2010/11/05 - 2010/11/09
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waterlilyさん
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ショパン生誕200周年を迎えたポーランド。
フレデリック・ショパン生誕の地、ジェラゾヴァ・ヴォラから、ショパンが20歳までを過ごしたワルシャワの街を巡りました。
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表紙写真はワジェンキ公園のショパン像です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ワルシャワに旅装を解いた翌朝も小雨に煙る窓の外。
ホテルのクラブラウンジの方にお聞きすると数日ずっと同じような天候が続くとの返答。 -
結局ポーランドの5日間、イギリスも含めますと連続7日間も同様の天候で、こんな経験は初めてです。
普段なら残念に思うところですが、これもポーランドらしいかもと覚悟を決めると気持ちが楽に。 -
ホテルの客室に何故かヨガマットが置いてありましたので、時々広げて屈伸をしました。
旅の疲れが取れて良いものですね。 -
行先の順番が前後しますが、先ずはショパンの生家のあるジェラゾヴァ・ヴォラへ。
ワルシャワから列車で一時間弱、ソハチェフの駅に着きますと、駅前にこのような案内が。
200m先に鉄道博物館がある模様。
珍しいので、ショパンの生家に行く前に少し立ち寄ってみましょ♪ -
鉄道博物館入口。
見学者は私たち以外誰もいませんでした。。。 -
線路の幅が狭いのでこれは狭軌鉄道というものなのでしょうか?
小さくて可愛くて、まるで遊園地の鉄道みたい。
こんな汽車に乗ってみたくなってしまいます☆彡
鉄道に関して全く無知なのですが、鉄道ファンの方だったらとても楽しめそう。 -
馬車鉄道も走っていたのですね。
馬車鉄道って、確か北海道の開拓の村にもあったような気が。 -
あ、こういうトロッコ、少年少女が主人公の洋画で見たことがある〜♪
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昔の駅員室でしょうか。
机の上の緑色のマットや電話機が懐かしい雰囲気。
日本の改札口も昔こんな感じでしたよね。
時間が足りなくなるといけないので、鉄道博物館は簡単に見て次にショパンの生家へ。 -
ショパンの父ミコワイ・ショパンが、スカルべク伯爵家の子供たちの家庭教師として、また母ユスティナが家政担当として働いていた時に住んでいたスカルベク家の別棟。
ショパンが生まれ生後7か月までを過ごしたこの家は、戦争で破壊され戦後1948年に復元されたものだそう。 -
夏季にはここでピアノコンサートが開かれるそう。
この季節は残念なことに何もなかったのですが、スピーカーから広大な庭園にピアノ協奏曲第1番が流れていました。 -
生後7か月でワルシャワに移った後も、夏や冬の休暇にはたびたび訪れたというこの棟の一室の壁にはショパンの家族の肖像画が。
左上から、父・ミコワイ、母・ユスティナ
左下から、姉・ルドヴィカ、妹・イザベラ、ショパン、末の妹・エミリア -
このピアノはショパン一家が使っていたものではなく、寄贈者の家族の言い伝えに寄れば、ショパンがパリ時代にポーランドの歴史画家January Suchodolskiを訪ねた時に弾いたものとの説明書き。
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庭園には小川も流れ
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1万?にも及ぶというこのスカルベク家の敷地は現在は緑豊かな公園になっていて、多くの木々や愛らしい花々が。
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奥に見える建物はショパン生誕200周年にあたって建てられたものなのでしょうか、まだ新しい感じでした。
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入口レセプション横にあるカフェ「フレデリック」で休憩。
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テラス席は寒いので
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室内で、外の緑を眺めながら。
ショパンが好きで毎朝飲んだというココアに因んでチョコレートのケーキを。
メレンゲが間に挟まれてボリュームたっぷりのケーキでした。 -
こちらは前日のワルシャワです。
サスキ宮殿の跡地、サスキ公園。
ショパンの父ミコワイがフランス語教師として勤めるワルシャワ中・高等学校があり、貴族や地主の子弟を対象にした寄宿学校の生徒たちと共に寄宿生活を送ったサスキ宮殿。
サスキ宮殿は第二次世界大戦で破壊され、戦禍を免れた一部だけが残って無名戦士の墓となっており、この日ここでは何かの行事(おそらく11日の独立記念日に向けてでしょうか)の為の練習が行われていて、近づけないようになっていました。 -
サスキ公園を遠くから眺めて。
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ポーランドがロシアの占領下に入った為にサスキ宮殿がロシア軍に接収され、1817年、父ミコワイの勤める中・高等学校や寄宿学校、そしてショパン一家もカジミェシュ宮殿に移転。
現在はワルシャワ大学となっているカジミェシュ宮殿入口。 -
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現在はワルシャワ大学のメインオフィスとなっている、旧カジミェシュ宮殿。
古い建物なのに入口の木製ドアが自動ドアであることに驚き。 -
内部もバリアフリーに整備され、数段の段差にも車椅子用のエレベーターが備えてあり感心してしまいました。
この中の学生食堂で休憩してお茶を。 -
1817-1827年(ショパン7歳〜17歳)にかけて一家が住んだのは、カジミェシュ宮殿右側の別館(現在はワルシャワ大学東洋学部の校舎)の三階。
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建物の外壁にはそれを示すショパンのレリーフと記念プレート。
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師のジヴニーにモーツァルトの再来と言われた少年ショパン。
これはその頃のショパンの様子でしょうか。 -
こちらはショパンも訪れたと言われているレストラン「ホノラトカ」
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やはり第二次世界大戦で破壊された為、現在は建て直されたものだそうです。
ショパン一色のエントランス。 -
ポーランド郷土料理が中心の素朴な感じのレストランでした。
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パンにはスマーレッツ(Smalec)という、ポークファットを塗って。
中にはお肉、玉ねぎ、林檎、プラム等が入っているとのこと。
ポークファットと聞くと重そうな感じがするのですが、意外にもそんなに重く感じませんでした。 -
発酵したライ麦の上澄みを使ったスープ、ジュレック(zurek)
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ポーランド風ポテトパンケーキ、プラツェック(placek)。
添えてあるソースはスメタナ。
奥はピエロギです。 -
何かのお魚料理、ポーリッシュソース。
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最後にポーランドのチェリー酒をサービスしてくださいました。
フルーツの香りで甘くて美味しい。 -
ショパン16歳の秋から学び始めたワルシャワ音楽院が置かれていたシトー会修道院(現・聖アンナ教会)。
少年ショパンが第二回目のコンサートを行ったこの教会で、ショパンとは関係が無いのですが、今回の旅行で大感動となった奇跡かと思うような忘れ得ぬ出来事がありました。
(長くなりますので、ひとまずその出来事は飛ばし、別の旅行記に書こうと思います)
その為に予定外に長い時間をここで過ごすこととなり、 -
外に出るともう薄暮。
感動冷めやらず歩く途中、
聖アンナ教会隣の旧ラジヴィウ宮殿(現・大統領官邸)。
8歳のショパンが初のコンサートを開いた場所。 -
丁度この時、前から衛兵が3人。
大統領官邸の警備係?
