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デリーの南部にはイスラームの墓廟が散在しているのですが、フマユーン廟の近くにもニザームッディーン・アウリアー廟のあたりにそうした建築が散在しています。ここではそうしたものの一部を少しだけ紹介してみます。<br /><br />ルート的にはフマユーン廟を出て少し西にあるニザームッディーン廟を目指し、その後、フマユーン廟の前のロータリーに戻ってからゴルフ場の東に沿って北西向きに歩き、プラーナー・キラーに向かう北西方向の道で右折するというルートを歩いたときに見つけた墓や墓建築などを順に紹介していきます。<br /><br />このコース、実際歩くと結構疲れますが、リキシャーなどで移動していると見落としたりきちんと見れなかったりするものなどもあるので、デリー南部は時間をかけて自分の足で歩く方が遺跡などを見て楽しむには良いかもしれません。

インド北部の旅~デリー ニザームッディーン・アウリアー廟など

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2010/12/15 - 2011/01/01

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ヌールッディーンさん

デリーの南部にはイスラームの墓廟が散在しているのですが、フマユーン廟の近くにもニザームッディーン・アウリアー廟のあたりにそうした建築が散在しています。ここではそうしたものの一部を少しだけ紹介してみます。

ルート的にはフマユーン廟を出て少し西にあるニザームッディーン廟を目指し、その後、フマユーン廟の前のロータリーに戻ってからゴルフ場の東に沿って北西向きに歩き、プラーナー・キラーに向かう北西方向の道で右折するというルートを歩いたときに見つけた墓や墓建築などを順に紹介していきます。

このコース、実際歩くと結構疲れますが、リキシャーなどで移動していると見落としたりきちんと見れなかったりするものなどもあるので、デリー南部は時間をかけて自分の足で歩く方が遺跡などを見て楽しむには良いかもしれません。

  • フマユーン廟を出てすぐのロータリーの中央にまで墓建築があり、さすがデリー南部は墓建築の宝庫だけのことはあると感心しました。

    フマユーン廟を出てすぐのロータリーの中央にまで墓建築があり、さすがデリー南部は墓建築の宝庫だけのことはあると感心しました。

  • ニザームッディーンのバーラ=カンバーと呼ばれる(東大の東洋文化研究所の整理番号ではT134)サルタナット末期(1414-1525年)に属するとされる墓建築。<br /><br />フマユーン廟の西方、約750メートルのところにあり、貧しい人々がその周辺の庭で生活していました。<br /><br />

    ニザームッディーンのバーラ=カンバーと呼ばれる(東大の東洋文化研究所の整理番号ではT134)サルタナット末期(1414-1525年)に属するとされる墓建築。

    フマユーン廟の西方、約750メートルのところにあり、貧しい人々がその周辺の庭で生活していました。

  • ニザームッディーンのバーラ=カンバーからニザームッディーン廟に向かう途中にあった墓。思いっきり歩道のど真ん中に墓があったので驚きました。<br /><br />デリーの南部には墓建築などが沢山あるということは知っていましたが、このように普通の墓石を道端でぽつぽつと見かけることになるとは思っていませんでした。

    ニザームッディーンのバーラ=カンバーからニザームッディーン廟に向かう途中にあった墓。思いっきり歩道のど真ん中に墓があったので驚きました。

    デリーの南部には墓建築などが沢山あるということは知っていましたが、このように普通の墓石を道端でぽつぽつと見かけることになるとは思っていませんでした。

  • ニザームッディーン・アウリアー廟。<br /><br />もともとはデリー・サルタナットのトゥグルク朝の時代が創建らしいですが、現存の建物はアクバル時代の1562〜63年の再建だそうです。フマユーン廟やプラーナー・キラーの前にあったKHAIR-U&#39;L-MANAZILモスクとほぼ同時代の建築ということになります。<br /><br />こういうダルガーは雰囲気的にも写真撮影しにくいし、実際、撮影禁止の箇所も多く、また、敷地も割と狭いところにいろいろな墓やモスクやバザールなどが混在していて、なかなか良い写真が撮れないのが残念です。

    ニザームッディーン・アウリアー廟。

    もともとはデリー・サルタナットのトゥグルク朝の時代が創建らしいですが、現存の建物はアクバル時代の1562〜63年の再建だそうです。フマユーン廟やプラーナー・キラーの前にあったKHAIR-U'L-MANAZILモスクとほぼ同時代の建築ということになります。

    こういうダルガーは雰囲気的にも写真撮影しにくいし、実際、撮影禁止の箇所も多く、また、敷地も割と狭いところにいろいろな墓やモスクやバザールなどが混在していて、なかなか良い写真が撮れないのが残念です。

  • フマユーン廟の西にあるゴルフ場の敷地内にあるムガル朝時代末期の墓建築LAL BANGLA。大きく膨らんだドームが特徴的です。

    フマユーン廟の西にあるゴルフ場の敷地内にあるムガル朝時代末期の墓建築LAL BANGLA。大きく膨らんだドームが特徴的です。

  • これは確かフマユーン廟の西にあるゴルフ場のすぐ東にある道をゴルフ場に沿って北上した後、プラーナー・キラーの方向に右折した道で見かけた墓です。<br /><br />思いっきり車道に隅っこがはみ出しているのが「さすがインド」といういい加減さというかアバウトさを感じさせてインパクトがありました。デリー南部はこうした面白い遺構が沢山転がっているので、歩くと楽しいです。<br />

    これは確かフマユーン廟の西にあるゴルフ場のすぐ東にある道をゴルフ場に沿って北上した後、プラーナー・キラーの方向に右折した道で見かけた墓です。

    思いっきり車道に隅っこがはみ出しているのが「さすがインド」といういい加減さというかアバウトさを感じさせてインパクトがありました。デリー南部はこうした面白い遺構が沢山転がっているので、歩くと楽しいです。

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