激寒　子連れで行く韓国ソウル５日間の旅　３日目前編　【Nソウルタワー～テディベアミュージアム～NANTA～明洞～南大門市場～神仙ソルロンタン～ロッテマート】

2010/12/27 - 2010/12/31

●極寒、子連れで行く韓国ソウル５日間【ダイジェスト版】　はこちら
http://4travel.jp/traveler/satomiki/album/10532715/
●激寒　子連れで行く韓国ソウル５日間の旅　１日目　【成田空港～免税店めぐり～仁寺洞～ホテル】
http://4travel.jp/traveler/satomiki/album/10534898/
●激寒　子連れで行く韓国ソウル５日間の旅　２日目　【仁寺洞～南山コル韓屋マウル～明洞～メガネ作り～コスメめぐり～明洞餃子】
http://4travel.jp/traveler/satomiki/album/10538096/


今日の目玉は
①花より男子のロケ地「Nソウルタワー」
②NANTA

NANTAが２時に予約を入れているので、その時間に合わせて明洞のあたりの観光を入れてみました。
今までは雪模様でしたが、今日は見事な晴れ！
やっとNソウルタワーに行く天気になりました！！



【今回の目的】
①おいしいものを食べること
②BBクリームを買うこと
③キャラクターグッズを買う事
④韓国ドラマOSTを買う事
⑤写真を撮ること

【１日目】
成田→仁川→
①COEXロッテ免税店→
②新羅免税店→ホテル→
③仁寺洞→
④古宮（ビビンバ）→ホテル

【２日目】
①カルグックス（カルグックス）
②南山コル（雪祭り）
③明洞（メガネ・コスメ・キャラクターグッズ買い）
④明洞餃子（マンドゥ）

【３日目】
①朝食
②南山タワー
③テディベアミュージアム
④NANTA
⑤南大門市場
⑥神仙ソルロンタン（ソルロンタン）
⑦ロッテマート

【４日目】
①スジョン食堂（豚肉炒めサムパッ）
②６３ビル・水族館
③６３ビル・シアター
④東大門市場
⑤広蔵うまいもん通り
⑥ソウルレコード
⑦チョンジンシクタン（プルコギ）
⑧マック

【５日目】
①景徳宮
②土俗村（参鶏湯）
③仁寺洞散策
④マック
ホテル→仁川→成田

思えば、一日２食でした…。

●近畿日本ツーリスト
　　http://www.knt.co.jp/
●ソウルナビ
　　http://www.seoulnavi.com/
●コネスト
　　http://www.konest.com/data/home.html
●ユートラベル
　　http://www.utravelnote.com/seoul
●ソウル天気
　　http://tenki.jp/world/point-298.html


●Nソウルタワー
　　http://www.nseoultower.co.kr/index.html
●テディベアミュージアム
　　http://www.seoulnavi.com/miru/613/
●NANTA
　　http://nanta.i-pmc.co.kr/
●神仙ソルロンタン
　　http://www.konest.com/data/gourmet_mise_detail.html?no=719
●ロッテマート
　　http://www.konest.com/data/shop_mise_detail.html?no=1380





写真：テディベアミュージアム「宮」でも使われました

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 2.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: 大韓航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 近畿日本ツーリスト

