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京都市山科区にある護法山毘沙門堂は、天台宗の寺院で、本尊は毘沙門天、天台宗京都五門跡の一であり、「毘沙門堂門跡」とも呼ばれています。<br /><br />春は前庭の枝垂れ桜、秋は境内や参道の紅葉で有名ですが、新年の初寅の日の前後を含めた三日間は‘初寅’の行事として開運福笹や福引そして甘酒のふるまいがあります。<br /><br />今年、平成23年の初寅は明日11日、今日は‘初寅’の初日、名神高速道路を走っていると、天王山あたりから雪がちらほら。<br /><br />さあ毘沙門堂は、どういう景色を見せてくれるのでしょうか。<br /><br />毘沙門堂での護摩祈願法要までの間、周辺を散策すると美味しそうな古民家の蕎麦屋を発見しました。<br /><br />【写真は、毘沙門堂の勅使門からの風景です。】

京都山科の毘沙門堂はうっすら雪化粧

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2011/01/10 - 2011/01/10

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のーとくん

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京都市山科区にある護法山毘沙門堂は、天台宗の寺院で、本尊は毘沙門天、天台宗京都五門跡の一であり、「毘沙門堂門跡」とも呼ばれています。

春は前庭の枝垂れ桜、秋は境内や参道の紅葉で有名ですが、新年の初寅の日の前後を含めた三日間は‘初寅’の行事として開運福笹や福引そして甘酒のふるまいがあります。

今年、平成23年の初寅は明日11日、今日は‘初寅’の初日、名神高速道路を走っていると、天王山あたりから雪がちらほら。

さあ毘沙門堂は、どういう景色を見せてくれるのでしょうか。

毘沙門堂での護摩祈願法要までの間、周辺を散策すると美味しそうな古民家の蕎麦屋を発見しました。

【写真は、毘沙門堂の勅使門からの風景です。】

交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配
  • 毘沙門堂に着きました。<br />そこはちょっとした、雪景色です。<br />駐車場からすぐに本殿のほうに行けるのですが、一回下の方に行ってから、仁王門への参道の階段を上って、仁王門から入ることにします。

    毘沙門堂に着きました。
    そこはちょっとした、雪景色です。
    駐車場からすぐに本殿のほうに行けるのですが、一回下の方に行ってから、仁王門への参道の階段を上って、仁王門から入ることにします。

    毘沙門堂 寺・神社・教会

  • 薬医門から下って行きます。<br />振り返って撮りました。

    薬医門から下って行きます。
    振り返って撮りました。

  • 後西天皇より拝領した檜皮葺きの勅使門です。<br />今この門は、門主の普山式以外は開きません。<br />ここで右に曲がります。

    後西天皇より拝領した檜皮葺きの勅使門です。
    今この門は、門主の普山式以外は開きません。
    ここで右に曲がります。

  • 勅使門につながる参道をさらに下って行きます。<br />ここは、紅葉のときとてもきれいで、撮影スポットの一つです。

    勅使門につながる参道をさらに下って行きます。
    ここは、紅葉のときとてもきれいで、撮影スポットの一つです。

  • 仁王門への参道の極楽橋に着きました。<br />後西天皇の御行幸のおり橋より上は、極楽浄土のような清浄華麗な聖域であると、感嘆され、極楽橋との勅号を賜りました。

    仁王門への参道の極楽橋に着きました。
    後西天皇の御行幸のおり橋より上は、極楽浄土のような清浄華麗な聖域であると、感嘆され、極楽橋との勅号を賜りました。

  • 急な階段を上った所に、仁王門があります。

    急な階段を上った所に、仁王門があります。

  • 仁王門の阿吽の二天像です。

    仁王門の阿吽の二天像です。

  • 仁王門をくぐると、本殿が見えます。<br />本殿の前に、さらに門があります。<br />初寅だからでしょう、焚き火がむかえてくれます。<br />とても暖かいです。<br />