それとも無名戦士の墓の任務を交替して帰る衛兵でしょうか? -
大統領官邸の方へ入って行きました。
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ショパンの心臓が安置されている聖十字架教会。
この日、ここも訪れる計画を立てていましたが、予想外に時間が遅くなってしまい。
5時に予約していたショパン博物館の時間が迫っているので、日を改めてまた来ますね。 -
シルエットになってしまっていますが、ポーランド科学アカデミー前のコペルニクス像。
コペルニクスもポーランド人だったのですね。 -
ショパン生誕200周年に合わせて改装に取り掛かられ、この年の春改装を終えたばかりのショパン博物館。
余裕を持って見学出来るようにと、一時間100人までに制限され、この時事前予約が必要となっていました。
ショパン博物館オンライン予約サイト
http://bilety.chopin.museum/index.dhtml?expand=0&url=login.dhtml -
元々は貴族が16世紀に建てた宮殿を利用して作られたというショパン博物館。
ですので、入口や、 -
階段周りも古典的な様式だったのですが、
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改装されたショパン博物館内部は最新技術を取り入れた驚く程の近代的空間。
これからの博物館はこういう形になって行くのでしょうか。 -
上手に説明出来ないのですが、最新の設備で作品が紹介されていました。
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この本もタッチパネル式。
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左横に見えるジラフピアノはショパンの生家にあったものでしょうか。
動く影絵が、ショパン家のサロンを思わせるような展示でした。 -
1848年〜1849年(38〜39歳)、ショパンが最後に使ったピアノ。
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「完全無欠」とショパンに言わしめたプレイエル社のピアノ。
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展示されている楽譜の殆どがコピーの中で、この日展示されていたオリジナルの自筆譜は、もしかしたらこれが唯一だったでしょうか。
損傷を防ぐ為、ここだけ照明の明るさが最小限に抑えられていました。
ですのでぶれていますが、ショパンの子守歌の自筆譜でした。 -
ショパンの手
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左はショパンのイニシャル「FC」が刺繍されたショパンのハンカチーフ(1939-46)
右の紙包みには「ジョルジュ・サンドの髪」と記してあり、それが入れられていたケースにはGF(ジョルジュとフレデリックのイニシャル)と記してあるのだそう。
説明文に年号が書いてありませんでしたが、これをショパンがいつも持っていたのでしょうか。 -
ショパン博物館を後にし、この日最後に国立オペラ座へ。
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この国立オペラ座も第二次世界大戦で正面外壁を除いて焼失し、戦後修復されたものだそう。
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この日の上演は、ショパン生誕200周年に因み、ポーランド国立バレエ団の「CHOPIN, the Romantic Artist」と題する作品。
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ショパンの生涯がバレエで表現された新作で、この日ショパンを演じたプリンシパルはセルゲイ・ポポフ。
この方のバレエを初めて観たのですが、ショパンを演ずるに相応しい、何と気品と優美さに満ちたプリンシパルなのでしょう。 -
他にジョルジュ・サンドを演じた方もジョルジュ・サンドの雰囲気が良く表現されていて、とても素敵な公演でした。
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オペラ座ホールの天井が何だか月面のよう。
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この日のバレエとは関係がないのですが、オペラの衣装が展示されている階も。
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バレエ「CHOPIN, the Romantic Artist」のパンフレット表紙です。
セルゲイ・ポポフのポーズと表情が、ワジェンキ公園にあるショパン像とドラクロワの描いたショパンによく似ている感じが。 -
こちらがそのワジェンキ公園にある、ショパンが愛したしだれ柳の下のショパン像。
そう聞かないと柳の木に見えない…… -
ワジェンキ公園内にあるベルヴェデル宮殿(現・大統領府)。
1818年からロシア皇帝によって指名を受けたポーランド総督コンスタンティ公爵の官邸となり、8歳のショパンが天才少年としてコンスタンティ公に招かれ御前演奏を行った宮殿。 -
さて、予定外に廻れなかった場所を翌々日に訪れました。
聖ヴィジトキ教会。 -
ワルシャワ中・高等学校時代に、全校生徒が参加する日曜ミサでショパンがオルガニストを務めた聖ヴィジトキ教会。
ショパンはこの大役を喜びとても誇りに思っていたそう。 -
聖ヴィジトキ教会のパイプオルガン。
聖ヴィジトキ教会は、奇跡的に戦禍を免れたとのことですが、現在のこのオルガン自体はショパンが弾いたものではないとのこと。 -
少年ショパンがオルガンを弾き、ショパンが通っていたワルシャワ中・高等学校の合唱団が歌っていたという日曜ミサ。
こんなに素敵な御聖堂で、どんなに美しい讃美歌だったことでしょう。 -
1827年、ショパン17歳の時、一番下の妹エミリアが14歳で結核により夭折した悲しみから逃れるように、カジミェシュ宮殿を出、クラクフ郊外通りを挟んだ向かいの旧クラシンスキ(チャプスキ)宮殿(現・ワルシャワ美術アカデミー)三階に転居。
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ショパン家のワルシャワでの3番目の、そしてショパンにとってはポーランド最後の家となった旧クランシスキ宮殿。
現在はワルシャワ美術アカデミーの建物となっている三階のこの居間だけはショパン家サロン博物館となって公開されていました。
ショパン家の居間には当時ワルシャワの文化人が集い、ショパンも度々私的なコンサートを開いたそう。
この旧クラシンスキ宮殿も第二次世界大戦で破壊され、現在の建物はショパンの友人の絵を元に再建されたもので、ピアノもショパンが弾いたものではないとのこと。 -
それでも、ショパン家の居間の窓辺に佇むと、ショパンが眺めたであろう街並みが見えて、感慨深くなります。
東側の窓からは、ワルシャワ大学(旧カジミェシュ宮殿)が。 -
南側の窓からは、後にショパンの心臓が安置されることになった聖十字架教会と、クラクフ郊外通りを行き交う人々。
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聖十字架教会
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聖十字架教会正面には「十字架を背負うキリスト像」
第二次世界大戦中、この像は避難させておかれたため、破損から免れたとのこと。 -
ポーランドで革命が始まろうとしている時期に出国することは祖国を裏切ることになるのではないか、ポーランドのために何かするべきではないかと悩みつつワルシャワを出発したショパン。
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「心は祖国に」
パリで息を引き取ったショパンの願い通り、姉ルドヴィカによってショパンの心臓がパリからワルシャワに運ばれ納められた柱。
柱には
『あなたの宝の場所にあなたの心がある(マタイによる福音書第6章21節)』
の文字。 -
ショパンの心臓も、第二次世界大戦時、ショパンを愛する一人のドイツ軍兵士によってワルシャワ郊外の村に避難させられ、終戦後再び教会に戻されたのだそう。
目には見えない、けれども確かに胸に響く音楽を愛する心に国境は無いのだということを改めて思います。 -
聖十字架教会を出て、この日は明るいコペルニクスが迎えてくれました。
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この旅行記へのコメント (43)
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- エフエムさん 2011/05/20 05:15:07
- ご無沙汰しております。
- waterlilyさん、お元気ですか?
また大変ご無沙汰して申し訳ありませんでした。
リバプールとポーランド、興味深く拝見致しました。
でも、またもう少し時間があるときに更にゆっくり見たいと思っています。
実は、このゴールデンウィークに旅行に行くことが出来たのです。
昨年の秋のベトナムの写真ですらまだお見せする時間がなく、
しかし、このところやっと少し落ち着いてきたので、
とりあえず直近のゴールデンウィークの写真を見て頂こうと思って早起きしたんですが、
何かのトラブルで今、掲載することが出来ないとのこと・・・。
せっかくようやく載せる気になったのに、残念です。
また時間を見繕って、掲載処理したいと思います。
今後とも宜しくお願い致します。
エフエム
- waterlilyさん からの返信 2011/05/21 13:22:09
- RE: ご無沙汰しております。
- わぁ!エフエムさん〜、ほんとにお久し振りでございます。
もう4年位?エフエムさんの旅行記のUPが無いので、お元気でいらっしゃるかしらといつも気にかかっておりました。
お忙しかったのですね。
でも少し落ち着かれてこのゴールデンウィークにはご旅行にいらしたとのこと、お元気なご様子を伺い、とても嬉しいです☆
どちらにいらしたのでしょう?
今、4トラベルは何かシステムの障害が起きているみたいですね。
直りましたら、是非とも旅行記を拝見させてくださいね。
お忙しい中、お声を聞かせてくださって嬉しく本当にありがとうございました。
どうかご無理をなさいませんよう、お身体をお大事に、
お時間がある時に旅行記作成なさってくださいね。
-
- ナイアさん 2011/02/17 19:50:11
- HAPPY BIRTHDAY TO YOU!
- waterlilyさん、
お誕生日おめでとうございます。
お久しぶりです。
ヨーロッパに強いwaterlilyさんをいつもうらやましく思っています。
SFにもホロコースト関係のアートがリンカーンパーク・・・
美術館の外にあったことを思い出しました。
咸臨丸の碑のそば。金門橋を望む屋外でした。
先日北カリフォルニア組で新年会をしました。
いつか、どこかの土地でwaterlilyさんもご一緒できたらなあとおもいました。
お誕生日はいかがでしたか?
特別良い日でありますように!
- waterlilyさん からの返信 2011/02/17 22:13:28
- RE: HAPPY BIRTHDAY TO YOU!
