スペインの小さな港町・ビーゴ☆

2010/11/27 - 2010/12/10

イギリスのサザンプトンを出港したインディペンデンズ号は、１日の終日航海後、スペインの大西洋側の小さな港町・ビーゴ（Vigo）に到着。
ビーゴは、スペイン・ガリシア州（州都は、サンテイアゴ・デ・コンポステーラ）に属する。
リアス式海岸のビーゴ湾（Ria de Vigo）に沿って広がる港湾都市。

人口２９万人程で州都のサンティアゴ・デ・コンポステーラよりも人口が多く、工業の中心地で造船業や自動車工場が沢山在る。

旧市街地には、ロマネスク様式のサンタ・マリア聖堂が在り、町中心部の市街地南の丘にビーゴ湾を一望出来るカストロ城（Castelo de Castro)の城壁が在る。

又、ビーゴ大学も在る学生の多い町でも在る。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ（SANTIAGO DE COMPOSTELA)やラ・コルーニャ（LA・CORUNA）からは
約１時間30分から2時間程で移動出来る。坂の町だった！

エリア ビーゴ(スペイン)

• 交通手段: 観光バス 船 飛行機
• 航空会社: ヴァージン アトランティック航空

デジカメの容量が殆どオーバーで写真を掲載出来るのが少なく↓

クルーズ船から旧市街に向かうバスの中から写した港。

街中心部。

町中を散策していたらサンタ・マリーア聖堂が見えて来た！

坂の町のビーゴを散策していると港に停泊中のインディペンデンス号が良く見える。
小さな町だけどクルーズ船へ帰るのに迷子になる人はいないと思う。