ドレスデンの観光　　②

2010/10/19 - 2010/10/20

マイセンの観光の後、マイセンから２７ｋｍのドレスデン郊外の、フライタールに宿泊しました。　

現在のザクセン州は人口、面積ともに日本の四国とほぼ同じくらいで,主な都市としては、首都ドレスデンのほかに、古くからの交易都市であり、大学都市、出版の町として発展したライプチッヒ、機械を中心とする工業の中心地ケムニッツなどがあります。　・・・・ドレスデン情報ファイル　より


第2次大戦末期の1945年2月13日と14日、連合軍によるドレスデン大空襲によって損傷を受け、さらに内部の火災で支柱が燃え、建物の膨大な重量を支えきれなくなり、2日後の2月15日午前10時ころ東側と北西部の壁の一部を残してほぼ全体が崩壊した。
しかし、今はその美しい市内は戦災の後は無く修復されて居た

エリア ドレスデン(ドイツ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: ブリティッシュエアウェイズ

フライタールのレオナルドホテルです。

もう１つの案内板もお洒落でした！

蔦の紅葉が綺麗です。

鉄分が含まれてるので黒い色に成るのは、ドイツらしい建築です。

トラムを〜　動くものを見ると写したく成るんです。

少し違うトラムが行き交います。

聖母教会にきました。

ルター派プロテスタント教会1726年に建が開始され、1743年に完成。1945年2月13日のドレスデン大空襲と火災で崩壊。1996年から再建が始められ、2004年7月、建物の外部が完成、2005年10月30日には内部を含む全てが完成した教会の完成を祝う式典が行なわれた。戦後45年でようやく再建へ

ドレスデン復興のシンボルがフラウエン教会（聖母教会）です。

第2次大戦末期の1945年2月13日と14日、連合軍によるドレスデン大空襲によって損傷を受け、さらに内部の火災で支柱が燃え、建物の膨大な重量を支えきれなくなり、2日後の2月15日午前10時ころ東側と北西部の壁の一部を残してほぼ全体が崩壊した。

戦災前の様子

戦災前の様子の絵画でしょうかね？

教会前の広場

マルティン・　ルター像を入れて〜

戦争の惨さと平和の祈りを未来へと語りつぐ石壁です。広場に置かれていました。

「君主の行列」の大壁画が見えて来ました。　

「君主の行列」の大壁画
中世に馬上試合が行われたと伝えられるシュタールホーフと呼ばれる回廊があり、その外壁に、マイセン磁器２５０００枚を使った「君主の行列」の大壁画があります。

マイセン磁器２５０００枚が２組作られていたそうで、戦災にあっても、もうひとつのもので復興されました。
最後の王以外、ザクセンの王様が描かれています。

車座の集団が来ます。これはいったい何でしょうか？

　会議の自転車は、7人が向かい合って円陣を組んで座る自転車のような車です。 ドライバが進行方向に装着され、ステアリングホイールとブレーキを使用しています。 会議の自転車は筋力が運営する、通常の自転車のようなものです。 ここでは楽しみがエンジンです！
ドレスデンを介して会議の自転車のうちの7人を駆動する巨大な経験です。 自転車やガイドツアーとしてどうかを指定します。・・・　翻訳が可笑しいですが〜

販売価格： 自転車ごと 一人当たりの等価
一時間 　 52.50 €　　一 人 　　7.50 €
二時間 　73.50 €　　一 人 　　10.50 €
四時間 　　105 € 　　一 人　　　　15 €

黄色いトラムも〜

エルベ川が先の方に流れている広場です。