- わぁ、トモエルさん〜♪
お久し振りでございます。
お元気でお過ごしでしたでしょうか。
最近トモエルさんの旅行記のUPが無いので、ご多忙でいらっしゃることとは存じつつ、お元気でいらっしゃるかしらと心配しておりました。
皆さまにお気を遣って頂くのが申し訳なくて誕生日を非公開設定にしたのですが、それにもかかわらず覚えていてくださって、とても嬉しく、お祝いのお言葉まで頂き本当にありがとうございます。
何歳になってもお祝いのお言葉を頂くのは嬉しいものですね。
SFにもホロコースト関係のものがあるのですね。
どんなアートなのでしょう。
SFの皆さまもお変わりなくお過ごしでしょうか。
いつか私もSFに行けたらと夢見ています。
お誕生日は少し早いけれどと言って家族が先週末に祝ってくれました。
ささやかでも気持ちが嬉しいものでした。
今日はトモエルさんからもお祝い頂き、とても嬉しく重ねてありがとうございます☆
お忙しいことと存じますが、どうかお身体お大切にお過ごしくださいね。
-
- momotaさん 2011/01/26 00:17:16
- 音楽の旅?
- waterlilyさん、こんばんは〜
ビートルズでPOPなスターの起源を巡っていたかと思えば今度は
ショパンですね。
今回の旅のテーマは音楽にかかわる人物を巡る旅なのかな?
waterlilyさんの旅はちゃんとひとつ筋が通っていてひとつひとつ
紐解くように展開していくんですよねぇ。
読み終わる頃にはちょっとした教養番組をひとつ見終えて賢くなった気になるの〜。
実際頭には入らないんだけどね。
ショパンってポーランドの人だったのね。
で、ポーランドってどこ〜? (^o^)
イギリスにいたのにそこからポーランドに移動って不思議な旅程ですね。
電車でいけるの?
8歳にして天才と呼ばれ私でも聞けばわかるような名曲の数々を生んだ
ショパン。まだ生まれてから200年しかたっていないんですね。
もっと昔の人だと思ってました。
心臓だけ本当に持ってきて埋葬してあるの?
ヨーロッパの人は土葬だから骨を分けると言うわけにはいかないん
だろうけど心臓を取り出してもってきたりするのね…。
夜はオペラ座でバレエ観賞なんてやっぱり大人の旅ですねぇ〜♪
イケメンのバレエダンサーが気になって仕方がないです(*^_^*)
- waterlilyさん からの返信 2011/01/26 14:45:33
- RE: 音楽の旅?
- momoちゃん、こんにちは♪
いつもご訪問くださってありがとう〜(^^)
今回の旅は音楽にかかわる人物も追ったのですが、一番の目的は次の旅行記(3)に書こうと思っている人の足跡を追う事だったの。
どのガイドブックにも載っていなくて、旅行記も他に見つからなかったので、行き方を調べるのに時間がかかったのだけれど、行った甲斐のある旅となりとても感動しました。
> ショパンってポーランドの人だったのね。
> で、ポーランドってどこ〜? (^o^)
ポーランドはドイツの東側ですよ〜。
旅行先としてあまりポピュラーではないので、あの辺りの国って位置がつかみ難いですよね。
イギリスからは飛行機で移動しました。
確か2〜3時間くらいであっという間でしたよ。
> もっと昔の人だと思ってました。
ほんとほんと、もっと昔の人というイメージよね。
逆に言えばこの200年で世界が急速に変化したということなのかも知れませんね。
心臓を取り出すって凄いことですよね。
何だか想像もつかない感じ。
他にも取り出された心臓がまだあったのよ。↓
http://4travel.jp/traveler/gallery/pict/21256586/
> イケメンのバレエダンサーが気になって仕方がないです(*^_^*)
うふふ〜、やはりmomoちゃんも気になるのね(^^)
ね〜、美しい方ですよね。
-
- 前日光さん 2011/01/24 00:14:08
- ショパンの手
- こんばんは。
毎日寒いですね。
風邪など引いていませんか?
さて、ポーランド、ここもどこか陰翳を帯びた感じのする国ですよね。
キュリー夫人の国であり、
ずぅ〜〜と前に見た「かよこ桜」という戦争にちなむドキュメンタリーのTVに出てきた少女の、透き通るような白い肌を思い出します。
色々な意味で興味深い国ですが、ショパンの国でもありましたね。
この間、NHKで「ショパン生誕200周年」の特別番組をやっていましたが、良い曲ばかり残しましたよね。
その生家と、ハイテクを駆使したショパン博物館と、両方をご紹介くださいまして、ありがとうございます。
それにしましても、waterlilyさんは、音楽にも詳しいのですね。
美術の方だけでなく、ビートルズのようなポピュラーな音楽にも、クラシックにも造詣が深くていらっしゃるなんて、ホント、素晴らしい!
そして、何度か見かけているショパンの手!です。
小さくて繊細な手、まるで少女の手のよう。。。
セルゲイ・ポポフの写真も素敵で、わぁ〜お、と見とれてしまいました。
ポーランド人の到底覚えられそうもない長々とした名前が好き!
しっとりとした街の雰囲気、哀愁を帯びた空気が伝わって参りました。
雨模様の天気が続いた様子ですが、それがまた似合ってしまう街ですよね。
どうも私の中で、ポーランドと山陰はどこかで繋がってしまうのです。
前日光
- waterlilyさん からの返信 2011/01/24 13:32:07
- RE: ショパンの手
- 前日光さん、こんにちは♪
毎日寒いですね。
ありがとうございます。おかげさまで元気でおります。
前日光さんもお元気でいらっしゃいますか?
寒さの中、どうかお身体お大切になさってくださいね。
かよこ桜のこと、よく知らなかったものですから、先程検索してびっくり!
もしかしてそれはポーランドから長崎へやって来た女子学生の「かよこ桜の咲く日」というものでしょうか?(違うかも)
もしそのお話だとしますと、その内容の一部が今回ポーランドへ行った一番大きな目的と重なるものですから、もう本当に驚いてしまいました。
今回の旅行で一番感動したそのことを次の旅行記で書こうと思っていましたので、前日光さんが今その事を書いてくださってその偶然に嬉しさと驚きで一杯です。
教えてくださってありがとうございました。
ショパンはほんと、良い曲ばかりですよね。
日本でもショパン生誕200周年でいろいろな特集がありましたね。
その中で、ショパンな気分は雨の日?それとも晴れの日?というアンケートの結果が圧倒的に雨で、晴れの日はゼロというのが印象的でした。
快晴ではなく曇りや小雨の日に室内で静かに聴くのはショパンが合いますよね。
前日光さんが愛する山陰地方とポーランド、どこか哀愁を帯びた、確かにそんな気分が繋がりますね。
そんな〜、私は美術も音楽もただ単に好きというだけで、造詣が深いなんてそんなこと全く全くありません。
何にでも造詣が深くていらっしゃるのは前日光さんですよ〜。
いつも勉強させて頂くことばかりです。
セルゲイ・ポポフ、前日光さん好みでしょ〜(^^♪
ビョルン・アンドレセンのタッジオの5年後、みたいな感じがして。
先日も↓でコクリコさんと、きっと前日光さんのお好みよね〜♪とお話していたところでした。
コクリコさんの、エミリーちゃんを塗りつぶしたというショーン・スカリー話もとても面白くて私の中で笑いのツボでしたが(^_^;)
ほんと楽しい〜。
ポーランド人の名、覚えにくいですよね。
宮殿の名とかも文字だけで読んでいると間違って覚えていそうで、何度も書き間違いをしていないか確かめながら書きました(^_^;)
でもそれが好きとおっしゃる前日光さんのお気持ちとても良く解ります〜♪
- 前日光さん からの返信 2011/01/24 22:36:09
- RE: RE: ショパンの手
- こんばんは。
> もしかしてそれはポーランドから長崎へやって来た女子学生の「かよこ桜の咲く日」というものでしょうか?(違うかも)
そうです!
「かよこ桜の咲く日」の話が通じるなんて!
さすが、waterlilyさんです。
ずいぶん前に、たまたまTVで見まして、すばらしい反戦ドキュメンタリーです。
その当時は、なんとかしてテレビ局にでも連絡して、ビデオを借りようかと思ったくらいでした。
でも今は、貸出をしているようですね。
コンピュータって、弊害も多いのですが、知りたいことについてはかなりの所まで、追求することができるのですね。
> もしそのお話だとしますと、その内容の一部が今回ポーランドへ行った一番大きな目的と重なるものですから、もう本当に驚いてしまいました。
え? そうだったのですか?
