぜ有名になったんだろう??? -
誰もがこの絵画を目当てに訪れることと思います。
レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナリザ」
以前はこの絵画の直前まで近づけましたが、今回は絵画から2m以上離れての観賞でした。
ガラスケースに入ってます。 -
この絵画はヴェロネーゼの「カナの婚礼」です。
レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナリザ」と同じ部屋に展示されています。
見学者と比較して頂ければ判るように、そうとう大きな絵画です。
ルーブル美術館の中で一番大きな絵画と思います。 -
ルーブル美術館の絵画
4人の子供達がかわいくて写真を撮っちゃいました。 -
ルーブル美術館
「サモトラケのニラ」
紀元前190年頃の大理石像だそうです。
一緒に写っている女性が可愛くて記念撮影。 -
ルーブル美術館の天井です。
-
この絵画も昔から教科書や美術の書物で見てますよね。
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ギャラリー・ラファイエットのレストランでブッフェの昼食。
まあまあ品数があり、対面調理のメニューもありましたが、なにせ高い。2,500円程度の昼食となりました。
屋上に出ると「オペラ・ガルニエ」の背後とエッフェル塔を見ることができました。
反対側は、モンマルトルの丘が見えます。 -
ギャラリー・ラファイエットの1階から、吹き抜けの天井辺りを撮影。
綺麗ですね。 -
「オペラ・ガルニエ」の正面に地下鉄の出口があり、そこから「オペラ・ガルニエ」を撮影。
内部は10年前に入りましたので、今回はこの写真撮影だけ。 -
オランジュリー博物館にある絵画。
四方の壁一面に睡蓮?の絵画が掲示されています。
見学者が多く、ここは30分待っての見学となりました。
地階にはいろんな芸術家の絵画が飾られていました。
前回は閉鎖中でした。 -
オルソー美術館の建物です。
昔は鉄道の駅舎だったそうです。
レンガ造りの東京駅よりも大きいかも? -
オルソー美術館
中学生の頃、美術の本に載っていた「落ち穂拾い」の絵画を直接見たくて、いつもオルソー美術館へ行って眺めてます。
何度見てもいいなぁ〜!!
掲示場所は1階なんですが、1階両サイドのコーナーは、辺りが暗くなっているので、上手く写真撮影できません。
また、どの絵画も見学者が近くに寄って、じっくり見たり、人だかりになるので、なかなか写真が撮れません。
だから、人がどいた時にさっと撮影するので、たまにピンボケとなる写真があるんです。あ〜ぁ、もったいない。
また、行こっと!! -
オルソー美術館
いつもはこの1枚しか飾ってないんですが、10年前に行った時(下の写真で、2000/7/22です。)は左右対称の絵画が一緒に展示されていました。
左側の絵画は模写?なんだろうか???
あ〜ぁ、この写真もだぶついてます。失敗。
皆、もう少し離れて見てほしいな〜! -
2000/7/22に行った時の写真です。
左右対称の絵画が一緒に展示されていました。
左側の絵画は模写?なんだろうか??? -
オルソー美術館の3階から1階を撮影したものです。
小さなのぞき窓があって、そこから撮影しました。 -
ピカソ美術館の正面です。右側が館内入口です。
館内での撮影は厳禁ですが、こっそり写真を撮っている人がみえます。
僕が写真を撮ったかは秘密です。 -
エッフェル塔の階段です。
たまにエレベーターを使わず、階段で降りています。 -
セーヌ河クルーズの船内から、エッフェル塔を撮影。
上手く映ってませんね。 -
ロダンの美術館の庭園にある「考える人」をエッフェル塔をバックにして撮影してみました。
「考える人」って館内にもたくさんありました。
また、ロダンの作品だけでなく、ルノアールの絵画など、他の芸術家の作品も数多くありました。 -
ヴェルサイユ宮殿の「何とかの間」です。
-
ヴェルサイユ宮殿の中庭を撮影。
奥の池まで行くのに一苦労でした。
池の手前までが中庭の入場券が必要です。
池まで行きたい場合は、一度出てしまいますので、帰りに受付で中庭の入場券を見せれば再入場できます。
入場券を捨ててしまわないように!! -
ヴェルサイユ宮殿をバックに記念撮影。
なにせ広い!!の一言。
中央の通りの両サイドにも観光できる場所・名所がいくつもあります。 -
凱旋門
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凱旋門の内部にある像です。
屋上のすぐ下に見学するコーナーがあります。 -
凱旋門からエッフェル塔方面を撮影
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凱旋門からモンマルトル方面を撮影
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ギュスターブ・モロー美術館
建物はこじんまりした建物で、下町の一般住宅が並ぶ通りにありました。
「ギュスターブ・モロー美術館」って、大きな看板や案内が無いので、しっかり見ておかないと通り過ぎてしまうかも。
個人的にモローの絵画はタッチがおおざっぱなので、あんまり好きではありません。 -
ギュスターブ・モロー美術館の絵画
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ギュスターブ・モロー美術館の絵画
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