大西洋の楽園・カナリア諸島☆テネリフェ島②

2010/11/27 - 2010/12/10

カナリア諸島のテネカナリア諸島（スペイン語: Islas Canarias）は、アフリカ大陸の北西沿岸に近い大西洋上にある、7つの島からなるスペイン領の群島。

アフリカ北西部・モロッコおよび西サハラ西岸の沖に位置する。最も大陸に近いのは東部のフエルテベントゥーラ島で、大陸から100km強の距離であると言う。

今回は、テネリフェ島とグラン・カナリア島の2つを訪れる。

テイデ国立公園は、面積18,990㎡の広さで2007年世界遺産の自然遺産に登録された。
スペイン最高峰のティデ（TEIDE）山は標高3,718mの火山で、海底からの高さが約7,000mもある。
大西洋の島の中でもテネリフェ島は最高峰で、標高、規模共世界第3位の火山島。
世界最大級と言われる直径16kmのカルデラは、素晴らしく広大だった。

又、此処には大きな天文台も在り、南北半球両方の星が見られると言う。

エリア スペイン

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: 観光バス 船 飛行機
• 航空会社: ブリティッシュエアウェイズ

同じような風景画続きます！

映画"タイタンの戦い”にも出ていたような風景！

トルコのカッパドキアを思い出させる奇妙な岩石群。

下から吹き上げてくる風が大変強かったです！
吹き飛ばされそうでした。

風が強く吹き飛ばされそうだった。

強風の中、ロッククライミングしている人達も！

この岩の上の方まで行って見る事に！

こちらの方は、下の方から吹き上げてくる風が強い。
でもこの岩を登って行く人達が！！！

大自然の神秘？？

ツアーの方達は、殆ど上まで上がって来られません！

日本人以外の方は、子供さんも足場の悪いのに上まで上がって来ていました。

駐車場の方へ．．．

素敵なカップルですね！

今度は、"サン・クリストバル・デラ・ラギーナ"に向かいます。

だいぶ山を下って来ました。

1999年ユネスコの世界遺産に登録された、中世の町並みを残すサン・クリストバル・デラ・ラグーン市旧市街。

町のメインストリート。

お土産屋さんの看板。
ガイドさんの知り合いのお店で15分程でかなりの売上になったよう？

古い家には、珍しいベランダの有る建物。

夕方の17時前、此処はスペインですが、クルーズ船ではイギリス時間のまま
流れて行きます。

この町を歩いていて、"世界の街歩き”で見た事を思い出しました。

有るお宅の内庭を見せて頂きました。

港の方へ戻ります。

X`masシーズンなのでポインセチアも沢山植えられています。

意外に大きな街でした。

左の倉庫みたいな所に大量のスーツケースが有ります。
停泊中のクルーズ船に乗船される方達の物でしょうか？

港には、まだ他のクルーズ船も停泊中。

ＭＳＣこれは、イタリアのクルーズ船でしたね！　
13万トンクラスの大型クルーズ船。

インディペンデンス号に戻ります。

インディペンデンズ号の最後尾。

今日は，象さん？
いつも判らないのが多い．．．ごめんなさい！
担当のお兄さん、まだ新米さんかな？

夕日を浴びながら．．．インディペンデンス号は、グランカナリアを目指します。

テネリフェ島の港・ロス・クリスイアノス港には、まだ停泊中の大型クルーズ船の姿が！