それは本当に偶然ですね。
リバプールの、出雲にいらしたイギリス人女性とか、いろいろな偶然が重なるものですね。
> 今回の旅行で一番感動したそのことを次の旅行記で書こうと思っていましたので、前日光さんが今その事を書いてくださってその偶然に嬉しさと驚きで一杯です。
次の旅行記、楽しみにしております。
ポーランドは、本当に悲惨な歴史を背負った国ですから、日本人の被爆体験などには共感するところがあるのでしょうね。
> セルゲイ・ポポフ、前日光さん好みでしょ〜(^^♪
> ビョルン・アンドレセンのタッジオの5年後、みたいな感じがして。
> 先日も↓でコクリコさんと、きっと前日光さんのお好みよね〜♪とお話していたところでした。
ホントだ!
コクリコさんとの話題の中に、私が登場していたのですね(>_<)
美形・イケメンの話題になると、どうも私が連想されるようで、うれしいやら恥ずかしいやら。。。
見た目がいいって、ヨクナイよりもいいですよね?
(あくまでも主観の問題ですが)
> コクリコさんの、エミリーちゃんを塗りつぶしたというショーン・スカリー話もとても面白くて私の中で笑いのツボでしたが(^_^;)
> ほんと楽しい〜。
そうでしたね。
コクリコさんの行動には、笑えましたぁ〜〜(~o~)
ところで、話題は全く違うのですが、なんと、3月の職場の旅行が、「サンライズ瀬戸・出雲」を利用しての「出雲行き」となりました!
私がシツコク出雲の話をするので、ついに我が同僚たちが「それじゃ、出雲に行くか」ということになったのですよ〜
また、出雲に行けることになってしまいました。
車中泊、松江1泊ですが。
近づきましたら、またご報告いたしますね(^_-)
前日光
- waterlilyさん からの返信 2011/01/24 23:49:59
- RE: RE: RE: ショパンの手
- わぁ、やはりそうでしたか。
ビデオが借りられるのですか。
私も是非観てみたいです。
TV局に聞いてみれば良いのですね。
ほんとコンピューターって便利ですよね。
最近お買い物もネットで済ますことが多くなりました。
> ポーランドは、本当に悲惨な歴史を背負った国ですから、日本人の被爆体験などには共感するところがあるのでしょうね。
ほんと、そうですよね。
私の今回の偶然は被爆のことではなく長崎に関することなのですが、いろいろなことが繋がっているのだととても不思議な思いです。
先程前日光さんからそのメッセージを頂いた時も、ちょうどそのことをPCの前で考えていた時でしたので、前日光さんに私の気持ちがテレパシーで通じたのかしらと嬉しく思いました。
> 見た目がいいって、ヨクナイよりもいいですよね?
はい(^^) 毎日家にいられたとしたら困りますが(…って、そんなこと有り得ないですね(~_~;))、鑑賞するのに美しいものは良いですよね。
3月に出雲行き、良いですね〜♪
前日光さんの想いが同僚の方々に通じるのは、前日光さんの御人徳ゆえですね!
もう何回目の出雲行きになられますか?
両手で数えきれない位でいらっしゃるかも知れませんね。
は〜るよ来い♪は〜やく来い♪ですね(^^)
その前に入試や試験でお忙しいことと思いますが、どうかお風邪など召されませんよう、そして良いご旅行になりますように。
また出雲旅行記を楽しみにしていますね。
- 前日光さん からの返信 2011/01/25 21:53:39
- RE: RE: RE: RE: ショパンの手
- こんばんは〜
ちょっと、ひとこと付け加えます。
> ビデオが借りられるのですか。
> 私も是非観てみたいです。
> TV局に聞いてみれば良いのですね。
ビデオですが、TV局ではなくて、関連ネットによれば「ピースウィング長崎」という所に申し込むみたいですよ。
それも学校で、平和教育用に使用するときに借りるようになっていました。
個人では、ダメなのでしょうか?
その辺が、ちょっと分かりません。
> > 見た目がいいって、ヨクナイよりもいいですよね?
>
> はい(^^) 毎日家にいられたとしたら困りますが(…って、そんなこと有り得ないですね(~_~;))、鑑賞するのに美しいものは良いですよね。
同感!
あんな美しい人が家にいたりしたら、それは困ります。
見て楽しむということに限定ですよね。(^_-)
> もう何回目の出雲行きになられますか?
> 両手で数えきれない位でいらっしゃるかも知れませんね。
そんなに多くはないですよ。この3月に実現すれば「9回目」ですね。
知人の女の子が、この二月、島根大学医学部を受験します。
合格するといいのですが。
そうしたらまた、毎年遊びに行く理由ができますよね?
では〜
前日光
- waterlilyさん からの返信 2011/01/26 14:31:49
- RE: RE: RE: RE: RE: ショパンの手
- ビデオの件、わざわざ調べてくださったのですね。
前日光さんはお忙しいのに、本当にありがとうございます。
先程早速ピースウィング長崎にお電話でお尋ねしましたところ、個人でも貸出OKだとのことでした。
ただ、DVDは無くVHSビデオのみとのことで、VHSビデオレコーダーを処分してしまった我が家としてはお借りしても観ることが出来ず。。。
いつか何かの催しで上映される機会に出会いましたなら、その時は是非参加して観てみたいと思います。
前日光さんのご親切、心から感謝しています。
本当にありがとうございました。
島根に何と9回目ですか!
すごい〜。
それはもう名誉島根県人でいらっしゃいますね。
知人の方、島根大学医学部に合格されますように。
合格されたらご本人以上に喜ばれるのは前日光さんだったりして(^^)
-
- ippuniさん 2011/01/19 04:49:41
- ショパン生誕200周年
- waterlilyさん
こんにちは。
ワルシャワ編を拝見させて頂きました。
2006年の8月にワルシャワを訪問した時、waterlilyさんと同じようなコースでした。
ワルシャワの街の様子が全然変わっていないことにほっとしました。
ショパンの生家のところにある、カフェは私が行ったときはありませんでした。
もしくは、あったけど気がつかなかったのかしら^^;?
何しろ、あの時は駅についてからポーランドのお金がないことに気づき、
ショパンの生家までタクシー乗ったのは良いものの、お金が足りなくて^^;
帰りはどうにか帰ってこれたのですが、その事ばかりが気がかりで…。
ショパンの心臓の保管されている教会にも足を運びました。
でもその経緯に関してはwaterlilyさんの旅行記で始めて知りました。
一人のドイツ軍兵士によって、守られた・・・なんだか素敵なお話ですね。
別の旅行記に記載される予定のwaterlilyさんを感動させた出来事が気になります^^
またお邪魔させて頂きますね。
ippuni
- waterlilyさん からの返信 2011/01/20 10:50:26
- RE: ショパン生誕200周年
- ippuniさん、こんにちは♪
ご訪問くださってありがとうございます。
パリは大寒波でエッフェル塔が閉鎖になったとニュースで見ましたが、お元気でお過ごしですか。
日本もとても寒い日が続いています。
ippuniさんもワルシャワにいらしたのですね!
旅行記にあるでしょうか。後で拝見にお邪魔させてくださいね。楽しみ〜♪
ショパンの生家のカフェはとても新しい感じでしたので、おそらく昨年200周年に際して作られたものではないかという気がします。
ですので、きっとippuniさんがいらした時は無かったのだと思います。
>> 何しろ、あの時は駅についてからポーランドのお金がないことに気づき、
> ショパンの生家までタクシー乗ったのは良いものの、お金が足りなくて^^;
それは気がかりですよね。
そのお気持ちすご〜くよく解ります。
私もお財布をホテルのセイフティーボックスに入れたまま出すのを忘れて出発してしまい、ほんの少しだけ持っていたお金で、3人で一つのお皿の昼食をとったという情けない経験があります(^_^;)
落ち着いて観光できなくなってしまいますよね。
> 別の旅行記に記載される予定のwaterlilyさんを感動させた出来事が気になります^^
どうしましょう(~_~;)
大したことではないのに、こんなことを書いてしまい、ippuniさんをがっかりさせてしまうのではと申し訳ない思いです。
ただ、自分ではとても感動した出来事でしたので、宜しければ見てやってくださいね。
では、今からippuniさんのワルシャワ編にお邪魔致しますね♪
-
- しろくま&ペンギンさん 2011/01/16 20:15:16
- 鉄道博物館♪
- こんばんは♪
本編からそれるかも知れませんが、鉄道博物館に反応してしまいました♪
うちの子供達を連れて行ったら、喜びそうです(*^^)v
ショパンの手、すごく綺麗ですね。
指が長い〜見とれてしまいました。
感動的な出来事って何でしょう?
