Fly to Kathmandu (後編）

2010/12/22 - 2010/12/23

カトマンズ・後編。カトマンズ盆地周辺を車で回り、美しい寺院や街並みを堪能しました。最終日には、ヒマラヤを見るために、朝早く起きてマウンテンフライトに参加しました。間近で見たヒマラヤは、感動の一言。飛行機はBuddha Airという航空会社のものでした。

エリア カトマンズ(ネパール)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

ネパール最大のヒンドゥー教寺院のパシュパティナートへ。

男性のシンボルの象徴であるシヴァリンガ

ガンジスの支流・バグマティ川の川岸にある、パシュパティナート。これから行くことになる、インド・バナラシのガンジス河同様、聖なるこの場所では、沐浴する人々が見受けられます。

川岸のガートでは火葬も見受けられます。

カトマンズから東へ12kmほどの街、バクタプルへ。あのベルナルド・ベルトリッチが撮った「リトル・ブッダ」の舞台としても有名なところです。バクタプルに外国人が入るには、は文化在保護基金として、10USドル支払う必要があります。

バクタプルには、タイムスリップをしたかのような、美しい街並みが楽しめます。

マーケットでは、つまみの米や穀物が売られていました。パリパリして美味しい。

パタンへ。別名サンスクリット語の「ラリトプル」と呼ばれているそうです。「美しい都」の意味。

日も暮れ始めたころ、この日最後は、ネパール最古の仏教寺院のスワヤンブナートへ行きました。アジアの仏教寺院はどこへ行っても癒されます。ただし、このスワヤンブナートは別名「モンキーテンプル」とも呼ばれていて、多くの猿がいるので、食べ物には注意が必要です。

翌日は、Buddha Airという小型の飛行機に乗って、ヒマラヤ近くまで遊覧飛行に行きました。