    仁王門をくぐると、本殿が見えます。
    本殿の前に、さらに門があります。
    初寅だからでしょう、焚き火がむかえてくれます。
    とても暖かいです。

  • 経蔵です。<br />まずは、境内をぶらついてみます。

    経蔵です。
    まずは、境内をぶらついてみます。

  • 経蔵の後ろは竹やぶが。

    経蔵の後ろは竹やぶが。

  • 横から見た本殿です。

    横から見た本殿です。

  • 宸殿です。<br />経蔵と反対側(駐車場)の方に歩くとあります。

    宸殿です。
    経蔵と反対側(駐車場)の方に歩くとあります。

  • 本殿(右)と霊殿(左)の間にある渡り廊下です。<br />霊殿のさらに左側に先ほどの宸殿があります。

    本殿(右)と霊殿(左)の間にある渡り廊下です。
    霊殿のさらに左側に先ほどの宸殿があります。

  • 宸殿の前の枝垂れ桜です。<br />樹齢百十数年の巨木で、枝は30m位に広がっています。<br />春はきれいでしょうね。

    宸殿の前の枝垂れ桜です。
    樹齢百十数年の巨木で、枝は30m位に広がっています。
    春はきれいでしょうね。

  • 枝垂れ桜の前は、勅使門です。

    枝垂れ桜の前は、勅使門です。

  • ちょっと本殿の方へ戻ります。<br />霊殿の上には、青空が広がりました。

    ちょっと本殿の方へ戻ります。
    霊殿の上には、青空が広がりました。

  • 本殿に入ります。<br />本殿の後、霊殿と宸殿の内部を見学(有料)します。<br />内部は撮影禁止です。

    本殿に入ります。
    本殿の後、霊殿と宸殿の内部を見学(有料)します。
    内部は撮影禁止です。

  • 霊殿への渡り廊下から宸殿を見ます。<br />霊殿と宸殿の間の渡り廊下も見ることができます。<br />霊殿では、霊殿の守護龍で狩野永叔主信の作の天井龍などを見ることができます。

    霊殿への渡り廊下から宸殿を見ます。
    霊殿と宸殿の間の渡り廊下も見ることができます。
    霊殿では、霊殿の守護龍で狩野永叔主信の作の天井龍などを見ることができます。

  • 宸殿の裏にある晩翠園です。<br />宸殿では、動く襖絵といわれている、狩野益信の作で、どの角度から見ても、鑑賞者が中心になるという逆遠近法の手法を使った襖絵や、板戸の衝立に描かれた圓山応挙筆による鯉の絵などを見ることができます。<br />応挙の鯉は、平凡な杉板戸に描かれていますが、実に迫力のある大きな鯉で、歩きながら見ると、鯉の様子が変わってくるという、不思議な絵です。

    宸殿の裏にある晩翠園です。
    宸殿では、動く襖絵といわれている、狩野益信の作で、どの角度から見ても、鑑賞者が中心になるという逆遠近法の手法を使った襖絵や、板戸の衝立に描かれた圓山応挙筆による鯉の絵などを見ることができます。
    応挙の鯉は、平凡な杉板戸に描かれていますが、実に迫力のある大きな鯉で、歩きながら見ると、鯉の様子が変わってくるという、不思議な絵です。

  • 晩翠園の心字の裏文字を形どった池です。<br />右の方に観音堂が見えます。

    晩翠園の心字の裏文字を形どった池です。
    右の方に観音堂が見えます。

  • 霊殿と本殿との間の渡り廊下に、戻ってきました。<br />そこから見た、高台弁才天です。<br />太閤秀吉公の大政所高台尼公が大阪城内に祀っていたものを、ここに移したものです。

    霊殿と本殿との間の渡り廊下に、戻ってきました。
    そこから見た、高台弁才天です。
    太閤秀吉公の大政所高台尼公が大阪城内に祀っていたものを、ここに移したものです。

  • 本殿で行われる護摩祈願法要まで大分時間があるので、一度境内に出ます。<br />境内にある手水社です。<br />向こう側で、甘酒の炊き出しが行われています。