旅でそんな出来事があると、とても思い出深いし、行って良かったと思いますよね。
次回も楽しみにしてます♪
- waterlilyさん からの返信 2011/01/17 12:50:55
- RE: 鉄道博物館♪
- しろくま&ペンギンさん、こんにちは♪
そうですよね、男の子は鉄道好きなお子様が多いですものね。
屋内ではなく屋外で雨ざらしの展示というのが珍しくて解放感がありました。
ショパンの手はほんと指が長くて、綺麗ですよね。
感動的な出来事というのは、な〜んだ、そんなこと、と思われそうな、大したことではないあまりに小さく個人的なことですので、こんな風に書いてしまってどうしましょうとあせっています(~_~;)
でも宜しければ、笑わないでまた見てやってくださいね。
ご訪問嬉しくありがとうございました(*^_^*)
-
- michelleさん 2011/01/15 03:08:29
- 最近ポーランドに興味津々です♪
- うちの近所には意外にポーリッシュが住んでいるんです。
先日図書館のESLの打ち上げで各自各国のお料理を持ち寄ったんですが、ポーリッシュのおじさんたちの作ってきたお料理の美味しいこと!
どう見てもクレープなんですが自称パンケーキらしく、とても素人のものとは思えない出来栄えとお味♪
近所のディスカウントストアでも可愛らしい食器が売っていて、裏を返すと“Made in Poland”の文字。
そういうわけで最近妙に気になっているポーランドです^^
NYにいる間にいければいいなぁ〜っと密かに思っています♪
前置きが長くなりましたが…ショパン。
大昔しばらくピアノを習っていたのですが(昔は習い事の定番でしたね^^;)一番好きな作曲家がショパンでした♪
そのショパンの手…あんなに美しい手だったんですね。。。(手フェチです♪)
あのレストラン「ホノラトカ」のBGMはやっぱりショパンだったりするのでしょうか?
そして変なところに注目してしまったのですが…チェリー酒のグラス。
うちにも同じものがあります(笑)
と、今確認してみましたがmade in Bulgariaでした^^;
前回のリヴァプールに続き、今回もショパンを久々に聴きながら旅行記を拝見させていただきました。ぴったりの旅行記ですね♪
ショパンさんもきっと大満足かと^^
***** michelle *****
- waterlilyさん からの返信 2011/01/15 14:16:15
- RE: 最近ポーランドに興味津々です♪
- michelleさん、こんにちは♪
ご訪問くださってありがとうございます。
その後お風邪の方は如何ですか?
良くなられたのだと良いのですが……
NYはポーリッシュが多いのですか。
世界各国の方々と交流されて素敵なことですね〜。
そのパンケーキはポーランド風ポテトパンケーキというわけではないのでしょうか?
その打ち上げの旅行記、拝見したいです〜♪
楽しそう☆
ね、ショパンの手、美しいですよね。
思わず握手したくなってしまいます。
ジョルジュ・サンドがピアノの傍でショパンの演奏を聴いている絵がありますが、もしもそんな風に傍でショパンの生演奏を聴けたならきっと最高に幸せなひとときでしょうね〜……と妄想しています(*^_^*)
レストラン「ホノラトカ」のBGMは私も絶対ショパンだと想像して行ったのですが、その時流れていたのはショパンではなくて、現代の音楽でした。
意外ですよね。
michelleさんのお宅にも同じグラスがあるのですね。
ホノラトカのグラスもmade in Bulgariaかも(^^)
ポーランド製の陶器は、michelleさんのメッセージを拝見して初めて、あぁ、どうして買って来なかったのかしらと心残りです。
ワルシャワには数日いましたのに、何故かお買い物をする時間がなかったのです。
いつも早々とホテルに戻って休んでしまうからかも。
全く体力が無くて……(~_~;)
では、NYもまだまだ寒さが続くと思いますが、どうかお身体お大事にお過ごしくださいね。
- michelleさん からの返信 2011/01/17 01:20:10
- ご心配いただきありがとうございます♪
- 風邪はほとんど大丈夫そうです!
ものすごい色のカプセル薬と日本の2倍くらいの大きさのトローチをお医者様からいただいてなんとか落ち着きました^^
ご心配いただきありがとうございましたm(_ _)m
> その打ち上げの旅行記、拝見したいです〜♪
> 楽しそう☆
実はこの旅行記のほかに独自でブログを書いてまして…^^;
家族やごくごく親しい友達への近況報告なのでお見せするほどのものではないのですが…そちらに打ち上げの詳細も載せてますのでご興味あれば♪
http://michelleny.sytes.net/index.php/component/content/article/44-english/461-esllast
http://michelleny.sytes.net/index.php/component/content/article/44-english/324-last
> レストラン「ホノラトカ」のBGMは私も絶対ショパンだと想像して行ったのですが、その時流れていたのはショパンではなくて、現代の音楽でした。
えっ。そうなんですかぁ…。ちょっと残念ですね。
あそこまで拘っているのに。
> ポーランド製の陶器は、michelleさんのメッセージを拝見して初めて、あぁ、どうして買って来なかったのかしらと心残りです。
ポーランドの食器って有名なんでしょうかね?
こちらではわりとメジャーに売っているんですよ♪
絵柄が結構かわいかったりして^^ ちょっと重いんですけどね。
日本もこのところ寒いらしいですね。
waterlilyさんもお体ご自愛くださいね〜♪
***** michelle *****
- waterlilyさん からの返信 2011/01/17 12:48:06
- 素敵〜☆
- michelleさんのブログ、早速今拝見して参りました。
風邪薬の色がこの人工着色料はかえって体に良くないのでは?と思えるほどすごい色なのがアメリカらしい(~_~;)
海外のお薬って効き目が強そうですよね。
でもお風邪がよくなられて良かった〜!
michelleさんのブログ、とっても素敵〜☆
4トラベルに載せられたのと同じお写真が、一層くっきりと綺麗に見えるのですが、気のせい?それとも、何か4トラベルとは設定が違うのでしょうか。
打ち上げパーティーも楽しそう〜。
ほんとパンケーキがお上手に出来ていますね。
男性でデザートをこれだけ作られるのはお偉いですよね。
あ、そう言えばmichelleさんのご主人様も朝のホットケーキをお上手に作られるのでしたよね(^^♪
我が家の夫も先日、各国高校留学生を対象の持ち寄り式新年パーティーがあったのですが、私が代わりに作ることとなりました。
夫にもmichelleさんのご主人様のことやそのポーランド人の方のことを話して少しは見習って欲しいですが、やはり無理そうだわ〜(..)
mochelleさんのお稲荷さんとクリームコロッケやケーキもとっても美味しそう♪
こんなに沢山作られたって、すごいです!
持ち寄り式のパーティーって、崩れないように持ち運び出来て誰もが食べ易いもの、って考えるとなかなか難しいですが、多国籍のパーティーでお稲荷さんはとても良いアイデア!皆様に喜ばれたの間違いなしですね。
> 日本もこのところ寒いらしいですね。
> waterlilyさんもお体ご自愛くださいね〜♪
ありがとうございます。
NYも日本も大寒波ですね。
春になるのを待ちわびています☆彡
-
- 大目付さん 2011/01/13 23:23:50
- 雨上がり?
- ☆綺麗ですね。waterlilyさんの写真はどの写真も綺麗にとれていますね。とてもヨーロッパらしい風景です。
★10月下旬から11月上旬にかけての時期は中央ヨーロッパは雨が多かったように思います。晩秋頃は雨が多いのでしょうか?。
- waterlilyさん からの返信 2011/01/14 15:50:43
- RE: 雨上がり?
- 大目付さん、こんにちは♪
ご訪問くださってありがとうございます。
> ☆綺麗ですね。waterlilyさんの写真はどの写真も綺麗にとれていますね。とてもヨーロッパらしい風景です。
大目付さんの素晴らしいお写真を思いますと、私のなどお恥ずかしい限りですのに、嬉しいお言葉をありがとうございます。
雨の日はなかなか綺麗には撮れませんね……な〜んて、私が下手なだけですのにお天気の所為にしてしまいました(~_~;)
> ★10月下旬から11月上旬にかけての時期は中央ヨーロッパは雨が多かったように思います。晩秋頃は雨が多いのでしょうか?。
やはりそうなのですか。
秋はヨーロッパらしい季節ではありますが、雨が多いのですね。
大目付さんの雨のヨーロッパも拝見にお邪魔させてくださいね。
- waterlilyさん からの返信 2011/01/14 15:58:09
- RE: RE: 雨上がり?
