2011/02/01 - 2011/02/02
1386位(同エリア8828件中)
さんしぇさん
本日のメニュー
・パリの東70Kmのモレ・シュル・ロワンへ
・シャンゼリゼ辺り
・20h30 ノートルダム大聖堂コンサート フォーレ・レクイエム
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
パリ・リヨン駅、パリから東や南方面への玄関口。
-
ローカル線に揺られ、45分。
-
モレ駅到着。
-
地方の味ある住まいを横目に、歩きます。
-
やがてたどり着いたのが友人宅。
ただし、平日は仕事で居ません。
3年前の旅行中、TGV(仏新幹線)で
隣り合ったが縁、電子辞書を間に四苦八苦
ながらの会話の末、パリに着いた頃には
彼女のお宅に招待を受け、そんなこんなで
過去2回ばかりお邪魔をしています。
今回は仕事の都合で会えないので、こんな
サプライズを考え付きました。 -
さて、友人宅に手土産を置いた後は、
モレの河に向かい村のメイン通りを
行きます。
前方にサモア門。 -
風光明媚なモレを語ると同時に
名前が挙がるのが、画家シスレー。
この土地に終の棲家を得、現在
オルセー美術館に収まっている
何点ものモレを描いています。
シスレーの家。 -
モレの名を有名たらしめるもの
それは、麦芽糖。 -
トンネルを潜ればそこは・・。
-
ロワン河。
ここには河の勾配を利用した水車が三基ほどあります。
水車による製粉は良く知られた用途ですが、ここでは
他に皮なめし用のタンニンを抽出(樹皮を潰す)したり、
顔料を挽いたり、12世紀頃からアルプス地方や
北フランスから興った水車技術の革新(縦運動化)は
間違いなくここモレにも及んでいたと思われます。
水辺とは中世の頃にあれば工場、今は面影だけ残し
まちの人達の憩いの場です。 -
翻れば、モレの東の守り、ブルゴーニュ門。
-
対岸には、ガチョウのご一行さま。
-
-
村の広場まで戻って来ました。
-
2時間を歩き回り、気が付けば、寒い・・。
-
無造作な、レバーのパテ。
臭みがうまい具合に旨みになって、臓物系の
扱いの上手さはさすがだと思いました。
お腹の空いた身体は正直で、やたら寒かったのが
一皿目を終える頃には、ようやく燃料が身体に
行き渡ったか、暖まって来ました。 -
フランスの食事は、半端ないボリューム。
どうあがこうが、フリットが残る予感です。
そこで、お給仕のマダムにお願いして、
持ち帰らせて頂きました。
私、フランスに来てから、このフライド
ポテトのお芋さんの美味しさに目覚め
まして。^^ -
クレープ。
3品で、しめて10ユーロ少し。
お料理の手が、さほど加わってないとは言え
破格値です。 -
降り立ったと同じ所から、同じく国鉄線で
来た道を戻りました。 -
まっすぐ帰るにも日暮れまで少し有るので
パリ観光。
と言っても、遠くから眺めるに留め。 -
ラデュレでマカロン買ってきびすを返しました。
-
メトロで戻ってきたのが、サンシェ・ドーバントン。
-
サンシェ通り。
ムフタール南端、サン・メダル教会の辺り。
静かな界隈ですが、ここにはお勧めの名店が2つ。 -
パリ市内屈指のギリシア料理店マヴロマティスの
テイクアウト部門。 -
パティスリー、カール・マルレッティ。
ここに構えてかれこれ3年になるでしょうか。
日本にも紹介されて、認知度があがりました。
お勧めは“サンシェ”、歯ざわりの出会いが
とっても斬新です。 -
ムフタール南端にやって来ました。
-
この界隈は、パリでの私の欠かせぬ台所。
-
野菜は勿論肉屋に魚屋、半径20mで
買い物ツアーは早くも終了。 -
本日のお買い物、生鮮品コーナー、
お肉はブルゴーニュ煮込み用、
ムールは多分、ワイン蒸し。 -
お夕飯は、バゲットで簡単に終え、
美しいマカロンで締めくくり。
続いて今日は待望のコンサートへ出かけます。 -
時は20h少し前。
そこには広場をぐるっと列を成す人々。
これはコンサートのお客さん?
最後尾のムッシュに尋ねると、良く判らん英語で
どうもチケット購入済みはこのまま並び、そうで
無い人はあちらと指差してくれました。
でも、新規購入者の列はうんと短くて、買う為に
そのまま堂内に入れるなら、その方が早く着席
できるのではないかと、少々納得行きませず。
そうこうする内に20hになり列が動き出しました。 -
30人ほどでしょうか、随分少ない合唱団で歌われた
レクイエムの、何と透明な事、美しい事。
仏教で言う彼岸と此岸の境まで連れて行ってくれた
そんな演奏でした。
計算されたコンサートホールでのレクイエムも勿論
良いのでしょう。
しかし、こうした宗教の場での鎮魂曲はそのまま
祈りにも等しいのだと思いました。
それが、石造りの持たらす反響や、降り注ぐような
オルガンの効果、鍛えられたこの聖堂の合唱団、
そして何よりもお国のフォーレの作曲。
様々な出会いを得て、これ以上の演奏は不可能なの
ではと感動を覚えながら、目を耳を洗われるような
長い一日を終えたのでした。
明日は、ベルギーはブリュッセル日帰り小旅行です。
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