2010/06/22 - 2010/06/24
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yukky-lindaさん
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いよいよ最後、函館です。
自分としては、今回行った3つの町の中で、一番観光にオススメだな!と思いました。
感動しました。
函館に行くまでに、小樽から道央自動車道、国道5号などを通って300km超のドライブ。
ほぼ一日がかりの移動になりました。
途中は、室蘭や登別、洞爺湖などの町があり、また海岸に近い道路なので、ドライブ自体も楽しみだったのですが、残念ながら、かなりの低温&霧&小雨で視界はかなり悪く、そういった楽しみはほとんど味わえませんでした。
霧の中を通るのはまるで天国に続く道のよう・・(寒ッ!
せっかくの海岸も暗く・・
ともかく無事についてよかった、という感じ。
これはちょっと勿体なかったな。っていってもどうしようもないんだけれども。
さすが北海道=自然、です。
さっそく函館湯の川グランドホテルにチェックインしてお部屋食。
ムスメは、恒例の電話遊び。(線を抜きます。)
今回、初の和室で、私たちも「ホッ」
「雲が厚いので、夜景は厳しいかもしれません。ですが段々止んできているので、ギリギリまで粘って行かれては?」と宿の方に言われ、晴れ間が出てきてライブカメラで夜景が見えるのを確認してもらってから、函館山へと向かいました。
ロープーウェイで、山頂へと上ります。
本当にラッキーなことに、晴れ間が出来て、夜景が拝めました!!
世界三大夜景とのこと。これが見られなかったらかなり悲しかった・・良かった。
と、見ている間にも、また雲が来ては夜景が隠れ、出て、の繰り返しでした。
写真を撮るのが難しいのですが、(三脚がマストらしい!とはその場で知った)港の明かりと海の暗さがハッキリして、函館の町がキレイに浮かび上がり、「さすが」と納得。
(携帯で撮った方がキレイかも。)
宿に戻って、バレーと連日の観光で疲れた足のリフレを受け、翌朝。
カーテンを閉めていても、5時には差し込む朝の光で起きてしまい、足湯と、屋上の露天風呂へ。
この露天風呂も、海に隣接していて、とても気持ち良い〜〜!
韓国のツアーの女性も多く、函館は隣国にも人気みたいです。いや、オススメですよ!
ムスメ(1歳2ヶ月)は、ホテル内の移動、ほとんど自分で歩きました。
えっちらおっちら
まだ手を振ることを知りません。
靴を旅行前に買っておいてよかったです。
朝食後、朝市へ。
特に買いたいお土産はなく、通るとすごく声をかけられて、まるで冷やかしになっちゃうし、買わないのに試食もしづらいので、(小心・・)お目当ての、活イカとイクラ・ウニへまっしぐらすることに。
↓(珍しい子持ちニシン。数の子が入っています。どれも美味しそうなんだけどね!)
目に留まったお店で、活イカをつかみ取りさせてもらいました。
そのままお刺身にして頂いてパクパク♪新鮮で甘くて、美味しい♪
こちらのお店はたまたまキッズスペースがあって、大助かりでした。
なので、ゆっくり2色丼!
頂きます☆顔がニヤけます・・
新鮮で、激ウマです。いくら、粒おっきぃ!
その後、港町を歩いて、
山の方に。函館は函館山に面して、急な坂が多い街です。
市電に乗って函館駅の方に帰ろうとすると、なんとご当地バーガーとして有名だそうな、”ラッキーピエロ”のお店を発見!
チャイニーズチキンバーガーを頂きます。美味しいっ!
そして、店内はこんなユーモア溢れるデザイン。函館っ子に愛される理由が分かります。
東京にあってもすごく受けると思う素敵なお店。
イスがブランコですよ!
絶対近くにあったら、日々行きたい〜。メニューも豊富。
と、食べてばかりですが、いよいよ次も本命、五稜郭へ市電と車で移動。
段々また雲が多くなってきました。
2008年に出来たという新五稜郭タワー。
こちらは内外問わず、観光客がいっぱいです。
恥ずかしながら、幕末の歴史をほとんど知らなかった私。
展望台に書いてある資料を読むことでようやく理解でき、偉大な歴史とロマンを感じました。
だって、、こんなものを作って旧政府軍が戦っていたなんて、すごすぎる。
いや、今は庭園としてキレイに整備されているわけですが、この星型凄すぎです。
雨が強くなってきたのですが、名物、塩ラーメンを食べることは忘れません!@あじさい
その後、空港近くのトラピスチヌ修道院に豪雨の中、立ち寄り、空港へ。
出発の頃に晴れだした・・
と、雨と追いかけっこのような旅でしたが、函館、さすが昔から開港していただけあって、なんだか歴史的に別格な町でした。
温泉街も中心地と空港の間にあって便利なので、本当に観光にはオススメな町です。
ということで、3泊4日で北海道旅行に行ってきましたが、まだまだ見たいところ、行きたい場所、食べたいものも、たくさん出てきました。
正直、札幌しか行ったことがなくて、「広いだけで画一的なのでは?」と思っていた北海道。
いやいや、全然、本州の県ごとにカルチャーが違うように、行く町々で、きっと表情や特徴、環境が違うのです。そして、もちろん、季節によっても。
これは、奥深い。
またまた、是非是非、行ってみたい、と強く思う、北海道でした。
【番外編】
帰って新聞をチェックしたら、なんと近くのイトーヨーカドーで”北海道フェア”開催中!
とのこと!
早速行ってきました♪
重さや冷蔵などを気にして買えなかったもの、
買えちゃいました♪♪
これでしばらく旅行気分が続けられそうです。
物産展は定期的にやっていそうなので、楽しみに・・・
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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