- そうそう、書き忘れたのですが、この時は雨が降っている時で、傘の中から撮ったものです。
燈り出した灯りがとてもロマンティックで綺麗でした。
ヨーロッパの夕暮れは落ち着いた美しさが素敵ですよね。
- 大目付さん からの返信 2011/01/14 20:33:23
- RE: RE: 雨上がり?
- > 大目付さんの雨のヨーロッパも拝見にお邪魔させてくださいね。
☆文も写真も下手ですが宜しくお願いします。
去年の秋、ベルリンに空港に降り立った時は雨上がりでした。結構降った後のようで機外に出た時には傘を差さずに済んだのがラッキーでした。ベルリンは日本に比べてずっと寒かったです。思わずダウンジャケットを着込みました。
ブダペストでドナウ川ナイトクルーズに行った時もレストランを出た時に雨が降ってきて、桟橋に着いた時くらいから本降りになりましたが、乗船して15分くらいで雨が上がったので、デッキに出て写真を撮る事が出来て本当にホットしました。
お世辞じゃなくてwaterlilyさんの写真綺麗に撮れていますよ。
ん〜撮る人の感性も表れるのかな?。
- waterlilyさん からの返信 2011/01/15 14:13:10
- RE: RE: RE: 雨上がり?
- > 去年の秋、ベルリンに空港に降り立った時は雨上がりでした。結構降った後のようで機外に出た時には傘を差さずに済んだのがラッキーでした。ベルリンは日本に比べてずっと寒かったです。思わずダウンジャケットを着込みました。
ベルリンは寒いですよね。
私も10年程前に2月の極寒の時期にベルリンに行ったことがあります。
雨が降った日などはもうとても寒くて。
大目付さんは雨上がりでラッキーでしたね☆
ブダペストでも乗船されてから雨が上がったとのこと、大目付さんの普段の心がけの良さですね(*^^)v
> お世辞じゃなくてwaterlilyさんの写真綺麗に撮れていますよ。
> ん〜撮る人の感性も表れるのかな?。
いえいえ、お世辞でも嬉しいです(^^)
ありがとうございます。
感性が素敵なのは私ではなくて大目付さんの方ですよ♪
-
- 唐辛子婆さん 2011/01/13 16:11:46
- わくわく
- waterlilyさん
「ショパン16歳の秋から学び始めたワルシャワ音楽院が置かれていたシトー会修道院(現・聖アンナ教会)。
少年ショパンが第二回目のコンサートを行ったこの教会で、ショパンとは関係が無いのですが、今回の旅行で大感動となった奇跡かと思うような忘れ得ぬ出来事がありました。」
どんな奇跡かとわくわくお待ちします。
マーク・レスター私も覚えていますよ♪
唐辛子婆
- waterlilyさん からの返信 2011/01/13 19:17:53
- RE: わくわく
- わ、こんなことを書いてしまってどうしましょう(~_~;)
奇跡なんてとんでもない、な〜んだ、そんなこと、と笑われそうな、とても個人的なことなので、コクリコさんにも期待してくださいなんてお話してしまいましたが、唐辛子婆さんにもそんな気持ちになって頂いて、申し訳ないような気持ちです。
期待してくださいではなく、あまり期待しないでくださいと言い換えなくては(汗)
ただ、自分の中ではものすごく感動した出来事だったんですよ。
マーク・レスター、唐辛子婆さんも覚えていらっしゃるのですね♪
私はあの映画の内容は殆ど覚えていなくて、トロッコに乗って行く場面だけが印象的に残っています。
楽しそうですよね(^^)
-
- はんなりさん 2011/01/12 23:42:03
- 小雨に煙るワルシャワ
- waterlilyさん
こんばんは
壁のひび一つまでも忠実に復元された街とのワルシャワ
何て美しいことでしょうか。
歴史に翻弄されたワルシャワだからでしょうか
勝手なイメージの東欧の寂しげな雰囲気ぴったり
なんぁんて未踏の国ですのにwaterlilyさんの旅を拝見させて頂いて
思ってしまいました。
>ワジェンキ公園にある、ショパンが愛したしだれ柳の下のショパン像。
そう聞かないと柳の木に見えない……
まぁ、しだれ柳なんですか
♪かしらなんて想像してしまいました。
祖国の土を踏むことなくお姉さまに抱かれての聖十字架教会で
眠る?ショパン
望郷の思い、胸に迫るものがありますが
街に何箇所かショパンの曲が流れるベンチが据えられていると
つい最近知りましたが粋な計らいですよね。
200年の時を経てピアノの詩人は祖国の地に息ずいているのですね。
ショパン生誕200周年のワルシャワ意義ある旅でしたね。
今年も素敵な旅楽しみにしています。
お付き合いの程どうぞ宜しくお願いします。
- waterlilyさん からの返信 2011/01/13 19:08:51
- RE: 小雨に煙るワルシャワ
- はんなりさん、こんにちは♪
ご訪問くださってありがとうございます。
しだれ柳の下のショパン像、
ほんとですね、♪に見えますね!
なるほど〜、はんなりさんのメッセージで、音符をかたどった柳なのだということに初めて気が付きました。
それははんなりさんの想像ではなくて、きっと本当にそうなのだと思います。
だからこんなに不思議な木の形になっていたのですね。
はんなりさん、素敵な感想を本当にありがとうございます☆
新たな発見、とても嬉しいです〜♪
そうそう、ショパンの曲が流れるベンチも何箇所かあるのですが、この時小雨で寒かったものですから、外のベンチを通り過ぎてしまいました。
それが少し心残りですが、ほんと粋な計らいですよね。
こちらこそ、今年もはんなりさんの素敵な旅を楽しみにしています。
寒い日が続きますが、お風邪を召されませぬよう、お元気でお過ごしくださいね。
-
- エトランゼさん 2011/01/12 20:08:31
- waterlily world
- waterlilyさん、ご挨拶が大変遅くなりましたが新年おめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
いつもしっかりした計画と知識を持って旅行されるからwaterlilyさんの旅行は中身がとっても深いのですよね。
私も見習わなくては。
建物、食べ物、芸術すべてを解説付きで案内していただいた感じです。
素敵なwaterlily world に浸り、雨に煙るワルシャワを旅することができました。ありがとうございます。
続きも楽しみに待っています。
エトランゼ
- waterlilyさん からの返信 2011/01/12 22:58:52
- RE: waterlily world
- エトランゼさん、
こちらこそご挨拶が大変遅くなりましたが、
明けましておめでとうございます。
昨年は仲良くしてくださってとても嬉しくありがとうございました。
いえいえ、一応大まかな計画は立てて行くのですが、知識なんてとんでもない、無知なものですから、計画通りには進まないことの方が多いです。
エトランゼさんのように、時間にも日程にも余裕を持ってゆったりと暮らすように旅されるスタイルに憧れています☆彡
いつになったら私もそんな旅行が出来るようになるでしょう。
こちらこそ見習いたいです。
嬉しいメッセージを本当にありがとうございました。
エトランゼさんの2011年が幸せ一杯でありますように☆
今年もどうぞよろしくお願い致しますね。
-
- コクリコさん 2011/01/12 15:56:32
- ポーランド旅行記のプレリュード♪
- waterlilyさん、
ポーランド旅行記が始まりましたね。
まずプレリュードですね〜
最初から最後まで雨のワルシャワにふさわしくプレリュード「雨だれ」が聴こえてくる素晴らしい旅行記です(^^)v
あのトロッコですが『小さな恋のメロディー』でしたよね!