昨晩ぶらりとしたときに
２４時間の食堂が何カ所かあるのをリサーチ。
名前もよくわからないがここに入ることに

日本語メニューもしっかりあります。
安心ですね

ちびちゃんの「うどん」３０００ｗ

牛肉スープトックマンドグック　５０００ｗ

ビビンバ３９００ｗ

火マグロビビンバ　５０００ｗ

コーヒーは自分で
えっ１００ｗ？？
７円？？

満足致しました・・・！！

外はお日さまが見えていますが
やはり寒い。

つららが太陽で光っている

さあ、今日はいろいろ行きまっせ！

まず目指すはNソウルタワー

いろいろな韓流ドラマに出てきますよね。

あっ！
イ・ビョンホンがお出迎え？

Nソウルタワーにいく方法は、いくつかの方法があります

http://www.seoulnavi.com/special/5003001
こちらを参考にして
我が家はロープウェイ入口までタクシーで行きました。

ロープウェイは片道よりも往復の方が割安。
本当は帰りは歩いて降りようかと思っていましたが
往復で買いました

大人７５００ｗ
小人５０００ｗ

目指すはNソウルタワー。
山の頂上付近にかすかに見えますね。

見ての通り行きが残っています。

往復買っておいてよかった〜！
結構怖いです
滑っちゃいそうで！

なんだろう？？
見世物ではなさそうだし…？？

八角堂

●「冬のソナタ」では、ユジンが妹と待ち合わせをするはずで毎年ここで１人で待つことに

こちらの道を下がっていくと
バス停があります。
そういえば前来たときはバスだったな〜
結構歩きます

テディベアミュージアムがあるからでしょう。
くまちゃんが

これぞNソウルタワー！！！

大きくて写真に入り切りません

Nソウルタワーに登るだけでなく、
テディベアミュージアムのセットや
ディナー、ランチ付きのセットもあります

我が家はテディベアミュージアムをのセット

大人１２０００ｗ
小人　６０００ｗ

雪化粧が街を白く見せます

なんだろう？？
かぎがたくさん
それに何か書いてある

ここは恋人達が永遠の愛を誓って
かぎを取り付ける場所ということ

すごい数！
なんか韓国の人ってロマンチックですね
そして韓国の人ってとても記念日を大切にするからね〜

夜になると光り輝きます

展望台とテディベアミュージアムの両方見るときは
先にミュージアムを見ます

さあ、入りましょう

どこもかしこも熊ばかり。
当たり前か…！！

でもなんだか微笑んじゃう

すごい！
芸が細かい

何がすごいって
動くんだよね。
これは壁に字を書いているの

これは結婚式の儀式で
お辞儀をしているところ

食材まで一つ一つ芸が細かいよ〜

王の食事作りを表しています
「チャングム」のスラッカンですね

韓国の人って頭の上に物をのせて運んでいる姿
韓流ドラマでよく見るな〜

見応え十分と思って外に出るとそこはお茶が出来ます。
ここからソウルの町並みも見ることが出来ます
夜はロマンチックなのでしょうね〜

そしてケーキが！
ゴクリとツバを飲む
おいしそう
２１０００ｗか〜
カロリーまで書いてくれている
やさしいね

そして
なぜか韓流ショップ
少女時代
KARA
東方神起
いろいろ買えます

さあ、展望台！
と思っていたら
なんともうひとつテディベアミュージアムがあるのです
２カ所に分かれています
結構見応えありますよ

そして大人はテディベアなんて・・・
と思うでしょうが、
大人でも十分楽しめます
大人の方が見入っちゃうかもしれません

２館の方は現代版という感じでしょうか。
時代を追って表しています

大正〜昭和〜現在
と言う感じです

こちらは青瓦台
ヤクザっぽいのは
SPです。

ここで写真が撮れます
すご〜〜〜い！！

っと、大はしゃぎをしていた私達。
実はここで自分で撮ってあとで購入するらしかった

３カ所撮る場所があり、
写真が３種類あります

誰もいないことをいいことに
何回も撮っちゃいました。
と言うより遊んでいました

出口で写真が写っていて恥ずかしかった・・・
買わなかったよ！！
だって写っていた自分たちをカメラで撮っちゃったから。
ごめんなさいね〜
全て係の人見ていたみたい。
ひぇ〜

こちら「宮」で
シン君がテディベアをかわいがっていて
いつも肌身離さず。

「宮」の台本や
シン君＝チェ・ジフンの物も展示されていました
ラッキー！！

ドラマ「宮」で出てきた
「アルフレッド」
シン君の宝物。いつも一緒にいたテディベア

こちらは
ペ・ヨンジュンのテディベア
「ジュンベアー」と言うらしい

ヨン様・・・
今はどうしているのかしら？

有名な方が作ったらしいよ

韓国のテディベア・アーティストであるジョアン・オ氏（ジョアンスタジオ）がヨン様ことペ・ヨンジュンをモデルにして作ったテディベアのことで、

ヨン様の公式商品第一号となったアイテム。
「ジュン」はもちろんヨンジュン氏の「ジュン」です

明洞の町並み
すごい
手に取れるくらいだ

このロープウェイに乗ってきたんだね。

このロープウェイはいろいろドラマでも登場していますよね

「私の名前はキムサムスン」
「花より男子」

真ん中青い屋根の建物は
大統領が住んでいる
「青瓦台」

プラハの恋人で出てきましたよね。

ここは
「私の名前はキムサムスン」で２回出てきました

最初にサムスンを怒らせたジノンが追いかけて
登った階段。
そしてラストこの階段を登って途中でポッポをしてエンド
という感動場面の階段です

雪が降ると寒いけど、
鈷の景色はいつまでも見ていたい気分にさせてくれます

真ん中に見えるのはバス乗り場。
バスで喜多方はこちらから

漢江
見ると凍っています

東京はこちらの方角なのね
見えることはないよね！
でもなんだか見える気がしちゃいます

韓国って
マンション＝アパートが本当に多いですよね。
ガイドさんの話だと
マンションでないと寒いのだとか。
一戸建てだと暖房がかなり大変で、かぜや冷気が入り込んでくるけど
マンションだとそれがなくて暖かいので、
みんなマンションに住むんですって

