南アフリカで滝とサファリと喜望峰⑤-1ケープ半島1日ツアーは盛り沢山（前編）

2011/01/01 - 2011/01/01

2010年の年末年始を利用して、ビクトリアの滝とケープタウン（喜望峰）に行ってきました。
今回は、現地４泊ということ、そして南アフリカは治安がよくないとの話もあり、事前に宿や空港でのピックアップ、現地ツアーの手配を済ませ、楽々気分でしたが、それでも色々あった旅でした。

★今回は、ケープ半島1日ツアーの前編です
喜望峰の真の意味を初めて知ることに・・・

【行程】
12/28 東京～ソウル～シンガポール～（夜行便）
12/29 ヨハネスブルグ～ヴィクトリアフォールズ
12/30 ヴィクトリアフォールズ
12/31 ヴィクトリアフォールズ～ヨハネスブルグ～ケープタウン
01/01 ケープタウン
01/02 ケープタウン～シンガポール～（夜行便）
01/03 シンガポール～ソウル
01/04 仁川～成田

【フライト】
28 DEC JL 951 Y 成田 仁川0950 1240
28 DEC SQ 15 Y 仁川 シンガポール1940 0115(+1)
29 DEC SQ 478 Y シンガポール ヨハネスブルグ0230 0710
29 DEC BA6285 Y ヨハネスブルグ ビクトリアフォールズ 1125 1310
31 DEC BA6282 Y ヴィクトリアフォールズ ヨハネスブルグ 1350 1530
31 DEC BA6429 Y ヨハネスブルグ ケープタウン 1700 1910
02 JAN SQ 481 Y ケープタウンシンガポール 1200 0525(+1)
03 JAN SQ 16 Y シンガポール 仁川 0925 1635
04 JAN JL 950 C 仁川 成田 0800 1020
（JL951:JMBエコノミー特典航空券「東京～ソウル～東京」12,000マイル+Taxの往路）
（SQ:世一旅行社で手配したシンガポール航空割引エコノミー航空券「ソウル～シンガポール～ヨハネスブルグ//ケープタウン～シンガポール～ソウル」KRW1,310,000+Tax）
（BA:英国航空ＨＰで予約した割引エコノミー航空券「ヨハネスブルグ～ビクトリアフォールズ～ヨハネスブルグ～ケープタウン」ZAR3,224.00）
（JL950:世一旅行社で手配したトルコ航空の割引ビジネス航空券「ソウル～東京～イスタンブール～サンパウロ～イスタンブール～カイセリ～イスタンブール～ソウル」3,980,000W+Taxを使用開始）

【宿泊】
12/29-30　ビクトリアフォールズ　Victoria falls Backpackers
（Hostels.comのHP http://www.hostels.com で予約 ドミトリーUS$15×2泊）　
12/31-1/1　ケープタウン Atlantic Point Backpackers
（Hostels.comのHP http://www.hostels.com で予約 ドミトリーZAR150×2泊）
1/3　ソウル SPA ON AIR（サウナ 現地にて 22,000W）

エリア ケープタウン(南アフリカ共和国)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

今日のケープ半島1日ツアー、BazbusのHPで予約したのですが、クレジットカードでの決済がうまくいかず、最終的には、予約を入れておくので、ドライバーさんに支払ってということになったので、ちょっと心配しながら宿で待っていると

ちゃんとピックアップの車がきてくれました

ちょっと雨模様の中、車を走らせます
途中でガイドさんが、スーパーにより、ランチの材料を購入していました

最初の停車は、ハウト湾です

船に乗り、おっとせいを見に行きますが、船代は別のため、ツアーの中では、3名のみでした

おっとせいがたくさんいるドイカー島を回って

そして、景色を味わいながらポートに戻ります

再び、車に乗って移動です

なんかサイの角みたいだなあと思い
車から写真をパチリ

遠くに、見えるのはライオンズヘッドでしょうか

しばらくすると、左手は崖で

右手は海岸、とてもきれいです

次は、ペンギンに会いにボルダーに

堂々としてますねぇ

通路の両側にペンギンがいるのですが

微動だにしません

最後まで行くと

ペンギンがいっぱい！

沖には、ノアの箱舟と呼ばれる岩があります
なんか、そこだけ浮いてるような奇妙な感じがしました

ここから見える景色もいいですねぇ
そして、再び車で移動です

バブーン（ひひ）がいると、しばらく止まってやりすごします

喜望峰自然保護区の中にはいり、ここで、自転車に乗り換え、ツーリングです

雨もほとんどやんで
よかったよかった

ミーティングポイントでは、すでに車が止まっていて

ガイドさんが、ランチを用意してくれていました
サンドイッチを自分で作って食べます

スケジュールが押してきて、ドライバーさんも
あせりぎみ

いよいよケープ半島のさきっちょのほうへ
実は、今回初めて、喜望峰が最南端ではなく、最南西端であること
ケープ半島の先が、喜望峰ではなくケープポイントなるものであることを知りました（汗）

そのケープポイントの入り口です
ケーブルカーで上にいくこともできます

振り返ると見えるのが喜望峰です

さて、歩いて上っても20分程度とのことで

ここは坂道を歩いて行きます

霧のため、灯台はなんとか見えますが、
半島の先は見えません

しばらくすると霧が晴れてきて、
少し見えてきました

更に上にのぼっていきます

灯台のところまで登ると

いろんな都市までの距離が書かれている支柱発見

半島の東側の海も見えました

更に、霧が晴れてきて
ケープポイントちょっと見えました
時間があれば、歩いて先まで行きたいところですが

ツアーのコースとしては、ここから歩いて約45分
喜望峰を目指します

（後編に続く→https://4travel.jp/travelogue/10537244）