いきなりズッコケたコメントになるワタシ(^^;)
マーク・レスターという美少年が出てきた→前日光さんもきっとご存知!ですよね〜waterlilyさん♪
パリではショパンを追いかけていましたが、さすがにポーランドまでは行けず、多分一生行けないとおもうのでwaterlilyさんの旅行記でショパンの前半の人生を辿らせていただきました。
ショパンが幼い数年を過ごしたスカルベク家の敷地は今では小川の流れる緑豊かな公園になっているのですね。
11月には小菊のような花が咲いていて、雨に濡れたのかしっとりした風景。
ショパンの心臓が安置されている聖十字架教会。
ヨーロッパの教会ではよく心臓だけ安置されているのを見ますよね。
私もいくつか見ました。身体は墓地に埋められていても心臓だけは故郷の教会に・・・という発想があるのでしょうか。
パリのペールラシェーズ墓地にあるショパンのお墓には何回かお参りしました。
お参りする人が多過ぎるのかしら、一番最近行った時は柵がしてあったような気がします。
マドレーヌ寺院でのショパンの葬儀にはモーツァルトの『レクイエム』が流れていたというのも「モーツァルトの再来か!」といわれたショパンにふさわしいなぁと、waterlilyさんの旅行記のコメントを読んであらためて思いました。
ポーランド料理のレストラン『ホノラトクフ』、看板の少女も可愛らしく、店内の雰囲気もステキ。
お料理も美味しそう。
以前、waterlilyさんが私の旅行記ポーランド料理のレストラン「ラ・クリプト・ポルスカ」にコメントいただいたと思いますが、ポーランドには行けないとしてもパリに行ったら今度は夜に行ってポーランド料理を堪能したいなーと思いました。
ポーランドのチェリー酒も美味しそうですね。
聖アンナ教会での奇跡って何かしら〜?
もしかして素晴らしいピアニストの演奏を聴けたとか?
楽しみにしていますね、ワクワク。
オペラ座でもショパンの生涯のバレエ観賞。
waterlilyさんご夫妻の旅行はいつでも深い感動がありますね。
旅行前の下調べもきちんとされ、行かれる場所への思いも熱く、そういった日頃の行いが素晴らしいので奇跡の出会いや感動は偶然とは思えません。
適当な下調べしかせず、帰国してから「しまった」と思う私などは見習わなくては(*^^*)・・・と決意を新たにしました。
ショパンの手はパリのロマン派美術館で見ました。
http://4travel.jp/traveler/coquelicot/pict/15355069/
ジョルジュ・サンドの腕といっしょの。
ロマン派美術館のは石膏ですが、ポーランドのショパン博物館のはブロンズですか?
中村紘子さんも持っていると聞きましたが、型があるので世界にいくつかあるのでしょうね。
あの繊細な指から詩を奏でるような演奏が生まれたのですね。
ショパン最晩年に使ったピアノもこちらの博物館に納められているのですね。
waterlilyさんの旅行記はいつもですが、今回も充実した旅行をされたことが伝わってくる旅行記でした。
今年も楽しい旅行ができますように!
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
- waterlilyさん からの返信 2011/01/12 22:43:34
- RE: ポーランド旅行記のプレリュード♪
- コクリコさん、こんにちは♪
ご訪問くださってありがとうございます。
> 最初から最後まで雨のワルシャワにふさわしくプレリュード「雨だれ」が聴こえてくる素晴らしい旅行記です(^^)v
プレリュード「雨だれ」!
さすがコクリコさん、なんて素敵な表現をしてくださるの〜。
そう考えるとワルシャワの小雨も素敵に思えて嬉しくなります。
もったいないお言葉をありがとうございます。
> マーク・レスターという美少年が出てきた→前日光さんもきっとご存知!ですよね〜waterlilyさん♪
そうそう、マーク・レスターでしたね。
その名が出てきませんでしたが、コクリコさんは何でもよく覚えていらっしゃいますね〜。
ね、前日光さんは絶対にご存知ですよね〜(^_-)-☆
ビョルン・アンドレセンにどこか似ているセルゲイ・ポポフも前日光さんのお好みに違いないと勝手に想像しています(^^)
> ヨーロッパの教会ではよく心臓だけ安置されているのを見ますよね。
> 私もいくつか見ました。身体は墓地に埋められていても心臓だけは故郷の教会に・・・という発想があるのでしょうか。
まぁ!やはりそうなのですか。
実は今回の旅行で偶然、もう一つ心臓だけが安置されている礼拝堂を見て、こういう習慣がポーランドにはあるのかしら?と思い、それを次の旅行記で書こうと考えていたところでした。
コクリコさんはどこで誰のものをご覧になったのですか?
ポーランドだけの発想ではなかったのですね。
ん〜、興味深いですね〜。
コクリコさんの旅行記にあるでしょうか?
是非是非拝見させてくださいませ。
そして、そうそうコクリコさんがいらしたマドレーヌ寺院地下のレストランのポーランド料理、キャベツのお料理がありましたよね。
それを拝見して私も是非そのキャベツのポーランド料理を頂こうと思って行ったのですが、どれがそのお料理か解らず断念してしまいました。あぁ、残念。頂きたかった〜。
私はお酒はあまり飲まないのですが、このチェリー酒は甘くて美味しかったです。
> 聖アンナ教会での奇跡って何かしら〜?
> もしかして素晴らしいピアニストの演奏を聴けたとか?
> 楽しみにしていますね、ワクワク。
コクリコさんの推察とは違うのですが、実はそれもコクリコさんの旅行記に大きく関係していることなのです☆
深く願うと願いは叶うのでしょうか。
人が聞いたら単なる偶然と笑われそうなのですが、もう感動で涙が溢れてしまいました。
ふふふ〜、楽しみにしていてくださいね(^^)
> waterlilyさんご夫妻の旅行はいつでも深い感動がありますね。
> 旅行前の下調べもきちんとされ、行かれる場所への思いも熱く、そういった日頃の行いが素晴らしいので奇跡の出会いや感動は偶然とは思えません。
いえいえ、下調べも充分ではないので、計画通りに見て回れないことの方が多くて、見習いたいのは私の方です。
コクリコさんご夫妻はフランス語も堪能でいらっしゃるし、ほんとにどんなガイドブックもかなわない、最高の紀行記ですよね。
いつも参考にさせて頂いています。
以前も申し上げたと思いますが本にして出版して頂きたいです。
> ロマン派美術館のは石膏ですが、ポーランドのショパン博物館のはブロンズですか?
> 中村紘子さんも持っていると聞きましたが、型があるので世界にいくつかあるのでしょうね。
はい、ブロンズと書いてありました。
中村紘子さんがお持ちのものも確かブロンズ製ですよね。
最初に作られたブロンズ製の手型はきっと世界に数えるほどしかないのでしょうね。
写真が多くなってしまうので割愛したのですが、上記のレストランにも石膏のショパンの手型が飾ってありましたよ。
今回も長くなってしまいましたが、気長に読んでくださって嬉しいメッセージを本当にありがとうございました。
コクリコさんは今年のご旅行の予定はどちらでしょうか。
また楽しく素敵な旅行記を拝見させてくださいね。
こちらこそ今年もどうぞ宜しくお願い致します。
- コクリコさん からの返信 2011/01/13 22:14:42
- RE: RE: ポーランド旅行記のプレリュード♪
- こんばんは。
また長くなりそうですみません。
> ビョルン・アンドレセンにどこか似ているセルゲイ・ポポフも前日光さんのお好みに違いないと勝手に想像しています(^^)
セルゲイ・ポポフを調べてみたのですが、ざっとなので顔がよくわかりません。
美男子だという雰囲気はわかるのですが。
ポポフのバレエ観られたwaterlilyさんは至福の時をすごされたのでしょうね〜
ビョルン・アンドレセンといえば前日光さんですものね(^^)v
> まぁ!やはりそうなのですか。
> 実は今回の旅行で偶然、もう一つ心臓だけが安置されている礼拝堂を見て、こういう習慣がポーランドにはあるのかしら?と思い、それを次の旅行記で書こうと考えていたところでした。
> コクリコさんはどこで誰のものをご覧になったのですか?
> ポーランドだけの発想ではなかったのですね。
> ん〜、興味深いですね〜。
> コクリコさんの旅行記にあるでしょうか?
> 是非是非拝見させてくださいませ。
2006年の夏にフランスに行った時の旅行記
http://4travel.jp/traveler/coquelicot/pict/11430654/
のここです。
ブルターニュ地方、ディナンのサン・ソーヴール聖堂にディナンの英雄ベルトラン・デュ・ゲクランの心臓が安置されていました。
遺体はパリ郊外のサン・ドニ聖堂に埋葬されています。
シャルル5世の足元に(シャルル5世のもと100年戦争を戦ったので)埋葬されています。
王家の墓所のあるサン・ドニ聖堂にはルイ16世とマリー・アントワネットの息子のルイ17世の心臓も埋葬されていました。
ルイ17世って弱かったから子供の時に亡くなりましたよね。
ルイ17世の心臓ははっきり見ることができましたが、デジカメ時代でなかったので写真が少ないためサン・ドニ旅行記はありません(でも心臓の写真は撮りましたよ)。
テレビでもギリシャだっかイタリアかどこかに心臓が埋葬されている教会を見たような気がします。
いずれにしてもカトリックの国ですよね。
他の国はどうなんでしょう?