北村韓屋村はこのあたりでしょうか？
昔の家屋がたくさん並んでいます

壁にはずらり
たくさんのタイルが貼られています
一つ一つにはコメントが

タイルの書き方が書いてあります
韓国って「愛」を大切にしていますね〜

この売店で鍵も
タイルも売っています

１００００ｗ

見応えありますね。
かわいい・・・


さあ、山を下りましょう。

「花より男子」

でク・ジュンピョがジャンディを４時間も待った場所。

子ども達も大喜び。
ここだ！！〜〜〜〜って。

さあ、
次のNANTAを見るために急ぎます。

階段を下がって振り返ってパチリ、

こちらはただの自販機ではありません

「花より男子」
で「３０００ｗのコーヒーよ」
とジャンディが買ったコーヒー

このコーヒーを持って
ロープウェイの所から夜景を見たんですよね。

やっぱり買うしかないよね！

が・・ここでハプニング発生。
チビちゃんが抹茶オレを購入したのですが
「まずい！！」
っと。
私も味見してみたら
薄い黄緑の液体。
どうも液体切れみたい。
切符係のお兄さんに見せたら、
オロオロと。

よくわからないままいたら
お金を返してくれました。

ここで「花より男子」の時は夜景を見ていましたね。

ここは乗るときしか入れません
手前でストップ

ここにク・ジュンピョが書いたんですが
やはりないですね。
お兄さんに聞いたらもう消したよ
って。

ここにク・ジュンピョとシャンディが座り
一晩中夜を明かしましたね

すれ違うロープウェイ

「私の名前はキムサムスン」
では
反対側にユジンが
こちらにはサムスンとジノンが乗ってすれ違っていたシーン。
意外と早くてあっという間にすれ違います
撮影するとき何回乗ったのかしら？？
なんて思っちゃいました

ロープウェイから下を覗くと
なんだかすごい人。
そして１人ずつ人が入っていく
監視員もいる。
なんだろう？？
たくさんの壺もあるし。
大きな家にもみえるし。

結局わからず・・・。

おもしろかったな〜

Nソウルタワー。
今度は夜来ようっと！
それに晴れていて良かったな〜

ここ！！
「私の名前はキムサムスン」
の感動シーン。
の階段

さあ、急いで明洞に向かいます。
NANTAだ！！！

・・・後編へ続く・・・

この旅行記へのコメント （2）

• Air Force Oneさん 2011/02/07 06:32:46

  美味しそう！

  さとみきさん、おはよーございます。
  極寒のソウル旅行記は寒さと美味しそうな料理の数々
  御馳走様。３の後編はまだアップしてないんですね。
  「ＮＡＮＴＡ」を見たんですね。あれ最高！！
  数年前に見ましたが面白いねー。語学力要らないし。
  
  ３１日が帰国日。たぶん、飛行機を撮ってるのが
  日没だったから夕方〜夜ですよね。仁川空港で
  数時間のズレのニアミスでした。会えたかも？
  朝５時〜１２時くらいまで居ました。トランジット
  ホテルの近くで寝てましたよ〜。と言うのもホテル
  満員御礼で入れなかったです。
  
  ３の後編待ってま〜す　　エアフォースワン

  さとみきさん からの返信 2011/02/10 22:54:22

  RE: 美味しそう！

  エアフォース・ワンさん
  こんばんは！
  
  御訪問・投票ありがとうございます。
  
  > さとみきさん、おはよーございます。
  > 極寒のソウル旅行記は寒さと美味しそうな料理の数々
  > 御馳走様。３の後編はまだアップしてないんですね。
  
  後半UPしました♪
  この後４・５日目をUPする予定ですが…
  ぼちぼちと・・・
  になってしまいます
  
  > 「ＮＡＮＴＡ」を見たんですね。あれ最高！！
  > 数年前に見ましたが面白いねー。語学力要らないし。
  
  NANTA良かったです！！
  カラーが違うと内容も違うと聞くので、次も行ってみたいと思っています
  
  > ３１日が帰国日。たぶん、飛行機を撮ってるのが
  > 日没だったから夕方〜夜ですよね。仁川空港で
  > 数時間のズレのニアミスでした。会えたかも？
  > 朝５時〜１２時くらいまで居ました。トランジット
  > ホテルの近くで寝てましたよ〜。と言うのもホテル
  > 満員御礼で入れなかったです。
  
  
  仁川空港には夕方５時位からいましたよ。
  お会いしたかったですね〜
  韓国は何回行ってもいいですね。
  また行きたくなる国です！
  
  　　　　　　　　　さとみき