    本殿で行われる護摩祈願法要まで大分時間があるので、一度境内に出ます。
    境内にある手水社です。
    向こう側で、甘酒の炊き出しが行われています。

  • まだまだ時間があるので、すぐ近くの山科の聖天さんへいってみます。<br />勅使門への参道を横に見ながら歩いていきます。<br />このアングルが、紅葉の時の定番となるのでは。

    まだまだ時間があるので、すぐ近くの山科の聖天さんへいってみます。
    勅使門への参道を横に見ながら歩いていきます。
    このアングルが、紅葉の時の定番となるのでは。

  • 山科の聖天さんに着きました。<br />正式には護法山双林院といい、先ほどの毘沙門堂の塔頭(たっちゅう)の一つです。

    山科の聖天さんに着きました。
    正式には護法山双林院といい、先ほどの毘沙門堂の塔頭(たっちゅう)の一つです。

  • 聖天さんの聖天堂です。<br />山門を入って右側にあります。

    聖天さんの聖天堂です。
    山門を入って右側にあります。

  • 正面にある不動堂です。

    正面にある不動堂です。

  • 蕎麦高月です。<br />聖天さんに向かって歩いている時に、蕎麦高月の道しるべを見つけたので、それにしたがって、歩いてみました。<br />

    蕎麦高月です。
    聖天さんに向かって歩いている時に、蕎麦高月の道しるべを見つけたので、それにしたがって、歩いてみました。

  • 春秋 蕎麦 高月の庭です。<br />予約要とのことです。<br />まだ予約ができるかどうか訪ねると、まだ空きがあるとのことで、予約しました。<br />毘沙門堂での護摩祈願法要のあとまた来ることに。

    春秋 蕎麦 高月の庭です。
    予約要とのことです。
    まだ予約ができるかどうか訪ねると、まだ空きがあるとのことで、予約しました。
    毘沙門堂での護摩祈願法要のあとまた来ることに。

    毘沙門堂 寺・神社・教会

  • ということで、また毘沙門堂のほうに戻ることに。

    ということで、また毘沙門堂のほうに戻ることに。

    毘沙門堂 寺・神社・教会

  • 聖天さんの山門の横から登る道を歩くと、毘沙門堂の駐車場の近くにでました。<br />今回は駐車場から直接、勅使門の所に来ました。<br />勅使門から見た風景です。

    聖天さんの山門の横から登る道を歩くと、毘沙門堂の駐車場の近くにでました。
    今回は駐車場から直接、勅使門の所に来ました。
    勅使門から見た風景です。

    毘沙門堂 寺・神社・教会

  • 霊殿(右)と宸殿(左)です。

    霊殿(右)と宸殿(左)です。

  • 境内では焚き火の周りで、暖ををとっている人が。<br />護摩祈願法要を待っているのでしょうか。

    境内では焚き火の周りで、暖ををとっている人が。
    護摩祈願法要を待っているのでしょうか。

  • 本殿から門を通して境内(仁王門方向)をみます。<br />護摩祈願法要のため、再度本殿に入ります。

    本殿から門を通して境内(仁王門方向)をみます。
    護摩祈願法要のため、再度本殿に入ります。

  • 護摩祈願法要が終わって、駐車場に行きます。<br />駐車場の近くにある毘沙門堂の玄関です。<br />衝立には、夢と書かれています。

    護摩祈願法要が終わって、駐車場に行きます。
    駐車場の近くにある毘沙門堂の玄関です。
    衝立には、夢と書かれています。

    毘沙門堂 寺・神社・教会

  • 車で、春秋 蕎麦 高月までやってきました。<br />この建物は、琵琶湖北部の滋賀県伊香郡木ノ本町にあった民家を、昭和五十四年に移築したものだそうです。

    車で、春秋 蕎麦 高月までやってきました。
    この建物は、琵琶湖北部の滋賀県伊香郡木ノ本町にあった民家を、昭和五十四年に移築したものだそうです。

  • 暖簾をくぐって中に入ります。<br />店に置いてあった小印刷物には、‘四季折々の花々 自然を楽しみながらゆるりとしたひととき 「蕎麦高月」の手打ちそばでもいかがですか 素朴な京料理をそえておむかえいたします。’と書かれています。<br />確かに良い雰囲気です。