- waterlilyさん からの返信 2011/01/13 23:07:30
- RE: RE: RE: ポーランド旅行記のプレリュード♪
- > こんばんは。
> また長くなりそうですみません。
いえいえ、大歓迎です〜♪
コクリコさんに言われて私も今セルゲイ・ポポフを検索してみたのですが、ほんとあまり出て来ないのですね。
そんなに有名な方ではないのでしょうか。
でも、パンフレットの表紙の雰囲気はとても良いでしょ(^^)
手足が長くて、一際優美なバレエでした。
で、今、コクリコさんの旅行記拝見して来ました。
教えてくださってありがごうございます☆
> ルイ17世の心臓ははっきり見ることができましたが、デジカメ時代でなかったので写真が少ないためサン・ドニ旅行記はありません(でも心臓の写真は撮りましたよ)。
えぇっ!心臓を!
壺や箱に入っているのではなくて見られるのですか?
びっくりです。
どんな感じになっているのか想像もつきませんが、すごいことですね。
> いずれにしてもカトリックの国ですよね。
> 他の国はどうなんでしょう?
そうそう、心は心臓にあるって、カトリックの考え方ですよね。
その人の心・魂を表すものとして、大切にされたのですね。
いろいろ勉強になりました。
本当にありがとうございます!
-
- とらいもんさん 2011/01/12 08:27:12
- ワルシャワ
- おじゃまします。
拝見させていただきました。有難うございました。
私は、貴方より丁度一ヵ月後(12月6日から10日まで)ポーランドでした。わたしの場合、7日(旧市街見学)8日(クラクフ経由オシフイエンチウム)9日(王宮公園?と市内見学)でした。
以上、懐かしくて。失礼いたしました。
- waterlilyさん からの返信 2011/01/12 12:32:25
- RE: ワルシャワ
- とらいもんさん、いらっしゃいませ。
ご訪問くださってありがとうございます。
まぁ!とらいもんさんもポーランドに行ってらしたのですね♪
ほんと、一か月違いなのですね。
冬のポーランド、寒くても素敵だったのではないでしょうか。
後程とらいもんさんの旅行記にもお邪魔させてくださいね。
同じ場所を旅されたって、何だかとても嬉しいです。
-
- くまのみホヌ子さん 2011/01/11 20:35:33
- 心は祖国に
- waterliliyさん、こんにちは
生憎のお天気のようでしたが、ワルシャワらしさをうまく演出してくれた天候だったかもね。
(って、ワルシャワは行ったことがありませんが、D・ボウイのワルシャワという曲で勝手にイメージしています)
ショパンの手に感動しました。この繊細な手からあの繊細な名曲がうまれたんですね。
手を見るとなんとなくその人となりが想像できます。
神の手です。
第二次世界大戦の戦火で失ってしまった建物もあるなかで
戦火を逃れるために、「十字架を背負うキリスト像」は避難させておいたなんて
ワルシャワの街の人たちは、信仰深い。
心は祖国に
革命が始まろうとしていたその時期にポーランドを出国したことを
ショパンは苦悩していたのかもしれませんね。
愛国心というと誤解されてしまいますが
故郷を愛する気持ちと言ったら、今の日本人にもわかるような気がします。
陸続きのヨーロッパでは国=故郷というかんじなのでしょうか。
心は自分が生まれ育った故郷に・・・
ショパンの比ではありませんが、共感するものがあります。
のみホ
- waterlilyさん からの返信 2011/01/11 22:24:58
- RE: 心は祖国に
- ホヌちゃん、こんにちは♪
ご訪問くださってありがとうございます。
D・ボウイのワルシャワという曲を知らなかったので、今youtubeで探して聴いてみました。
初めて聞いたのですが、まさにポーランドの苦難の歴史が表現された壮大で素晴らしい曲なのですね。
次の旅行記で少し書こうと思いますが、あの曲が流れて来そうな感じの重い場所もありました。
それにしてもホヌちゃんはほんとにいろいろよく御存知ですね〜。
教えてくださってありがとう〜☆
ショパンの手は、ほんと繊細なショパンらしい手ですよね。
神の手、まさにそう、音楽の神様の手ですね。
ワルシャワの人々は敬虔な方が多いのに驚き、また感動しました。
今まで行った国の中で一番信仰心篤いという印象を受けました。
故郷を愛する気持ち、ホヌちゃんが故郷を愛するのと通じますね。
ホヌちゃんが故郷を愛する気持ちがいつもとても温かく伝わって来る、ホヌちゃんの故郷・秋田シリーズが私は大好き♡です。
このお正月は帰省されました?
また秋田旅行記を楽しみにしていますね♪
-
- マイレージユリコさん 2011/01/11 16:46:25
- 雨の街
- 寒々しいヨーロッパの町の雰囲気が
なんだか懐かしく、匂いまで感じられそうです
真っ青の空よりも雲って、寒々しい感じの方が
ヨーロッパぽくていいかも・・
なんて、行ったら行ったで、いい天気がいいに決まってますよね!
ショパンの手型の石膏は、ミラノのオペラ座の博物館にもあって
すごく華奢で小さかったと記憶しています
バレエのショパンの方は、まさしくピッタリな美しさですね!
寒々しい空気を吸いに、私もヨーロッパへ行きたくなりました☆
- waterlilyさん からの返信 2011/01/11 22:17:30
- RE: 雨の街
- ユリコさん、こんにちは♪
ご訪問くださってありがとうございます。
そう言えばユリコさんがいらしたミラノも真冬でしたね。
こういう空はいかにもヨーロッパという感じですよね。
毎日だとしたら少し辛いけれど、時にはこうした落ち着いた雰囲気も良いものですね。
寒いと気持ちがピッと引き締まる感じがします。
夏の猛暑の時よりは、少しは頭が回転する気がして。
私は今雪景色が見たい気持ちでとても憧れています☆彡
ユリコさんの方は雪が降っていますか?
ほんと、ショパンの手はショパンらしく華奢で繊細ですね。
セルゲイ・ポポフも美しいですよね。
そのバレエもまさに貴公子といった感じで一際光っていました。
日本でも上演されないかしらと期待しています。
-
- zzr-cさん 2011/01/11 14:11:18
- かわいい汽車
- waterlilyさま こんにちは!
可愛らしい機関車がいくつもありますね。
確かに線路の幅が狭いので路面電車のような感じでしょうか。
馬で走る列車、何だか馬が可哀想な気が^^;重たいですよね?
そしてトロッコはこれまた可愛らしい、ちょっと乗ってみたいです^^;
ポテトパンケーキ、ハンバーグみたいに見えますね^_^
魚はムニエルですかね?
町中に銃剣を持った兵士が歩いているなんて!
そういえば、私の住んで居る所は田舎なので、たまに自衛隊が
フル装備で行軍の訓練で通って行きます。
その時は何人も沢山機銃を持って歩いていきますが、
この写真のようなピリピリ感は無いですねぇ〜不思議です^^;
じぃ〜
- waterlilyさん からの返信 2011/01/11 15:43:15
- RE: かわいい汽車
- じぃ〜さま、こんにちは♪
ご訪問くださってありがとうございます。
ね、可愛い汽車ですよね。
くーちゃんももう数年したら、遊園地の汽車に喜ぶお年頃になりますね。
その時、じぃ〜さまがどんなににこにこ顔でくーちゃんと乗り込まれることか、今から想像出来てしまいます(^^)
馬で走る列車は、ほんと馬が可哀そうな気がしますよね。
車輪があるから、意外に軽く動くのかしら?
今ふと思ったのですが、‘馬力’とはよく言ったものですね。
トロッコも、ほんとほんと乗ってみたい!
楽しいでしょうね〜♪
ポテトパンケーキ、ハンバーグみたいですよね。
もうおなか一杯になってしまいました。
お魚はフライのような感じでしたよ。
そうそう、じぃ〜さまの住んでいらっしゃる地は、有名な航空自衛隊の基地がある所ですよね?
街中をフル装備で通って行くって、すごいですね〜。
こちらは今日は格別に寒いのですが、じぃ〜さまの方は如何ですか?
可愛いくーちゃんがお風邪をひかないように、そして、じぃ〜さまご夫妻もお身体お大事になさってくださいね。
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