パリ　ハネムーン2日目　ベルサイユ・シャルトル

2010/11/15 - 2010/11/21

２日目はベルサイユ宮殿
　　　　シャルトル
　　　　シャンゼリゼ　にいってきました
　　　　街はクリスマス準備中

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス
• 利用旅行会社: ジャルパック

霧にかすむエッフェル塔
１１月はほとんどがくもり空だそうです

コンコルド広場のオベリスク
奥に見えるのはクリスマスシーズンにやってくる
移動観覧車取り付け中です

ベルサイユ宮殿入口

入口にて
たてがみも尾っぽもみつあみでおしゃれしてます

わー！！！立派な天井画！！

・・・て、真ん中の邪魔なんですが。
ベルサイユで村上隆の展覧会があったんです。

んー・・・・。

はぁ・・・・
ガラスケースに納める程のもんなんでしょうか

もー、いーよーーー

部屋全体の写真をとろうとすると
絶対これらのものが入るんだ〜Ｔ-Ｔ

部屋毎にテーマカラーで統一してありゴージャスでした

お庭も素敵〜

鏡の間
シャンデリアも天井画もすごーい！

奥にもなんか邪魔なの映ってます

マリーアントワネットの寝室
マリーアントワネット専用の刺繍の柄が可愛い

ベルサイユ宮殿で一番感動した天井画
神々しい絵でした

ナポレオンの戴冠式
ルーブルにあるのと同じモチーフです
王妃様の後ろに控える４人の王女様のうち
ルーブルのは全員白いドレスですが
こちらのは一人だけピンクのドレスをまとっています。
この絵を描いた画家が一番美しかった王女だけを
違う色のドレスであらわしたと伝わっているそう

ここまでやってもらえたらご本人も鼻高々でしょうともよ。

左右対称の美しい庭にもどーんと金色の河童が・・・。
邪魔なんだよぉぉぉぉぉぉぉ！

ここで時間切れ、
２時間はあっという間です。
もっとゆっくり見たかったな〜。

シャルトルへ移動。

観光前にお昼ごはんです。

前菜　パテのパイ包みにじっくり煮詰めたオニオン
シードルと共にいただきます。
このパイ包み、すっごい美味しかったです

鳥の足の煮込みとフライドポテトてんこもり。
とってもジューシーでおいしかったな〜

エクレア・プチシュー・アイスにエスプレッソ
今回の旅行で一番おいしい食事だったかも

シャルトルの街並み

シャルトルの街並み

シャルトルのノートルダム大聖堂
教会内のステンドグラスにシャルトルブルーと呼ばれる
ここ独自の美しい青いガラスが使われています。

残念ながら正面のステンドグラスは修復中

パリのノートルダム大聖堂も素敵でしたが
シャルトルの方が圧倒されました
信仰のない私でも祈りたくなってしまう荘厳さがありました

アダムとイブが林檎を食べてしまうところ
この背景の明るいブルーがシャルトルブルーです

キリストがゴルゴダの丘で十字架に架けられる場面が
真ん中のあたりです

このステンドグラスは
シャルトルブルーがたくさん使われていて
華やかでした。

シャルトルから戻り凱旋門へ

振り返るとシャンゼリゼ通り
クリスマスの電飾が用意されています。

シャンゼリゼ通りのレオンドブリュッセルで晩御飯
鍋いっぱいのムール貝が楽しめます。
味付けもたくさんありますが、
英語メニューで写真付きなので分かりやすいです。
旦那はシンプルな酒蒸し
私はキノコクリーム煮にしました
頼まなくても大量のポテトがついてきます。
スープまで美味しく頂きました。

私が頼んだカクテルは
”ピンクレオン”
お店の名を冠したものに間違いはありません。
　　　　　

デザートにクレームブリュレ
カリカリ・とろっでおいしかった。

帰りは地下鉄を利用しましたが
事故があったらしくものすごく混んでいました。
地下鉄はもっと環境を整えたらいいのになと思うぐらい
薄暗く簡素な作りでした。

ルーブル美術館からエッフェル塔のライトアップ

毎時間ちょうどにちかちか光るエッフェル塔
きれいでした。

帰りにまたまたモノプリに寄って
お土産のお菓子を物色。
オペラ座近くのモノプリはお土産用のお菓子を
たくさん品揃えしているので助かります。