    暖簾をくぐって中に入ります。
    店に置いてあった小印刷物には、‘四季折々の花々 自然を楽しみながらゆるりとしたひととき 「蕎麦高月」の手打ちそばでもいかがですか 素朴な京料理をそえておむかえいたします。’と書かれています。
    確かに良い雰囲気です。

  • 春秋 蕎麦 高月の中です。

    春秋 蕎麦 高月の中です。

  • 花が生けられています。

    花が生けられています。

  • 上左から順に。<br />①中から見た外の風景。<br />(以下の順で出てきます。)<br />②箸洗(そば湯)と先附です。そば湯は、味付けされています。<br />③御向です。<br />④そば切りです。白いのは大根そばです。<br />⑤旬菜です。<br />⑥そば巻きです。<br />⑦果です。<br />どれも、とっても美味しくいただきました。<br /><br />(おしまい)<br /><br />

    上左から順に。
    ①中から見た外の風景。
    (以下の順で出てきます。)
    ②箸洗(そば湯)と先附です。そば湯は、味付けされています。
    ③御向です。
    ④そば切りです。白いのは大根そばです。
    ⑤旬菜です。
    ⑥そば巻きです。
    ⑦果です。
    どれも、とっても美味しくいただきました。

    (おしまい)

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この旅行記へのコメント (4)

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  • amanojakuさん 2011/01/11 00:13:31
    私の中で今年ベストショット!
    こんばんは。
    凄いですねぇ〜迫力のワンショットですね。
    こちらは紅葉期に拝見した事があり、
    このアングルは燃え上がるのは知っていますが、
    雪化粧も見応えありますね。

    全編の雪化粧と美味しそうなそばまで見応えありました。
    でも、その中でもこのショットは、
    もの云う一枚ですね。

    雪化粧の姿が卓さんアップされてましたが、
    私の中で、今年のベストワンです。
    良いもの拝見させてもらい、ありがとうございました。
    最近4トラ御無沙汰でしたが、覗きに来て良かったです。

    amanojaku

    のーとくん

    のーとくんさん からの返信 2011/01/12 09:20:37
    RE: 私の中で今年ベストショット!
    amanojakuさん

    おはようございます。
    書き込み、そしてたいへんなおほめ、まことにありがとうございます。

    たしかに、このアングルの燃え上がるような紅葉も、いいでしょうね。
    機会があれば、紅葉のときに行きたいです。

    御蕎麦、そして京料理とてもおいしかったので、そのときもまたここに寄ると思います。

     のーとくん
  • morino296さん 2011/01/10 22:14:12
    雪化粧も良いですね
    のーとくんさん

    こんばんは。
    山科の毘沙門堂、紅葉が有名ですが、雪化粧もいいですね。
    でも、時間待ちの間は、随分寒かったのではないですか?

    宸殿の動く襖絵は、驚きますね。
    どうやって描けば、あんな風に見えるのか不思議ですね。

    私も、聖天さんまで歩きましたが、蕎麦屋さんの道標は見落としたようです。

    蕎麦コースのメニュー、こんな風に紹介すれば、写真の枚数が減らせて良いですね。
    ソフトは何を使っているのですか?

    morino296

    のーとくん

    のーとくんさん からの返信 2011/01/12 07:14:21
    RE: 雪化粧も良いですね
    morino296さん

    おはようございます。

    毘沙門堂、紅葉スポットですが、雪がぱらついてちょうど良い感じになりました。
    待ち時間、おかげさまで焚き火もあったし、風も余り無かったので、そんなに気にはなりませんでした。

    蕎麦屋さん、蕎麦はもちろんですが、料理もとてもおいしいので、機会があれば是非行ってみてください。

    ソフトはペイントを使っています。
    ‘変形’の‘伸縮と傾き’や‘編集’の‘ファイルから貼り付け’を使ってなんとかやっています。

    のーとくん

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